群馬クレインサンダーズ

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群馬クレインサンダーズ
Gunma Crane Thunders
呼称/略称 群馬
愛称 サンダーズ
所属リーグ 日本の旗 B.LEAGUE
カンファレンス B1 東地区
創設年 2011年
チーム史 群馬クレインサンダーズ
(2011年 - )
本拠地 群馬県太田市[1]
アリーナ オープンハウスアリーナ太田[1][2][3]
チームカラー   GCTブラック[4]
  GCTイエロー[4]
  GCTレッド[4]
  GCTホワイト[4]
運営法人 株式会社群馬プロバスケットボールコミッション[5]
オーナー オープンハウスグループ
代表者 阿久沢毅[5]
ヘッドコーチ 水野宏太
優勝歴 B2: 1回(2020-21)
公式サイト g-crane-thunders.jp/
ホームのジャージ
チームカラー
ホーム
アウェイのジャージ
チームカラー
アウェイ
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株式会社群馬プロバスケットボールコミッション
Gunma Pro Basketball Commission Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
373-0851
群馬県太田市飯田町894-2[5]
北緯36度17分20.4秒 東経139度22分44.4秒 / 北緯36.289000度 東経139.379000度 / 36.289000; 139.379000座標: 北緯36度17分20.4秒 東経139度22分44.4秒 / 北緯36.289000度 東経139.379000度 / 36.289000; 139.379000
設立 2010年(平成22年)6月10日
業種 サービス業
法人番号 7070001024992 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役社長 阿久沢毅[5]
資本金 86,350,000円
売上高
  • 168,676千円
(2019年6月期)[6]
営業利益
  • ▲51,904千円
(2019年6月期)[6]
経常利益
  • ▲53,046千円
(2019年6月期)[6]
純利益
  • 4,244千円
(2019年6月期)[6]
純資産
  • 8,640千円
(2019年6月期)[6]
総資産
  • 142,772千円
(2019年6月期)[6]
決算期 毎年6月30日
主要株主
関係する人物
  • 荒井正昭(会長)
  • 外部リンク https://g-crane-thunders.jp/
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    群馬クレインサンダーズ(ぐんまクレインサンダーズ、: Gunma Crane Thunders)は、日本プロバスケットボールチーム。B.LEAGUE B1 東地区所属。ホームタウン群馬県太田市2011年創設。

    概要

    運営会社は「株式会社群馬プロバスケットボールコミッション」[5]。 チーム名は2011年8月1日 - 9月11日に一般公募を行い、406通の応募の中から群馬プロバスケットボールコミッションによって決定され、9月22日に発表された。クレインは「鶴」、サンダーは「雷」を意味しており、群馬県の形状が空を舞う鶴に似ていること、群馬県が夏場に雷が多い場所であり、「エネルギッシュ」「スピード」をイメージさせるというのが命名理由[1][3]。ロゴは、群馬を象徴する「鶴舞う形の群馬県」と「雷」を中心にイメージしている[7]

    2021年7月1日には、新たなチームロゴを発表。三角形のシルエットをベースとし、中央には雷と鶴を組み合わせたデザインになっている[4]。また、ユニフォームなどに使用するオリジナルフォントも発表された[4]

    公式マスコットは、鶴をモチーフにした「さんだくん」で、2012年5月に初登場した[3][8][9]。公式チアリーディングチームは「クレイサーズ(CRATHERS)」(2012-)[10]

    創設の経緯

    プロバスケットボールチームを通じて群馬県を元気にしたいと、2010年6月に株式会社GENKIDOの代表取締役大平雄伸が、株式会社群馬プロバスケットボールコミッションが創立。2011年9月に群馬クレインサンダーズを創設する。

    ホームタウン移転について

    なお、ホームタウンは発足当初から2020-2021シーズンまでは中毛地区の前橋市だったが、2021-2022シーズンからは東毛地区の太田市へ移転した[11]

    これは、太田市にB.LEAGUE PREMIER入り基準を満たす5,000人超収容の新設アリーナが建設されること、そして観光資源として群馬クレインサンダーズを活用したいという想いがあった。

    また、リーグの将来構想で語られる新B1となるB.LEAGUE PREMIER入りの条件が集客規模が5000席以上のアリーナを要し、1試合当たりの平均集客が最低3000人以上、売上が9億円以上の基準を26年開催までに設けられる4次審査までにクリアする必要がある。 そのうえで、リーグ関係者の話から総合的に判断し、B.LEAGUE PREMIER入りする為には新アリーナをホームアリーナにすることが絶対条件と判断した。

    B.LEAGUE発足当初からホームアリーナとしていた前橋市のヤマト市民体育館前橋ではB.LEAGUE PREMIER入り基準を満たせず、来場者への快適な観戦環境(例:均質かつ迫力ある音響、VIPルームの設置など)の提供も厳しいことに加え、体育館周辺に鉄道がなくアクセスが不便であり、駐車場台数も約400台しかなく群馬県ならではの車社会に対応できないという。

    一方、移転先である太田市の太田市運動公園は約1,200台で、電車の最寄駅である竜舞駅東武鉄道小泉線)から徒歩20分という利便性や、同公園西側には太田市民会館やショッピングモール、多数の飲食店があり、集客増の可能性が高まることに加え、新アリーナの完成で、ビジョンや座席設営等で年間数千万円規模のコスト削減が図れるからである。

    行政の熱量や本気度、スポーツ全般、さらに当クラブに対する太田市の期待が大きく、ハードとソフトを一体化させた太田市のスポーツで街づくりをしていくという熱量など、これらを総合的に判断して決断に至ったという。太田市の期待は行政にも表れ、市内の郵便局に設置されている郵便ポストが同チームをモチーフにしたものに塗装しなおされたり、枚数限定で同チームのマスコットキャラクターのサンダくんを採用したオリジナルナンバープレートが発行され、125cc以下の原付二種用3種類が交付枚数全量発行完了する等、その人気ぶりを発揮した。

    また、新アリーナの完成を待たずに太田市へ移転する理由は、早期に移転することで、新アリーナ完成前に地元太田市とともに盛り上げを醸成し、助走期間を設けることが新アリーナを満員にする近道であると判断。新アリーナが開業する2023年春以前に、地元に根差した活動を時間をかけて継続的かつ積極的に行うことが重要と考えられる。そして、新アリーナが常に満員ととなり、太田市民はもちろん群馬県民の皆が誇れ、そして遠方(主に埼玉県北部、栃木県西部、新潟県南部など)からもわざわざ見に来たくなるような魅力あふれるチーム・クラブを目指す。

    なお、太田市とは2020年7月14日に「地域活性化に関する包括連携協定」を締結している[12]

    そして7月より、太田市にB.LEAGUE PREMIER入り基準を満たす新市民体育館として『OTA ARENA(仮称)』の建設が発表された。建設に当たっての財源は、親会社のオープンハウスから太田市の地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用して建設する予定。自治体・民間がそれぞれコストの負担が少なく、それでいて同コストでは比較にならないほど高スペックのアリーナ建設が実現される[13]。2022年12月14日に『OTA ARENA(仮称)』の命名権による愛称が『OPEN HOUSE ARENA OTA(オープンハウス・アリーナ・オオタ)』に決定したと発表された。

    開催アリーナ

    B.LEAGUE

    ホームアリーナ 16-17 17-18 18-19 19-20 20-21 21-22
    太田市運動公園市民体育館 - - - 0(2) 6 25(28)
    ヤマト市民体育館前橋 18 23 24 16(20) 19 -
    伊勢崎市民体育館 4 2 2 2 - -
    高崎市浜川体育館 4 - - - - -
    渋川市子持社会体育館 2 - - - -
    館林市城沼総合体育館 2 2 - - -
    KAKINUMAアリーナ(千代田町総合体育館) - 2 4 2 2 -
    桐生大学グリーンアリーナ(みどり市民体育館) - 1 - 3 - -
    高崎アリーナ - - - 0(1) 0(1) -
    桐生市民体育館 - - - - 2 -
    ALSOKぐんまアリーナ - - - - - 2
    ホーム試合数計 30 30 30 23(30) 29(30) 27(30)

    括弧内は開催予定だった試合数

    ユニフォームスポンサー (2023-24シーズン)

    チームカラー

    • 2011年 - 2021年 :   イエロー、  ネイビー、   ホワイト、   レッド
    • 2021年 - 現在 :   GCTブラック[4]  GCTイエロー[4]  GCTレッド[4]  GCTホワイト[4]

    ユニフォームサプライの遍歴

    歴代ユニフォーム

    HOME
    2017 - 18 のジャージ
    チームカラー
    2017 - 18
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    2022 - 23
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    チームカラー
    2023 - 24
    AWAY
    2017 - 18 のジャージ
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    2017 - 18
    2018 - 19 のジャージ
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    2018 - 19
    2019 - 20 のジャージ
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    2019 - 20
    2020 - 21 のジャージ
    チームカラー
    2020 - 21
    2021 - 22 のジャージ
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    2022 - 23
    2023 - 24 のジャージ
    チームカラー
    2023 - 24
    Other
    2021 - 22 OTA BLUEデー のジャージ
    チームカラー
    2021 - 22
    OTA BLUEデー
    2022 - 23 OTA BLUEデー のジャージ
    チームカラー
    2022 - 23
    OTA BLUEデー
    2023 - 24 BE BOLD YELLOW のジャージ
    チームカラー
    2023 - 24
    BE BOLD
    YELLOW

    歴代MC

    歴史

    bjリーグ参入まで

    2010年

    株式会社GENKIDOの代表取締役大平雄伸が、クラブ運営会社の株式会社群馬プロバスケットボールコミッションを設立。

    2011年

    東日本大震災による困難を乗りこえて、同年度9月にクラブを創設。

    2012年

    公募により命名された「群馬クレインサンダーズ」がbjリーグ2012-13シーズンに参戦する。

    bjリーグ

    2012-13シーズン

    初年度はプレシーズンゲーム初戦で新潟に敗北したものの2戦目ので東京CRに勝利、これがチームとしての初勝利となった。シーズン開幕後は連敗を喫し、8戦が終了した時点で0勝8敗、このうち100失点ゲームが4戦という状況であった。10月29日に林正HCおよび森田庸介ACが解任され、後任HCとして前大阪HCのライアン・ブラックウェルが就任した。その後、連敗は12まで伸びたが、11月14日に東久留米スポーツセンターで行われた東京A戦でようやくリーグ戦初勝利をあげた。3月30、31日には東地区首位の新潟に連勝した。最終順位は東地区最下位。

    2013-14シーズン

    グリーンドーム前橋で行われた開幕戦で埼玉に勝利してシーズンがスタートしたが、その後10連敗、5連敗と大型連敗を喫するなど12月14日時点で3勝16敗と低迷。12月15日付でブラックウェルを解任し、その日より藤田弘輝ACがHC代行として指揮を執る[18]。外国籍選手も開幕時に在籍していた4名全員を次々に入れ替えて新戦力を補強したが、記録した連勝は3月7日・8日のアウェイ・奈良戦の2連勝1度だけで、プレイオフ争いに加わることはできず東地区10位でシーズンを終えた。

    2014-15シーズン

    神田悠輝がGMに就任。新HCに前テキサス・レジェンズHCで、NBAダラス・マーベリックスなどでアシスタントコーチの経験もある チャーリー・パーカー英語版)が就任。選手も大量に入れ替えをし、NBAで375試合出場経験のあるメルヴィン・イーライらを補強した。

    しかし、今シーズンも開幕から9連敗を喫するなど序盤から下位で低迷。中盤より盛り返し、終盤は福島信州などとプレイオフ圏内を争う。最終節は地区9位で迎えたが、最終戦で勝利して8位に浮上し、プレイオフ初出場が決定。プレイオフ・ファーストラウンドでは東地区1位の秋田と対戦し、2連敗で敗退した。

    2015-16シーズン

    前年度ACであった根間洋一がHCに就任。元新潟のトーマス・ケネディパトリック・サリバン藤原隆充根東裕隆らを補強。開幕3連勝を飾るなどスタートダッシュを見せたが、その後チームは低迷。過去最高成績の22勝、過去最高勝率を挙げるも、東地区9位となり、2年連続のプレイオフ進出はならなかった。

    B.LEAGUE

    ヤマト市民体育館前橋(B.LEAGUEが発足した2016年から2021年までのホームアリーナ)

    2016-17シーズン(B2東地区)

    B.LEAGUEが発足。当初1部リーグ参入を目指していたが、B2東地区所属でのスタートとなった。

    ヘッドコーチには新潟、茨城で指揮を執った平岡富士貴を招聘。前年度から多くの選手が残留する中、アブドゥーラ・クウソー梅津大介、矢代雪次郎、花野文昭を補強。ディフェンスからハードに入るバスケットを徹底した戦いを進めた[19]。チーム記録の8連勝を飾るなど、好調を維持し、前半を終え、21勝9敗、勝率.700でB2東地区の首位を走る。2017年4月14日、茨城戦に勝利しB2東地区優勝を決める。

    だが、3位決定戦で広島に敗れ、B1への昇格を果たすことはできなかった[19]。なお、B1ライセンス取得においては、 第1回判定結果では継続審議になっていたものの、その後無事に取得することができた[20]

    2017-18シーズン(B2中地区)

    平岡HC体制2年目。神原裕司[21]、ライアン・ステファンらが加入[22]

    オフェンス力の強化を進めたバスケを展開したものの、思うように勝ち星を挙げられなかった。さらに、B1ライセンスの取得ができず[23]、成績面においても昨シーズンとは打って変わって、32勝28敗中地区3位で終わった[24]

    公式応援ユニットLTC(Love The Crane)が2017年10月7日対青森ワッツ戦から活動開始。[25]

    2018-19シーズン(B2東地区)

    平岡HC体制3年目。昨シーズン、チームトップの1049得点(1試合平均17.5得点)を記録したトーマス・ケネディの契約継続を発表。また、1年ぶりにアブドゥーラ・クウソーとの選手契約を発表[26]

    秋田がB1昇格、岩手がB3降格となったため、2年ぶりに東地区に回った。トーマス・ケネディの活躍もあって43勝17敗で2年ぶりに東地区優勝を決めた[27]。プレーオフは準決勝で熊本に2勝1敗で勝利。決勝は信州に2敗で準優勝となった[28]。しかし2期連続の赤字で財務問題で懸念があったためB1ライセンスは交付されず[29]、B1昇格を逃した[30][31]

    シーズン終了後には、2015-16シーズンからチームの攻撃を牽引してきたトーマス・ケネディの広島への移籍が発表された[32]

    2019年7月7日に公式応援ユニットLTCが活動終了。[33]

    2019-20シーズン(B2東地区)

    平岡HC体制4年目。2019年6月、不動産会社のオープンハウスが筆頭株主となり、同社代表取締役社長の荒井正昭太田市出身)が会長に就任[34]

    シーズンでは、開幕から8勝1敗と好スタートを切り、東地区で仙台と首位争いを繰り広げていた。さらにプレーオフ進出を早々に決め、プレーオフに向けてチーム力を高めるレベルまでいた[35]。しかし、シーズン途中での新型コロナウイルス感染拡大の状況変化に伴い、ポストシーズン(Bリーグチャンピオンシップ、B2プレーオフ、B1残留プレーオフ、B1・B2入れ替え戦、B2・B3入れ替え戦)の中止が決定された[36][37]。これに伴い、中断時点で勝利数で昇格チームの決定がなされ、勝利数の多かった中地区の信州、西地区の広島の昇格が決定。悲願の昇格はならなかった[35]

    なお、B1ライセンス取得においては、ヤマト市民体育館前橋の改修を2020年に完了することを前提に、施設基準、財務基準を含め、取得が決定した[38]。シーズンオフには、平岡富士貴HCの続投を発表した[35][39]

    2020-21シーズン(B2東地区)

    平岡HC体制5年目。開幕前には、昇格に向けて積極的な補強を敢行。笠井康平[40]上江田勇樹山崎稜[41]田原隆徳[42]ブライアン・クウェリ[43]ジャスティン・キーナンが加入した[44]

    さらに、日本国籍を取得したマイケル・パーカーと契約を交わし[45]千葉時代パーカーと共にプレイしていたトレイ・ジョーンズの加入も発表された[46]

    開幕以降、直近のシーズンはB1でプレーしていた選手による布陣のもと、新戦力の躍動もあり、第5節では5連勝を達成[47]。その後も好調を維持し、第11節ではチーム新記録の16連勝を築き[48]、第16節では、自チームが持つB2最多連勝記録を26に更新した[49]。2021年1月1日には、FIBA U19W杯に出場し、主力としてプレーした杉本天昇の加入、5日にはインカレの優勝経験をもつ菅原暉の加入が発表された[50]

    レギュラーシーズンを52勝5敗という前人未到の成績で東地区優勝を果たす。さらにB2プレーオフでもクォーターファイナルの山形戦、セミファイナルの越谷戦を2連勝で破り、B1昇格を果たした。そして、ファイナルでは茨城を2勝1敗で破り、B2優勝を果たした。B2プレーオフMVPにはトレイ・ジョーンズが選出された。

    シーズン終了後、Bリーグ発足時から5季クラブを指揮した平岡富士貴HCの退任が発表された。平岡は翌季から古巣の新潟のHCに就任した。

    2021-22シーズン(B1東地区)

    前述の通り、2021年7月1日からホームタウンが前橋市から太田市へ移転した。これに伴い、運営会社も太田市に移転している。またチームロゴも一新した上、ユニフォームサプライヤーの変更も発表された[51]

    平岡の後任のHCとして、かつて栃木初代Bリーグチャンピオンに導いたトーマス・ウィスマンが就任した[52][53]

    また、新潟から元日本代表の五十嵐圭の獲得を発表した[54]

    昇格初年度の今シーズンは、25勝30敗とB1昇格後の一年目の昇格チームとしては最多勝利数を達成するなど健闘を見せたが、シーズン終了後にトーマス・ウィスマンHC並びに[55]輪島射矢AC兼スキルコーチ[56]などのチームスタッフの退団が決まった。

    2022-23シーズン(B1東地区)

    ウィスマンの後任のHCとして、昨シーズンまでA東京のアシスタントコーチを務め、かつては北海道のヘッドコーチも歴任した事がある水野宏太が就任した[57]。2023年4月にオープンハウスアリーナ太田が開場した。

    2023-24シーズン(B1東地区)

    水野HC体制2年目。広島から辻直人琉球からコー・フリッピン新潟から木村圭吾など、実力者を獲得した。

    成績

    B.LEAGUE

    群馬クレインサンダーズ シーズン成績
    レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
    # シーズン リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

    1 2016-17 B2  地区1  40 20 (.667) 11(0) 19-9(.679) 21-11(.656) 27-9(.750) 13-11(.542) 4405 4184 221 6  3決 敗退 平岡富士貴 [58]
    2 2017-18 B2 3 32 28 (.533) 22(9) 19-11(.633) 13-17(.433) 20-10(.667) 12-18(.400) 4812 4621 191 9 平岡富士貴
    3 2018-19 B2  地区1  43 17 (.717) 5(-) 19-11(.633) 24-6(.800) 22-8(.733) 21-9(.700) 5034 4434 600 3  準優勝  平岡富士貴
    4 2019-20 B2 2 34 13 (.723) 1(-) 17-6(.739) 17-7(.708) 16-1(.941) 18-12(.600) 3769 3473 296 4 平岡富士貴
    5 2020-21 B2  地区1  52 5 (.912) --(-) 29-0(1.000) 23-5(.821) 34-5(.872) 18-0(1.000) 5183 4348 835 1  B2優勝  昇格  平岡富士貴
    6 2021-22 B1 7 25 30 (.455) 15(6.5) 11-16(.407) 14-14(.500) 15-24(.385) 10-6(.625) 4544 4729 -185 13 トーマス・ウィスマン
    7 2022-23 B1 5 29 31 (.483) 24(12.5) 15-15(.500) 14-16(.467) 10-18(.357) 19-13(.594) 4900 4992 -92 12 水野宏太

    ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  
    2024年01月22日更新


    過去のリーグ戦

    bjリーグ

    年度 レギュラーシーズン 最終結果 HC 備考
    勝率 ゲーム差 得点 失点 得失点差 順位
    2012-13 14 38 .269 22.0(12.0) 75.1 85.2 -10.1 東11位 20位 林正

    ライアン・ブラックウェル
    新規参入
    2013-14 13 39 .250 29.0(14.0) 76.4 82.9 -6.5 東10位 19位 ライアン・ブラックウェル

    藤田弘輝(代行)
    2014-15 19 33 .365 22.0(-)   東8位 9位 チャーリー・パーカー プレイオフ
    地区1回戦出場
    2015-16 22 30 .423 17.0(1.0) 76.6 79.8 -3.2 東9位 17位 根間洋一

    ゲーム差は()外は1位、()内はプレイオフ圏との差をそれぞれ表している。

    選手とスタッフ

    現行ロースター

    群馬クレインサンダーズ (B1 東地区 2023-24)ロースター
    選 手 スタッフ
    Pos # 名前 年齢 身長  体重 出身
    PG 1 コー・フリッピン 27 (1996/5/20) 1.90 m (6 ft 3 in) 75 kg (165 lb) 日本の旗 ドエイン大学 
    SF 2 星野曹樹 26 (1997/11/5) 1.95 m (6 ft 5 in) 90 kg (198 lb) 日本の旗 白鷗大学 
    PF 3 マイケル・パーカー (帰) 42 (1981/12/5) 2.00 m (6 ft 7 in) 102 kg (225 lb) 日本の旗 エバーグリーン州立大学 
    SF 4 トレイ・ジョーンズ (Trey McKinney-Jones) 33 (1990/8/27) 1.96 m (6 ft 5 in) 98 kg (216 lb) アメリカ合衆国の旗 マイアミ大学 
    PG 7 五十嵐圭 43 (1980/5/7) 1.80 m (5 ft 11 in) 73 kg (161 lb) 日本の旗 中央大学 
    SF/PF 8 八村阿蓮 24 (1999/12/20) 1.98 m (6 ft 6 in) 98 kg (216 lb) 日本の旗 東海大学 
    SG 9 辻直人 34 (1989/9/8) 1.85 m (6 ft 1 in) 82 kg (181 lb) 日本の旗 青山学院大学 
    PF 11 野本建吾 31 (1992/4/25) 2.01 m (6 ft 7 in) 101 kg (223 lb) 日本の旗 青山学院大学 
    SG 12 木村圭吾 23 (2000/11/8) 1.88 m (6 ft 2 in) 82 kg (181 lb) 日本の旗 セントジョセフ大学 
    PG 14 菅原暉 25 (1998/5/27) 1.83 m (6 ft 0 in) 83 kg (183 lb) 日本の旗 筑波大学 
    PG 16 並里成 34 (1989/8/7) 1.72 m (5 ft 8 in) 72 kg (159 lb) 日本の旗 福岡第一高校 
    C 25 ケーレブ・ターズースキー (Kaleb Tarczewski) 31 (1993/2/26) 2.13 m (7 ft 0 in) 111 kg (245 lb) アメリカ合衆国の旗 アリゾナ大学 
    PF 50 ベン・ベンティル 29 (1995/3/29) 2.07 m (6 ft 9 in) 107 kg (236 lb) ガーナの旗 プロビデンス大学 
    ヘッドコーチ
    水野宏太
    アシスタントコーチ
    上野経雄
    アシスタントコーチ兼通訳
    東頭俊典
    アシスタントコーチ兼スキルコーチ
    池田親平
    アシスタントコーチ兼スカウティングコーチ
    西柳信希
    ビデオコーディネーター
    内藤央哉
    マネージャー
    藤野梨早
    アシスタントマネージャー
    山名愛美
    コンディショニングアドバイザー
    黒澤洋治
    ストレングス&コンディショニングコーチ
    和田洋明
    アスレティックトレーナー
    水野彰宏
    メディカルトレーナー
    天野喜崇
    星野宏彰

    記号説明
    キャプテン チームキャプテン (C) オフコートキャプテン
    故障者   (+) シーズン途中契約
    (S) 出場停止   (帰) 帰化選手
    (ア) アジア特別枠選手   (申) 帰化申請中選手(B3
    (特) 特別指定選手   (留) 留学実績選手(B3) 
    (育) ユース育成特別枠選手
    公式サイト

    更新日:2024年01月22日
    1. 林正 (2012)
    2. ライアン・ブラックウェル(2012-2013)
      1. 藤田弘輝(2013) - 代行
    3. チャーリー・パーカー英語版)(2014-2015)
    4. 根間洋一(2015-2016)
    5. 平岡富士貴(2016-2021)
    6. トーマス・ウィスマン(2021-2022)
    7. 水野宏太(2022-)

    過去の所属選手

    脚注

    1. ^ a b c チーム情報, 公式サイト, https://g-crane-thunders.jp/team/ 2020年11月22日閲覧。 
    2. ^ 会場案内, 公式サイト, https://g-crane-thunders.jp/ticket/venueguide/ 2020年11月22日閲覧。 
    3. ^ a b c 群馬クレインサンダーズ, B.LEAGUE公式サイト, https://www.bleague.jp/club_detail/?TeamID=713 2020年11月22日閲覧。 
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    5. ^ a b c d e 会社概要, 公式サイト, https://g-crane-thunders.jp/company/ 2021年7月1日閲覧。 
    6. ^ a b c d e f B.LEAGUE 2018-19シーズン(2018年度)クラブ決算概要” (PDF). B.LEAGUE. 2020年4月20日閲覧。
    7. ^ ロゴ, 公式サイト, https://g-crane-thunders.jp/team/logo/ 2020年11月22日閲覧。 
    8. ^ 公式マスコットキャラクター決定のお知らせ”. 2012年7月14日閲覧。[リンク切れ]
    9. ^ マスコット, 公式サイト, https://g-crane-thunders.jp/team/mascot/ 2020年11月22日閲覧。 
    10. ^ 開幕で、CRATHERSブログもスタート!, CRATHERSメンバーのブログ, (2012年10月18日), https://ameblo.jp/crathers/entry-11382429609.html 2023年9月26日閲覧。 
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    12. ^ ホームタウン変更の経緯(記者会見配布資料)』(プレスリリース)公式サイト、2021年2月12日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=70782021年2月13日閲覧 
    13. ^ 2023年春、地域共創を象徴する“夢のアリーナ”「OTA ARENA」が完成!!』(プレスリリース)公式サイト、2021年5月13日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=147142021年5月16日閲覧 
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    15. ^ オフィシャルユニフォームサプライヤー契約終了のお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2021年6月30日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=148142021年7月4日閲覧 
    16. ^ 群馬クレインサンダーズ、3年間ありがとう!』(プレスリリース)SSKスポーツhttps://www.ssksports.com/hummel/2021-g-crane-thunders-thanks/2021年7月4日閲覧 
    17. ^ 2021-22ユニフォーム, 公式サイト, https://g-crane-thunders.jp/team/2021-22_uniform 2021年7月4日閲覧。 
    18. ^ ライアン・ブラックウェルヘッドコーチ契約解除のお知らせ群馬クレインサンダーズ2013年12月16日
    19. ^ a b 【B.LEAGUE2016-17シーズン終了のご挨拶】』(プレスリリース)公式サイト、2017年5月21日https://g-crane-thunders.jp/news/24812/2020年11月24日閲覧 
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    21. ^ クラブ初年度から熊本に在籍の神原裕司、群馬へ移籍「多くの方に来場して頂けるように盛りあげる」』(プレスリリース)バスケットボールキング、2017年6月28日https://basketballking.jp/news/japan/20170628/17699.html?cx_tag=page82020年11月24日閲覧 
    22. ^ 元東京EXのステファンが群馬へ移籍、昨季は1試合平均“ダブルダブル”』(プレスリリース)バスケットボールキング、2017年7月14日https://basketballking.jp/news/japan/20170714/19464.html?cx_tag=page82020年11月24日閲覧 
    23. ^ 【2018-19シーズン Bリーグクラブライセンス判定結果について】』(プレスリリース)公式サイト、2018年4月4日https://g-crane-thunders.jp/news/42442/2020年11月26日閲覧 
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    25. ^ いよいよ本日!LTC初披露(*'ω'*), 群馬クレインサンダーズ公式応援ユニットLTC , (2017-10-7), https://twitter.com/LoveTheCrane/status/916546295711416320 2023年9月21日閲覧。 
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    27. ^ 群馬クレインサンダーズ、初年度以来2回目のB2東地区制覇…PO出場も決定 - バスケットボールキング、2019年4月13日(2019年6月23日閲覧)
    28. ^ サンダーズ 信州に連敗で準V Bリーグ2部プレーオフ決勝 - 上毛新聞、2019年5月6日(2019年6月23日閲覧)
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    30. ^ サンダーズにB2ライセンス 今週末に優勝決定も - 朝日新聞群馬版、2019年4月10日(2019年6月23日閲覧)
    31. ^ 【B.LEAGUE2018-19シーズン終了のご挨拶】』(プレスリリース)公式サイト、2019年5月7日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=130362020年11月24日閲覧 
    32. ^ トーマス・ケネディ選手 移籍先決定のお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2019年5月23日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=130452020年11月24日閲覧 
    33. ^ 群馬クレインサンダーズ公式応援ユニットLTC 活動終了のお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2019年6月28日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=131012023年9月21日閲覧 
    34. ^ [2019.06.18] 株式会社群馬プロバスケットボールコミッション 新経営体制について
    35. ^ a b c 好成績を残しながらもB1昇格に届かない群馬クレインサンダーズ、平岡富士貴ヘッドコーチの続投が決定』(プレスリリース)バスケットカウント、2020年5月29日https://basket-count.com/article/detail/431582020年11月24日閲覧 
    36. ^ B.LEAGUE 2019-20シーズン B1・B2リーグ戦開催について』(プレスリリース)B.LEAGUE公式サイト、2020年3月17日https://www.bleague.jp/news_detail/id=819022020年11月24日閲覧 
    37. ^ [2020.03.27 B.LEAGUE 2019-20シーズン 全試合中止のお知らせ]』(プレスリリース)公式サイト、2020年3月27日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=138522020年11月24日閲覧 
    38. ^ 2020-21シーズンBリーグクラブライセンス判定結果について』(プレスリリース)公式サイト、2020年4月24日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=138872020年11月26日閲覧 
    39. ^ 【2020-21シーズンヘッドコーチ決定のお知らせ】』(プレスリリース)公式サイト、2020年5月28日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=139122020年11月24日閲覧 
    40. ^ 群馬クレインサンダーズが『脱サラ』プレーヤーの笠井康平を獲得「群馬のために全力で戦います」』(プレスリリース)バスケットカウント、2020年6月4日https://basket-count.com/article/detail/436262020年11月24日閲覧 
    41. ^ 群馬クレインサンダーズが宇都宮ブレックスの山崎稜を獲得、B1からの新規獲得は3人目に』(プレスリリース)バスケットカウント、2020年6月5日https://basket-count.com/article/detail/436602020年11月24日閲覧 
    42. ^ B1昇格を目指す群馬クレインサンダーズが田原隆徳を獲得「B1に上げるために全力を尽くします」』(プレスリリース)バスケットカウント、2020年6月25日https://basket-count.com/article/detail/448732020年11月24日閲覧 
    43. ^ 群馬クレインサンダーズがインサイドの要にブライアン・クウェリを獲得』(プレスリリース)バスケットカウント、2020年6月29日https://basket-count.com/article/detail/450062020年11月24日閲覧 
    44. ^ 群馬クレインサンダーズが得点力に優れたジャスティン・キーナンを獲得「勝利を勝ち取ります!」』(プレスリリース)バスケットカウント、2020年6月30日https://basket-count.com/article/detail/450722020年11月24日閲覧 
    45. ^ 群馬クレインサンダーズがインパクト大の補強、千葉を強豪へと引き上げたマイケル・パーカーを獲得』(プレスリリース)バスケットカウント、2020年7月3日https://basket-count.com/article/detail/452512020年11月24日閲覧 
    46. ^ 群馬クレインサンダーズ、かつて千葉ジェッツでプレーしたトレイ・ジョーンズを獲得』(プレスリリース)バスケットカウント、2020年7月18日https://basket-count.com/article/detail/452512020年11月24日閲覧 
    47. ^ 《Bリーグ2部》サンダーズ5連勝 意思疎通強化し攻撃に流れ生む』(プレスリリース)上毛新聞、2020年10月29日https://www.jomo-news.co.jp/sports/thunders/2507022021年1月11日閲覧 
    48. ^ サンダーズ チーム新記録の16連勝 Bリーグ2部 福島との延長制す』(プレスリリース)上毛新聞、2020年12月10日https://www.jomo-news.co.jp/sports/thunders/2601312021年1月11日閲覧 
    49. ^ サンダーズ止まらない26連勝 西地首位の佐賀に90-81で連勝』(プレスリリース)上毛新聞、2021年1月11日https://www.jomo-news.co.jp/sports/thunders/2665212021年1月11日閲覧 
    50. ^ 24連勝のチームに「新人王候補」も加入 超B2級・群馬の資金力だけではない強み』(プレスリリース)ヤフーニュース、2021年1月5日https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/16df20fd8f62fddbab27b54645e7c5414f18b0852021年1月11日閲覧 
    51. ^ 群馬クレインサンダーズチーム 新チームロゴ、2021-22シーズンユニフォームについてのお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2021年7月1日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=148282021年7月1日閲覧 
    52. ^ 2021-22シーズンヘッドコーチ契約基本合意のお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2021年6月29日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=148032021年7月1日閲覧 
    53. ^ 群馬クレインサンダーズ 2021-22シーズン チームスタッフ決定のお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2021年6月30日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=148242021年7月1日閲覧 
    54. ^ 2021-22シーズン選手契約(新規)基本合意のお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2021年6月30日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=148072021年7月1日閲覧 
    55. ^ トーマス・ウィスマン ヘッドコーチ契約満了のお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2022年5月30日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=155722022年6月22日閲覧 
    56. ^ チームスタッフ契約満了のお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2022年6月22日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=156122022年6月22日閲覧 
    57. ^ 水野宏太氏 2022-23シーズン ヘッドコーチ契約基本合意のお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2022年6月22日https://g-crane-thunders.jp/news/detail/id=156242022年6月22日閲覧 
    58. ^ STANDING”. levanga.com (2017年4月4日). 2017年4月4日閲覧。

    外部リンク