香咲弥須子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

香咲 弥須子(かさき やすこ、1959年 - )は、日本の作家エッセイスト翻訳家スピリチュアルカウンセラー

略歴[編集]

東京都生まれ。

学習院大学卒業後、雑誌編集の仕事などをし、エッセイストとしてデビュー。 のち翻訳などをする[1]

1987年よりニューヨーク在住。国際美容連盟理事日本ペンクラブ会員。

著書[編集]

翻訳[編集]

  • 『ファミリー・シークレット 傷ついた魂のための家族学』(ジョン・ブラッドショウ、青山出版社) 1995.9 ISBN 978-4900845053
  • 『ガーデンを探して』(ブルース・デイヴィス、青山出版社) 1995.11 ISBN 978-4900845039
  • 『12の金の糸』(アリスク・ウェッブ、青山出版社) 1996.1 ISBN 978-4900845084
  • 『ジェニーとの旅』(ブルース・デイヴィス、青山出版社) 1996.7 ISBN 978-4900845176
  • 『星さえもひとり輝く』(マヤ・アンジェロウ、立風書房) 1998.6 ISBN 978-4651930183
  • 『カナンの果て』(シェリ・レイノルズ、青山出版社) 1998.2 978-4900845619
  • 『フォーティーズ・クライシスなんか怖くない!』(バーバラ・シェール、扶桑社) 1999.11 ISBN 978-4594028091
  • 『エディー・リーのおくりもの』(バージニア・フレミング、小学館) 2000.4 ISBN 978-4097272144
  • 『ありがとう、フォルカーせんせい』(パトリシア・ポラッコ、岩崎書店、海外秀作絵本) 2001.12 ISBN 978-4265068067

脚注[編集]

  1. ^ プロフィール”. yasukokasaki.com. 2020年5月14日閲覧。