縄文真脇駅
縄文真脇駅 | |
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ホーム(2016年4月) | |
じょうもんまわき JŌMONMAWAKI | |
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所在地 | 石川県鳳珠郡能登町真脇 |
所属事業者 | のと鉄道 |
所属路線 | のと鉄道能登線 |
キロ程 | 38.4 km(穴水起点) |
電報略号 | マキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1963年(昭和38年)10月1日 |
廃止年月日 | 2005年(平成17年)4月1日 |
縄文真脇駅(じょうもんまわきえき)は、石川県鳳珠郡能登町真脇にあった、のと鉄道能登線の駅。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。
概要[編集]
1981年(昭和56年)に当駅付近で縄文時代の遺跡が発見され(真脇遺跡)、それに因んでのと鉄道への移管時に「縄文真脇」に改称された。
ログハウス風の駅舎があり、第4回中部の駅百選に選ばれている。なお、当駅にはかつて急行が停車していた。
歴史[編集]
- 1963年(昭和38年)10月1日:日本国有鉄道(国鉄)能登線の真脇駅(まわきえき)として開業[1]。旅客のみを取り扱う無人駅[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継される。
- 1988年(昭和63年)3月25日:のと鉄道に転換、同時に縄文真脇駅に改称。
- 2005年(平成17年)4月1日:能登線廃止に伴い廃駅となる。
駅構造[編集]
駅周辺[編集]
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駅前通り(2016年4月)
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駅前 温泉や遺跡への通路
(2018年10月)
隣の駅[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
- 廃駅
- 縄文小ヶ田駅 - 当駅と同じく、近隣の縄文時代の遺跡に因んで改称された秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の駅。