「ヴェーバー‐フェヒナーの法則」の版間の差分

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精神物理学、弁別閾、丁度可知差異
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2006年12月7日 (木) 10:50時点における版

ウェーバーの法則とは、刺激に関する感覚についての法則で、原則として中等度の刺激の下で五感のすべてに当てはまる精神物理学の基本法則。

刺激の弁別閾丁度可知差異;気づくことができる最小の刺激差)は、基準となる基礎刺激の強度に比例する。 はじめに加えられる基礎刺激量の強度をRとし、これに対応する識別閾値をΔRとすると、Rの値にかかわらず 

”ΔR/R=一定”  

この一定の値をウェーバー比という。