鎌田大地

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 鎌田 大地
名前
カタカナ カマダ ダイチ
ラテン文字 KAMADA Daichi
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1996-08-05) 1996年8月5日(27歳)
出身地 愛媛県伊予市
身長 184cm[1]
体重 76kg[2]
選手情報
在籍チーム イタリアの旗SSラツィオ
ポジション MF
背番号 6
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2015-2017 日本の旗 サガン鳥栖 65 (13)
2015 日本の旗 Jリーグ・アンダー22選抜 2 (0)
2017-2023 ドイツの旗 フランクフルト 127 (20)
2018-2019 ベルギーの旗 シント=トロイデン (loan) 34 (15)
2023- イタリアの旗 ラツィオ
代表歴2
2019-  日本 31 (7)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年11月23日現在。
2. 2023年11月16日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

鎌田 大地(かまだ だいち、1996年8月5日 - )は、日本プロサッカー選手セリエASSラツィオ所属。ポジションはミッドフィールダー日本代表

弟はサッカー選手の鎌田大夢[3]愛媛県伊予市出身。

来歴[編集]

プロ入り前[編集]

大阪体育大学でサッカーを専修していた父・幹雄が高い技術力のある選手を目指し、父の教えで3歳からサッカーを始める[4]。 3歳でクワトロ(キッズFCの前身)に入団。

「キッズFC」(現・FCゼブラキッズ)では小学5年時に一学年上のナショナルトレセンU-12四国に選出。 キャプテンだった小6時には、愛媛県少年サッカー選手権大会で優勝[5]

中学からは、大阪・岸和田に住む祖母の家から通える距離にあったガンバ大阪ジュニアユースに進んだ。しかし、主戦場であるトップ下のポジションには井手口陽介ら多くのライバルがいた[6]。 鎌田は中学入学時に小柄で150cm程だったが、3年間で175cmまで伸び、成長に筋肉が追いつかず、思うようなプレーができない「クラムジー」に陥り[7]、腰の怪我の影響もあり思うようなパフォーマンスが発揮できず、中3になっても途中出場が多かった。守備面やハードワーク面での物足りなさも指摘され、ユースへの昇格は叶わなかった[8][9]。 中学一年時の2009年にJOMOカップ、U-13Jリーグ選抜に選出され、韓国戦に出場。この時、同じ小学校でキッズFCのチームメイトだった山本亮太が愛媛FCジュニアユースから選出されている[10]

父と福重監督が大阪体育大時代の先輩後輩だった縁もあり、東山高校に進学。 一年生ながら出場した第91回全国高校サッカー選手権京都府大会決勝戦では後のJリーガー仙頭小屋松らを擁し同選手権で準優勝した京都橘高校に2-3で敗れ、惜しくも選手権出場はならなかった[11]

二年生時、関西強豪校ひしめく高松宮杯プリンスリーグ関西1部2013では、18試合22得点18アシストの圧倒的数字で得点王アシスト王のダブルを達成[12][7]。 この活躍により翌年のプレミアリーグWESTへ昇格の原動力になった。

主将を務めた3年時には、高円宮杯プレミアリーグWEST2014でチームが最下位となり全18試合で総得点が19点の中、MF登録ながら得点ランキング4位の10得点を記録した[13]。5つのJクラブが興味を示し、2014年11月に翌期からのサガン鳥栖への加入が内定した[14]

サガン鳥栖時代[編集]

2015年、サガン鳥栖に入団。2015年5月10日のJ1第11節松本山雅FC戦で、J1リーグ戦初出場を果たし、同試合で同点ゴールとなるプロ初ゴールを決める[15]。2015年8月、京都で行われたU-22日本代表のトレーニング・キャンプに招集される。

2016年6月18日、1stステージ第16節のガンバ大阪戦で2得点し、逆転勝利の立役者となり、MOMに選出される[16]

2016年10月22日の2ndステージ第15柏レイソル戦で2得点を挙げ、鳥栖勝利に大いに貢献して、MOMに選出される[17]、前半40分に豊田とのワンツーで奪った先制点がJリーグ公式から10月度月間ベストゴールに選出される[18]

2017年5月27日に行われた第13節の北海道コンサドーレ札幌戦では決勝点をあげて自ら結婚を祝った[19]。2017年6月25日、第16節の浦和レッズ戦では先制点をアシストして、自身のラストゲームを勝利で飾った。

鳥栖最終年の2017シーズンには平均走行距離12.80キロを記録し、そのシーズンのJリーグ全選手の中でトップになった。

フランクフルト時代[編集]

2017年6月24日、ブンデスリーガアイントラハト・フランクフルトに完全移籍することでクラブ間が合意したことが発表された[20]。その後6月29日にはフランクフルト側から、鎌田と2021年までの4年契約を結んだことが公表された[21]。8月12日、DFBポカール1回戦のTuSエルンテブリュック戦で公式戦初先発を果たした。8月20日、開幕戦のSCフライブルク戦でリーグ戦デビューを飾った。シーズン序盤は好調だったものの、その好調を維持することができず、2017-18シーズンでの出場試合はわずか3試合にとどまった。

シント=トロイデン時代[編集]

2018年8月31日、フランクフルトからマルク・シュテンデラマルコ・ファビアンらとともに構想外となり、ベルギー1部リーグシント=トロイデンVVへレンタル移籍する事が発表された[22]。 8月31日と移籍市場が閉まるギリギリのタイミングで遅れてのレンタル移籍となった為[23]、デビューは遅れて9月16日第7節のKAAヘント戦となったが途中出場から鮮やかに二人を躱し移籍後初得点を決めて勝利に貢献した[24]

2019年10月20日、第9節のKVコルトレイク戦では2試合連続得点を決めた[25]。12月8日、第18節のスタンダール・リエージュ戦でも得点を決め、シーズン2桁得点に到達した[26]

2019年4 月20日、プレーオフ2のオイペン戦で15ゴール目を挙げ、日本人主要欧州リーグシーズン最多得点記録を更新した[27][28]、この得点でベルギーリーグデビューが第7節途中出場と遅れながら15得点を記録し、18-19シーズンのベルギージュピラーリーグ得点ランキング最終順位第5位になった[29]

シントトロイデンが戦ったプレーオフ2と合わせて、リーグ戦34試合15ゴール7アシスト[30](ベルギーリーグは16チームで試合数が少ない替わりにプレーオフの得点も加算される[27]、18/19シーズンは16チームでリーグ戦30試合と優勝かけてリーグプレーオフ10 試合を戦った[31])。

ベルギーカップ(2試合1得点2アシスト)と併せて公式戦通算36試合16ゴール9アシスト[30]

フランクフルト復帰[編集]

フランクフルトに復帰し、2019年8月11日、DFBポカール1回戦のSVヴァルトホーフ・マンハイム戦で加入後初得点を決めた[32]

2019年11月28日、UEFAヨーロッパリーグGL第5節アーセナルFC戦でEL初得点を含む2ゴールを挙げる活躍を見せ、チームを勝利に導き複数メディアからMOMに選出される[33][34]

2019年12月12日のGL第6節ヴィトーリアSC戦ではEL2戦連続となるゴールを決め、チームの決勝T進出に貢献した[35]

2020年2月20日、決勝T1回戦レッドブル・ザルツブルク戦では、キャリア初のハットトリックを達成し、MOMに選出される[36]。 ELでの日本人の1試合3得点は南野拓実以来2人目であり、ELでハットトリックを達成するのはクラブ史上初の事である[37]。この試合ゴール以外でも相手二人から囲まれながら股抜きで躱し、EL公式からスキルオブザデイと評される[38]

2020年5月26日、第28節のSCフライブルク戦でブンデスリーガ初得点を記録した[39]

2020年5月30日、ブンデスリーガ第29節のヴォルフスブルク戦で2試合連続ゴールを決め、勝利の立役者となり、ブンデス公式MOMに選出される、この鎌田のゴールは当季公式戦二桁ゴールとなると同時に、フランクフルトにとってブンデスリーガでのアウェイゴール1000点目となり、クラブの歴史に名を残す一発となった [40][41]

2020年6月13日、第31節ヘルタベルリン戦で3人抜きドリブルからアンドレシウバにアシストし、ブンデス公式より19/20シーズンベストアシストトップ3に選出される[42][43]。 ヒュッター監督から「圧巻ドリブルは、大きな称賛に値するプレー、まるでスラロームドライバーのようだ。間違いなく月間最優秀ゴールとなるだろう」評された。[44]

2020年6月17日、第32節シャルケ戦で2試合連続となるアシストでブンデス公式ベストイレブンに選出された[45]

2020年9月16日、フランクフルトと2023年までの契約に合意した[46]。12月5日、第10節のボルシア・ドルトムント戦では強豪相手にゴールを決めた[47]。2021年2月21日、バイエルン・ミュンヘン戦では1G1Aの活躍で勝利に貢献した[48]。同シーズンはリーグ第3位となる12アシストを決めて[49] チームに貢献した。

2021年2月14日、第21節ケルン戦でアンドレシウバの得点をアシストし、ブンデスリーガ公式サイトが発表した今節ベストイレブンに選出された[50]

2021年2月20日、第22節バイエルン・ミュンヘン戦で1得点1アシストを記録し、ドイツ誌「キッカー」から当節のブンデスベストイレブンに選出される[51]

2021年4月10日、第28節ヴォルフスブルク戦で1得点1アシストで勝利の立役者となり、ブンデス公式よりMOMに選出される[52][53]

2021-22シーズン、ヨーロッパリーグ準々決勝、FCバルセロナ戦の2ndレグで決勝ゴールのお膳立てをする活躍、チームを準決勝に導くと[54]、準決勝ウエストハム戦の1stレグでは、大会5点目となる決勝ゴールを決めて勝利に貢献した[55]。決勝のレンジャーズ戦でも先発出場し、PK戦では3人目のキッカーとして成功[56]、クラブの42年ぶりヨーロッパリーグ優勝に貢献した。

2022年5月22日ブンデスリーガ公式よりブンデス通算502試合出場を誇るノイベルガー、クラブ最多得点者のヘルツェンバインといったレジェンドと共に歴代フランクフルトベストイレブンに選出される[57]

2022年8月1日、DFBポカール1回戦の1.FCマクデブルク戦では2得点を決めて勝利に貢献した[58]

2022年9月13日のCLグループリーグ第2節のマルセイユ戦で僅かにオフサイドで取り消されたものの、ネットを揺らすなど攻守に躍動しフランクフルトのCL初勝利に貢献、UEFACL公式よりMOMに選出されトロフィーを授与される[59]

10月13日、欧州CL第4節のトッテナム・ホットスパーFC戦でCL初ゴールを決めた[60]。その欧州CL次戦となるオリンピック・マルセイユ戦で先制点を決め、チームの勝利に貢献、11月5日時点で、欧州5大リーグで決定率1位を記録した[61]。グループステージ最終節のスポルティング戦でチャンピオンズリーグ3試合連続ゴールとなるPKによるゴールを決め、チーム史上初のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出に貢献した[62]

2022年9月17日の第7節でシュツットガルト戦で1得点1アシストし、ドイツ誌『キッカー』でその試合のMOMと第7節ブンデスベストイレブンに選出された[63]

2022年10月15日、第10節レバークーゼン戦で2得点挙げ、最多ボールタッチ、最多のデュエル、最長走行距離を記録し、勝利に貢献し、ブンデス公式MOMに選出される[64]

2022年10月29日、ドルトムント戦で得点し、ドイツ誌「キッカー」で12節のブンデスベストイレブンに選出される[65]

2023年4月12日、2022-23シーズンでのフランクフルトの退団が発表され、自身のSNSからもクラブへの感謝が投稿された[66][67]

19/20シーズンのUEFAヨーロッパリーグ(EL)で鎌田は10試合に出場し6得点2アシスト、ブンデス、ポカールと併せて19/20シーズン公式戦通算10得点9アシスト[68]。 20/21シーズンはブンデスリーガで32試合に出場して5得点14アシスト[69]。 21/22シーズンはUEFAヨーロッパリーグ(EL)で13試合に出場し5得点。 22/23シーズンはボランチでの出場が多かった中、ブンデス32試合9ゴール7アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で3得点、ポカールで4得点[70][71]、と併せて公式戦シーズン通算16ゴール7アシスト。

ヨーロッパの大会に滅法強く、ELでは23試合11得点でアジア人最多得点記録を持っており[72]、CLでも8試合で3得点を記録。

フランクフルトでは公式戦通算179試合40得点33アシストを記録した(得点内訳ブンデス20得点、ポカール6得点、EL11得点、CL3得点)[73]

SSラツィオ時代[編集]

2023年8月5日、セリエASSラツィオへの完全移籍加入が発表された[74]。契約期間は2025年までの2年契約とみられている[75]。背番号は「6」。第3節のナポリ戦で決勝ゴールを決めてシーズン初白星を付けると共に、ラツィオとセリエAでの初ゴールにもなった[76]。また、第4節のユヴェントス戦では初アシストも記録した。しかし、2024年2月現在、ポジション争いに苦戦しベンチスタートが続いている。

代表[編集]

2016年5月に行われるトゥーロン国際大会に挑むU-23日本代表に招集された。同大会ではトップ下に配されたが[77]同年開催のリオデジャネイロオリンピックを19歳で五輪を迎える最終年生まれという事も響き、メンバー入りを逃した。

2019年3月、キリンチャレンジカップに挑むサッカー日本代表に初招集され[78]、3月22日のコロンビア戦で代表初出場。10月10日のW杯アジア2次予選のモンゴル戦で代表初得点。

2021年3月25日、国際親善試合の韓国戦でゴール隅に追加点となる鮮やかな得点を挙げ、前半のみで退いたものの勝利に貢献し、最高評価とされた[79]

2022年6月、パラグアイ戦では1ゴール1アシストの活躍を見せ、MOMに選出される[80]

2022年11月1日、2022カタールW杯に臨む日本代表に選出された[81]。この大会全試合に出場し、初戦のドイツ戦ではトップの走行距離を記録する[82] などチームのベスト16進出に貢献した。

2023年6月20日のペルー戦では前半37分に絶妙のトラップから三笘薫の先制点をアシスト、後半18分には3点目の起点を作り、後半26分に途中交代しながらも複数メディアでMOMに評された[83][84]

エピソード[編集]

小学校に入学する頃にはリフティング1000回以上に達し、愛媛県の強豪キッズFCで小学二年生から六年生主体の全カテゴリーの試合に出場していた[85][4]。 小学生の時は体が小さかったが、2学年上までならドリブルで5、6人躱してシュートまで持ち込んでいた。 キッズFCの飯尾監督が「試合で負けて泣く選手をたくさん見てきたが、涙に見合う努力を積んだと思える数少ない選手」と全日本少年サッカー県大会で敗退した時の鎌田を振り返った。

ガンバ大阪のジュニアユースでプレーしていた中学生時代からつける機会が多かった「14番」が、いつしかお気に入りの番号になり、東山高校でも三年間14番を背負うが、鳥栖やフランクフルト、シントトロイデンには既に14番の選手がいた為、別の番号に[86]

父親の赴任先の兵庫県の自宅から京都市東山高校まで、朝5時に起きて始発に乗り登校、一時間半の朝練をし、放課後部活をして夜の23時に帰宅。両手両足に重りをつけて坂を走り、学校の廊下にイスを10個置いてドリブル繰り返す、後輩を10メートル間隔に1人ずつ置いて全員を躱したりと自身で「漫画みたいな生活」と振り返った高校時代だった[87]

2019年11月29日のELアーセナル戦で二得点した後にドイツ紙『BILD』から「キング・カマダ」と銘打って一面で報道される、その後は独メディアやフランクフルトサポーターからも鎌田の愛称はキングカマダになり呼ばれ続けた[88][89]。 フリーの時はマンチェスターシティやACミランなどの強豪チームから興味を持たれており、日本国民の話題となった。

プレースタイル[編集]

ジダンカカなどといったゲームメイクの才能ある限られた特別な選手にしか務まらない王道司令塔タイプのトップ下だった。長い四肢を活かしつつ繊細なボールタッチで落ち着き払いエレガントにプレーする。Jリーグ時代から逆足の左足も苦にせず、両足を使いこなした。空間認識力が高く俯瞰でも発見しにくいパスコースを瞬時に見つけ出し、スルーパスを得意としている。当時からトラップ、ボールキープ力、ドリブル、パス、シュートなどほぼ全てにおいて技術は卓越していた。ポジションに囚われずピッチを縦横無尽に駆け回るオールラウンダー。Jリーグトップの走行距離からも分かるように運動量が多いのも特徴[90][91]

ドイツを経てベルギーに移籍してプレーする中でFW(セカンドトップ)としての得点力が開花する。海外挑戦後は判断力が更に向上し、プレースピードがより早くなった。ドイツ復帰後は元来得意なトップ下をはじめ、左右のウイングやインサイドハーフ、ベルギー時代に開拓したセカンドトップ、そしてドイツ最終年に新たに開拓したボランチなど、中盤ならどこでもこなし、様々なポジションで起用される。

シントトロイデンのマルクブライス監督から「ポジショニング良くプレーでき、テクニックの質は高く、両足でドリブルもできる。それは彼を予測不可能な存在にする。彼のテクニックはリーグのレベルを超越している」[92]シーフォ以上に試合を支配するプレイメーカーと評された。フランクフルトのヒュッター監督からは「彼はクリエイティブな選手であり、その天賦の才から時折、試合に違いをもたらしてくれる」と評される[93]

ピッチを幅広く動いてパスを引き出して相手選手をおびき寄せ、少ないタッチで再度味方にボールを預ける。それを繰り返すことで相手のプレスを空回りさせて陣形を崩し、スペースを生み出す。味方がチャンスメイクをしている間に自身は相手ゴール前に入り込み、シュートを狙う。ボランチとセカンドトップが融合したような独特なプレーを見せる。球ぎわも早く、ボールキープにも長けている、相手にとっては中々捉えづらい選手である。

自らボールを持って積極的に仕掛けて行くプレーも得意、プレスをかけずに引いて構える事が多い格下の相手と対戦する時は、ドリブルやスルーパスで打開可能。積極的にプレスをかけてくる格上の相手に対してはそのスタイルの本領を発揮して活躍する[94]

所属クラブ[編集]

ユース経歴
プロ経歴

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2015 鳥栖 24 J1 21 3 4 0 3 0 28 3
2016 28 7 3 0 3 1 34 8
2017 7 16 3 1 2 1 0 18 5
ドイツ リーグ戦 リーグ杯DFBポカール 期間通算
2017-18 フランクフルト 40 ブンデス1部 3 0 - 1 0 4 0
ベルギー リーグ戦 リーグ杯ベルギー杯 期間通算
2018-19 シント・トロイデン 15 ジュピラー 34 15 - 2 1 36 16
ドイツ リーグ戦 リーグ杯DFBポカール 期間通算
2019-20 フランクフルト 15 ブンデス1部 28 2 - 4 2 32 4
2020-21 32 5 - 2 0 34 5
2021-22 32 4 - 1 0 33 4
2022-23 32 9 - 6 4 38 13
イタリア リーグ戦 イタリア杯オープン杯 期間通算
2023-24 ラツィオ 6 セリエA -
通算 日本 J1 65 13 8 2 7 1 80 16
ドイツ ブンデス1部 127 20 - 14 6 141 26
ベルギー ジュピラー 34 15 - 2 1 36 16
イタリア セリエA -
総通算 226 48 8 2 23 8 257 58

その他の公式戦

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 期間通算
出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 期間通算
2015 J-22 - J3 2 0 2 0
通算 日本 J3 2 0 2 0
総通算 2 0 2 0
  • 2019年
    • ベルギーリーグ・ヨーロッパリーグ プレーオフ 10試合3得点
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点 出場 得点
UEFAUEFA ELUEFA CL
2019-20 フランクフルト 15 10 6 -
2021-22 13 5 -
2022-23 - 8 3
通算 UEFA 23 11 8 3

その他の国際公式戦

  • 2019年
    • UEFAヨーロッパリーグ予選 6試合0得点
略歴

タイトル[編集]

クラブ[編集]

フランクフルト

個人[編集]

  • Jリーグ・月間ベストゴール賞:(2016年10月)
  • JPFAアワード(JPFA)・ベストイレブン:1回(2022年)

代表歴[編集]

出場大会[編集]

試合数[編集]

  • 国際Aマッチ 31試合 7得点(2019年 - )


日本代表国際Aマッチ
出場得点
2019 4 1
2020 4 0
2021 8 3
2022 10 2
2023 5 1
通算 31 7

ゴール[編集]

# 開催年月日 開催地 スタジアム 対戦国 勝敗 試合概要
1. 2019年10月10日 日本の旗 さいたま 埼玉スタジアム2002 モンゴルの旗 モンゴル ○6-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
2. 2021年3月25日 日本の旗 横浜 横浜国際総合競技場 大韓民国の旗 韓国 ○3-0 国際親善試合
3. 2021年3月30日 日本の旗 千葉 フクダ電子アリーナ モンゴルの旗 モンゴル ○14-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
4. 2021年5月28日 ミャンマーの旗 ミャンマー ○10-0
5. 2022年6月2日 日本の旗 札幌 札幌ドーム パラグアイの旗 パラグアイ ○4-1 キリンチャレンジカップ2022
6. 2022年9月23日 ドイツの旗 デュッセルドルフ エスプリ・アレーナ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ○2-0 国際親善試合
7. 2023年11月16日 日本の旗 吹田 パナソニックスタジアム吹田 ミャンマーの旗 ミャンマー ○5-0 2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選

主な出演[編集]

CM[編集]

脚注[編集]

  1. ^ https://www.kicker.de/daichi-kamada-101481/spieler/1-bundesliga/2020-21/eintracht-frankfurt-32
  2. ^ https://www.kicker.de/daichi-kamada-101481/spieler/1-bundesliga/2019-20/eintracht-frankfurt-32
  3. ^ 「兄に少しでも追いつけるように…」 鎌田大地の弟・大夢、福島加入が決定 サッカーキング 2019年12月23日
  4. ^ a b 父が語る鎌田大地の素顔①「子供のころの性格は天真爛漫」 産経新聞(2022年9月24日)
  5. ^ チーム紹介FCゼブラキッズ(小学生) (2022年1月)
  6. ^ [JFAプレミアカップ2年ぶりV目指すG大阪ジュニアユースが怒涛の9発勝利] ゲキサカ(2011年5月3日)
  7. ^ a b 父が語る鎌田大地の素顔②「高校で学んだ戦う姿勢」 産経新聞(2022年10月26日)
  8. ^ 鎌田大地は「やっぱり掴めない」。東山高時代の覚醒と葛藤、そして今。
  9. ^ 長谷部誠いわく「お前はイメージで損してる」 鎌田大地が語る“号泣EL優勝の真相と大舞台での強さ”「うーん、なぜでしょうね。ただ…」(ミムラユウスケ)”. Number Web - ナンバー. 2022年6月15日閲覧。
  10. ^ http://fc-zebra.com/
  11. ^ 2020年 第99回全国高校サッカー選手権京都予選 (2020年1115月日)
  12. ^ 高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プリンスリーグ関西1部 ゲキサカ(2013年12月)
  13. ^ 得点ランキング [WEST|高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プレミアリーグ|大会・試合|JFA|日本サッカー協会] JFA(2014年12月)
  14. ^ 鎌田大地選手(東山高校) 2015シーズン 新加入内定のお知らせ
  15. ^ “無名”18歳ルーキー・鎌田大地の衝撃 鳥栖時代の恩師が証言、「心に響いた」凄さとは THE ANSWER(2022年5月7日)
  16. ^ [1] サッカーダイジェスト(2016年6月19日)
  17. ^ 【J1採点&寸評】柏×鳥栖|輝き放った異能の司令塔!2ゴールの鎌田をMOMに サッカーダイジェスト(2016年10月23日)
  18. ^ [=10 鳥栖MF鎌田大地が月間ベストゴール賞初受賞《月間ベストゴール》] 超ワールドサッカー!(2016年11月10日)
  19. ^ あなたはこの試合にいくら払う?J初試みの鳥栖、“新婚”鎌田のV弾で札幌にウノゼロ勝利 ゲキサカ(2017年5月27日)
  20. ^ 鎌田大地選手 アイントラハト・フランクフルトへ完全移籍のお知らせ サガン鳥栖(2017年6月24日)
  21. ^ 鎌田がフランクフルトと4年契約”. ブンデスリーガ公式日本語サイト (2017年6月29日). 2017年6月29日閲覧。
  22. ^ 鎌田大地、シント・トロイデンへレンタル移籍…クラブ5人目の日本人選手に サッカーキング 2018年9月1日
  23. ^ シントトロイデンが5人目の日本人獲得…フランクフルト鎌田大地が1年間のレンタル加入 ゲキサカ(2018年9月1日)
  24. ^ 鎌田大地がデビュー戦で初得点! 2人抜きの技あり弾でシントトロイデンの2連勝導く ゲキサカ(2018年9月17日)
  25. ^ 鎌田大地が今季4得点目 ドリブルでDF翻弄 日刊スポーツ(2018年10月20日)
  26. ^ 鎌田大地、早くも2桁得点達成。鮮やかにGKをかわして10点目 フットボールチャンネル(2018年12月9日)
  27. ^ a b 鎌田大地が今季15ゴール目! 試合はドローに終わるも、STVVはPO25試合連続無敗を達成! サッカーダイジェスト(2019年4月21日)
  28. ^ 鎌田15得点目 自らの日本人シーズン最多記録更新 ニッカンスポーツ(2019年4月21日)
  29. ^ ベルギー・リーグ 18-19得点ランキング ゲキサカ(2019年5月27日)
  30. ^ a b [https://stvv.jp/game/2018-2019 2018-2019 | 試合日程・結果 | STVV(シント=トロイデンVV)日本公式サイト シントトロイデン公式(2019年)
  31. ^ ベルギー・リーグ2018-19特集ページ | ゲキサカ ゲキサカ(2018年)
  32. ^ 鎌田大地が待望のフランクフルト初ゴール!! 左足ダイレクトで追撃弾”. ゲキサカ (2019年8月11日). 2019年8月12日閲覧。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]