ケイアイスター不動産
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1 【東京本社】 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー12階 |
設立 | 1990年11月 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 3030001060211 |
事業内容 | 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業、アセット事業、管理事業、宅地造成 |
代表者 | 代表取締役 塙 圭二 |
資本金 |
48億1,600万円 (2024年4月1日現在)[1] |
発行済株式総数 |
15,862,600株 (2024年3月31日現在)[2] |
売上高 |
連結:2,830億84百万円 (2024年3月31日現在)[2] |
営業利益 |
連結:113億62百万円 (2024年3月31日現在)[2] |
経常利益 |
連結:101億30百万円 (2024年3月31日現在)[2] |
純利益 |
連結:68億56百万円 (2024年3月31日現在)[2] |
純資産 |
連結:611億37百万円 (2024年3月31日現在)[2] |
総資産 |
連結:2460億50百万円 (2024年3月31日現在)[2] |
従業員数 |
連結:2,790人 (2024年4月1日現在)[1] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ |
主要株主 |
株式会社フラワーリング(21.59%) 塙圭二(20.05%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(5.82%) 株式会社日本カストディ銀行(信託口)(3.04%) MSIP CLIENT SECURITIES(1.31%) 株式会社足利銀行(1.29%) JPモルガン証券株式会社(1.03%) (2024年3月31日現在)[3] |
主要子会社 |
ケイアイスターデベロップメント株式会社 ケイアイクラフト株式会社 ケイアイスタービルド株式会社 はなまるハウス株式会社 ケイアイネットクラウド株式会社 カイマッセ不動産株式会社 ケイアイプランニング株式会社 KSキャリア株式会社 |
外部リンク | https://ki-group.co.jp/company/ |
ケイアイスター不動産株式会社(ケイアイスターふどうさん)は、埼玉県本庄市に本社を置く不動産会社。東証プライム市場上場。
概要[編集]
1990年11月に埼玉県本庄市本庄において、有限会社ケイアイプランニングとして設立。1993年6月に株式会社ケイアイプランニングに組織変更し、2005年12月にケイアイスター不動産株式会社に商号変更、埼玉県本庄市西富田に本社を移転し現在に至る[4]。
「豊かで楽しく快適なくらしの創造をめざす、『豊・楽・快(ゆたか)』創造企業」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開している。[5]。
テクノロジーを積極的に導入しており、リアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築し、土地仕入から設計・施工・販売、アフターサービスまで一気通貫で行っている。[6]
2021年10月に経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されている[7]。
グループ連結で年間8,202棟(土地含む)を販売しており、2024年3月期の売上高は2,830億円[6]。 一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れている。[8]。
沿革[編集]
- 1990年 - 有限会社ケイアイプランニング設立[4]。
- 1993年 - 株式会社ケイアイプランニングに組織変更[4]。
- 1994年 - 株式会社グランビルホーム設立[4]。
- 1998年 - ケイアイコーポレーションへ商号変更[4]。
- 2005年 - ケイアイスター不動産株式会社へ商号変更[4]。
- 2015年 - 東京証券取引所市場第二部上場[9]。
- 2016年
- 株式会社よかタウンの株式取得(連結子会社化)[4]。
- 東京本社設立[4]。
- 東京証券取引所市場第一部上場[10]。
- 2017年
- 2018年
- 2019年
- 2020年
- 2021年
- 2023年
- 2024年
- 新山形ホームテック株式会社株式取得(連結子会社化)[4]。
グループ会社[編集]
分譲住宅事業[編集]
- ケイアイスターデベロップメント株式会社
- ケイアイスタービルド株式会社
- カイマッセ不動産株式会社
- ケイアイプランニング株式会社
- 株式会社よかタウン
- 株式会社旭ハウジング
- ケイアイプレスト株式会社
- 株式会社エルハウジング
- 株式会社建新
注文住宅事業[編集]
- IKI株式会社
- はなまるハウス株式会社
- 新山形ホームテック株式会社
海外事業[編集]
- KI-Star Real Estate America, Inc.
- KI-Star Real Estate Australia Pty. Ltd.
建設業[編集]
- ケイアイクラフト株式会社
フランチャイズ事業[編集]
- ケイアイネットクラウド株式会社
総合人材サービス[編集]
- KSキャリア株式会社
DXコンサル業[編集]
- Casa robotics株式会社
- プロンプト・K株式会社
スポンサー活動[編集]
- 本庄児玉郡市ミニバスケットボール連盟杯&KEIAI杯開催(2015年~) - 本庄児玉郡市のミニバスケットボールチームを対象に毎年1回開催。地域の子どもたちが元気に育つ環境を創ることを目指し、情操教育を通じて社会貢献活動に取り組んでいる。
- ジュニアサッカー大会「ケイアイカップ」開催(2016年~)- 本庄市内のジュニアサッカーチームを対象に毎年1月に開催。地域の子どもたちが元気に育つ環境を創ることを目指し、情操教育を通じて社会貢献活動に取り組んでいる。
- ケイアイスタジアム(2018年~) - 2018年11月より埼玉県本庄市にある本庄総合公園市民球場を「ケイアイスタジアム」とするネーミングライツ・パートナーになる。このネーミングライツは、埼玉県本庄市が施設の有効活用・サービス維持・向上を目的として公募したもの。
- 車いすバスケットボール大会「KEIAI杯」開催(2020年~) - パラスポーツをより身近に感じ、競技に興味を持ってもらうこと、パラスポーツの体験を通して障がいへの理解と選手たちとの交流を深めることを目的に毎年1回開催。関東エリアの車いすバスケットボールチームの試合を無料で観戦できる。
スポーツ協会・スポーツチーム[編集]
- ザスパクサツ群馬(2012年~2013年)
- 栃木SC(2012年~2013年)
- 日本ろう者サッカー協会 ゴールドスポンサー(2019年~2023年)
- 車いすバスケットボールチームNO EXCUSE(ノーエクスキューズ) ユニホームスポンサー契約(2019年~)
- 埼玉県聴覚障がい者サッカー部・アレグリーナ ユニホームスポンサー(2020年~2023年)
テレビCM[編集]
- 「お住まいレス9(レスキュー)」シリーズ(2020年)
- 「ケイアイスターな物語」シリーズ(2021年) - 岸部一徳さんと結木滉星さんが“おトク”をテーマに営業スタッフとして奮闘するシリーズ
- 「面接」篇
- 「生い立ち」篇
- 「初めての成約」篇
脚注[編集]
- ^ a b “会社概要”. ケイアイスター不動産. 2024年6月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g “2024年3月期 決算短信”. ケイアイスター不動産. 2024年6月7日閲覧。
- ^ “第34回定時株主総会招集ご通知”. ケイアイスター不動産. 2024年6月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag “沿革”. ケイアイスター不動産. 2024年6月7日閲覧。
- ^ “経営理念”. ケイアイスター不動産. 2024年6月7日閲覧。
- ^ a b “2024年3月期 決算説明資料”. ケイアイスター不動産. 2024年6月7日閲覧。
- ^ “DX認定制度 認定事業者の一覧”. DX推進ポータル. 2024年6月7日閲覧。
- ^ “日本木造分譲住宅協会について”. 一般社団法人 日本木造分譲住宅協会. 2024年6月7日閲覧。
- ^ “東京証券取引所市場第二部への上場に伴う当社決算情報のお知らせ”. ケイアイスター不動産. 2024年6月7日閲覧。
- ^ “東京証券取引所市場第一部指定に関するお知らせ”. ケイアイスター不動産. 2024年6月7日閲覧。
関連項目[編集]
- 堂森佳南子 - 社員、リオパラリンピック車いすテニス日本代表
- 本庄総合公園市民球場 - 2018年11月から5年間の契約で、命名権による「ケイアイスタジアム」の愛称がつけられている。