オポヤズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

オポヤズ(OПOЯЗ)は、1910年代にロシアで創立された文学運動団体、詩的言語研究会(Общество изучения Поэтического Языка)の略称。ロシア未来派に参加したヴィクトル・シクロフスキーとペテルブルク(ペトログラード)大学の言語学科の卒業生らが会員であった。

参考文献[編集]

  • カテリーナ・クラーク/マイケル・ホルクイスト『ミハイール・バフチーンの世界』 せりか書房  1990年
  • タチヤナ・ヴィクトロヴナ・コトヴィチ『ロシア・アヴァンギャルド小百科』 水声社  2008年