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*ゆいはんの「はん」を取って語尾につけることで弄られる事がある<ref group="注">地方組やNot yetなどで、先輩からが大多数だったが、最近は後輩やファンからも。</ref>。例えばゆいはんが怒ったら「おこはん」など。
*ゆいはんの「はん」を取って語尾につけることで弄られる事がある<ref group="注">地方組やNot yetなどで、先輩からが大多数だったが、最近は後輩やファンからも。</ref>。例えばゆいはんが怒ったら「おこはん」など。
* キャッチフレーズは「金閣寺よりも輝きたい! 京都出身の横山由依です」<ref name="a02"/>だが、本人は金閣のある[[鹿苑寺]]に行ったことがない<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/21254/ AKB横山由依「金閣寺行ったことない」] - 東スポWeb(2012年7月7日)</ref>。
* キャッチフレーズは「金閣寺よりも輝きたい! 京都出身の横山由依です」<ref name="a02"/>だが、本人は金閣のある[[鹿苑寺]]に行ったことがない<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/21254/ AKB横山由依「金閣寺行ったことない」] - 東スポWeb(2012年7月7日)</ref>。
* 候補生時代は地元の高校に通いながら、放課後はファーストフード店やファミリーレストラン、食品工場などでアルバイト、帰宅後に自主練習をしていた。金曜日の夜行バスで東京に向かい、土日はレッスンに参加し、再び夜行バスで京都に帰宅する日々を送っていた。夜行バスの交通費と宿泊ホテルの利用料は、自身のアルバイト代で賄っていた<ref name="a09"/>。
* 候補生時代は地元の高校に通いながら、放課後はファーストフード店やファミリーレストラン、食品工場などでアルバイト、帰宅後に自主練習をしていた。金曜日の夜行バスで東京に向かい、土日はレッスンに参加し、再び夜行バスで京都に帰宅する日々を送っていた<ref>{{Cite web |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/202111270000675.html|title=横山由依「最高の思い出を作りましょう!」卒業コンサートがスタート|publisher=日刊スポーツ|date=2021-11-27|accessdate=2021-11-27}}</ref>。夜行バスの交通費と宿泊ホテルの利用料は、自身のアルバイト代で賄っていた<ref name="a09"/>。
* [[関東地方]]以外出身の研究生から正式メンバーへの昇格は横山で6人目、[[近畿地方]]出身者の昇格は初めて。2010年6月、新チームAが新公演の準備を進める中、ダンスコーチから振り付けなどを学び、多忙でレッスンに参加できない篠田に内容を伝える中継役を、他の新チームAメンバーの協力を得つつ務めている<ref name="a09">『[[FLASH (写真週刊誌)|FLASH]]』増刊 2011年5月1日号「まるっとAKB48スペシャル」([[光文社]]){{要ページ番号|date=2014年11月}}</ref>。
* [[関東地方]]以外出身の研究生から正式メンバーへの昇格は横山で6人目、[[近畿地方]]出身者の昇格は初めて。2010年6月、新チームAが新公演の準備を進める中、ダンスコーチから振り付けなどを学び、多忙でレッスンに参加できない篠田に内容を伝える中継役を、他の新チームAメンバーの協力を得つつ務めている<ref name="a09">『[[FLASH (写真週刊誌)|FLASH]]』増刊 2011年5月1日号「まるっとAKB48スペシャル」([[光文社]]){{要ページ番号|date=2014年11月}}</ref>。
* 2010年10月10日に開催された『AKB48東京秋祭り』2日目「ぐだぐだカラオケ大会」の一発芸コーナーに[[内田眞由美]]・[[鈴木まりや]]・[[永尾まりや]]と横山の4名で「チーム体育会系アイドル」として登場し、永尾と2人で息の合ったツインロンダートを披露している<ref>『AKB48 東京秋祭り』DVDより</ref>。
* 2010年10月10日に開催された『AKB48東京秋祭り』2日目「ぐだぐだカラオケ大会」の一発芸コーナーに[[内田眞由美]]・[[鈴木まりや]]・[[永尾まりや]]と横山の4名で「チーム体育会系アイドル」として登場し、永尾と2人で息の合ったツインロンダートを披露している<ref>『AKB48 東京秋祭り』DVDより</ref>。

2021年11月27日 (土) 09:29時点における版

よこやま ゆい
横山 由依
Japan Expo Thailand 2018にて
(2018年1月28日、タイ
プロフィール
愛称 ゆいはん、ゆい
生年月日 1992年12月8日
現年齢 31歳
出身地 日本の旗 日本京都府木津川市
血液型 B型
公称サイズ(2018年[注 1]時点)
身長 159 cm
スリーサイズ 74 - 60 - 86 cm
活動
デビュー 2009年
所属グループ AKB48
Not yet
活動期間 2009年 -
備考 AKB48 チームA
(元9期研究生→チームK→チームA→チームK→チームA)
元チームAキャプテン
元チームKキャプテン
AKB48グループ総監督(2代目)
NMB48 チームN兼任
事務所 太田プロダクション
主な出演作 テレビドラマ
はんなりギロリの頼子さん
バラエティ番組
横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都・美の音色
横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記
しくじり先生 俺みたいになるな!!
ミライ☆モンスター
主な楽曲月と水鏡
アイドル: テンプレート - カテゴリ
Yuihan Life
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
ジャンル エンターテインメント
登録者数 8.36万人
総再生回数 4,781,025回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2021年9月19日時点。
テンプレートを表示

横山 由依(よこやま ゆい、1992年平成4年〉12月8日 - )は、日本アイドルYouTuberであり、女性アイドルグループ・AKB48チームAのメンバーである。2015年12月8日から2019年3月31日まで2代目AKB48グループ総監督を務めた。2012年11月から2013年4月にかけて、AKB48とNMB48を兼任していた。京都府木津川市出身[4][5][6][7]太田プロダクション所属。

2008年、京都府立西宇治高等学校に入学。同校と京都府立城南高等学校の統合により開校した京都府立城南菱創高等学校出身[8]

来歴

2009年

2010年

  • 10月10日、『Visit Zooキャンペーン応援プロジェクト AKB48 東京秋祭り supported by NTTぷらら』においてチームKに昇格(9期生初の昇格[9])することが発表された[10]

2011年

  • 1月21日、『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2011』において、大島優子北原里英指原莉乃とともに新ユニット『Not yet』を結成することが発表された[11]
  • 3月7日、「NHK春の新番組」の魅力を伝える「チームぴちぴちNHK」を他の8人のAKB48メンバーとともに結成。3月中旬から4月中旬までの限定活動。ミニ番組や、ポスターなどに登場する[12]
  • 3月16日、『Not yet』として、1stシングル「週末Not yet」でデビュー[13]
  • 5月25日発売の21stシングル「Everyday、カチューシャ」で初めて選抜メンバー入りを果たす。
  • 6月9日に日本武道館で最終結果が公表された『AKB48 22ndシングル 選抜総選挙「今年もガチです」[14]では、1万6455票を獲得して19位となり[15]、AKB48の22ndシングルの選抜メンバーとなった[15]

2012年

  • 3月4日、Google+秋元康の投稿において「ぐぐたす選抜」が発表され、選抜入りを果たした[16]
  • 3月25日、AKB48コンサート『業務連絡。頼むぞ、片山部長! inさいたまスーパーアリーナ』の3日目公演において、AKSから太田プロダクションに移籍打診があったことが発表され[17]5月に正式に移籍した[要出典]
  • 5月30日発売のNot yetの4thシングル「西瓜BABY」Type-Cに自身初のソロ曲「May」が収録される[18]
  • 5月から6月にかけて実施された『AKB48 27thシングル 選抜総選挙』では15位となり、選抜メンバー入りを果たした[19]
  • 7月19日(7月18日深夜[20])、自身初の単独冠番組『横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都・美の音色』を関西テレビで放送開始[21]
  • 8月24日、『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、チームAへの異動および同時にNMB48を兼任することが発表された[22]
  • 9月18日に開催された『AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会』では3位となり、選抜メンバー入りを果たした[23]
  • 11月1日、チームAに異動[24]
  • 11月2日、チームAウェイティング公演のスターティングメンバーとして新チームでの活動を開始する[25]
  • 11月7日に発売されたNMB48の6thシングル「北川謙二」に選抜メンバー入りし、NMB48での初仕事となる。
  • 12月19日、NMB48チームN公演に出演し、同公演でチームN入りが発表された[26][27]

2013年

  • 4月28日、『AKB48グループ臨時総会 〜白黒つけようじゃないか!〜』最終日の夜公演にて、NMB48チームN兼任解除が発表され[28]、同日付で兼任が解除された。ただし、兼任解除後も兼任解除前から決まっていたCD発売記念イベントなどには参加。
  • 5月20日、NMB48劇場で開催された「横山由依を送る会」をもってNMB48での活動を終了[29]
  • 5月から6月にかけて実施された『AKB48 32ndシングル 選抜総選挙』では13位となり、選抜メンバーに選出される[30]
  • 6月16日、「AKBチャレンジ ユーキャン!」の企画で挑んだ調剤事務管理士技能検定試験に合格した[31]
  • 7月21日、福岡 ヤフオク!ドームで開催された『AKB48・2013真夏のドームツアー 〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜』2日目公演において、AKB48を卒業する篠田麻里子からチームAの後継キャプテンに指名される[32]
  • 7月23日、本拠地の東京・AKB48劇場での公演にて正式にチームAキャプテンに就任。「横山チームA」スタートに当たり、開演前のスピーチにて「みんなと同じ目線で喜怒哀楽を共にしたい」と所信を述べた[33]

2014年

  • 2月24日、Zepp DiverCityで開催された『AKB48グループ大組閣祭り』において、チームKへの異動と同チームのキャプテンに就任することが発表された[34]
  • 4月21日、チームA「ウェイティング」公演の千秋楽が「横山チームA」最終の劇場公演となる[35]
  • 5月7日、この日初日を迎えたチームK 7th Stage「RESET」公演より「横山チームK」の劇場公演を開始する[36]
  • 5月から6月にかけて実施された『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』では13位となり、選抜メンバーに選出される[37]
  • 12月8日、この日行われた『AKB48劇場9周年特別記念公演』において、1年後をめどにグループからの卒業を発表したAKB48グループ総監督高橋みなみより次期(2代目)総監督に指名される[38]

2015年

  • 2月5日、初のソロ写真集『ゆいはん』発売。2月16日付オリコン週間「本」ランキングの写真集部門で1位を獲得[39]
  • 2月24日、地元である京都府南部15市町村[注 2]の観光をPRする「京都やましろ観光大使」に就任[41]。これを受けて京都府八幡市に本社がある民間バス事業者の京都京阪バスでは、2016年3月25日より約1年間八幡営業所のバス1台に横山のラッピングを施し、前面にヘッドマークを取り付けた上で「ゆいはん号」を運行していた(八幡営業所では「ゆいはん号」とは別に横山のヘッドマークのみを取り付けた車両も3台有していた)。「ゆいはん号」は平日・土曜日・休日ダイヤでそれぞれ路線と時刻を限定して運行していた他、季節により運用を変更して可能な限り京都京阪バスの大半の路線を運行していた[42][7]。また奈良県に本社があるものの、奈良県に隣接する木津川市でも路線バスを運行している奈良交通にも、2015年11月より「AKBゆいはん号」1台が生駒市北大和営業所に配置されたが、こちらは配置営業所の管轄路線の関係で地元での運行をせず、主に生駒市内や奈良市内を運行していた[43]
  • 3月26日、さいたまスーパーアリーナで行われた『AKB48 春の単独コンサート〜ジキソー未だ修行中!〜』においてチームAへの異動および同チームのキャプテンに再び就任することが発表された[44]
  • 5月から6月にかけて実施された『AKB48 41stシングル 選抜総選挙』では10位となり、選抜メンバーに選出された[45][46]
  • 9月1日、新チーム体制移行完了に伴いチームAキャプテンに復帰。
  • 12月8日、AKB48劇場オープン10周年の記念特別公演において、AKB48グループ総監督の職を高橋みなみから正式に継承した[47]

2016年

2017年

2018年

  • 1月17日、TOKYO DOME CITY HALLで自身初のソロコンサート『横山由依ソロコンサート〜実物大の希望〜』を開催した[52]
  • 春、AKB48の新チーム体制開始に伴う岡部麟のチームAキャプテン就任により、チームAキャプテンを退任。
  • 12月8日、AKB48劇場13周年特別記念公演において、AKB48グループ総監督を退任することを発表[53]。次期総監督にチームAの向井地美音を指名した[53]

2019年

  • 3月31日、AKB48グループ総監督を正式に向井地美音に譲り、退任した[54]

2020年

  • 3月19日にYouTube上に個人チャンネル「Yuihan Life」を開設[55]

2021年

  • 9月12日、日比谷野外音楽堂で行われたライブ「MX夏まつり AKB48 2021年最後のサマーパーティー」において、グループからの卒業を発表した[56]
  • 11月27日、パシフィコ横浜国立大ホールにおいて卒業コンサートが行われる予定[57]
  • 12月9日、AKB48劇場で卒業公演(予定)[56]

人物

  • 性格は真面目でサバサバしているが頑固な部分もあり、雰囲気とは違ってせっかちで短気である(ただし、短気は自分に怒る場合が多い)。周りからは天然ボケだと言われており、たまに天然を発揮する事があるが、本人は「天然と言われたことがない」と発言している。
  • 涙脆く、同期と10期の昇格や佐々木優佳里や大森美優らの昇格時などは本人達より号泣していたり、めちゃイケプロレスでは大久保佳代子光浦靖子への手紙で込山榛香小田えりなより早く貰い泣きし矢部浩之ら解説側からツッコミが入った。
  • 非常にツボが浅いゲラであり、AKBのびみょ〜のコントでは笑ってNGを出しまくり、柏木由紀とのインスタライブでは「(あるコントでは)盛りなしで50ぐらいNGをだし、泣きながら帰った」と話している。
  • 幼少時は、やんちゃで野生児だった[58]
  • 幼稚園の時に初恋を経験。皆が憧れる男児を好きだったが、片想いに終わった[58]。幼稚園年少組から音楽教室でエレクトーンを学び、小学校2年生からドラムを学ぶ[58]
  • 小学校の頃は学業成績は良く、体育と音楽が得意だった[58]。小学校4年生まで自分のことを「ゆいちゃん」と呼んでいた。小学校4年生の時に大阪城ホールにおいてCHEMISTRYのコンサートを観賞してから芸能界に興味を持つ[58]
  • 体育では走るのが好きで、陸上大会のリレーに出場し、町内駅伝大会では常に優勝か2位だった[58]
  • 中学校では3年間バスケットボールに熱中し、3年生の時に体育大会で優勝。この間に体力と精神力を養え、自分には団体競技が向いていると感じた[58]。また、2年生からボイストレーニングにも励み[59]、大阪のハートボイススタジオミュージックスクールに通っていた[60]
  • 将来は素敵な歌手になり、夢を与えられるような魅力ある人になりたいと思っている[59]
  • 好きな食べ物は牛丼[59]餃子[61]。嫌いな食べ物はグリーンピース[62]と干し葡萄、お酒はシャンパンと白ワインが苦手。
  • 趣味は、散歩と音楽鑑賞[63]
  • 特技は、立ったままブリッジから一回転すること(オーディションでは逆立ちと側転を特技としていた)。
  • 憧れるアーティストとしてCHEMISTRY、いきものがかりを挙げている[63]。また、SEKAI NO OWARIが好きでもあり、好きな楽曲は「スターライトパレード」[64]SPEEDが好きで、特に今井絵理子が好きだった[58]
  • 調剤事務管理士の資格を保有している[65]
  • 寝相がホラー寝相と言われたりするぐらい悪い。本人も認めるほどの悪さで、宮澤佐江や大家志津香などから寝相の悪い写真をSNSにあげられた事もある。ちなみに寝ている時にものを掴む癖がある。
  • AKB48

    • 「夢を叶えるための一つの通過点」というAKB48のコンセプトを気に入ったことが、AKB48の研究生(9期)オーディションに応募したきっかけとなっている[59]
    • 公式ニックネームは「ゆいはん」だが、「ゆい」「ゆいちゃん」とも呼ばれる。当初は「ゆいはん」という呼びに慣れておらず[66]、『AKB48のオールナイトニッポン』では「ゆいはん」と書かれていたリスナーからのメールを「ゆいちゃん」と自分で読み替えて紹介していた。ファンに対しても「ゆいちゃんって呼んでください」と言っていたが、次第にゆいはんと呼ばれ続けた事で定着し、本人も認めている。元AKB48の梅田彩佳宮澤佐江とのラジオでは、梅田がずっと「ゆいはん」を「ゆいはむ」としばらく勘違いしていたと明かした。ちなみに宮澤は一時期「ゆいくん」と呼んでいた。呼び名は様々で、AKB48の先輩・同期メンバーは「ゆい」「ゆいちゃん」「横山」、元AKB48の倉持明日香は「はむちゃん」。一時期は「キャップ(キャプテン)」や「ニロはん」と呼ばれたこともあり、次期総監督になってからは「ジキソー」と呼ばれていた。後輩メンバーは「横山さん」「ゆいさん」「ゆいはんさん」と呼ぶが、一部の親しい後輩からはBBAと言われる事も。ちなみに入山杏奈はファンであった為に横山が好き過ぎる余り「ゆいちゃんさん」と呼んでいた時期がある。一時期兼任していたNMB48でも同様の呼び方をされているが、元NMB48の小谷里歩(現・三秋里歩)は「横ちゃん」、白間美瑠は「よこはん」と称し[67]、山口夕輝からは一時期「ビス」「ビスはん」と呼ばれ、元SKE48松井玲奈Google+の中で「はんさん」と称していた[68]。『しくじり先生』で共演するオードリー若林正恭は「横山ちゃん」と呼ぶ[69][注 3]
    • ゆいはんの「はん」を取って語尾につけることで弄られる事がある[注 4]。例えばゆいはんが怒ったら「おこはん」など。
    • キャッチフレーズは「金閣寺よりも輝きたい! 京都出身の横山由依です」[63]だが、本人は金閣のある鹿苑寺に行ったことがない[70]
    • 候補生時代は地元の高校に通いながら、放課後はファーストフード店やファミリーレストラン、食品工場などでアルバイト、帰宅後に自主練習をしていた。金曜日の夜行バスで東京に向かい、土日はレッスンに参加し、再び夜行バスで京都に帰宅する日々を送っていた[71]。夜行バスの交通費と宿泊ホテルの利用料は、自身のアルバイト代で賄っていた[9]
    • 関東地方以外出身の研究生から正式メンバーへの昇格は横山で6人目、近畿地方出身者の昇格は初めて。2010年6月、新チームAが新公演の準備を進める中、ダンスコーチから振り付けなどを学び、多忙でレッスンに参加できない篠田に内容を伝える中継役を、他の新チームAメンバーの協力を得つつ務めている[9]
    • 2010年10月10日に開催された『AKB48東京秋祭り』2日目「ぐだぐだカラオケ大会」の一発芸コーナーに内田眞由美鈴木まりや永尾まりやと横山の4名で「チーム体育会系アイドル」として登場し、永尾と2人で息の合ったツインロンダートを披露している[72]
    • 2011年3月、『第3回沖縄国際映画祭』に参加し、他の11人のAKB48メンバーらと共に、東北地方太平洋沖地震東日本大震災)後、初のイベント出演やライブを行う[73]
    • 2011年5月9日からテレビ東京で放送された『世界卓球2011ロッテルダム』において、他の9人のAKB48メンバーとともに日本代表を応援するサポーターとして参加した。横山は「同世代の人たちの健闘ぶりを見て私もプラスにできたら」と語り、番組に出演するなど様々な形で中継を盛り上げる[74]
    • 高橋みなみ曰く「超努力家」。篠田麻里子からも「本当に努力家」と評されている[75]。総監督の説教部屋において、高橋みなみ大島優子から自分達先輩の背中を見て勝手に育ってくれるレアケースと言われていた。
    • 戸賀崎智信は、「横山はレッスンの量は人一倍、リハーサルの30分前には来ている努力の人で、朝から晩までAKB48のことを考えており、ちゃんとやれば評価されることを周囲に示せる、正式メンバーになる資格を持った人でもある、彼女が昇格したことに文句を言える人はいない」という趣旨の発言をしている[9]
    • 漫画好きで、峯岸みなみ田名部生来石田晴香北原里英と「マンガ大好きシュミニティ」メンバーとして登場[76]
    • 元々「揚げ足取るのが好き」だったこともあり、2012年8月、文化放送リッスン? 〜Live 4 Life〜』出演時にリスナーからの質問にズバズバ答えて以来、「マジレス」キャラが浸透、2013年12月から『月刊AKB48新聞』に連載「メンバーのお悩み ズバッと解決いたします マジレスゆいはん」が連載されることとなった[77]
    • 倉持明日香程ではないが、メンバーに対してあだ名を付けることがある。入山杏奈を「あんちゃん」、兒玉遥を「ぴっぴ」など。ちなみに小谷里歩には涙脆さから「徳光さん」や「涙の安売り」と一時的だが付けたことも。
    • チーム8には同音異字のメンバー・横山結衣(青森県代表)が在籍し[78]、「根も葉もRumor」では二人の「よこやまゆい」が選抜メンバーとなった[79]
    • 卒業曲となる「君がいなくなる12月」のMVについて、自ら監督を務めた[80]

    Not yet

    Not yetのメンバーとなったことについて、当初実感が湧かなかったが、聞く人に元気を与えられるようなユニットにしたいと述べた[81]。1stシングル「週末Not yet」のタイトル曲については、聞いた人が元気になる曲[81]で、キーが歌い易く、録っていて気持ち良かった、と語っている[82]。Not yetのレコーディングの際、横山は当初それとは知らず、ドキュメンタリー映画のエンディングの録音だと思っていた[11]。同作品の通常盤Bに付属されているDVDに収められるショートフィルムの演技について、「演技らしい演技をするのが初めてで、気持ちの作り方とか判らず難しかったが、演技することに興味が湧いてきたので勉強したい[81]」とのこと(後に泣くシーンでは余りにも泣けずに監督さんに怒られたことで短気ゆえにカッとなり、なんで怒られなきゃならないのか、となって泣いたことをalreadyコンサートの4人トークで明かした)。ダンスは2コーラス目のサビの振り付けが凄く好き[82]だが、得意じゃないので、MV撮影は、がむしゃらにやったと述べる[81]。また、同作品関連の写真撮影も難しかったとし、写真撮影の際に自分がどういう顔をしているのか、今後研究したいとしている。同DVDのメイキング映像で大島や北原が、「やる度にうまくなる、成長する」と横山を評している[81]。2ndシングル「波乗りかき氷」ではMVで余りにも動かなかった為、大島達から「横山伝説のPV」といじられており、生写真も動いていないポーズのものだった。また、ヨンパラにおいては「ニローニ」や「違和感ないままフリーズ」など笑いの神様に取り憑かれたような物事を起こしている。フリーズ時に大島は「ニローニから由依がツボ」と笑いながら話し、指原北原も頷いていた。後に「違和感ないままフリーズ」はヨンパラの伝説と言われ、横山以外のAKBメンバーのフリーズで知っているファンにより度々ネタになっている。

    AKB48・NMB48での参加楽曲

    シングル選抜楽曲

    AKB48名義

    NMB48名義

    AKB48 チームサプライズ名義

    重力シンパシー公演

    • 重力シンパシー
    • そのままで
    • 素敵な三角関係
    • 旅立ちのとき
    • AKBフェスティバル
    • キミが思ってるより…
    • ハートのベクトル

    バラの儀式公演

    • 未来が目にしみる
    • 愛しさを丸めて
    • 誰が2人を出会わせたのか?
    • バラの儀式
    • 美しい狩り
    • 哲学の森
    • ほっぺ、ツネル

    アルバム選抜楽曲

    AKB48名義

    ここにいたこと』に収録

    • 少女たちよ
    • 僕にできること - 「チームK」名義
    • 人魚のバカンス
    • ここにいたこと

    1830m』に収録

    • ファースト・ラビット
    • 家出の夜 - 「チームK」名義
    • やさしさの地図
    • 行ってらっしゃい
    • 青空よ 寂しくないか?

    次の足跡』に収録

    • After rain
    • 10クローネとパン
    • 確信がもてるもの - 「Team A」名義
    • 僕は頑張る

    ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録

    • 愛の存在
    • Conveyor - 「横山Team K」名義
    • 友達でいられるなら

    0と1の間』に収録

    • あの頃、好きだった人
    • Clap - 「Team A」名義

    サムネイル』に収録

    • あの日の自分
    • ひび割れた鏡

    僕たちは、あの日の夜明けを知っている』に収録

    • 靴紐の結び方
    • クサイモノだらけ

    NMB48名義

    てっぺんとったんで!』に収録

    • てっぺんとったんで!
    • 12月31日
    • Lily - 「team N」名義
    • 太宰治を読んだか?

    その他の参加楽曲

    シングル「右足エビデンス」(「藤田奈那」名義)に収録

    • 君は今までどこにいた? - 「AKB48」名義

    配信限定楽曲

    未音源化曲

    • 私に似てる(ニンテンドー3DS用ソフト『AKB48+Me』収録曲)
    • 恋のバイトル(ディップ『バイトル』CMソング)[83]
    • 近いのに離れてる(アイア『AKB48ビートカーニバル』オリジナル楽曲)
    • 恋人いない選手権(アイア『AKB48ビートカーニバル』オリジナル楽曲)

    ぱちスロAKB48 勝利の女神

    劇場公演ユニット曲

    研究生「アイドルの夜明け」公演

    • 残念少女

    チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」

    中塚智実の全員曲アンダー

    研究生「恋愛禁止条例」公演

    • 恋愛禁止条例

    チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」

    • スコールの間に(バックダンサー)
    • 真夏のクリスマスローズ(バックダンサー)
    • 恋愛禁止条例(宮崎美穂のアンダー)

    研究生「シアターの女神」公演

    • キャンディー
    • 夜風の仕業(大場美奈の代役)

    チームB 5th Stage「シアターの女神」

    • ロマンスかくれんぼ(前座ガールとして)
    • キャンディー(河西智美のアンダー)

    チームA 6th Stage「目撃者」

    • サボテンとゴールドラッシュ(篠田麻里子のアンダー)
    • ミニスカートの妖精(前座ガールズとして)

    チームK 6th Stage「RESET」

    (チームK昇格前)

    • 檸檬の年頃(前座ガールズとして)

    (チームK昇格後)

    チームN 1st Stage「誰かのために」リバイバル公演

    • ライダー(元・松田栞ポジション)

    横山チームK「RESET」公演

    • 明日のためにキスを

    チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」

    • 月と水鏡

    作品

    ソロ楽曲

    映像作品

    • 「ゆいはんの夏休み」〜京都いろどり日記〜(2015年3月18日、関西テレビ放送、SSBX-2381 / SSXX-21)
    • 横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記(関西テレビ放送)
      • 第1巻「京都の名所 見とくれやす」編(2017年9月13日、SSBX-2382 / SSXX-22)
      • 第2巻「京都の絶景 見とくれやす」編(2018年1月17日、SSBX-2383 / SSXX-23)
      • 第3巻「京都の春は美しおす」編(2018年3月28日、SSBX-2384 / SSXX-24)
      • 第4巻「美味しいものをよばれましょう」編(2018年10月31日、SSBX-2387 / SSXX-27)
      • 第5巻「京の伝統見とくれやす」編(2019年2月6日、SSBX-2388 / SSXX-28)
      • 第6巻「お着物を普段着として楽しみましょう」編(2020年02月12日、SSBX-2389 / SSXX-29)

    コンサート

    # リリース日 タイトル レーベル 規格品番 販売形態
    1 2018年10月19日 横山由依 ソロコンサート〜実物大の希望〜 AKS AKB-D2387 DVD
    AKB-D2388 Blu-ray

    タイアップ

    楽曲 タイアップ 出自 備考
    月と水鏡 テレビ朝日ビデオパステレ朝動画連続ドラマ:『AKBラブナイト 恋工場』主題歌 チームA 7th Stage「M.T.に捧ぐ」 [84]

    コンサート

    出演

    テレビドラマ

    バラエティ

    その他のテレビ番組

    ラジオ

    映画

    舞台

    ネット配信

    配信ドラマ

    • マジすか学園5(2015年8月25日 - 10月27日、Hulu) - おたべ 役[注 5]
    • AKBホラーナイト アドレナリンの夜 第42話「リメイク 〜Another〜」(2016年3月3日、ビデオパステレ朝動画) - 主演・法子 役[86][87]
    • CROW'S BLOOD(2016年7月23日 - 8月27日、Hulu) - 古郡千沙 役[119]

    ミュージック・ビデオ

    CM・広告

    広報

    • 平成30年「110番の日」イメージキャラクター(2018年、警視庁[127]

    イベント

    書籍

    写真集

    カレンダー

    • 横山由依 2012年カレンダー(2011年11月19日、ハゴロモ)
    • 横山由依 2012 TOKYOデートカレンダー(2011年11月29日、ハゴロモ)
    • 横山由依 カレンダー2013年(2012年11月30日、ハゴロモ)
    • 卓上 横山由依 カレンダー2013年(2012年12月7日、ハゴロモ)
    • 壁掛 横山由依 カレンダー2014年(2013年12月6日、ハゴロモ)
    • 卓上 横山由依 カレンダー2014年(2013年12月6日、ハゴロモ)

    ウェブ連載

    • AKB48横山由依「教えて!プロピッカー」(2016年7月31日 - 、NewsPicks[130]

    脚注

    注釈

    1. ^ 身長は2018年時点[1]、スリーサイズは2012年10月[2][3]
    2. ^ 宇治市城陽市向日市長岡京市・八幡市・京田辺市木津川市大山崎町久御山町井手町宇治田原町笠置町和束町精華町南山城村の7市7町1村[40]
    3. ^ 最近はアルコ&ピースの平子祐希なども呼んでいる。
    4. ^ 地方組やNot yetなどで、先輩からが大多数だったが、最近は後輩やファンからも。
    5. ^ a b 日本テレビで2話まで放送、以降Huluで順次配信[85]
    6. ^ 日時表記は暦日表記で記載しており、提出された出典内容や公式サイトで表示されている内容とは異なる箇所が一部にある。

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    外部リンク