華月奏

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はなづき そう
華月 奏
生年月日 4月21日
出生地 日本の旗愛知県名古屋市
国籍 日本
血液型 A型
職業 舞台俳優
ジャンル 舞台
活動期間 2009年 -
活動内容 2007年：NewOSK日本歌劇団研修所入学
2009年：OSK日本歌劇団入団
所属劇団 OSK日本歌劇団
公式サイト 華月奏 公式プロフィール
主な作品
OSK日本歌劇団：
『HIDEAWAY～ハイダウェイ～』
『Precious Stones』
舞台：
『名古屋をどりNEO傾奇者』（ゲスト出演）
- 第74回 名古屋をどり (2022年)
- 第75回 名古屋をどり (2023年)
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華月 奏（はなづき そう、4月21日-）は、OSK日本歌劇団の男役スター。愛知県名古屋市出身。A型。[1]

略歴[編集]

幼少期よりジャズダンス、クラシックバレエ、HIPHOP 等、様々なジャンルのダンスを習得。OSKの舞台でその実力を存分に発揮している。 OSKの研修所入所以前に『a-nation’04』『EXILE LIVE TOUR 2005』などに、アクトダンサーとして出演した経験がある異色の経歴の持ち主。[2]

2007年、NewOSK日本歌劇団研修所（当時）入所。第85期生。同期に城月れい（娘役スター）がいる。

2009年、OSK日本歌劇団に入団、大阪松竹座『春のおどり』で初舞台。

2016年、レビューカフェ『Bonjour!!』で初主演。[3]

2017年、『HIDEAWAY～ハイダウェイ～』で、劇場公演初主演。[4]

主な舞台[編集]

  • 2009年3月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 桜彦翔る／RUN & RUN』 ＊初舞台
  • 2009年7月、京都南座『レビュー in KYOTO III さくら颱風／DREAMS COME TRUE！』
  • 2009年7月、いかるがホール『桜花昇ぼるオンステージ Song for you』　＊口上
  • 2009年10月、たけふ菊人形『ファシネーション～魅惑と情熱の炎～』
  • 2010年1月、サンケイホールブリーゼ『真田幸村ミュージカル YUKIMURA－我が心 炎の如く－』
  • 2010年4月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 桜彦翔る！エピソードII／JUMPING TOMORROW！』
  • 2010年5月、大阪ビジネスパーク円形ホール『バンディット～霧隠才蔵外伝～』
  • 2010年7月、京都南座『レビュー in KYOTO IV　みやこ浪漫／ダンシング・ラプソディ』
  • 2010年8月、世界館『infinity・インフィニティ－翼を広げて－』
  • 2010年10月、たけふ菊人形グランドレビュー
  • 2010年11月、大塚国際美術館システィーナホール『システィーナ歌舞伎　スサノオsusanoo』
  • 2010年12月、大阪国際交流センター大ホール『女帝を愛した男～ポチョムキンとエカテリーナ～』
  • 2011年1月、いかるがホール『SONG FOR YOU 2011』
  • 2011年4月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 繚乱 さくら 桜 サクラ／STARS LEGEND～DANCE DANCE DANCE～』
  • 2011年7月、京都南座『レビュー虹のおどり　安土ロマネスク／MIDSUMMER STEP ダンシング・ファンタジー』
  • 2011年8月、世界館『Fresh Soda Balloon』
  • 2011年10～11月、たけふ菊人形『グランドレビュー2011　戦国の絆／パッショーネ』
  • 2011年11月、九度山町文化スポーツセンター竣工記念公演『真田幸村～夢燃ゆる～』
  • 2011年12月、オ・セイリュウ『ダンシング・ホロスコープ』
  • 2012年1月、いかるがホール『桜花昇ぼるオンステージ SONG FOR YOU 2012』
  • 2012年4月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 桜舞う九重に／GLORIOUS OSK』
  • 2012年5月、オ・セイリュウ『スターライト・スコープ』
  • 2012年7月、京都南座『レビュー in Kyoto　ラブ・メルヘン シンデレラパリ／グラン・ジュテ』
  • 2012年11月、高石チャリティ公演『SECRET！』
  • 2013年1月、いかるがホール『SONG FOR YOU 2013』
  • 2013年2月、なんばHatch『熱烈歌劇2013～歌劇のススメ～』
  • 2013年4月、大阪松竹座・東京日生劇場『レビュー春のおどり 桜絵草紙／Catch a Chance Caych a Dream』
  • 2013年5月、ABCホール『Silver Rose～天使の恋人～』ファル役
  • 2013年7月、京都南座『レビュー in Kyoto　Love Traveler／ネクステージ～夢を叶えるSong＆Dance～』
  • 2013年10～11月、たけふ菊人形『グランドレビュー2013　武生の鼓太郎／Wrapping！Clapping！』
  • 2013年12月、高槻現代劇場『義の人～高山右近伝～』
  • 2014年1月、たかいし市民文化会館『羽衣天女伝説／Wrapping！Clapping！』
  • 2014年1月、いかるがホール『SONG FOR YOU 2014』
  • 2014年5月、8月、大阪松竹座・新橋演舞場『レビュー春のおどり　桜花抄／Au Soleil』
  • 2014年6～11月、オ・セイリュウ『HEART BEAT』
  • 2014年11月、近鉄アート館『プリメール王国物語』オーギュスト役
  • 2014年12月、『CHRISTMAS PREMIUM SHOW』
  • 2015年2～5月、オ・セイリュウ『MY FLOOR』エイダン役
  • 2015年6月、大阪松竹座『レビュー春のおどり　浪花今昔門出賑／Stormy Weather』
  • 2015年7月、近鉄アート館『プリメール王国物語』オーギュスト役
  • 2015年9月～11月、大丸心斎橋劇場・たけふ菊人形・上田市交流文化芸術センター『紅に燃ゆる～真田幸村 紅蓮の奏乱～』毛利勝永役
  • 2015年11月、京都南座『レビュー in Kyoto　浪花今昔門出賑／Stormy Weather』
  • 2016年1～3月、レビューカフェ『Bonjour!!』　＊初主演
  • 2016年5月、7月、大阪松竹座・新橋演舞場『レビュー春のおどり　花の夢 恋は満開／Take the beat！』
  • 2016年5月、銀座博品館劇場『紅に燃ゆる～真田幸村 紅蓮の奏乱～』毛利勝永役
  • 2016年6月、おかやま未来ホール・近鉄アート館『紅に燃ゆる～真田幸村 紅蓮の奏乱～』毛利勝永役
  • 2016年8～9月、レビューカフェ『BLUE MOMENT』　＊主演
  • 2016年10～11月、大阪ビジネスパーク円形ホール・たけふ菊人形グランドレビュー2016『レジェンド 愛の神話』
  • 2017年1月、高槻現代劇場『高山右近 伝』織田信長役
  • 2017年1～2月、レビューカフェ『Hopeful』　＊主演
  • 2017年1～2月、近鉄アート館『REVUE JAPAN ～GEISHA＆SAMURAI～』
  • 2017年3月、なら100年会館大ホール『紅に燃ゆる～真田幸村 紅蓮の奏乱～』毛利勝永役
  • 2017年4月、近鉄アート館『Precious Stones JASPER』
  • 2017年5～6月、レビューカフェ『New York,New York』　＊主演
  • 2017年7月、神戸三宮シアター・エートー『HIDEAWAY～ハイダウェイ～』　＊劇場公演初主演
  • 2017年10月 - YES THEATER『JAZZY～DANCE AND THE BEAT～』
  • 2017年12月 - 真岡市民会館『JAZZY～DANCE AND THE BEAT～』
  • 2018年3月、大丸心斎橋劇場『巴里のアメリカ人』アダム・クック役
  • 2018年5月 - 松竹座『レビュー春のおどり』
  • 2018年7月 - 新橋演舞場『レビュー夏のおどり』
  • 2018年8月 - レビューカフェ『CHANSON DE PARIS』　＊主演
  • 2018年9～11月 - たけふ菊人形『GERSHWIN NIGHT』
  • 2019年3月 - 近鉄アート館『新撰組 コンチェルト～狂奏曲～』山南敬助役
  • 2019年3月 - 新橋演舞場『レビュー春のおどり』
  • 2019年4月 - クールジャパンパーク大阪『新撰組 コンチェルト～狂奏曲～』山南敬助役[5]
  • 2019年4月 - 松竹座『レビュー春のおどり』
  • 2019年7月 - 京都南座 OSK SAKURA REVUE
  • 2020年1月～2月、DAIHATSU心斎橋角座『REVUE JAPAN』
  • 2020年4月・5月、大阪松竹座・新橋演舞場『レビュー春のおどり』（公演中止）
  • 2020年7月、京都南座『OSK SUMMER SPECIAL 2020』（公演中止）
  • 2020年11月、大阪松竹座「OSKだよ全員集合！ Memorial Show & Premium Talk」
  • 2021年1月・3月、大阪松竹座・新橋演舞場『レビュー春のおどり ツクヨミ／Victoria!』
  • 2021年6月・8月、大阪松竹座・新橋演舞場『レビュー夏のおどり STARt』
  • 2022年2月・3月、大阪松竹座・新橋演舞場『劇団創立100周年記念「レビュー春のおどり 光／INFINITY」』（2月5日～13日 公演中止）[6]
  • 2022年7月、京都南座『劇団創立100周年記念 南座「レビューin Kyoto ミュージカルロマン 陰陽師／INFINITY」』[7]
  • 2022年9月、中之島中央公会堂『創立100周年記念コンサート』
  • 2022年10月、『「名古屋をどりneo傾奇者 」（第74回名古屋をどり）』＊ゲスト出演 [8]
  • 2022年12月、近鉄アート館『近松TRIBUTE』（12月19日のみ 公演中止）
  • 2023年2月、大阪松竹座・新橋演舞場『レビュー春のおどり ミュージカルアクト レ・フェスティバル／未来への扉～Go to Future～』[9]
  • 2023年6月、なんばパークス『wakupaku Live Kitchen』
  • 2023年10月、『「名古屋をどりNEO傾奇者 」（第75回名古屋をどり）』＊ゲスト出演 [10][11]
  • 2023年11月、京都南座『レビュー in Kyoto Go to the future ～京都から未来へ！～』[12]
  • 2023年12月、先斗町歌舞練場『ZIPANGU 光が彩る演舞祭』※OSK日本歌劇団は2部(約15分)のみ単独で出演 [13]
  • 2024年2月、扇町ミュージアムキューブ『大阪ラプソディ』 [14]
  • 2024年4月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 春楊桜錦絵／BAILA BAILA BAILA』 [15][16]
  • 2024年7月、京都南座『レビュー in Kyoto BAILA BAILA BAILA 南座バージョン』 [17]
  • 2024年8月、新橋演舞場『レビュー 夏のおどり』 [18]

OSK Revue Cafe in Brooklyn Parlor OSAKA[編集]

  • 2020年8月、『華月奏ショートライブ』
  • 2020年9月～10月、『華月奏スペシャルライブ』
  • 2021年2月、『桜まつり～バレンタインスペシャル～』
  • 2021年3月～4月・7月、『愛瀬光・華月奏スペシャルライブ』
  • 2021年8月、『桜まつり～サマースペシャル～』
  • 2021年10月～11月、『Every Little Star』　＊主演
  • 2021年12月、『桜まつり～クリスマスパーティー～』
  • 2022年4月、『桜まつり』
  • 2022年6月、『桐生麻耶スペシャルライブ』
  • 2022年8月、『桜まつり』
  • 2022年9月～10月、『Precious Stones』　＊主演
  • 2023年3月、『春のおどり トークショー』
  • 2023年6月～7月、『Precious Stones』　＊主演
  • 2023年8月、『桜まつり』
  • 2023年12月、『桜まつり』
  • 2024年5月～6月、『Precious Stones』 ＊主演 [19]

イベント・その他[編集]

  • 2022年11月、新・にっぽんの芸能 “名古屋をどり”に新風！　伝統とエンタメの大集結（2022年11月11日、NHK Eテレ）[20]
  • 2023年10月～、連続テレビ小説「ブギウギ」梅丸少女歌劇団（USK）技芸員 花園都役（NHK）[注釈 1][21]
  • 2023年11月、芸能きわみ堂 （２４）楽しさ満載！「名古屋をどり」の魅力 （2023年11月24日、NHK Eテレ・全国）[22]
  • 2023年12月、NEO舞踊劇「名古屋からくり事件簿」完全版 ～第75回 名古屋をどり～（2023年12月7日（6日深夜）、NHK Eテレ・中部7県）[23]
  • 2024年1月、今宮戎神社 宝恵駕行列（2024年1月10日、とんぼりリバーウォーク～今宮戎神社）[24][25]
  • 2024年2月、『アキナのぶっちゃけていいんじゃないの』（2024年2月5日、eo光チャンネル） [26]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ “スター紹介 華月 奏”. OSK日本歌劇団. 2023年10月1日閲覧。
  2. ^ 演劇人の活力源「OSK日本歌劇団の華月奏、翼和希は、「ご飯」！」（2017年7月14日）2017年7月21日閲覧。
  3. ^ “１～３月「OSK Revue Cafe」公演のお知らせ”. OSK日本歌劇団 (2016年1月9日). 2023年10月1日閲覧。
  4. ^ “7月公演「HIDEAWAY ハイダウェイ」のお知らせ”. OSK日本歌劇団 (2016年7月14日). 2023年10月1日閲覧。
  5. ^ “OSK日本歌劇団「新撰組」開幕、土方歳三役の楊琳が幕末に思いを巡らせる”. ステージナタリー (2019年3月8日). 2023年10月1日閲覧。
  6. ^ “OSK日本歌劇団の100周年祝う「レビュー春のおどり」桜舞うビジュアル解禁”. ステージナタリー (2021年11月24日). 2023年10月1日閲覧。
  7. ^ “OSK創立100周年記念「レビューin Kyoto」“紅白”のビジュアル解禁”. ステージナタリー (2022年3月27日). 2023年10月1日閲覧。
  8. ^ 「「名古屋をどりNEO傾奇者」開幕 女形初挑戦のボイメン本田剛文らが「名古屋心中」熱演」『中日スポーツ』、2022年10月15日。
  9. ^ “OSK「春のおどり」今回のレビューは“新しいのに懐かしい、懐かしいのに新しい””. ステージナタリー (2022年12月15日). 2023年10月1日閲覧。
  10. ^ 「西川流が「名古屋をどりNEO」概要発表　友近さんが特別出演」『サカエ経済新聞』、2023年7月10日。
  11. ^ “【名古屋をどりNEO新着情報⑪】【出演者速報】華月奏さん（OSK日本歌劇団）出演決定！”. 西川流家元_名古屋をどり - note.com (2019年3月8日). 2023年10月1日閲覧。
  12. ^ “OSK日本歌劇団がイープラス関西支社で挨拶、誕生日迎えた楊琳、南座公演で上演するレビューは「無駄のない充実した濃い作品」”. SPICE-イープラス (2023年8月7日). 2023年10月1日閲覧。
  13. ^ “京都・先斗町歌舞練場で開催する『ZIPANGU 光が彩る演舞祭』　OSK日本歌劇団の出演など、詳細情報が解禁”. SPICE - イープラス (2023年11月2日). 2023年11月2日閲覧。
  14. ^ “大阪ラプソディ”. OSK日本歌劇団 (2023年11月11日). 2023年11月13日閲覧。
  15. ^ 「運命の「春のおどり」　OSKトップ楊琳さん「ラストまで全力投球」」『朝日新聞』、2024年1月24日。2024年1月25日閲覧。
  16. ^ 「OSK「レビュー春のおどり」制作記者会見」『毎日新聞』、2024年1月24日。2024年1月25日閲覧。
  17. ^ “「レビュー in Kyoto」チラシ完成＆ アフタートークメンバー決定(3/28掲載)”. OSK日本歌劇団. 2024年3月28日閲覧。
  18. ^ “2024年新橋演舞場「レビュー 夏のおどり」開催決定”. OSK日本歌劇団 (2023年11月17日). 2023年11月17日閲覧。
  19. ^ “OSK Revue Cafè 上演スケジュール”. OSK日本歌劇団. 2024年3月15日閲覧。
  20. ^ “新・にっぽんの芸能 新・にっぽんの芸能 “名古屋をどり”に新風！　伝統とエンタメの大集結(劇)”. WEBザテレビジョン. 2022年11月11日閲覧。
  21. ^ OSK NIPPONKAGEKI (2023年11月1日). “朝ドラ「ブギウギ」に出演劇団員を紹介！今回は #華月奏 #OSK #OSK日本歌劇団 #朝ドラ放送中 #OSKショート #朝ドラ #ブギウギ #ブギウギ放送中 #歌劇 #レビュー #USK #大阪”. YouTube. OSK日本歌劇団. 2024年1月7日閲覧。
  22. ^ “（２４）楽しさ満載！「名古屋をどり」の魅力 - 芸能きわみ堂”. NHK. 2023年11月24日閲覧。
  23. ^ “楽しさ満載！”名古屋をどり”の魅力”. NHK. 2023年11月24日閲覧。
  24. ^ “24/1/10今宮戎神社 宝恵駕（ほえかご）行列に参加（1/7掲載）”. OSK日本歌劇団. 2024年3月22日閲覧。
  25. ^ “【動画】今宮戎神社「十日戎」、4年ぶりに宝恵駕行列”. OSAKA STYLE. 2024年3月23日閲覧。
  26. ^ “24/2/5「アキナのぶっちゃけていいんじゃないの」に出演”. OSK日本歌劇団. 2024年2月2日閲覧。

注釈[編集]

  1. ^ ノンクレジット。

外部リンク[編集]

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