韋晃

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韋 晃(い こう、? - 218年)は、中国後漢末期の政治家。

後漢の丞相司直。218年正月、吉本金禕少府耿紀らと共に曹操に対して反乱を起こした。にいた王必の陣営を攻めて王必を負傷させたが、落ち延びた王必と厳匡により鎮圧された。韋晃は仲間と共に捕らえられ、曹操に処刑された。一説には頭を地面に打ち付けて自害したともいわれる。

参考文献[編集]

  • 中国の思想刊行委員会 編『三国志全人名事典』徳間書店、1994年11月、4頁。