「オールスター感謝祭」の版間の差分

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最後の感謝祭
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2021年9月3日 (金) 14:42時点における版

オールスター感謝祭
ジャンル クイズ番組 / バラエティ番組 / 特別番組
構成 そーたに、矢野了平 / 詩村博史、福岡秀広 他
監督 及能貴之(第52回 - ) ※舞台監督
演出 平野亮一(総合演出、第51回 - )
出演者 島田紳助(第1回 - 第40回)
今田耕司(第41回1人目・第42回 -第60回 )
ロンドンブーツ1号2号田村淳(第41回2人目)
東野幸治(第41回3人目)
島崎和歌子(第1回 -第60回 )
ほか
エンディング Risky「My life is...」(1999年春 - 2012年秋・2013年秋 - 2021年秋)
製作
プロデューサー 成田雅仁(総合P、第58回 - [注 1]・石黒光典CP、第58回 - [注 2]・時松隆吉(担当P、第58回 - [注 3]・加藤丈博(担当P、第59回 -)
制作 TBSテレビ
放送
映像形式リアルタイム字幕放送(第41回 - )
連動データ放送(第30回 - )[注 4]
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1991年10月5日 -
放送時間毎年改編期土曜日
18:30 - 23:48
放送分318(5時間18分)分
回数59回
公式ウェブサイト

特記事項:
放送時間・スタッフ等は2021年春現在。
TBSテレビ東北放送新潟放送チューリップテレビは、18:25 - 18:30に『もうすぐオールスター感謝祭』も別途放送。
2020年春は2019新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止。
正式な番組タイトルについては#各回の放送概要を参照。
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オールスター感謝祭』(オールスターかんしゃさい、英字表記:ALL STAR THANKSGIVING FESTIVAL)は、TBSテレビ系列1991年10月5日の秋より毎年、番組改編期である春(3月末 ‐ 4月上旬[注 5])と秋(9月末 ‐ 10月上旬)の土曜日18:30 - 23:48 (JST) に年2回生放送されている日本大型クイズバラエティ番組であり、2020年10月3日の放送で30年目を迎えた長寿番組のひとつである。略称は「感謝祭」。

本項では、派生番組である「ミッドナイト感謝祭! もってけダービー'14春」「オール芸人お笑い謝肉祭'16秋」「オールスター後夜祭」についても記述する。

概要

1987年春から1991年春まで放送されていた『クイズまるごと大集合』を大幅にリニューアルする形でスタートした。

毎回160人前後(2013年春までは200人、2013年秋は180人)の芸能人が解答者としてクイズに参加し、早押し多者択一クイズを展開する。会場はTBS1階のBスタジオ(1994年秋までは旧社屋Gスタジオ)にセットを組んで設営され、司会者とひな壇状に座った解答者が向かい合う形で着席する。もともと『4・10月だョ!全員集合』『春秋のスペシャル決定版・テレビまるごと大集合』『クイズまるごと大集合』から続く、春・秋の改編後の新番組の宣伝を兼ねた期末期首特番であるため、感謝祭後に放送される連続・単発ドラマに出演する主な俳優・女優やバラエティ番組のレギュラー出演者が多数参加する。また、出題内容も出演者や新番組に絡むものが多い。

18歳未満の出場者は労働者として労働基準法を遵守するため22時までに退席し、13歳未満の子役の場合は、児童福祉法を遵守するため20時までに退席する。

クイズは、上記の単純な選択問題のみならず、解答者の選抜がゲームに挑戦し、その勝者を予想するクイズもあり、さらにゲームの参加者にも成績に応じてポイントが加えられる。この番組独特のルールにより、学力や一般常識等が問われるクイズ番組ではよい成績を残せない芸能人が総合優勝者やピリオドチャンピオンになることもある。年を追うごとに、ゲームや予想によるポイントの比重が高くなり、一般常識や時事・流行などに関する問題といったクイズが大幅に減少している。

放送形態

番組開始からステレオ放送を実施している。2006年春からハイビジョン制作双方向対応番組地上デジタル放送の双方向で番組に参加しクイズ成績をTBS側に送る視聴者は、送信に使用するデジタル受信機器(デジタルテレビなど)にLAN回線を接続する必要がある。2011年秋からはリアルタイム字幕放送を実施している。

基本ルール

ピリオド(予選)

クイズは数問ごとにひとまとまりとなっており(「Period(ピリオド)」と呼ばれる)、解答者は各ピリオドで最初から何問連続で正解できるかを競う。解答者は全員起立した状態でスタートし(全員Stand up !)、各問題に誤答した回答者は失格、正答した中で最も遅くボタンを押していた回答者は「予選落ち」としてそのピリオドの残りの問題の解答権が無くなり、着席させられる。同タイムで2人以上が並んだ場合は並んだ全員が失格となる。このルールは『クイズ!当たって25%』の特番時代から今日まで一貫して変わっていない。

解答するには、各参加者の前に置かれている「キーパッド」と呼ばれる1から6までのボタンとタッチパネル式の液晶画面がついた端末を問題毎に操作する。通常は4択で、正解が2つ以上ある問題は全ての正解を選んでいないと不正解とみなされる。また、一部の問題はキーパッドの解答ボタンではなくタッチパネル式の液晶画面を操作して解答することもある。すべてのキーパッドはクイズを管理するコンピューターに接続され、参加者全員がどの選択肢をどのタイミングで押したかが100分の1秒単位で把握できるようになっており、司会者席でも見ることができる。出場者個人が獲得した賞金総額も各々のキーパッドで確認することができる。なお、時間内に周りの解答者同士で正解を教えあう者達や、解答席に傾斜があることを利用してカンニングをする者もいるが、これらは殆どの回では黙認されている[注 6]

各ピリオドの最終問題(「ラスト問題」と呼ばれる)の正解者のうち一番早く押した人が、そのピリオドのチャンピオンとなり賞金を獲得する。ただし、どこでラスト問題が出題されるかは解答者には伝えられず、解答時間終了後と同時に鐘が鳴ることで(この時、司会者から「鐘が鳴りました!この問題がラスト問題です」と告げられる)。初めてラスト問題であることがわかるため[注 7]、各ピリオドで終盤になると、チャンピオン狙いの解答者は適当に選んだ選択肢を解答時間開始前後に(選択肢を確認せずに)連打する。そのため、チャンピオンのラスト問題の解答時間はたいていの場合1秒を切る[注 8]。なお、ラスト問題でなくても、正解者が1人の場合もしくは2人以上でも「予選落ち」により残りが1人になる場合は、その問題でピリオドのチャンピオンが決定し、賞金を獲得する。正解者が0人となった場合、全員復活させて再スタートするか、ピリオドを終了させて賞金を次のピリオドに持ち越す(キャリーオーバー)処置を行う[注 9]。また、問題の正解が誤りであったことが即座に判明した場合・キーパッドの故障(コンピュータのトラブル)による全員失格などでも全員復活となるケースがあった[注 10]

2017年春からピリオドクイズは正解するごとに1問に付き2ポイント、山分けクイズにも正解するごとに配当金に加え1問につき1問分のポイントが付与される。

2020秋と2021年春は全問予選落ちなし、ピリオドクイズ、スタジオ企画も正解するごとに一律1問分加算され、総合成績発表の順位も正解した問数で表記された(データ放送と共通)。

ボーナスクイズ

2014年秋まではチャンピオン決定後、ボーナスクイズとして並べ替え問題がチャンピオンも含めた出場者全員に対して出題された[注 11]。通常4択(最大6択)で、ここでチャンピオンが正解した場合は、さらにボーナスを獲得できる。チャンピオンが不正解の場合は、その他の正解者にボーナス分が均等配分される(正解者が1人もいない場合はキャリーオーバーとなる)。

これを放送時間の許す限り何回も繰り返し(ただし途中にマラソンなどのイベントが挟まれる)、最終的に正解ポイントと早押しのトータル時間を元に総合順位が決定される。正解ポイントが最優先で、正解ポイントが同じ場合、解答所要時間のトータルが短い人に高い順位が与えられる。なお、解答所要時間は正解した問題のみのトータルである。1997年の春・秋は正解数ではなく、獲得賞金の多い順のランキングが、2015年秋はクイズポイントの多い順のランキングが総合成績となった。

マラソンなどのイベントに参加した人は、そのイベントの成績に応じて正解ポイントが加算される。以前はこの制度がなく、イベント参加組はその準備をするにあたり、解答できるチャンスが少なくなっていた。従って正解数も必然的に低くなる不公平が生じていたため、2003年春の回からこの加算制度が導入された。そのため前よりもマラソンやイベントで好成績を残した人が上位入賞、総合優勝することが多くなった。また、過去にはスタジオ外の会場(大井競馬場等)でイベントを行う際、移動のバス車内へキーパッドを持ち込み、解答したことがあった[注 12]

地上デジタル放送の双方向で参加している視聴者も、クイズのルールはスタジオの芸能人と同様(『後夜祭』を含む)。『予選落ち』は、その視聴者が予選落ちした芸能人より解答時間が遅かった場合は同じく『予選落ち』となる。また常時、前のピリオド終了時点の対芸能人200人との順位がデータ放送を通じて個別に表示されている。ピリオド終了からしばらくすると、対芸能人200人とのそのピリオド終了時点最新の順位と、参加している視聴者の前後2人の芸能人の名前がデータ放送を通じて個別に通知される。 2014年秋からデータ放送のみ(2015年度はスタジオもであるが)『予選落ち』がなくなり、データ放送に連動した問題となり、不正解でも続けて正解できるシステムに変更され、ポイントを貯めて視聴者プレゼントに応募できるようになるスタイルになった。

賞金・賞品

ピリオドごとの賞金

期間 ピリオド賞金
開始 終了 チャンピオン ボーナスクイズ 合計
1991年秋 2008年秋[注 13] 25万円 25万円 50万円
1997年秋 1997年末 25万円 なし 25万円
2009年春 2014年春[注 14] 15万円 15万円 30万円
2013年秋 20万円[注 15] なし 20万円
2014年秋 15万円 10万円 25万円
2015年春 2019年秋[注 16] 15万円[注 17] なし 15万円
2015年秋 なし なし なし
2020年秋 2021年秋 金一封[注 18][1] なし 未定[1]

また、休憩明けの遅刻対策として、一時期の休憩直後のピリオドは、チャンピオン・ボーナスクイズの賞金が共に通常の倍額に設定されていた。遅刻者は第1問に間に合わないと「タイムオーバーによる無回答」とみなされ回答権を失うため、ボーナスクイズまでは解答できなくなる。

なお、個人戦初期には出場者が考案した問題が出される事があり、考案者は問題制作料として賞金とは別に3000円を獲得できた。

総合順位による賞品・賞金

最終総合順位の上位に入るとクイズやイベントで獲得した賞金とは別に賞金・賞品が出る。

期間 総合成績 備考
開始 終了 総合優勝 準優勝 第3位 第4位 第5位 第6-8位 第9-10位
商品 賞金
1991年秋 1992年春 なし 500万円 250万円 100万円 なし チーム内で山分けされた
1992年秋 1996年秋 200万円 100万円 50万円 30万円 20万円 10万円
1997春 なし
1997秋 200万円 100万円 50万円 なし
1997年末 100万円 50万円 20万円
1998年春 1998年秋 リゾートマンション1部屋 なし 100万円 50万円 30万円 20万円 10万円
1999年春 2008年秋 豪華賞品
300 - 600万円分
2009年春 2010年秋 豪華賞品
300万円分
50万円 40万円
2011年春 なし 200万円
2011年秋 2012年春 豪華賞品
300万円分
なし
2012年秋 10万円 なし
2013年春 自動車 なし
2013年秋 100万円 30万円 10万円 チーム内で山分けされた
自動車は個人MVPとして贈られた
2014年春 2015年春 なし 30万円 20万円 10万円
2015年秋 なし クイズポイント×1万円 80万円 40万円 なし チーム内で山分けされた
2016年春 2019年秋 100万円 50万円 30万円 20万円 10万円
2020年秋 2021年秋 なし

個人戦になった当初(1992年秋 - 1996年秋)は、中間成績及び最終総合成績50位・100位・150位にメロンやマツタケ、毛ガニが贈られる「ラッキー賞」が設けられていた。また最下位の人にもTBSのお楽しみ福袋や「一から勉強し直せ」ということで地球儀や図鑑などの学習関係の賞品がもらえた。しかし、最下位になる人(正解数の少ない人。途中参加や早退の場合、スタジオで答えていない問題はすべて不正解扱いとなる)は大抵が裏番組出演や未成年等で遅刻・早退したケースであり、紳助も「これはやむを得ない」と言ったことがある。例外に1993年の秋で大相撲で優勝したのに成績で最下位だった藤森夕子(当時C.C.ガールズ)に前述のメロンやマツタケといった飛び賞が贈られたことがあった。また、番組最初期にはCM前やエンディングに出場者個人の賞金総額をランキングにしたものも表示されていた。

出演者

総合司会

  • 島崎和歌子(第1回 - 第60回 ) ※第1回から総合司会を務める。番組唯一の皆勤出演者。以下、和歌子と表記
  • 今田耕司(第41回1人目・第42回 - 第60回) ※第42回から紳助の後任として総合司会を務める。第29回と第30回に解答者として参加していた。以下、今田と表記
    • 全体進行は2人が務めており、和歌子はクイズの出題時の問題読み上げと正解発表・コーナーのルール説明も行っている。

過去の総合司会

  • 島田紳助(第1回 - 第40回) ※第1回から第40回まで総合司会を務めていた。芸能界引退に伴い降板。以下、紳助と表記
  • 田村淳ロンドンブーツ1号2号)(第41回2人目)[注 19] ※第12 - 15・26・27・29・30回に相方の田村亮とコンビで、第51[注 20]・58回に1人で解答者として参加していた。以下、と表記
  • 東野幸治(第41回3人目) ※第13・18・22回に解答者として参加していた。以下、東野と表記

代理総合司会

過去にイベントや着替えなどの抜け出しで、解答者等に総合司会を頼むことがある。

紳助の代役

今田の代役

  • 無し

和歌子の代役

  • エンディングテーマの作成による抜け出し
  • 「赤坂5丁目スプリンターリレー」出場による抜け出し(2回)
    • すみれ[注 24](2014年春、第46回)
      • 出発直後は今田が1人で進行した。
    • 榮倉奈々(2014年秋、第47回)
      • 生着替え中は今田が1人で進行した。
  • 「赤坂5丁目ミニ駅伝」出場による抜け出し

各回の放送概要

  • 優勝者は、番組ホームページを参照しているが、1994年秋のみ記載が間違っているため訂正している。また、優勝当時の芸名・コンビ名等で記載。
  • 1991年秋・1992年春・2013年秋・2015年秋はチーム戦であるため、優勝チームを記載。ただし2013年秋のみ、個人成績のランキングも発表されたため、個人1位も記載する。
  • 2015年春までは○問と正解数で表記していたが、2015年秋からは○Pと正解ポイントで表記している(1997年春・1997年秋のみ○円と金額で表記していた)。2020年秋は再び問で表記された。
放送年 季節 放送日 放送時間 正式タイトル 優勝者 正解数
(獲得賞金・正解ポイント)
解答者数
1 1991年 10月5日 21:00 - 23:48
(168分)
オールスター感謝祭'9X
超豪華!クイズ決定版
この春/秋お待たせ特大号
ニュース・教養チーム 200人
2 1992年 4月4日 TBSアナウンサーチーム 469問
3 10月3日 19:00 - 23:48
(288分)
斉藤慶子 33問
4 1993年 4月3日 18:30 - 23:48
(318分)
中島啓江 47問
5 10月9日 麻木久仁子 36問
6 1994年 4月2日 関根勤 41問
7 10月1日 そのまんま東 47問
8 1995年 4月1日 ヨネスケ 35問
9 9月30日 向井亜紀 44問
10 1996年 3月30日 辰巳琢郎 63問
11 10月5日 野際陽子 50問
12 1997年 3月29日 そのまんま東 82万9230円
13 10月4日 オールスター感謝祭'97
秋の新装スペシャル!!
祝!クイズ賞金2億円
東幹久 104万円
(特別編) 年末 12月31日 21:00 - 23:45
(165分)
サヨナラ'97年末感謝祭
景気回復スペシャル!!
クイズ!今年の常識王
そのまんま東 54問 149人[注 25]
14 1998年 3月28日 18:30 - 23:48
(318分)
オールスター感謝祭'XX
超豪華!クイズ決定版
この春/秋お待たせ特大号
三村マサカズ
バカルディ
47問 200人
15 10月3日 薬丸裕英 43問
16 1999年 3月27日 原千晶 46問
17 10月2日 青島健太 59問
18 2000年 4月1日 白石美帆 27問
19 10月7日 オールスター感謝祭'00秋
超豪華!クイズ決定版
20世紀最後の特大号
松尾貴史 38問
20 2001年 3月31日 オールスター感謝祭'XX春/秋
超豪華!クイズ決定版
辺見えみり 47問
21 10月6日 菅広文
ロザン
52問
22 2002年 3月30日 岩崎ひろみ 68問
23 9月28日 中田喜子 61問
24 2003年 3月29日 磯野貴理子 47問
25 9月27日 ラサール石井 57問
26 2004年 4月3日 長谷川純 53問
27 10月2日 渡辺正行 53問
28 2005年 4月2日 谷川真理 54問
29 10月1日 岡江久美子 42問
30 2006年 4月1日 山田雅人 50問
31 9月30日 水野裕子 49問
32 2007年 3月31日 蛍原徹
雨上がり決死隊
53問
33 9月29日 石田純一 42問
34 2008年 3月29日 品川祐
品川庄司
45問
35 9月27日 浦田聖子 43問
36 2009年 4月4日 竹若元博
バッファロー吾郎
38問
37 10月3日 山田親太朗 38問
38 2010年 4月3日 前田健 29問
39 10月2日 岡江久美子 32問
40 2011年 4月9日 オールスター感謝祭'11春
20周年超豪華版SP
勝俣州和 39問
41 10月1日 オールスター感謝祭'11秋/'12春
芸能界No.1決定戦SP
中山エミリ 32問
42 2012年 3月31日 ガダルカナル・タカ 19問
43 9月29日 オールスター感謝祭'12秋
超豪華!クイズ決定版
水内猛 42問
44 2013年 3月30日 オールスター感謝祭'13春
5時間半全国一斉生テストSP!!
コカドケンタロウ
ロッチ
28問
45 9月28日 オールスター感謝祭'13秋
芸能界No.1チーム決定戦!
チーム戦
炎の体育会TVチーム
武井壮
上田竜也
(KAT-TUN)
狩野英孝
山田親太朗)
178問 180人
個人MVP
岡田圭右
ますだおかだ
53問
46 2014年 3月29日 オールスター感謝祭'14春
豪華プレゼント大放出! 視聴者に大感謝SP[2]
和田正人
D-BOYS
19問 170人
47 10月4日 オールスター感謝祭'14秋
アノ話題の人がナマで大暴れSP
遠野なぎこ 25問 167人
48 2015年 4月4日 TBSテレビ60周年特別企画
オールスター大感謝祭'15春
60年分の貴重映像をクイズ出題
豪華女優&俳優も全速力SP[注 26][3][4]
田中卓志
アンガールズ
22問 160人
49 10月3日 オールスター感謝祭'15秋
チーム対抗サバイバル!
クイズ王座決定戦!![5]
この差って何ですか?チーム
マギー
赤江珠緒
土田晃之
岡田圭右
(ますだおかだ))
187P 111人
50 2016年 4月9日 オールスター感謝祭20XX春/秋 東国原英夫 36P 152人
51 10月8日 猫ひろし 34P 168人
52 2017年 4月8日 笑福亭笑瓶 40P
53 10月7日 北斗晶 31P 160人
54 2018年 [6] 3月31日 木村美穂
阿佐ヶ谷姉妹
53P
55 10月6日 朝日奈央 54P
56 2019年 [7] 4月6日 向井理 79P 156人
57 [8] 9月28日 波瑠 48P 157人
- 2020年 [9] 中止[10][注 27]
58 [11] 10月3日 18:30 - 23:48
(318分)
オールスター感謝祭2020秋
史上初だらけの超特別版![12]
神山智洋
ジャニーズWEST
34問 52人[注 28]
59 2021年 [13] 3月27日 オールスター感謝祭2021春 山下美月
乃木坂46
47問 54人[注 29]
60 [14] 10月9日 オールスター感謝祭'21秋
30周年超特別版

最後の感謝祭

- - -
※正式タイトルのXX(大文字)にはその年の西暦下2桁が入る(例:1998年春→98、2000年春→00、2010年秋→10)。

2015年秋までは「オールスター感謝祭'91」のように西暦の下2桁がタイトルに含まれていたが、2016年春からは「オールスター感謝祭2016春」のように西暦4桁すべてが含まれるようになった(2019年春まではCMアイキャッチ等一部は従来通り西暦下2桁、2020年秋は全てにおいて西暦4桁、2021年春はCMアイキャッチ等一部が再び西暦下2桁)。また、EPGにおける番組タイトルは正式タイトルと異なる場合がある。

18:30開始となった1993年春以降、当番組が放送される日は前番組(現在は『バース・デイ』・『報道特集』・『ウィークエンドウェザー』が該当)の放送時間が30分前倒しとなる。

2008年秋からはTBSと一部地域のみ18:25から18:30までローカルセールスの事前枠『もうすぐオールスター感謝祭』(通常編成時の『もうすぐ炎の体育会TV』相当枠)を放送。本編の見どころを紳助→今田・和歌子とTBS女性アナウンサーが紹介していた。ただし2015年秋は従来の見どころ紹介ではなく、クイズの練習問題を放送した。2016年春以降は18:25の放送枠から第1ピリオドのクイズが出題される回や、出場者紹介が行われる回のいずれかとなっていた[注 30]。2020年秋は、かつてのように本編の見どころを今田・和歌子とTBS女性アナウンサーが紹介した後に練習問題を会場ではなく視聴者に向けてのみ行われた。

最多優勝者は4回の東国原英夫[注 31]。最多出場者は2021年春現在53回の笑福亭笑瓶

視聴率

  • 視聴率はいずれも、ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
  • 開始当初は20%以上の高視聴率をたたき出し、1994年春から1995年秋まで4回連続で視聴率25%以上を記録した。1996年春以降は、25%を割ったものの、1997年秋のクイズシステム更新以降、徐々に持ち直してゆき、かつてはTBSの春・秋の恒例名物特番として15% - 18%程度の視聴率を毎回記録し時間帯トップとなることが多かった。そのため、他局もこの特番が放送される日にはより強力な番組編成をしている。
  • 1994年秋は歴代最高視聴率を記録。同回の平均視聴率30%以上を記録し、同回の瞬間最高視聴率は「赤坂5丁目ミニマラソン」でみのもんたが赤坂の街を走っていた瞬間で41.1%。他の特番も高視聴率だったため、TBSがこの週のみ視聴率3冠を獲得している。
  • 2011年秋の第2部(19:00 - 23:48)は2年ぶりに17%台を記録。かつ、他の特番も高視聴率だったため1994年秋以来の週間世帯平均視聴率3冠を獲得した[15][16]
  • 2012年春の第2部(19:00 - 23:48)は13%台、2021年春の第2部(19:00 - 23:48)の視聴率は歴代最低の10.0%となった[17]
  • 2018年現在は10% - 13%程度の視聴率で推移している。

再放送・番宣

1992年春から開始。主にコーナーものを中心として3時間から3時間30分に再編集をして、放送日は毎回不定で春は5月上旬のゴールデンウィーク前後から夏休み期間の8月下旬頃までの間、秋は11月中旬頃から冬休み期間の1月上旬頃までの間に主に土曜日か日曜日の昼14:00-17:00または14:00-17:30の3時間または3時間半枠で再放送されていた。

「今回の感謝祭は○月○日(○には次回放送日の日付がはいる)午後6時30分Bスタから生放送!!」などのように画面上部に固定テロップを常に表示して次回の番宣として再放送した回やアシスタントガールの募集、クイズ・放送作家の募集を行った時期もあった。

特記として1999年春の再放送時は、3時間半の再放送中後半30分に当時、Risky名義でCDリリースをした司会の和歌子の放送終了後の反響とイベントの様子の足跡をたどる企画が放送された(紳助は出演せず、ナレーションを中心としたVTRに和歌子と作詞の秋元康が出演した)。

14年間にわたって恒例となっていたが2006年6月4日に再放送された同年春を最後に途絶え、7年ぶりに2013年9月23日に同年春の回の再放送が関東地区で放送された。9月および2時間枠で再放送されたのは初となった。

歴史・変遷

この番組は、『金曜テレビの星!』での特番後レギュラー化、半年で終了した視聴者参加クイズ番組『クイズ!当たって25%』(1991年10月17日 - 1992年3月26日放送)が原点になっている。『クイズ100人に聞きました』などと同じく、番組フォーマットを海外から購入している。この番組フォーマットはイギリスCelador Productions英語版が開発したものである[注 32]。なお、導入されたのはクイズのルールのみであり、コンピューターシステム、「Ready Go!」や「Answer Check!」などのコール、その他番組のイベントは日本オリジナルのものである。

出題および解答のコンピューターシステムはTBS側が国内企業(テクノネット)に依頼し、日本仕様に独自開発したものである。選択ボタンの増加やタッチパネルの導入、複数解答・移動体通信での解答への対応など、随時バージョンアップ(1997年秋・2006年春・2017年秋に3回システムが更新)されている。当番組も2006年春に双方向サービスが現実のものとなって、一般視聴者もクイズ参加が楽しめるようになった。

1991年秋 - 1999年秋

  • 1991年6月28日、『金曜テレビの星!』にてパイロット版にあたる特番『祝!賞金総額無制限 クイズ!当たって25%』が放送された。司会は紳助と草野仁
  • 1991年秋、初回が生放送された(1994年秋までは旧社屋Gスタジオで行われた)。
  • 1991年10月17日から1992年3月26日にかけて、レギュラー版にあたる『クイズ!当たって25%』が放送された。司会はパイロット版から変わり、感謝祭と同じ紳助と和歌子。
  • 1992年春、この回より本放送数か月後に3時間または3時間半の再編集版の再放送がされるようになる。
  • 1992年秋、成績が個人戦に変わった。
  • 1993年春、赤坂5丁目ミニマラソンがスタート。
  • 1994年秋、オープニングの司会者による挨拶がなくなり、冒頭から第1ピリオドが始まるようになる(1997年秋(練習問題復活)・2000年春(トラブル)を除く2010年秋まで、2014年春、2018年春・2018年秋)。
  • 1995年春、放送スタジオが現社屋Bスタジオに変更。
  • 1996年春、カンニング対策として監視カメラ(飯島愛カメラ)が導入された。
  • 1997年春、この回のみ1問正解するごとに賞金が2000円加算されるルールだった。この回と1997年秋の総合成績は、正解数や解答速度ではなく、獲得賞金額によって順位付けされた。
  • 1997年秋、キーパッドのシステムが更新されリニューアル。ボタンが6個に増え画面がタッチパネル型になった。これにより、4択のみ対応だったクイズが、2 - 6択・テンキーによる数字入力解答が可能になり、ミニマラソンの優勝者予想も全員分キーパッドで予想することができた。またこの回は、解答者全員100万円の賞金を持ってスタートし、不正解・予選落ちでの失格中や、イベントなどによるクイズ不参加の間は2万円ずつ減額され、0円になると以降のクイズに参加できないルールで行われた。
  • 1997年12月31日、「サヨナラ'97年末感謝祭 景気回復スペシャル!! クイズ!今年の常識王」として、21:00 - 23:45に放送される。この回では個人戦に加え、チーム対抗による賞品争奪クイズも行われた。「感謝祭」というタイトルが使われているが、放送回数にはカウントされていない。解答者の人数は6チーム150人。なお、紳助はこの日『嗚呼!バラ色の珍生!!大晦日生放送スペシャル!!』の生放送に出演していたため、はしごで麹町から『感謝祭』のスタジオに向かった。
  • 1998年春、総合成績が出演者200人全員の順位と正解問数(ポイント数)の発表が出るようになった。
  • 1998年秋、この回から番組キャラクターが登場し、番宣スポットは「休憩タイム」の中でまとめて放送されるようになった(1997年春まではCM明けに放送。1997年秋と1998年春は記憶力クイズとして、ピリオド内のクイズ内に放送。休憩タイムが廃止された現在はCM明けに戻されている)。
  • 1999年春、紳助の発案および主導の元、番組のエンディングテーマを放送時間内に制作するという企画が行われ、その歌い手に和歌子が指名され、そのまま企画が進行。番組終了間近にエンディングテーマ「My life is...」を完成させた。

2000年春 - 2009年秋

  • 2000年春、オープニングから約1時間コンピュータートラブルが発生。
  • 2001年秋、放送開始10周年。1998年秋から登場したこれまで毎回異なるCGキャラクターだった番組イメージキャラクターはこの回以降、ピテカンブラザーズに固定される。またこの回より、視聴者サービスの一環として携帯電話を通じ、一般視聴者もリアルタイムでクイズに参加できるようになった。
  • 2003年春、イベント参加者が、その間のクイズに答えられず総合成績が上がらないという不利を解消するべく、イベントの参加者にボーナスとしてクイズポイントが与えられるルールが追加された。
  • 2004年秋、TBS放送センター前が赤坂5丁目再開発計画(赤坂サカスプロジェクト)により空いていたことから紳助の要望で「モトクロス選手権(イベント)」が行われた。
  • 2005年春、解答者にアテネ五輪日本代表などスポーツ選手が多く参加。また、TBSテレビ開局50周年を記念し、TBSテレビのかつての看板番組『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』が復活した。
  • 2005年秋、地上デジタル放送ではアナログ放送より数秒遅れ不公平が生じるため[18]、『感謝祭』視聴者のすべてが携帯クイズに参加できる形式への変更になる(クイズ解答からイベント予想へ)。「ぬるぬる企画」がこの回から開始された。
  • 2006年春、地上デジタル放送のデータ放送およびワンセグ放送の双方向機能を利用して、より簡単に視聴者がクイズに参加できるようになった(この回で双方向を実施した放送局はTBS、テレビユー山形東北放送新潟放送静岡放送CBCテレビ(当時は中部日本放送)毎日放送の各局)。15周年を迎えた、2006年秋以降もこの双方向サービスは行われている。一部地域に限って行われていた再編集版の再放送を終了。
  • 2007年春、ネット局すべての地上デジタル放送で視聴者の双方向参加が可能となり、今回もJNN系局の協力があった。『世界陸上2007大阪』に出場する選手がこの番組のために来日した。
  • 2008年春、赤坂再開発「赤坂サカス」の完成により、同施設を利用した関連企画が行われる。
  • 2009年春、「世界的な不況の煽り」を受け、この番組でも賞金がややダウンし、ピリオドチャンピオン・ボーナスクイズは各15万円、総合成績では2位賞金が100万円から50万円に、3位賞金が50万円から40万円に、それぞれ減額された。

2010年春 - 2019年秋

  • 2011年春、放送1か月前の3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の影響によりイベントの自粛など企画変更があり、賞金額もできる限り伏せて行った(「○○万円山分けクイズ」を「賞金山分けクイズ」に変更。ピリオドチャンピオンへの「賞金○○万円獲得」を「賞金獲得」など)。今回は20周年記念ということで、かつて行われた「綱引き選手権」や「ボクシング対決」といった企画が復活した。
  • 2011年秋、放送開始20周年を迎えたが、8月23日に紳助が同日付で芸能界を引退することを表明、番組を降板(引退記事を参照)したことにより、3人の司会者によるリレー形式で放送された。誰が司会を務めるかは本番中シークレットとされていた。今回から、一部スマートフォンからのイベント予想クイズへの参加が可能となり、前回伏せた賞金額や取りやめた視聴者プレゼントも復活した。
  • 2012年春、今田が2代目男性総合司会に就任。
  • 2012年秋、総合成績上位の賞金獲得者は10人から8人に減少。
  • 2013年春、通常ピリオドはそれぞれテーマが限定され、ピリオド数ではなく「都道府県Period」などテーマでの表記となった。地上デジタル放送視聴者参加クイズでは、視聴者ランキングのトップに100万円がプレゼントされることになり、スタジオ200人の総合成績上位の賞金獲得者は上位5人に減少した。この回からミニマラソンなど一部を除き、事前にイベント参加者を決めているため、イベント参加のアンケートを取ることが減少した。
  • 2013年秋、4人1組45チームの団体戦で(事実上の出場者20名削減となり180人の出場に削減される)クイズ・イベントが展開された。団体戦は92年春の第2回以来である[19]。クイズシステムは4人合計の得点を競う形となり、ピリオドチャンピオンには20万円(ただし、4人で山分けされる)、チーム戦トップ5にはチーム全体へ賞金が与えられた。また、個人1位のMVPには車が与えられた。ボーナスクイズは行われず、チーム対抗の並べ替えクイズが行われ、賞金は10万円の山分けなども減額となるなど全体的に賞金額が減った。
  • 2014年春、再び個人戦になる。また、番組キャラクターが事実上廃止された。本番組終了後に事実上の延長戦として3月30日未明(3月29日深夜)に『ミッドナイト感謝祭 もってけダービー’14春』が放送された(0:58 - 3:58、一部地域を除く)。
  • 2014年秋、放送開始以来23年半続いていたボーナスクイズはこの回を最後に廃止(ただし『後夜祭』は除く)。
  • 2015年春、この年は「TBSテレビ60周年特別企画」[4]の1つとして放送。『オールスター感謝祭』として、番組開始以来初めてメインタイトルを変更。60年間の過去の映像からの問題や、過去に放送されたクイズ番組と同じ問題が出題された。また、60年間を代表する番組の1つとして『ザ・ベストテン』がセットも含めて復活し、当時の司会である黒柳徹子が出演。すべての問題で予選落ちになる問題が無く、全員がすべての問題に参加できる形式で行われ、ピリオドチャンピオンは正解数と解答時間で決められた。
  • 2015年秋、4人1組または5人1組のチーム戦となる。前回まで皆勤賞だった渡辺正行が初の欠場となった[20]。この回では、前回同様の予選落ちに加え、ピリオドチャンピオン、山分けクイズ、個人成績が廃止された。さらにイベントでの優勝賞金も基本的に廃止され、クイズポイントに変更された。今回のクイズは、いつものキーパッドを使用したクイズに加え、全チーム参加の早押しクイズ(イントロ・映像)が行われた。
  • 2016年春、この回から事前枠『もうすぐオールスター感謝祭』にてピリオド1の1問目が出題される(事前枠はローカルセールス枠のため、一部地域ではピリオド1を最初から視聴することができなくなった)。ボーナスクイズ廃止以外は2014年秋までのルールにほぼ戻った。
  • 2016年秋、この回から2017年秋までは、ピリオド1は一部地域のみで放送される事前枠で完結するようになった。そのため、番組本編としてはピリオド2からのスタートとなる。番宣スポットはCM明けに放送されるという1997年春以前のスタイルに戻った。放送翌日の10月9日には本番組のタイトルをもじった『オール芸人お笑い謝肉祭2016秋』が放送された。
  • 2017年秋、20年ぶりにキーパッドをリニューアルし、液晶画面がフルカラー化された[21]
  • 2018年春、本番組終了後に延長戦として4月1日未明(3月31日深夜)に『オールスター後夜祭』が放送された(0:58 - 2:58、一部地域を除く)[22]。以降、『感謝祭』放送終了後の姉妹番組として定着する。
  • 2018年秋、この回からは放送前のデータ放送で事前にクイズに答える事ができ、そこで答えたクイズポイントが本編のデータ放送と合算される仕組みとなっていた。最大500ポイント(1ピリオド5問×10で問題はすべて4択で回答時間は10秒)。
  • 2019年春、2017秋以来ピリオド1がローカルセールス枠で出題されたため、18:30開始の局はピリオド2からとなった。青山学院大学の現役学生が参加した「人馬対決」と「赤坂5丁目ミニマラソン」は史上初のスタジオ解答者も含めて山分けクイズの対象にならなかった(解答者はスタジオで観戦するのみ)。また恒例だった休憩タイムがこの回から廃止された。更に2019年3月を以て土曜版の『JNNフラッシュニュース』が廃枠となったためこの回より中断ニュース(番組内包)は廃止された。
  • 2019年秋、ドラマ出演者は感謝祭放送後の『TFP』にも出演。この回の『後夜祭』は『ドーハ世界陸上』のため休止[23][8]

2020年春 -2021年秋

  • 2020年春、当初は4月4日に通常通り放送予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月25日の時点で大勢の芸能人をスタジオに集める方式は取りやめとした上で放送時間を20時からの約4時間に縮小し、『テレビの前から参加できる感謝祭』をテーマに放送するとしており[9]、『赤坂5丁目ミニマラソン』などの企画も特別措置を取るとしていた[24]。当初1年ぶりに放送される予定だった『後夜祭』はこの時点で放送中止が発表された[25]。しかし、『感謝祭』本編についても東京都から「重大局面」が続いているとの見解が示されていることなどを受け、新ドラマ3本[注 33]と共に放送を延期する事が同年4月1日未明に発表された[26]。なお、4月4日は18:25 - 21:00に『炎の体育会TV』をレギュラー復帰した上で90分拡大放送[注 34]、21:00 - 23:48に映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』を代替番組として放送した[27]。その後、同年5月28日にTBSから正式に放送中止が発表された[10]
  • 2020年秋、この回以降暫く新型コロナウイルス対策のため演出を大きく変更している。解答者席をこれまで1席に2 - 5人着席させていたものから、1人1席ずつに変更し、席の間にアクリル板を設置。解答者人数も大幅に削減した上、解答者をメインスタジオ(Bスタジオ)と別スタジオ(2020年秋はAスタジオ、2021年春はCスタジオ)に分散させた。解答者数が少人数となった為、クイズは予選落ちが無く正解数が最多且つ合計解答タイムの早い人がピリオドチャンピオンとなる。山分けクイズも廃止され、純粋にイベントの優勝者等を当てるのみのクイズとなった。「赤坂5丁目ミニマラソン」は、ギャラリーの密集を回避するため、開催場所を赤坂から変更して行われた(2020年秋は緑山スタジオ・シティ、2021年春は東京ドイツ村)。

イベント・企画

通常のクイズピリオドの合間にイベント(競技)や特別ピリオド等の企画が挟まれる。

かつてはイベントに参加したい人をキーパッドを使用しアンケートで募り、クイズをやっている間やCM中に参加者をマッチメイクをしていた。しかし、年々イベントの規模が大きくなるにつれ本番中にアンケートを取らずに、事前にイベント参加者が決まっている企画が増え、2014年春からはほとんどの回において本番中に参加希望アンケートをとるイベントは赤坂5丁目ミニマラソンのみになっていた。2018年春以降はその赤坂5丁目ミニマラソンのアンケートをCM中に取っており、視聴者がイベント参加アンケートの様子を視聴することは事実上できなくなった。

※非常に多いため、一部のみ記載。

現在行われている主なイベント

赤坂5丁目!ミニマラソン

番組対抗!重圧(プレッシャー)アーチェリー

2014年春に「赤坂5丁目アーチェリー選手権」としてスタート。主に新ドラマの俳優陣が挑戦する。全日本アーチェリー連盟の完全監修。最低の0点(2015年秋はマイナス300点)から最高の1000点まで2投の合計得点で決める。優勝者の番組には焼肉弁当が差し入れされる。合計得点が同点の場合には一発勝負のサドンデス(中心により近い人が勝利)を行なう。的までの距離は7メートル(2016年春のみ10メートル)。

赤坂5丁目本物だぁ〜れ? → 一流芸能人の演技を見破れ クイズホンモノだぁ〜れ!?

初期は登場した5 - 6人のうち本当に超人技ができる人を当てる。

現在は俳優・女優の演技にスポットを当てたイベントになっている。まず主に俳優・女優等の出演者4 - 6人のうち、1人だけが超激辛料理を、残りは通常の辛さの料理を食べ、あたかも全員が激辛料理を食べているように演技する。解答者はその演技を見て誰が激辛料理を食べたのかを予想しキーパッドで解答、一番指名数が多かった人を「スタジオの予想」とした。その予想が的中したら解答者全員で、的中しなかった場合は演じた4 - 6人で賞金を山分けした。

その後、ルールが変更され、激辛料理を食べた人を当てるのは解答者から4名程度が選出され、解答者の代表として口頭で解答する。残りの解答者はその代表者が指名した人が正解かどうかをキーパッドで解答する。

現在行われている主なピリオドクイズ

(○問連続)ランキングクイズ

2016年秋からスタートし、現在も行われている。2017年春までは最終ピリオドとして実施。10秒3択並べ替え問題をVTRで連続で出題。開始当初は最終ピリオドで得点が倍になるなど、事実上2016年春を最後に行われていない大逆転ピリオドの後継を担っていた。当初は予め問題数を提示していた(主に「9問連続」や「15問連続」)が、現在は提示されていない。また、ボーナスクイズが廃止された現在、並べ替えクイズはこのピリオドで補っている。

この解答システムを使用した「アルバムクイズ」、「名曲ワンフレーズクイズ」等のテーマを限定した並べ替えクイズピリオドも誕生している。

2016年春から2019年春まで、このピリオドと同じシステムで「○問連続2択クイズ」(5秒の2択クイズをVTRで連続出題、主に「5問連続」や「10問連続」)が行われていた。

過去の主なイベント

赤坂5丁目ミニ駅伝

大相撲 赤坂(Gスタ・Bスタ)場所

全盛期にはマラソン、水泳と並ぶ人気コーナー。1993年秋から2000年春まで放送。当初は4人のトーナメント戦だったが、1994年秋からは事実上(横綱といわれる)チャック・ウィルソンと藤原喜明のガチンコマッチになっていた(当時のコーナー名は「大相撲Gスタ場所」で、1995年春からは「大相撲Bスタ場所」)。行司は、1994年秋までは蔵間龍也、蔵間の没後1995年春から1997年は桂邦彦プロデューサーに交代。1998年・1999年は休止していた。2000年秋から行われなくなるが、後に発展形の「ぬるぬる大相撲」が行われることとなる(後述)。

赤坂5丁目水泳大会

1994年春から1997年春に、TBS放送センターの隣にある赤坂パークビルディングにあるスポーツクラブのプールを貸切り、開催された水泳のレース。井上晴美梶原真弓が得意としていた。実況は小林豊。1998年春では赤坂5丁目ミニトライアスロンの中で行なわれた。1998年秋では水中短距離走で行われた。

赤坂5丁目短距離走→スプリンターズステークス

マラソンが苦手な芸能人を対象に行われた大会。1994年秋の第1回は、出場者への事前告知なしに、傾斜のきつい坂道「ハートブレイクヒル」を登る短距離走だったため、出場者からブーイングが起こった。1995年春から1996年春まではTBS旧社屋跡地にコースを造って行われた。1994年秋に出場した相楽晴子は「後ろにお巡りさんがいないと走れない」と言ったため、1995年春では、警官の扮装をしたエキストラに追いかけられながら走ったが、結局レベルの高さに屈してしまい敗れる。1995年秋では通常の短距離走が行われた後に、2人1組による番組対抗のスプリントリレーも行われた。1996年秋では、「外濠公園総合グラウンド」で開催された。1999年春からは舞台を大井競馬場に移し、ゲートの中からダートコース100 mを疾走した。さらにタイム上位の選手8人は、サラブレッド的場文男騎手騎乗)と対決するレース、「人馬対決マイルチャンピオンシップ」に出場できた。なお2000年春はスプリンターズステークスを行わず、事前に選抜された選手8名で人馬対決マイルチャンピオンシップが行われている。

2010年以降は最初のイベントとしてスプリンターリレーやばんえい競馬対決、象対決などの短距離対決が行われている。

2017年秋、2018年秋は心臓破りの坂を使い、芸能人と東大王との早押しクイズ対決が行なわれた。

赤坂5丁目自転車レース

1997年秋に初登場。TBSのスモールハット前をスタート地点とし、心臓破りの坂の頂上がゴールというコース。男性は一般的な自転車(通称・ママチャリ)、女性は電動アシスト自転車を使用。決勝レースでは、男女の距離のハンデに加え、競輪選手の場合は重量のハンデを背負う事となる(20kgの米袋など)。

2002年秋では、タンデム自転車を使ったレースを開催した。

赤坂5丁目やけくそマラソン

1997年秋の大会および1998年春の大会で実施。どちらとも番組最後のコーナーであり、番組終了10分前前後から番組終了にかけて行われた。コースは1997年秋・1998年春共に心臓破りの坂の頂上からスタートし坂を下り、スモールハットを折り返して坂を上がり、Bスタに戻るという形式。優勝賞金は第13回は50万円、第14回は30万円。男女別に3位まで賞金(10万円・5万円)があり、4位以下の選手も番組終了までに帰ってくれば1万円がもらえた。出場資格は1997年秋は賞金が0になってしまった解答者、1998年春は賞金が1万円以下の解答者。

人馬対決! マイルチャンピオンシップ

大井競馬場にて人間8人(1999年と2000年秋はその前に行われたスプリンターズステークス上位8人、2000年春は事前に選出済み)対的場文男騎手が騎乗する馬とのレース、距離は1604mで人間は1人あたり200 mをリレーで走る。

戦績は人間が3勝、馬が1勝している。2000年秋では的場騎手が落馬してしまい、人間の勝ちとなった(ケガ人はなし)。

2011年春には第40回記念として復活する予定だったが、東日本大震災により取りやめとなっている。

2012年春にはばんえい競馬のばん馬を用いて実施、結果は人間0勝、馬2勝だった。

2019年春、競馬場で行う人馬対決としては19年振りに復活。青山学院大学・現役陸上部員4人(飯田貴之・新号健志・生方敦也・鈴木塁人)との対決として実施、競走馬はJRA所属時にオープン競争勝ちのあるドラゴンゲート号が出走した。結果は人間(青学大陸上部員)の勝利であった[28]

赤坂5丁目綱引き選手権

初登場は2001年春。当初は綱引きの女子世界チャンピオンである大分コスモレディースTCが登場し、芸能人やプロレスラーと戦ったが、「(プロレスラーを大勢入れても毎回タレントチームが負けているため)コスモレディースの勝ちがみえみえ」なことを理由に、2004年秋はお笑い芸人「東」・「西」に分け戦った。

その後行われなくなったが、2011年春に40回を記念して復活した。この時はマドラーズ大阪TCと格闘家軍団が対決した。2012年秋に再び復活。マドラーズ大阪TCと『炎の体育会TV』チームが対決。結果は体育会TVチームが勝利を納めた。

赤坂5丁目大サーカス・超人クイズ

休憩の次のピリオド前に行われるパフォーマンスショー。2001年秋開始。毎回有名サーカス団や雑技団を呼び、解答者の目の前で演技する。このパフォーマンス自体からもクイズが出題され、パフォーマンスの構成要素(参加人数など)がお題となる。2009年秋の感謝祭では、シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンス披露中に、紳助が客席の東京03に詰め寄るシーンが映し出され、出演していたオール巨人が自身のブログ内でこの件について語るなど、ネット上で物議を醸した[29]

主な出演パフォーマンス集団は中国雑技団中国)やシルク・ドゥ・ソレイユ(カナダ)など。

赤坂5丁目F1グランプリ

2003年春秋・2004年春に行われた女性限定のカートレース。コースはミニマラソンコースの一部を使用して行われ、各予選レース1位の選手が特別招待選手の出場する決勝戦に進出できた。特別招待選手は2003年春が司会の紳助、2003年秋が土屋圭市、2004年春が片山右京

2011年秋には赤坂5丁目カートグランプリとして復活。男女混合(体重ハンデ無し)で特設コースを1台ずつ走り、そのタイムを競うタイムアタック形式で行われた。この中で、女性として唯一出場した南明奈が圧勝、その走りがネット上で話題となり、YouTubeでは放送後わずか3日で再生回数が120万回、権利者削除されるまで最終的に300万回を超え、日本国外版のYouTubeにも紹介されるなど大きな話題となった。

赤坂5丁目モトクロス選手権

再開発工事に伴い土砂となっていた旧社屋跡地にて2004年秋、2005年春ともに開催。特製のモトクロスバイクに乗り特設コースを2周する形で行われた。このイベントは男女関係なく参加できたが、体重の軽い女性が有利で、特に岩佐真悠子は2回とも上位入賞を果たしている。なお、優勝は司会の紳助(2004年秋・シード)、保阪尚希(2005年春)。

ぬるぬる競技

ローションを使った競技で、2005年秋に「赤坂5丁目人間カーリング」として初登場。この時はカーリング役の出場者を、他の2人の出場者が滑らせ、半円状のゾーンに入れて賞金を獲得するというルールであった。2006年春にもこの企画は行われたが、通常のカーリング競技と同じルールで行われた。

2006年春からは「ぬるぬる大相撲」として登場、ローションが塗られた土俵の上で相撲を行う。行司西川きよし。初回はトーナメント方式で行い、元力士のHIRO安田大サーカス)を倒した河本準一が「ぬるぬる王子」として以降の回でレギュラー出演する。2008年春からは小川直也率いる格闘家軍VS河本率いる芸人軍との対決。非力な芸人が格闘家に劇的な勝利を収めるなど、幾多の名勝負・珍勝負を生み出した。また、大島美幸VS北斗晶の試合では北斗が大島の水着を脱がし、テレビで尻を見せようとするためタオルが投げ込まれる「お約束」が存在する。最後は河本の音頭で「ひ〜、ふ〜、み〜、ぬるっとぬるっと!」の掛け声で締める[注 35]。なお2006年秋より全取組終了後優勝者に目録を渡すがその際きよしの暴走により紳助も巻き添えになることが恒例となった[注 36]。そのため紳助は衣装はなくなり休憩タイム後私服で進行していた[注 37]。番組ラストに行われる場合は終了後もセットはそのままで出場者もセット上に待機しているため[注 38]総合成績優勝者は前に出てくる際もぬるぬるに巻き添えにされる。[注 39][注 40]

ミニマラソンと並ぶ名物企画となり、セットチェンジの都合上、ミニマラソンの後、休憩の前に行われるか、あるいは番組ラストのコーナーとなる。2019年春以降「就寝で見ることができない子ども達のために」という理由から19 - 20時台に実施されている。

2008年春の大会で河本が右肋骨を骨折、2008年秋のみ「人間ハンマー投げ」に切り替えた。また、2012年秋は新企画の「ぬるぬるビーチフラッグ」が行われ、以降相撲形式で行われたのは2013年秋のみ。

2016年秋以降は、「ぬるぬるトレジャーハンター」としてリニューアル。男女それぞれの芸人を中心としたメンバーによる2レースで行われ、ローションが塗られた階段を昇り、頂上にある賞金の目録をとった人が優勝となる。中でも女子レースでは芸人以外で唯一出場した鈴木奈々が開脚しながら滑り落ちるという荒技を見せ「ぬるぬる女王」として君臨した[30]。2017年秋から男子レースは廃止され、女子レースのみとなった。『SASUKE』などでお馴染みの反りたつ壁や、ハイパーぬるぬる発射、CO2ガス発射などの新しいトラップがほぼ毎回追加されている[31]

2020年秋は新型コロナウイルスの感染対策を行う上で『3つの密』を避ける必要性があったため、当企画の放送は見送りとなった[注 41]

TBSイントロクイズ

2015年春の序盤、開局60年記念ピリオドとして行われたクイズ。TBS系列で放送された歴代番組で使用されたBGMや主題歌を聴いて、その音が使用されていた番組名を代表者が早押しで解答する。司会の今田と有村(和歌子の代理)が『TBSイントロ GO!』とコールすると、問題となる音楽が流れる。解答者は各解答者席ブロックから1名が代表として選出され挑戦。優勝者が属するブロックの解答者全員で賞金20万円を山分けする。問題数は12問。後半は3倍、ラスト問題は5倍。

過去の主な企画

休憩タイム

放送時間が5時間となった1992年秋から2018年秋までの27年間、番組中盤には主に15分程度の「休憩タイム」が用意されていた。会場横のテレビ局舎・Gスタジオロビー→放送センター・Aスタジオ[注 42]に屋台を設置しており、解答者が全員Aスタジオへ移動し、料理・会話等を楽しんだ。休憩はミニマラソンの後になることが多い[注 43]。また、休憩前には必ず紳助→今田と和歌子[注 44]が「コンピューターが故障するので、スタジオ内には絶対に食べ物・飲み物は持ち込まないように」という注意喚起が行われていた。

休憩タイムが設けられた1992年秋は出場者のアンケートを元にTBSに近い赤坂の飲食店(ロッテリア叙々苑アマンド)へ、生放送中に紳助自ら電話をかけて出前を取る方式だったが、視聴者のいたずら電話によるトラブルがあったため1993年春からはGスタジオ入口前のロビーにTBS側でそば・寿司・カレーライスなどの軽食を出す形になった。変わったところでは1994年春など『ウォッチャー』から出場していた周富徳らがオリジナル料理を振る舞う回や、1998年秋には有料コーナーとして特上寿司と高級マツタケを提供するスペースも登場した。90年代末期から2000年代に入ると全国の有名店の豪華料理が並ぶようになり、回によってはマッサージチェアなど出場者が休めるサービスもあった。

休憩時間中は食事・会話の風景と並行して、改編期の新番組・レギュラー番組の宣伝VTRが流されていた。レギュラー番組の場合は『クイズまるごと大集合』の名残で次回の予告ではなく、『感謝祭』用に制作したパロディなど凝った内容のオリジナルVTRが流されていた。新番組も同様の形式をとることが多かったが、ドラマに関しては通常の新番組予告になる事もあった。なお、前述の通り初期はこの休憩ではなくCM明けの放送だった。2000年代以降は宣伝VTRも近日に放送する内容や通常の番宣CMに近い形式をとるようになり、凝った内容は無くなっていった。

地上デジタル放送の双方向で参加している視聴者は、休憩開始時に番組開始時点から休憩開始時点までの成績を送信する。集計が終わり次第、休憩中にピリオド終了時点で通知される内容とともに、全国視聴者ランキングの中間順位がデータ放送を通じて個別に通知される。成績はいずれも休憩開始時点のものが通知される。しかし2014年以降はデータ放送独自のルールで「予選落ちなし」「不正解になっても次の問題に解答できる」などスタジオルールと大幅に異なるルールのため、従来のようにデータが個別に通知されるシステムは消滅した。なお、2019年春以降は休憩タイムが完全廃止となっている。

クイズ! ○○国民投票!

2002年春から不定期で行われていたコーナー。2010年秋からこのタイトルで放送。○○には「ケータイ」や「ナマ」が入る。解答者の中から4人が選択肢となり、視聴者は携帯サイト(2014年春以降はデータ放送)で投票、会場の出場者はキーパッドで誰が1位になるのかを予想する(例:会場にいる4人の名前が和歌子(2014年秋は榮倉、2016年春はVTR)から発表され、この中で1番後輩に厳しそうな人は誰か、など)。

原則このクイズは賞金山分けクイズとなり、正解数が最多の人で賞金を山分けするが、ピリオドクイズとして実施される事もある。2016年春1つのピリオドとして実施されチャンピオンを決定したが、予選落ちは無く、正解数が最多の人の中から回答タイムが最短の人をチャンピオンとした。

また、2014年春から2015年秋まではこの企画内で新CMの出演者を決める生公開オーディションが行われた。2014年春・カップヌードル(やしろ優)/2014年秋・ロッテリア(ざわちん)/2015年春・JRA(具志堅用高)/2015年秋・ライザップ(森永卓郎)、()内は選ばれた解答者。

ビートたけしの乱入ピリオド

紳助が司会を降板した第41回(2011年秋)から第45回(2013年秋)まで実施。

初回は第41回(2011年秋)、MCが淳から東野に代わった直後の最初のピリオドの開始直前に登場し、告知なしの正真正銘「突然の乱入」であったため会場は騒然、更にたけしがマニアックなものや下世話な自作の問題を出題し、その中には答えがないものや、答えが3個あるものまであったため、3回全員復活となるなど暴走し、以降4回続けて恒例となった[注 45]。第42回以降はその時期に起こったニュースで話題になった人物に扮装する。また、解答者常連のたけし軍団のメンバー(ガダルカナル・タカつまみ枝豆ダンカン三又又三井手らっきょ)やダチョウ倶楽部肥後克広寺門ジモン上島竜兵)がたけしにツッコミを入れ、松村邦洋は自身の持ちネタであるたけしのモノマネをすることもお決まりである。2012年春・2012年秋では、爆笑問題(田中裕二・太田光)も乱闘に参加した。2014年春以降は出演なし[32]

大逆転(大大逆転・大大大逆転)ピリオド

第43回(2012年秋)から第50回(2016年春)まで実施。番組終了間際に、予選落ちの失格無しで1問正解する毎に2倍の2問分のポイントが入るピリオドとなる。初導入の2012年秋のみ、チャンピオンになるとボーナスクイズなしで賞金が2倍の30万円獲得できる。さらに、ポイントが3倍の3問分になる「大大逆転ピリオド」や、ポイントが4倍の4問分になる「大大大逆転ピリオド」と続くことがある。第46回(2014年春)以降は実施しない回もある。第50回(2016年春)は最終ピリオドとなったPeriod7で実施され、1問正解するごとに2問分のポイントを加算したが、通常ピリオド同様、予選落ちの失格とチャンピオン決定が行われた。

大逆転ピリオド開始前に、ここまでの中間成績ベスト20(第45回ではチーム中間成績ベスト10)を発表したり、大逆転ピリオド開始から途中までベスト10の順位の途中経過を1問ごとに表示したりする場合もある。

2016年秋からは大逆転ピリオドに変わり、この発展である「9問連続ランキングクイズ」がスタートした(前述)。

コール

大人数を相手にクイズを進行させるため、時には一斉に物事を行ったり連絡したりするために、独特の言い回しが多数用いられる。なお、このコールは版権元であるCelador Productionsの番組フォーマットとは関係ない。長年にわたり、司会の2人によるコールで行われていたが、2014年秋以降はナレーターにコールをさせる現象が起きている。

全員Stand Up!(-スタンドアップ)
ピリオドを開始するときに宣言される。それと同時に、解答者のランプが一斉に点灯する。一時期、別の仕事で未着となっている人やイベントの参加で離脱している人の座席には解答権を付与せずランプが点灯しなかった。これは、自分のボタンを押した後に不在者のボタンを押して予選落ちを逃れるという反則が見られるようになったためと推測される。ただし、2016年春以降は不在者にも解答権が再び付与されている。2000年代に入ってからはこのコールと共に毎回解答者から歓声や拍手が起こっている。
Ready Go!(レディ・ゴー)
問題やアンケートの解答を開始するときに宣言される。このコールから個人が解答を確定するまでの時間が解答所要時間となる。2014年秋以降は一部のピリオドで、このReady Go!のみ司会の2人ではなくナレーターがコールをするピリオドも存在している。
Answer Check!(アンサー・チェック)
解答時間が終了し、実際の解答分布を確認する際のもの。賞金山分けクイズ(ギャンブルクイズ)の時には、これの直後に「配当金もご覧下さい」が付け足される。
まずはこちらをご覧(お聞き)下さい。
絵(動画)の問題、音楽の問題をはじめるときの定例句。しかし、見聞きした内容が問題と直接関係ないオチがあることもしばしば。音楽の問題では手拍子が沸くことがある。問題によっては、「まずはこちらをよーくご覧(お聞き)下さい」となることもある。
この問題は、○秒でお答え下さい。
制限時間は通常10秒、ボーナスクイズは15秒だが、問題によっては5秒や20秒の場合があり、そのときに出題効果音の直後に何秒か宣言される。2007年以降は、ひとつのピリオドにまとめる傾向があり、「このピリオドは」とアナウンスしている。
この問題には、答えが○つあります(○つすべて押してください)。
4者2選択や5者3選択などの複数正解問題において宣言され、正解を全て押していれば、生き残ることができる。
正解者○○名、○○円、お手元のランプが付いている方、お持ち帰り下さい。
賞金山分けクイズ(ギャンブルクイズ)の正解者に山分けの獲得賞金額が宣言される。
過去には、ボーナスクイズをチャンピオンが失敗したときに正解者の山分けの獲得賞金額が宣言された。なお、司会者側の画面にはチャンピオンの正解可否にかかわらず山分けになった場合の人数と金額が正解発表前に表示されていた。
鐘が鳴りました!
ピリオド最終問題を知らせる鐘が鳴った直後に宣言される。

スタッフ

2021年春

  • ナレーター:あおい洋一郎(2019年春 - )、服部伴蔵門田中沙耶(共に2021年春)
  • アシスタント:長谷川麻衣[33]、井口りお[34]宮野真菜[35]
  • 構成:興津豪乃、水野圭祐、木野聡、村城大輔、飯塚大悟、塩見昌矢、大西右人、小堀裕也、植田将崇、中川久嘉(小堀・中川→共に2020年秋-、植田→2021年春、木野→1993年秋,1994年秋は問題作成)/そーたに矢野了平/詩村博史福岡秀広
  • 音楽:門司肇
  • 選曲:関谷行雄(映広
  • スタジオ技術
    • TM:山下直(2001年秋はTD)
    • TD:依田純(2006年秋 - 2007年秋は回線)、山本竜也(2021年春)
    • VE:宮本民雄(2014年秋,2017年秋,2018年春,2021年春)
    • カメラ:坂口司(2013年秋,2014年秋,2021年春)
    • 照明:篠原秀樹
    • 音声:相馬敦、宇野仁美
    • PA:葉桐慶次
    • 音響:新谷隆生、阿部宰、後藤俊輔、竹田周二(竹田→2021年春)
    • TK:長谷川道子、田中理奈子
    • 回線:見上純一(2021年春)、杉野晶平
  • 中継技術
    • 東京ドイツ村ミニマラソン
      • TM:鈴木博之(2021年春、2015年秋は回線)
      • TD:渡邉尚嗣(2019年春はSWのみ、2019年秋は赤坂5丁目!ミニマラソンTD/SW、2020年秋は緑山2100番地ミニマラソンTD/SW)
      • SW:掛田大輔、高橋功(掛田→2009年秋 - 2010年秋は回線、高橋→2019年春はミニマラソンのTD/SW、2019年秋はドーハ中継TP)
      • カメラ:鈴木将大(2021年春、2019年秋は赤坂5丁目!ミニマラソン坂カメラ、2020年秋は緑山2100番地ミニマラソン坂カメラ)
      • 坂カメラ:行方峻(2021年春)
      • VE:蔵内和真(2021年春)
      • VTR:今村奈緒子(2021年春)
      • 音声:朝日拓郎(2010年春,秋,2017年春はスタジオ音声)
      • 照明:吉田慎太郎
  • 美術
    • 美術プロデューサー:齊藤傑
    • 美術デザイナー:金子靖明、寒友哉
    • 美術制作:大沼陽、町山充洋、三枝善治郎
    • 装置:岡野浩典、岡田健助、本間昌弘
    • 電飾:石野祥一、芹沢茂明
    • メカシステム:阿部和也
    • LEDモニター:大石雅文
    • 特殊装置:勝大輔
    • 装飾:田村健治
    • アクリル装飾:森美男
    • 幕装飾:中野浩
    • 植木装飾:儀同博子(2013年秋,2014年秋,2017年春,2019年春-)
    • レタリング:齊藤孝一、平石沙友里(平石→2019年春-)
    • 持道具:岩本美徳(2012年春,2018年春,2019年秋,2021年春)
  • 衣裳:渥美智恵(2007年春,秋,2014年春,2015年秋,2017年春-)
  • ヘアメイク:三田彩聖(2021年春)
  • CGプロデューサー:古畑徹(2021年春、2020年秋はCGデザイナー)
  • CGデザイナー:岩屋朝仁(2021年春)
  • テロップ:中島祥太、馬場真希(馬場→2020年秋-)
  • コンピューターシステム:武笠麻子、桧垣直美、武井栄治
  • インターネット:花田貴昭、鹿内希美恵(共に2019年秋-)
  • 地上デジタル・データ放送(2015年秋-):渡辺潤、㈱TBSグロウディア
  • 協力:東京ドイツ村全日本アーチェリー連盟、スポーツマジック、三栄ソフトサービス株式会社、アフロゲッティイメージズPIXTAアマナ
  • 技術協力:東通TBSテックスエヌ・エス・ティーTAMCOティ・エル・シー、㈱伸星、三穂電機、IEC EXPRESS、スウィッシュジャパンティ・ピー・ブレーン
  • 制作協力:TBS SPARKLE、Gothic、FAT TRUNK、Cast CompanyIVSテレビ制作、UTY(SPARK・Go・FAT→2020年秋-、Cast・IVS・UTY→2021年春)
  • 感染対策監修・指導:東京慈恵会医科大学 嘉糠洋陸(2020年秋-)
  • デスク:大澤麻子
  • 公開放送:松元裕二(2021年春)、橋本祐太、中恒雄稀(橋本・中恒→2020年秋-)
  • 宣伝:小山陽介、牧野洋平(牧野→2020年秋-)
  • 編成:青木伸介(2020年秋-)、三浦萌(2021年春)
  • 中継進行:染谷智、近藤弘道
  • 制作補佐:河野昌美(2018年秋はフロアスタッフ、2019年秋は制作進行)、大本澪、伊庭智美(伊庭→2021年春)/大城未希(2021年春)、兼武沙和(2019年春,2021年春)
  • アシスタントディレクター:山下壱晟、三輪こころ、川邊優衣、萱野愛花、高嶋美紀、伊集院里乃花、遠藤美帆、瀬川真央、小原未来、朝永新菜、遠藤明日香/薄龍之介、平野大志、小和田夏実、村田諒、加来理咲子、小西萌香、久保田理奈、菅野峻博、伊原早紀
  • フロアスタッフ:黒田長憲、橘信吾、佐々木泰知(佐々木→2013年秋は制作スタッフ、2017年春は演出スタッフ)、岡本裕太(2017年春は演出スタッフ)、松野亮、権亨悟、熊谷侑菜(熊谷→2017年春はAD、2018年秋は制作進行)/清水拓也
  • 制作進行:中武絵利(以前はAP、2017年春はAD、2019年春,秋は制作補佐)、広重衣織(2021年春、2018年春,秋はAD、2019年春,秋は制作補佐)、藤田典子(2021年春)
  • アシスタントプロデューサー:好田康智/荒井美妃、久田誠司、吉田弓恵、向恵梨香/大森エミ、大川幸子(共に2021年春)/藤原ちえこ、柴垣早智子(共に2018年秋 - 2019年春、2020年秋-)、古舘由美子、山口葉月、浅井郁美(共に2021年春)
  • ディレクター:柳信也(Gothic)、赤堀哲也(ロックンロール商店)、亀崎裕介(Gothic)、永山靖章(BMC)、丹川祥一、村中良輔(FAT TRUNK)、中山暢浩、高市輝久(TBS SPARKLE)/妹尾篤志、財津猛、永井洋之、山浦太郎(Gothic)、梅野良祐(FAT TRUNK)、中須賀美理、葺屋香乃子(ZPLUS)、坂口英雄、加藤佐英里・田中文香(IVSテレビ制作)/須藤駿(須藤→2013年秋はAD)、村居大輔、大井田遼太
  • 舞台監督:及能貴之(2017年春 -、2015年秋は演出スタッフ)
  • コーナープロデューサー:谷知明(TBS SPARKLE)、内山大輔・武藤健志(Gothic、共に2021年春、内山→2018年春はディレクター)、住田雄一(FAT TRUNK、2020年秋-)、石野浩史(Cast Company、2021年春)
  • 担当プロデューサー:時松隆吉(2020年秋-、2017年春 - 2019年秋はプロデューサー)、加藤丈博(2021年春、2019年秋は編成)
  • チーフプロデューサー:石黒光典[注 46](2020年秋-、2016年秋 - 2019年秋はプロデューサー)
  • 総合プロデューサー:成田雅仁(2020年秋-、2016年秋 - 2019年秋はプロデューサー)
  • 総合演出:平野亮一(2016年秋 -、2009年秋 - 2010年秋は制作スタッフ、2011年春 - 2012年秋は舞台監督、2015年秋は演出スタッフ)
  • 制作:TBSテレビコンテンツ制作局バラエティ制作一部・二部
  • 製作著作:TBS

過去のスタッフ

  • ナレーター:佐古忠彦(TBSアナウンサー、1992年春)、松宮一彦(当時TBSアナウンサー、1992年秋,1993年秋,1994年春,1995年春,秋)、初田啓介(TBSアナウンサー、1996年春,1998年秋他)、山本百合子(1998年秋,2011年秋)、山田真一御崎朱美(共に2000年春)、バッキー木場(2000年春,2001年春)、中井和哉(2000年春,秋)、幸野善之(2000年秋)、菅原正志三田ゆう子山野井仁(共に2001年秋)、佐藤智恵(2002年春,秋,2003年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2008年秋)、木村匡也(2004年秋)、服部潤(2005年秋、2014年春 - 2016年春、2020年秋)、田子千尋(2007年春,2009年春 - 2015年)、市川展丈(2008年秋)、レニー・ハート(2010年春 - 2011年春,2012年春)、桐本琢也住友優子(共に2012年春)、矢野武京田尚子(共に2014年秋)、立木文彦(2015年春 - 2018年秋)、真地勇志(2016年秋 - 2019年秋)、和多田美咲(2019年春,秋)、宮坂俊蔵松嶌杏実(共に2020年秋)
  • 構成:荒木美子(1995年春 - 1997年春,1998年春 - 1999年秋、1992年春,秋,1993年秋,1997年秋 - 1999年春は問題作成)、恒川省三(1992年春,秋、1993年秋,1995年春 - 2000年秋)、水野しげゆき(1993年秋,1995年春 - 2001年春)、村上卓史(1998年春 - 1999年春,2001年春 - 2005年春,2006年秋 - 2012年秋,2013年秋)、都築浩(1999年秋,2001年春)、鮫肌文殊(1999年秋)、冨永一郎(2001年春)、山名宏和(2001年春 - 2002年春,2003年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2009年秋、2010年春 - 2012年春は問題作成)、いまぷくけんじ(2001年春 - 2002年秋、1992年秋は今福賢二名義で演出スタッフ、1995年春 - 2000年秋は問題作成)、外山信行(2001年秋 - 2004年春)、田中伊知郎(2001年秋 - 2005年春,2006年秋,2007年秋)、堀江利幸(2001年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2010年秋,2012年春)、小山協子(2002年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2011年秋,2012年秋,2013年秋,2014年春、以前は問題作成)、北原ゆき(2005年春,2008年秋 - 2009年秋、2004年秋,2006年秋 - 2008年春は問題作成)、一文無隼人(2006年秋 - 2012年秋,2013年秋)、成瀬正人(2008年春,2010年秋 - 2011年秋、2008年春はなるせと表記、2008年秋 - 2009年秋は問題作成)、勝木友香(2009年秋)、石原健次(2011年春)、木南広明(2012年春、2006年秋,2007年春は問題作成)、武田郁之輔岐部昌幸(武田・岐部→共に2013年秋)、大井洋一(2014年春 - 2015年秋,2017年春,秋)、安達譲(2014年春 - 2015年秋)、利光宏治(2014年春)、林田晋一(2014年秋)、寺田智和、戸田倫彰(共に2015年秋,2017年春,秋、戸田→2011年春 - 2012年秋,2013年秋は問題作成)、高木英幸、江藤美明、清水寛生、細井新、河口ワタル(共に2015年秋、高木→1999年秋 - 2001年秋,2003年春 - 2004年秋,2006年秋 - 2008年秋,2009年秋 - 2012年春,2013年秋 - 2014年秋は問題作成、河口→2013年秋 - 2014年秋は問題作成、江藤→2005年春,2006年秋 - 2010年春,2011年春 - 2012年秋,2013年秋は問題作成)、松本建一(2015年秋,2017年春)、ビル坂恵、平岡達哉(共に2017年春,秋)、酒井英太(2017年秋 - 2018年秋,2019年秋)/高橋秀樹道蔦岳史(道蔦→以前は問題作成)
  • 問題作成:塚田均、福原太(共に1992年春,秋,1993年秋,1995年春)、大木一美(1992年春,1993年秋,1995年春 - 1996年秋)、河合美紀、飯澤眞太郎、小笠原英樹、飯塚景子(共に1992年春)、林由香里(1992年春,秋)、内海邦一(1993年秋)、高橋奈津子(1995年春)、河瀬淑之(1993年秋,1995年春 - 1997年秋)、亀田万寿夫、布田里美(共に1995年秋)、白川幸洋(1995年秋 - 1996年秋)、糸井羊司(1996年春 - 1999年秋)、佐藤広之(1996年春,秋,1997年秋)、岩澤俊之(1996年春 - 2005年春,2006年秋,2007年春)、松上元来(1996年春,秋)、木村珍男児、照井紀子(共に1996年春)、塚本紀子、信田一寿、小飯田綾(共に1996年秋)、基太村京子、日比野敦、鶴大希(共に1997年春)、小浜正寛(1997年秋)、石川裕郁(1998年春 - 2005年春,2006年秋 - 2011年秋,2012年秋,2013年秋)、播田ナオミ(1998年春 - 2000年春)、庄司陽介(1999年秋 - 2001年秋)、古谷隆行(1999年秋,2000年春)、渡邊大輔(1999年秋)、中村聡(2000年春,秋)、井上哲也、小笹美恵、古橋崇史(共に2000年秋 - 2001年秋)、神田伸二(2000年秋、2001年春は信二名義)、作山剛(2000年秋 - 2002年秋)、真尾みどり(2000年秋 - 2004年秋)、顔田顔彦、大畠崇央、高星由美子(2000年秋)、佐藤紋子(2001年秋,2002年春)、メカタダシ(2001年秋)、寺村由佳理、藤井輝久(共に2002年春,秋)、張眞英(2002年春)、今瀧博之、池田憲治(共に2002年秋)、矢島悦子(2003年春)、中崎典尉(2003年春,秋)、中野雅之(2003年春 - 2004年秋)、柴田航太郎(2003年春 - 2004年春)、奥田正義(2003年秋,2004年春,2005年春)、マーチ弥生(2004年春)、古川順一、後藤良太、岩永美子、田中純一郎(共に2004年秋,2005年春)、工藤幸(2005年春,2006年秋 - 2008年春,2009年春 - 2012年春)、長島ちか、玉上美夏(共に2004年秋)、鈴川朋治、大矢根あひる(共に2006年秋,2007年春)、廣田勇人、大草芳樹(共に2006年秋,2008年春)、星野さやか、原口陽子(共に2006年秋)、湊星子(2007年春)、山形遼介(2007年秋)、松山裕美(2008年秋,2009年春)、中西美穂、藤澤雅孔(共に2008年秋 - 2009年秋)、かつ、中川ゆーすけ(共に2009年春,秋)、横山龍太(2010年秋 - 2012年秋、2001年秋 - 2003年秋は勝ドン名義、2004年春は勝ジュウ名義、2004年秋は勝ぢゅう名義、2005年春,2006年秋 - 2008年秋は勝三度名義)、トダセルク(2010年秋)、倉庫千咲(2012年秋)、大塚泰博、加藤ゆうた、堀江志津(共に2012年秋,2013年秋)、オオガネクヨシタカ(2012年秋,2013年秋 - 2014年秋)
  • オープニングCG:前川恭平
  • スタジオ技術
    • TM:中澤健(1994年秋,1996年春、2003年秋 - 2005年春,2006年秋、1993年秋,1995年春 - 2003年春はTD)、鳥井隆(2007年春 - 2008年秋、2003年秋 - 2005年春はTD)、金澤健一(2010年春 - 2012年秋、1996年秋 - 2000年秋,2001年秋,2002年秋,2003年春,2004年春 - 2005年春,2007年春はTD、2006年秋,2008年秋はTP、2009年春 - 2010年春はTP兼務)、長谷川晃司(2013年秋)、丹野至之(2015年秋、1998年春 - 2001年秋はTD)、八木真(2017年春)
    • TD:藤田徹也(1992年春,秋,1993年春,1993年秋,1994年秋,1995年春 - 1996年春)、青木葉吉樹(1992年秋,1993年春)、佐藤賢二郎(1995年秋)、新名宏次(1996年春)、佐藤陽士(1996年秋)、伊東敏彦(1997年春 - 1998年春)、小林敏之(1999年秋 - 2001年秋)、荒木健一(2000年秋,2007年秋、1996年春,1997年秋,1998年春はVE)、伊東修(2002年春,2011年秋,2012年秋、1992年春 - 1993年秋,1995年春はカメラ)、原田幸治(2002年秋)、山森伸浩(2003年春 - 2004年秋、2003年秋は信浩と表記)、瀬戸博之(2005年春,2006年秋,2008年秋,2010年春,秋、2002年春はVE)、井下雅美(2008年春、1996年春,秋,1999年春,2001年春,2004年春,秋はVE)、高松央(2004年春,2005年春,2006年秋 - 2010年春、1996年秋 - 1998年秋,2000年春,秋,2001年秋 - 2003年秋はVE、2010年秋,2011年春はTP)、近藤明人(2004年春、2001年春,2004年秋,2005年春,2006年秋はVE)、中野啓(2008年春,秋,2014年春,2015年秋,2017年春,2018年春)、神沢哲也(2009年春、2007年春,秋はVE)、山田賢司(2009年秋 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2017年春,秋,2018年春、2006年秋,2008年春 - 2009年春はVE)、森哲郎(2009年秋)、寺尾昭彦(2011年春,2012年春)、南賢治(2013年秋)、荒井隆之(2018年秋、2017年春はカメラ)、山根卓也(2018年秋,2019年秋)、藤本剛(2019年春、2006年秋,2007年秋 - 2008年秋はCG、2011年春 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋,2017年春,秋はVE)、中村年正(2020年秋、2014年春,2017年秋,2018年春はカメラ)
    • VE:豊中俊榮(1992年春,秋,1993年秋)、立花成樹(1992年春)、鉄尾直司(1994年秋,1995年春,秋,1997年春)、高木敏之(1993年秋,1995年春 - 1998年春)、野々村直(1995年秋)、形山晋治(1998年春,2000年春)、麦倉良彦(1999年春,秋)、奥村秀樹(1998年秋 - 1999年秋,2003年秋)、島貫洋(2001年秋,2003年春,2004年春 - 2005年春,2008年春,2010年春,秋)、高橋康弘(2001年春 - 2005年春,2006年秋 - 2007年秋,2008年秋 - 2012年秋,2015年秋,2018年秋)、真島稔(2001年秋 - 2003年秋,2004年秋,2005年春)、村田浩二(2001年秋)、関昭一(2002年秋)、宇都宮勝(2005年春,2006年秋 - 2009年秋)、姫野雅美(2006年秋,2011年秋,2015年秋,2018年春)、江川英男(2007年春)、小高宏文(2007年秋)、水谷享介(2009年秋 - 2010年秋、2003年秋は回線)、佐藤公幸(2011年春)、平井郁雄(2012年春,秋、2001年秋 - 2003年春,2004年春 - 2005年春は音声)、菅沼智博(2013年秋 - 2014年秋)、木野内洋(2011年春 - 2012年秋,2013年秋,2014年春)、平子勝隆(2014年春)、大場貴文(2018年秋)、鈴木昭平(2017年春 - 2019年秋)、粂川高広(2017年春)、長谷川雄祐(2019年春,秋)、對間敏文(2020年秋)
    • カメラ:広瀬正行(1995年秋)、野條光一(1996年秋)、榛沢栄一(1997年秋,2008年春)、山口泰博(1998年秋,1999年春,2002年秋,2005年春)、川井由紀男(1996年春,1997年春,1998年春,1999年秋,2001年秋,2010年春,秋)、濱道健一(1998年春)、高藤安正(2000年春,2004年秋)、水間淳一(2000年秋,2001年春,2003年春)、高柳知之(2002年春)、白井昭至(2003年秋,2008年秋)、中野真悟(2004年春,2007年秋)、平井洋子(2006年秋,2009年春,秋,2011年春 - 2012年秋,2013年秋,2014年春)、大熊正浩(2007年春)、小笠原朋樹(2014年秋)、古川淳一(2015年秋)、中島文章(2018年秋)、坂口良(2020年秋)
    • 照明:河合俊明(1992年春)、林明仁(1992年秋,1993年秋,1994年秋,1998年秋)、田中浩征(1995年春 - 1998年春)、杉本三智夫(1999年春)、松村劦(1999年秋)、鈴木孝夫(2000年春 - 2003年春)、石尾和夫(2000年秋 - 2001年秋,2002年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2009年秋)、高橋章(2003年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋)、岩岡正(2012年秋,2013年秋)、清水朝彦(2014年春,2017年春,秋,2020年秋)、中川剛(2014年秋)、矢作和彦(2015年秋)、宮崎友宏(2018年春,秋)
    • 音声:佐久間優(1992年春,秋,1993年秋,1994年秋,1995年春)、倉本紀彦(1992年春,秋,1993年秋,1995年秋 - 1997年秋,1999年秋 - 2001年秋、1998年春 - 1999年春はTP)、柳澤任広(1997年春 - 1998年秋,2001年秋,2002年春、1994年秋,1995年秋,1996年春は柳沢名義)、渡辺秀樹、中尾聡(1995年春)、小林秀浩(1994年秋 - 1996年春,1997年春 - 1999年春)、若山寛(1995年秋 - 2000年春)、金野理香(1996年秋)、坂井健志(1998年春 - 1999年春,2000年春 - 2001年春,2004年春,2007年春,2008年春,2009年春)、高場英文(1999年春 - 2001年春 - 2005年春,2006年秋 - 2008年秋,2009年秋)、尾崎佐千子(1999年秋 - 2001年秋)、松岡武男(1999年秋)、松本百合雄(2000年春)、久代圭司(2000年秋,2001年春,2002年秋)、米倉敦(2002年春)、中村昌昭(2002年春 - 2005年春)、大谷憲司(2003年春 - 2004年秋)、藤井忍(2006年秋,2008年秋 - 2012年秋)、尾崎宗弘(2006年秋,2007年秋)、川島雅裕(2003年秋,2004年秋,2006年秋 - 2008年春,2009年秋)、田村真紀(2007年春 - 2011年春,2012年秋,2013年秋)、森和哉(2008年春 - 2012年秋,2013年秋)、渡邉学(2009年春,2011年春 - 2012年春)、北村玲奈(2010年春,秋,2011年秋)、寿田道陽(2010年春)、浜崎健(2010年秋,2011年春,2012年春,秋,2013年秋,2017年春,秋)、藤井勝彦(2011年秋)、照屋哲(2012年春)、高岡崇靖(2012年秋)、平川圭史(2013年秋,2017年秋)、石堂遼子(2013年秋 - 2014年秋,2015年秋)、尾崎宗宏(2014年秋)、菅原正巳(2018年春)、長井愛美(2018年春,秋)、小澤義春(2018年秋)、長倉佳奈子(2019年春,秋)、西偲伸、小岩英樹(共に2020年秋)
    • PA:宮坂修(1995年秋,1996年春,1997年春 - 2002年秋,2007年春、2004年春 - 2005年春は音声)、鈴木紀浩(1996年秋,1998年春,秋,2001年秋 - 2005年春)、小暮倫見(1999年春 - 2000年春,2006年秋,2007年秋 - 2009年春,2014年秋)、吉田岳(2003年春,秋,2007年春,2011年春)、大武慶次(2004年春)、井上忠紀(2004年秋,2009年秋 - 2010年秋,2014年春,2017年秋)、池戸和幸(2018年春,秋)
    • 音響:小堀博孝(1992年春,秋,1993年秋)、伊藤誠(1995年春 - 2001年秋,2002年秋,2003年春,2004年春 - 2005年春,2006年秋 - 2012年秋,2014年春,秋,2015年秋)、黒田亜紀子(2002年春 - 2003年秋)、阿部宰(2003年秋)、小谷美希(2007年秋 - 2008年秋)、湊航史(2009年春 - 2012年秋,2013年秋,2014年春)、木村佳子(2010年秋)、大内藤夫(2018年春,秋)、加藤博紀(2013年秋,2014年秋,2015年秋,2017年春,秋,2018年秋 - 2019年秋)、岡本智宏(2020年秋)
    • 回線:村上信高(1997年秋,2000年秋,2002年春)、深澤友良(1998年秋,2001年秋,2002年秋)、小林俊之(1999年春,2003年春)、内海章博、中山宗之(共に1999年秋)、梅津圭一(2000年春,2001年春,2003年秋,2005年春)、大鶴史朗(2000年春)、山本善尚(2001年春)、平林雅之(2001年秋)、板坂尚樹(2004年春)、高橋知大(2004年秋,2005年春)、穴澤毅(2006年秋 - 2008年秋)、片山敦史(2007年秋 - 2009年秋)、大澤健(2008年秋 - 2009年秋)、長内忍(2009年春)、森久祐弥、峯松健太、宮崎真一(共に2011年春,秋)、池田千廣(2012年春,秋)、韮澤享峻、串間章生(共に2012年春,秋,2013年秋)、佐藤圭(2013年秋,2014年春)、加藤克行(2014年春)、山本智英(2014年秋,2015年秋,2017年春,2018年春,秋,2019年秋,2020年秋)、丸山裕翼(2014年秋)、一條智徳(2015年秋)、目黒航平(2017年秋)、今村和樹(2017年春 - 2019年春)、加藤祐仁(2017年春,2018年春,秋)、香取良和(2017年春)、矢島孝明(2017年秋)、鎌田傑(2018年春,秋)
  • 美術
    • 美術プロデューサー:金野寿雄、和田一郎、原田正人、小畑光良、飯田稔、横井直行、村上仁之、鈴木孝之(鈴木→1994年秋,1995年春は演出スタッフ)、相野道生、東立、中原茂樹、中江大志、中西忠司
    • 美術デザイン:後藤洋(1992年春)、橘野永(1993年秋,1995年春 - 2005年春,2006年秋 - 2007年秋)
    • 美術デザイナー:石井健将(2007年秋 - 2012年秋,2013年秋、2007年秋は美術デザインと表記)、鈴木直人(2015年秋,2017年春)、谷佳奈恵(2015年秋)
    • 美術制作:伊藤隆(1994年秋 - 1999年秋,2000年秋 - 2004年秋,2006年秋 - 2008年春,2009年秋 - 2012年秋,2013年秋)、岡嶋正浩(1996年春 - 2000年秋)、渡邊秀和(2000年春,秋,2002年秋,2004年春,2012年秋、2000年春は渡辺と表記)、出口英介(2000年春)、中村嘉邦(2000年秋 - 2002年春,2008年秋,2009年春)、長浜毅(2003年秋)、海上泰隆(2005年春)、川﨑光紘(2009年秋)、清水久(2010年春 - 2011年秋,2013年秋,2014年秋,2015年秋)、朝川菜美(2014年秋,2015年秋)、高橋宏明(2017年春)、桂誉和(2017年春,2018年春)、若松真夢(2018年春)、山下杉太郎(2019年春)
    • 装置:早坂和憲(1994年秋 - 1996年秋)、加来勇二(1994年秋,1995年春)、尻無浜宏人(1997年春 - 2001年春)、市村敬二(2001年春)、石原隆(2003年春,秋,2004年秋,2005年春,2006年秋 - 2010年春)、門間誠(2005年春)、佐藤政仁(2006年秋)、藤満達郎(2008年秋)、金子修一(2008年春 - 2012年春,2014年秋,2015年秋,2017年春 - 2019年秋、2014年春はレタリング)、矢萩紘一、榎本大治(共に2009年秋)、料治恵(2010年秋,2011年秋,2013年秋)、渡邊卓也(2012年秋)、伊藤貴雄(2017年春 - 2019年春)
    • 電飾:畑清志(1994年秋 - 2002年秋)、近藤明博(1994年秋 - 1996年秋)、前川和輝(1997年春)、真鍋明(1997年秋 - 2003年秋)、長谷川潤(2004年春 - 2005年春)、西田和正(2010年春 - 2012年秋,2013年秋,2014年春)、岩田夕菜(2014年春)
    • 装飾:高橋啓三(1994年秋 - 1996年秋,1997年秋 - 2004年秋)、飯島義次(1997年春)、竹原丈二(2001年春,秋)、増田豊(2002年秋,2003年秋 - 2004年秋)、野呂利勝(2006年秋,2014年春)、篠原直樹(2014年春)
    • 幕装飾:宮崎昭雄(2017年春 - 2018年秋,2019年秋)
    • 特殊効果:永岡昇(2010年秋)、星野達哉(2014年春,秋,2017年春,2018年春,秋,2019年秋)
    • メカシステム:井上恒(1995年秋 - 2004年春)、大谷圭一(1995年秋 - 2005年春,2006年秋,2007年春)、庄子泰広(2002年春,秋,2004年春 - 2005年春,2006年秋 - 2010年春,2012年秋、2001年春,秋,2003年春は庄司名義)、長沼孝仁(2003年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2012年秋)、安岡修平(2008年春 - 2010年春、1992年春,1993年秋はコンピューターシステム、1996年秋 - 2002年秋,2003年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2007年秋はメカコンピューター)、酒井泉(2010年秋 - 2012年春,2013年秋,2014年春)、濱口利行(2010年秋 - 2012年春,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋,2017年春,秋,2018年春)
    • 特殊装置:春日公一(2008年秋 - 2009年秋)、山口貴史(2010年春 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋,2017年春,2018年春,秋)、鎌田千尋(2017年春,2018年春,秋、2017年秋は装置)
    • 特殊美術:白鳥保夫(2010年春,秋)
    • アクリル装飾:上野樹也(2014年秋,2015年秋,2017年春,2018年春,秋、2010年秋 - 2011年秋,2013年秋,2014年春は装置)
    • 操作:佐藤俊文(1995年秋 - 1998年秋,1999年秋 - 2000年秋)、長谷川麻美(1999年春)、牧ヶ谷純二(2001年春、2014年春は順二名義)
    • 植木装飾:吉野敏晴(2008年春,2009年春,秋)、菊地起矢(2011年秋,2012年春)、柳美帆(2015年秋)
    • 持道具:貞中照美(1996年春 - 2005年春,2006年秋 - 2009年春,2010年春,2011年春)、赤松慶人(2011年秋)、寺澤麻由美(2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋)、小松絵里子(2017年春)、佐藤秀治(2017年秋)、畠山浩義(2018年秋)、波多野弘明(2019年春,2020年秋)
    • レタリング:春成亜矢子(2010年春 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋,2017年春,2018年春,秋)
  • 衣裳:渡辺純好(1999年春)、利光英治郎(1999年秋 - 2002年秋)、横尾毅(2003年春 - 2005年春,2006年秋 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋)
  • メイク:アートメイク・トキ
  • ヘアメイク:鈴木佐知(2008年春)、吉田謙二(2008年秋 - 2012年春)、高梨祐子(2013年秋)、城所とも美(2014年春,秋)、梅原恵里(2015年秋)、荒川瑠美(2017年春,秋,2019年春)、岡口真美(2020年秋)
  • CG:山口泰広(2001年春 - 2005年春,2006年秋 - 2008年春)、高橋和紀(2001年春)、大宮司徳盛(2002年春,2008年春 - 2009年春,2010年春,2011年秋 - 2012年秋)、笠島久嗣(2002年秋)、安岡篤志(2003年春,秋)、渡辺竜実(2004年秋,2005年春,2008年秋,2009年秋)、中山新之介(2004年秋,2005年春)、岩崎和弘(2005年春)、横木慶輔(2007年春,2008年春 - 2011年春)、服部泰仁(2007年春,2011年春)、吉原宏一郎(2007年秋)、荒井健之(ピーディック)(2007年秋 - 2009年春)、赤垣剛志(2008年秋 - 2009年秋)、田中崇(PDIC)(2009年秋 - 2011年春)、丹羽学(2009年秋)、河村光彦(2010年春 - 2012年春)、中島康裕(2010年春,2011年春 - 2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2015年秋)、工藤理恵(2010年秋,2015年秋)、八木真一郎(2011年春 - 2012年秋、2008年秋 - 2009年秋はVE)、梅沢智仁(2011年春,秋)、川鍋昌彦(2011年秋,2012年春)、田中宏征(PDIC)(2011年秋)、前田紀子(2012年春,秋)、木村健二(2012年秋,2013年秋)、増田隼人、徳井託真(共に2013年秋)、今井沙緒里(2014年春)、中村淳(2015年秋)
  • CGプロデューサー:松原貴明(2017年春、2001年春,秋はCG)、團野慎太郎(2020年秋まで、2014年春,2015年秋はCG)
  • CGデザイナー:安井治次郎(2017年春)、前川貢(2018年春)、柴崎友美(2018年秋)、中澤駿輔(2019年春)、鶴田隆司(2019年秋、2014年秋はCG)
  • テロップ:望月貴仁、眞柄かおり(共に2017年春)、中村勇貴(2017年秋)、畠田宜栄(2017年秋,2019年春,秋)、奥田光隆(2018年春,秋、2012年秋,2014年春はCG)、西尾彩香、山本幸平(共に2018年春)、平岡航(2018年秋)
  • コンピューターシステム:中島博和、高橋光浩(共に1992年春,秋)、真弓和仁(1992年春,秋,1993年秋,1995年春 - 1997年秋)、寺本公憲(1993年秋,1995年春)、松邨美佐(1993年秋)、鈴木直幸(1995年秋)、松井一哲(1998年春)、中川翔子(2012年春,秋,2014年秋)
  • 携帯参加システム:比留間裕、新垣好二、中山哲俊(共に2001年秋)
  • 地上デジタル・データ放送:佐藤慶太(2017年春)、清水麻里(2013年秋,2014年春,2015年秋)、黒須威之(2015年秋、1992年春,2000年春,秋は演出スタッフ)
  • リサーチ:JFK(2020年秋まで)
  • 技術協力:HBCTBCSBStysOBS
  • 協力:タカハシレーシング、NPO法人日本オリンピックアカデミー、日本空港ビルデング株式会社、SURPRISING FARMERS、キウイフルーツカントリーJapan、名字由来net
  • 制作協力:創映企画、BMC、BIC、Flags、JOP、ダイジョブズ、HANG OVER、創都、シリアス、第2学区、カムチェック、TRIM、TIX'ED:COMPLEXTV BOX(TV BOX→2020年秋)他
  • マネージメントプロデューサー:内藤宏之、稲見亜矢(共に2014年春,秋,2015年秋)、中川通成(2017年春 - 2018年春、1998年春は演出スタッフ)
  • 宣伝:塩川篤史(2015年秋)、筧哲一(2017年春 - 2018年春)、小泉美果(2017年秋)、田中瑞穂(2018年春)、藤原萌子(2018年秋)、吉原瑠那(2019年秋)
  • 編成:三島圭太(2007年春 - 2009年春、2000年春はフロアディレクター)、藤原麻知(2009年秋 - 2012年秋,2013年秋、2000年秋,2001年春はフロアディレクター)、福田健太郎(2014年春,秋)、御法川隼斗(2015年春、※2014年春はプロデューサー、2014年秋は総合プロデューサー)、高橋智大(2016年春 - 2018年秋、2001年秋はフロアディレクター、2000年秋,2001年春,2003年秋は演出スタッフ)、岸田大輔(2019年春、2004年春,2005年春は演出スタッフ、2009年秋 - 2011年秋は問題演出、2012年春は総合演出)、佐藤美紀(2019年秋)
  • 中継進行:大村嘉範(2018年春 - 2019年春)
  • アシスタントディレクター:石黒洋人(2006年秋、2004年秋は演出スタッフ)、後藤祐介、横山咲子、渡邉健吾、二葉淳、土田真由美、中川拓耶(共に2006年秋)、中澤菜穂、南晋太郎、斉藤充男(共に2007年春)、高野綾香(2007年春,秋)、川島未幸(2007年春,秋,2009年春,秋)、新堀慎佑(2007年春,2009年秋,2010年春)、下仮屋文乃、藤木陽介(共に2007年秋 - 2008年秋)、本橋恵、上田禎司、松本洸介、菅崎瑠美、安井実苗/藤井健太郎、前田菜穂(共に2007年秋、藤井→2007年春はフロアディレクター)、芝恵未、今西麻里絵、大寺高司(2008年春)、山内麻由(2008年春 - 2009年春)、堀内真理恵(2008年春,秋,2009年秋)、谷田健吾(2008年春,2009年春)、小野美由紀、滝澤あゆみ、境太資、後藤友紀(共に2008年秋)、水町真美、相樂有香、石井宏季、大森俊介、二本松伊織、西川誠一(共に2009年春)、小水流綾香、今田裕文、亀山亮平、小澤昌紘、山口梨菜、徳永珠美、山下あきな、柳俊煕(共に2009年秋)、西澤侑里子(2009年秋 - 2010年秋)、飯田仁美、海老原沙季、平田恭崇、内田磨弥、宮田彩香、佐藤帆奈美、町田美穂(共に2010年春)、鈴木久夫、吉永知世、太田雄規(共に2010年春,秋)、佐藤和弥、緒方美咲、松本悠希、佐々木浩祐(共に2010年秋)、田中乙紀(2010年秋 - 2011年秋)、宮田吉徳、酒井琴音、高橋正祥、大木さやか、石原弘章(共に2011年春)、飯島成美(2011年春 - 2012年春)、今井快、浜田拓朗、山内貴文、峠奈緒、伊藤道太(共に2011年秋)、斉藤加奈子、貝賀奈津美、徳永美香、岩崎翔、原菜々恵、佐藤秀幸(共に2012年春)、中村義之(2012年春,秋,2017年春,秋)、冨士永真祥恵、野村達也(共に2012年春,秋)、藤原聖明、星原弘章、大塚香乃、西田圭祐(共に2012年秋)、神谷優希(2012年春,秋,2013年秋)、下村健郎(2012年秋,2013年秋 - 2014年秋,2017年春 - 2019年春)、梅田和明、嶋田のぞみ、安倍雄貴、小松崎栞、茂木玲央来(共に2013年秋)、平澤亜衣(2013年秋 - 2014年秋)、石塚礼(2013年秋,2014年春)、桃原明子、松崎能也、高袖佑基(共に2014年春)、布施治香(2014年春,秋,2015年秋,2017年春 - 2018年春)、山本敦美(2014年秋,2015年秋,2017年春)、木村圭一(2014年秋,2015年秋)、鴻巣穂高(2014年秋,2017年春)、諸賀智衣、佐々木健至、太田千瑛(共に2014年秋)、早乙女啓、山崎勇人、中川優子/松浦ちひろ/髙良咲子、河野聖、黒田菜月(共に2015年秋)、小沢由紀(2017年春)、丸尾優一(2017年春 - 2019年秋)、谷掛隼大、吉田朋之(共に2017年春 - 2018年秋)、神田幸絵(2017年春,秋)、中野瑞保(2017年春 - 2019年春)、丹野碧(2017年春 - 2018年春)、新垣夏貴(2017年春,秋,2019年春)、中村朱里(2017年秋)、蛯原実生(2017年秋,2018年春 - 2020年秋)、細渕舞香(2017年秋 - 2018年秋)、松林大輝(2018年春 - 2019年秋)、澤内友奈(2018年春 - 2020年秋)、丹野絵梨香(共に2018年秋 - 2019年秋)、畠山彩月、照山友裕、小林瑞季、由良朋子(共に2018年秋)、穴井里加子(2018年春,2020年秋)、塘中彩美、伊藤渚、河田紗香(共に2019年春,秋)、内藤真奈/野口眞嗣、平井直美、成田明莉(共に2019年春)、柴崎祐輔(2019年秋)、三宅勇輝/中田悠貴、高木琴美、藤澤日向、酒井翔太、島田遼(共に2020年秋)
  • プロデューススタッフ:西村陸、神保泰宏、佐藤貞二(共に1992年春)
  • 演出スタッフ:岩村隆史、植田博樹(共に1992年春)、大手ひろみ(1992年春,秋)、十二竜也(1992年秋,1994年秋 - 1995年秋、1993年秋は中継ディレクター)、斉藤裕之(1993年秋,1995年春 - 1998年秋)、酒井祐輔(1993年秋,1994年秋)、佐藤亜希子(1993年秋,1994年秋,1995年春,1999年春 - 2000年秋,2001年秋,2002年春)、松村恵二、富田瑞穂(共に1993年秋)、関根明一(1994年秋 - 1996年春,1998年秋)、片山剛(1994年秋)、斯波豊(1994年秋 - 1996年春)、津留正明(1994年秋 - 1995年秋,1997年秋)、牧田桂子(1994年秋 - 2000年秋,2001年秋)、加藤和廣、森山祐治、五十嵐大輔、佛井崇(共に1994年秋,1995年春)、大木博道(1995年春 - 1996年秋)、西岡浩太郎(1995年秋 - 1997年春)、藤田千春(1995年春,秋)、角田陽一郎(1995年春,1996年秋)、大滝功、小山由晴(共に1995年春)、谷田貝義行(1995年秋,1997年春,1998年秋)、合田隆信(1995年秋,1997年春,1998年春)、鹿渡弘之、栗原智美(共に1995年秋)、鎮守庸代、真中博司、福井哲也、菅野友子(共に1996年春 - 1997年春)、神林真由美(1996年春,秋,1998年春)、安江圭、山崎貴裕、東海多美(共に1996年春)、椎葉宏治(共に1996年春,秋)、比良田久美(1996年秋 - 2002年春)、落合芳行、小川京子、増井光、新妻幸子、秋山久美子(共に1996年秋)、瀬戸口克陽(1996年秋,1997年春)、村田玲奈(1997年春 - 2001年春,2003年秋)、山口伸一郎、馬場教次、北村由里子、木村麗子、田村奈緒、武田梢(共に1997年春)、中村ゆかり(1997年秋,1998年春,2001年秋 - 2002年秋)、唐雅則(1997年秋,1998年春)、吉田裕二、大石泰弘、鈴木秀昭、細田義弘、海老原章、友坂友子(共に1997年秋)、河村奈美(1998年春 - 1999年春)、石橋孝之(1998年春,秋)、小野喜世仁、古谷英一、松本理絵、崎田樹会、矢野大亮、今西府子(共に1998年春)、林直子(1998年秋,1999年春)、近野裕樹(1998年秋 - 1999年秋)、片倉洋樹、森泉辰英、岡村喬、佐藤淳一(共に1998年秋)、鈴木聡、大谷裕、坂田栄治(共に1999年春,秋)、平田さおり、田島優、西村拓、星山一也、佐藤芙美、中川美智、村井麻衣子(共に1999年春)、佐藤麻葉(1999年秋,2000年春)、山端孝博、沖山裕美、加藤尚樹、小池一友、高峰昌喜、有坂則彦、染谷真弓(共に1999年秋)、瀬川郷守、千野晴己、大山小百合、磯部雄大、川嶋桃代、森上砂代子(共に2000年春)、小野裕子(2000年秋 - 2005年春)、吉田智紀(2000年秋,2001年秋)、宮川誠士(2000年秋 - 2002年秋)、田中敦子(2000年秋,2001年春,2002年秋,2003年春)、遠藤英理、南泰信、漆畑拓也、斉藤美夏、戸田紘子(共に2000年秋)、安藤広孝(2001年春,秋)、大庭慎一郎、奥本恵巳、高橋正尚、秋田大輔、吉田あかね、石井絵理子、高橋樹里、深川京香、山本和宏(共に2001年春)、柴田猛司、服部英司、井上卓也、片野正大、末次佐知子、松岡昭宏、三木麻実子、宮内佐代子(2001年秋)、内田雅行(2001年秋,2002年春)、田口健介(2001年秋,2002年春,2003年春)、長谷川真澄(2001年秋,2002年秋)、安藤孝広、齋藤恵美、柚木美香、後藤良太、村山和正、藤田紗綾、横山博文(共に2002年春)、清水幸広、今澤由紀江(共に2002年春,秋)、高橋綾子(2002年春,2003年秋)、宇野史子(2002年春,2003年春,2004年春,秋)、西本誠、井上尚子(共に2002年秋 - 2003年秋)、藤野義明(2002年秋,2003年春)、黒川和樹(2002年秋 - 2004年秋)、田中慎一、井上俊英、宇佐美彩、佐々木英一、青山優子(共に2002年秋)、斉藤K2、中山雅生、梶山智未、添谷徳之、原田香里、山口美和、竹村俊晃、福田日登美(共に2003年春)、大島美貴(2003年春,秋)、武田泰秀、松井聡、小川亜弥、岩楯亮太、藤岡伸幸、芳野真理、村田仁吾、勝田拓也(共に2003年秋)、佐々木卓也(2003年秋 - 2005年春,2014年春,秋,2015年秋、2006年秋,2007年春はAD、2007年秋は制作スタッフ)、今井敬文(2003年秋 - 2005年春)、渡辺裕樹、神戸雄太、斉藤みゅん、土井伸晃、泉二秀功、岡坂麗、角江壮一郎、坂下勝己(共に2004年春)、森脇孝、飯田美香、西巻勇樹、嶋根理恵、間地祐子、中井芳彦(共に2004年秋)、小林雅知、木村香織、池田淳一、川崎悟史、西辺誠、山本正昭、齋藤由佳子(共に2005年春)、見附統洋(2008年春)、加藤学(2008年春 - 2012年春)、冨田雅也(2009年春)、小林悦子(2010年春,2011年春,秋,2014年春,秋,2015年秋,2017年春,秋、2008年秋,2010年秋はAD)、宮里良子(2010年春 - 2012年春,2015年秋、以前はAD)、鈴木康之(2010年春 - 2011年春)、菊地和人(2012年春、2009年春,2010年秋 - 2011年秋はAD)、廣田彰大(2012年秋)、市島晃生、真鍋正孝、上原伸、蟻川拓人(共に2013年秋、蟻川→2011年春,2012年春,秋はAD)、川元崇史、和田悟(共に2014年春、川元→2013年秋は制作スタッフ)、有田武史、水野達也、杉山貴久、三枝浩史(共に2014年春,秋)、若原誉起(2014年春,秋,2015年秋,2017年春)、浜田諒介(2014年春,2015年秋、2012年春,2013年秋は制作スタッフ)、細谷知世(2014年秋,2015年秋)/竹田有加里(2014年秋、2013年秋,2014年春はAD)、川野雅貴(2015年秋,2017年秋)、田邊和博(2015年秋)、杉野将人、坂本和樹(共に2017年春)、佐藤秀樹(2017年春,秋)
  • アシスタントプロデューサー:小野由映子(2006年秋 - 2012年秋,2013年秋)、田村拓久良(2006年秋,2007年春、2005年春は演出スタッフ)、小林聡美(2014年春,秋)、新貝元章、菊池絢子/竹井晶子(共に2015年秋,2017年秋,2018年春、菊池→2007年春 - 2008年春は制作スタッフ、竹井→2009年春,2011年春,秋はAD)、市川舞子(2015年秋、2011年秋はAD)、出浦寿恵、相馬令子(共に2018年秋)、増田楓(2018年秋 - 2019年春、2020年秋)、宮本史絵/大谷まゆみ、岡崎祐美(共に2019年春)、吉田沙織/関直輝、丸山正樹、内田琢磨、吉村剛弘(共に2020年秋)
  • 制作補佐:大野莉奈、堂本燎/遠嶋明日美、岡崎里香/伊東春香(共に2019年秋、伊東→2017年秋はAD、2018年秋はフロアスタッフ、堂本→2018年秋はAD)、石角紗希(2020年秋、2012年秋,2013年秋,2014年春,2015年秋はAD)
  • 制作スタッフ:阿部重利(2007年春 - 2012年秋、1992年春,秋,1993年秋,1994年秋,1995年春は演出スタッフ)、中川真一(1994年秋,1996年春,2007年春 - 2012年秋,2013年秋,2015年秋、1992年秋,1993年秋,1995年春 - 1997年秋,2000年春 - 2002年春,2014年春,秋は演出スタッフ)、菊地貴大(2007年秋,2012年春、2004年秋,2005年春は演出スタッフ)、高田修(2008年秋,2009年春)、大畑合、佐藤賢二(共に2009年春)、前島隆昭、藤原恵太(共に2009年秋)、軸原資雄(2010年春,秋)、深谷俊介(2010年秋 - 2012年秋)、中島彰人(2011年春 - 2012年秋,2013年秋、2007年春はフロアディレクター、2008年秋 - 2010年春は演出スタッフ)、高柳健人(2011年春 - 2012年秋)、山下智之(2011年春 - 2012年春,2013年秋、1999年春,2008年春 - 2009年春は演出スタッフ)、江橋純一(2011年春 - 2012年春)、杉田望(2011年春,秋)、鈴木康之、田嶋勝、松木彩(共に2012年春)、前田泰一郎、千葉博史、吉村拓(共に2012年秋、千葉→2008年春 - 2011年秋,2012年春は演出スタッフ)、山浦太郎、三宅康仁、藤田亘(共に2013年秋、三宅→2009年春は演出スタッフ)、市川晶子、橋爪千尋、高梨友紀子、加藤恵理子、北口俊太(共に2014年春)、青木慶子、若菜絵美、関千晶(共に2014年春,秋,2015年秋,2017年春 - 2019年秋)、下谷良江(2014年春,秋)、与那覇南(2014年春,秋,2017年春,秋,2018年秋,2019年春,秋)、橋爪千晴(2014年秋,2015年秋,2017年春 - 2018年春)、木村弘美(2014年秋,2015年秋)、小澤慧里子、橋本美和、加藤理恵子(共に2014年秋、橋本→2014年春はAP)、長島未咲(2014年秋,2018年春 - 2019年秋)、片桐正子(2015年秋,2017年春 - 2018年秋)、吉田和美(2015年秋,2017年春 - 2019年春)、田中優(2017年春 - 2018年春,2019年春)、鴨井志穂(2017年秋,2018年春)、下條有紀(2018年春、2014年春,秋はAP)、馬場哉、中野加奈子、林貴恵(共に2018年春)
  • フロアディレクター:帯純也(1996年秋,1997年春,1999年春、1995年秋,1996年春,1998年春は演出スタッフ)、中鉢功(1997年秋,1998年春、1998年秋は演出スタッフ)、加藤新(1998年秋、1998年春は演出スタッフ)、朝岡慶太郎(1999年秋)、黄地久美子(2002年春、2000年秋は演出スタッフ)、竹永典弘(2002年秋)、福岡大司(2003年春)、井上整(2003年秋 - 2004年秋、2001年秋,2002年春,2003年春は演出スタッフ)、井手比左士(2005年春、2002年秋,2004年春,秋は演出スタッフ)、田村恵里、大谷慎一郎、横井雄一郎(共に2006年秋)
  • フロアスタッフ:中川和将、土橋和子、野間夕里(共に2018年春、中川→2017年秋は演出スタッフ)、小川真人(2018年秋、2017年春は演出スタッフ、2018年春はディレクター、以前はAD、制作スタッフ)、坂本和希(2018年秋,2019年春)、山田大輝(2019年春)、桜井佑莉、滝澤巧実(共に2019年秋)
  • ディレクター:渡邊美香(2006年秋,2007年春、2000年春 - 2005年春は演出スタッフ)、中澤智有/小西憲太郎(共に2018年春)、宮島将志、小林恵美(共に2018年春,秋、宮島→1996年春は演出スタッフ)、永井雄一(2018年春 - 2019年春)、河本誠司、岩永紗代美(共に2018年春,秋、河本→2017年秋は演出スタッフ)、大城慶太(2018年春 - 2020年秋、2017年春はAD、2017年秋は制作進行)、中島孝志(2018年春,2019年春)、守山龍之介/瀬津巧/伊藤孝行(共に2018年秋、瀬津→2017年春は演出スタッフ、守山→2017年春,秋は演出スタッフ)、境清吾/須藤有加、柳沢光一郎(2019年春、柳沢→2015年秋は舞台監督)、安永洋平(2019年春,秋,2020年秋、2009年春は制作スタッフ、2013年秋,2014年春は舞台監督、2017年春は演出スタッフ)/田村裕之、岡部大五郎(共に2018年春 - 2019年秋、田村→2012年秋は制作スタッフ、2014年春,2017年春,秋は演出スタッフ、2014年秋は舞台監督)、大林英史/川崎敬、山田翔太/池田絢太、唐澤景一(共に2020年秋、川崎→2014年秋は演出スタッフ)
  • 舞台監督:河本恭平(2008年秋、2008年春はフロアディレクター)、上田淳也(2009年春,2010年春、2008年秋は制作スタッフ)、髙田脩(2009年秋,2010年秋、2010年春は制作スタッフ)
  • 問題オペレーター:根岸善一郎(1992年春,秋,1993年秋,1994年秋 - 2002年秋は演出スタッフ)
  • 総合演出:鈴木康正(1992年春は総合ディレクター)、小玉滋彦(1992年秋,1993年秋,1995年春 - 1997年秋)、遠藤宗一(1999年秋 - 2004年春、1998年春は演出スタッフ)、神尾祐輔(2008年春 - 2011年秋,2014年秋,2015年秋、2006年秋,2007年春はフロアディレクター、2007年秋はクイズディレクター&FD)、伊藤雄介(2012年秋、2002年春,2003年春,秋は演出スタッフ)、大松雅和(2013年秋)、高岡滋紀(2014年春)
  • コーナープロデューサー:白川ゆうじ(2020年秋)
  • プロデューサー:田代秀樹(1999年春、1998年秋は演出スタッフ)、塩川和則(2000年秋)、大木真太郎(2002年春、1997年秋は演出スタッフ)、高橋一晃(2002年秋 - 2005年春,2006年秋 - 2009年春)、篠塚純(2009年春 - 2013年秋(4代目)、2004年秋 - 2007年秋は総合演出)、谷澤美和(2014年秋、2014年春は協力プロデューサー)、小林弘典(2014年秋,2015年秋,2017年春、2014年春は協力プロデューサー)、渡辺英樹(2015年秋、2015年春は総合プロデューサー)、樋江井彰敏(2019年春)
  • 総合プロデューサー:加藤嘉一(初代、1991年秋 - 2000年秋)、金原将公(2015年秋 - 2019年秋、※1999年秋は演出スタッフ、2014年春は協力プロデューサー、2014年秋・2015年春はプロデューサー)
  • チーフプロデューサー(2012年春まで):園田憲(2003年秋、1994年秋は演出スタッフ)、荒井昌也(2004年春 - 2007年春)、利根川展(2007年秋,2008年春)
  • エグゼクティブプロデューサー(2012年秋 - 2013年秋):安田淳(2012年秋 - 2013年秋、※1998年春 - 1999年春は総合演出、2000年秋 - 2008年春は2代目プロデューサー、2008年秋 - 2012年春はCP)、江藤俊久(2012年秋 - 2013年秋、※1994年秋 - 1996年春・1997年春 - 1997年秋はフロアディレクター、2008年秋 - 2012年春は3代目プロデューサー)

ゲーム

  • 2003年には、PlayStation 2用のテレビゲームソフト『TBSオールスター感謝祭 Vol.1 超豪華!クイズ決定版』と後継版『TBSオールスター感謝祭2003秋 超豪華!クイズ決定版』がハドソンから発売された。
  • 2004年には、テレビに接続して遊ぶ体感アトラクションゲーム『オールスター感謝祭 超豪華!クイズ決定版 赤坂5丁目体感スタジオ!』がエポック社から発売された。

ミッドナイト感謝祭! もってけダービー'14春

概要

『オールスター感謝祭'14春』の放送翌日未明(当日深夜)に生放送されたオールスター感謝祭初のスピンオフ番組。パソコン・スマートフォンを使い視聴者がプレゼントを賭けて予想を行う。

参加登録時にそれぞれ1万ポイントが支給。8組が出場する各レースにおいてそれぞれ「シングル(単勝)」「トリオ(3連単)」を100ポイント単位で3口ずつ予想できる。的中すればシングルの場合は番組が事前に定めたオッズ×賭け金が、トリオの場合は一律100倍の配当が得られる。各レース後に獲得したポイントを使ってスポンサーから提供される賞品の抽選に参加することができ、その場で当選者が発表される。また、各レース後にスポンサーからのアンケートに答えることで救済のボーナスポイントが支給される。

レースの内容

女性100人に大調査!ボウリングでペアになりたくない芸人ダービー
ラウンドワン横浜西口店前で女性100人に対し芸人8名の中から「絶対にボウリングでペアを組みたくない人」を選んでもらう。99人目までの選択人数を元にオッズを決定し、100人目の女性が1位から8位を決定。その人の1位もしくは1位から3位を当てる。
アニメ好き外国人対抗!アニソンイントロダービー
アニメソング好きの外国人と成田童夢によるイントロクイズ対決を行い、その順位を当てる。
名門8大学対抗!ガチンコ早押しクイズダービー
1チーム3人による8大学(東京大学早稲田大学慶應義塾大学中央大学一橋大学東京工業大学千葉大学お茶の水女子大学)対抗のタイムレース早押しクイズ対決。1ラウンドごとに下位2校が脱落し順位が確定。最終的な優勝校(1位)か1 - 3位を当てる。
ご当地アイドル相撲 春場所
ご当地アイドル8グループの代表者による相撲対決。トーナメント(3位決定戦も実施)で行い、優勝者もしくは1 - 3位を当てる。
おじいちゃん対抗 スリックカートグランプリ
おじいちゃん8人よるスリックカート対決。まずタイムトラックを行い、その順位によって4人ずつ2グループに分かれる。予選は4人中上位2人が決勝進出。勝ちあがった4人で決勝レースを行い順位を確定する。
外国人スナック店員対抗!カラオケ歌うまダービー
外国人スナック店員8人が得意な曲で採点カラオケに挑戦。最高得点を出す1位か1位から3位を当てる。

放送日時

  • 2014年3月30日0:58 - 3:58(29日深夜)

司会

  • 田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
  • 吉田明世(当時TBSアナウンサー)

スタッフ

オール芸人お笑い謝肉祭'16秋

概要

『オールスター感謝祭2016秋』の放送翌日の2016年10月9日に放送されたスピンオフ番組[36]。「『オールスター感謝祭2016秋』に出演できなかったり、出演しても全く目立てなかった芸人の救済」という名目の、10名×4チーム(計40人)に分かれた芸人たちによる体を張ったクイズバトル番組。内容は『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』を彷彿とさせる過激な代物で、参加者の下半身が露出されるシーンが多かった事などのため、後日に放送倫理・番組向上機構の青少年委員会の審議対象になっている[37]

クイズの内容

クイズ!WOOシュレット早押し
各チームのメンバーの一人が解答者としてレール上の解答台に乗り、それを他のメンバーが後方からの放水車の放水で押して前進させ、25 m先の早押しボタンを押しに行く早押し4択クイズ。ボタンの手前には「コーモン破りの坂」という上り坂がある。
熱海の海にジャンピング4択
各チームのメンバーの一人が解答者として海面に浮かんだ巨大なフロートマットの端に立ち、スタントマンが飛び込み台からフロートマットへ飛び降りた反動で海上へ跳ばされ、海面に設置された正解の選択肢の枠内に着水できれば1ポイント獲得できる。また特別ルールとして、跳ばされた時のフォームなどに応じた芸術点が与えられる。
パラシュート鼻フックイントロ!
早押しで曲名を当てるイントロクイズだが、参加者はパラシュートにつながった鼻フックをつけた状態で、前方の巨大扇風機からの強風に耐えつつ早押しボタンを押しに行かなければならない。
大声厳禁 サイレント風呂
宿舎の大浴場内に「座ったら壊れる椅子」など、つい大声を出したくなるトラップがたくさん仕掛けられている。一定以上の音量の声を出すと大声と判定され、一番大声の回数が多かった者の所属チームがマイナス1ポイントとなる。
内緒で対決!勝手にダービー
各チームの代表者が他のメンバーに内緒でチーム対抗レースに参加し、優勝者の所属チームに1ポイントが与えられる。
  • 赤坂5丁目ミニマリサン:本家のミニマラソンの舞台である心臓破りの坂で、300万円が入っているというADマリさんのバッグを奪ったひったくり犯(猫ひろし)を追いかけて捕まえるまでのタイムを競う。
  • 謝肉祭事前レース もっと食えよフードファイト:偽番組の製作発表会後の司会者・草野仁との食事会という設定で、草野が注文した料理をどれだけ食べられるかを競う。
  • 谷間チラ見ダービー:偽番組の打ち合わせと称してカフェに呼び出された代表者が、店内にいるボインのウェイトレスなどをどれだけチラ見せずに耐えられるかを競う。この競技のみ一番チラ見をした者の所属チームがマイナス1ポイント。
心霊ツッコミバトル
廃校で行われる肝試しのおかしな部分にツッコミを入れていき、その芸術点を競うコーナー。主にコンビのツッコミ担当が参加した。最後に石橋が10点満点で評価し、その得点がチームのポイントになる。
心臓破りのぬるぬる坂クイズ
内容としては本家のぬるぬるトレジャーハンターに近いコーナー。ローションが塗られた階段を登って頂上にある4つの選択肢の扉を目指し正解の扉に入るという4択クイズだが、足の引っ張り合いで服を脱がされた者が多発した。
1000万円クイズ
優勝チームのボーナスクイズ。チーム全員でローションが塗られた階段を登り、最初に登り切り正解の扉に入った者が賞金(最高1000万円)をもらえる。制限時間は100秒で、1秒経過するごとに賞金が10万円ずつ減っていく。

放送日時

  • 2016年10月9日18:30 - 21:54

総合司会

進行

アナウンサー

  • 実況:杉山真也(TBSアナウンサー)
  • リポーター:宇垣美里(TBSアナウンサー)

スタッフ

  • ナレーター:中井和哉
  • 構成:興津豪乃、木南広明、成瀬正人、山形遼介、狩野孝彦、加藤正人、塩野智章、若尾守重
  • TM:近藤明人
  • TD:品地貴之
  • チーフカメラ:石毛雄己
  • カメラ:高橋功、五十嵐陽、松本隆昭、中島純
  • VE:伊深拓也、横川友之
  • MIX:森和哉
  • 照明:中川清志
  • 音声:田原裕太
  • 美術プロデューサー:太田卓志
  • 美術デザイナー:齊藤傑
  • 美術制作:羽田一成
  • 装置:尻無浜宏人
  • 操作:楢田祥之、胡子忠志
  • 電飾:住義之
  • 特殊装置:野川勝二、星野達哉
  • バルーン:細田修
  • スタイリスト:倉科裕子
  • 衣装:岩崎孝典
  • 持道具:佐藤秀治
  • メイク:尚司芳和、高梨祐子
  • TK:飯塚愛美
  • 音効:ZACK
  • ロケ技術:SWISH JAPAN
  • 技術協力:東通TBSテックスティ・エル・シーTAMCO
  • 車両:COM.
  • 宣伝:筧哲一、塚本宗也
  • 編成:田口健介
  • デスク:石川素子
  • 撮影協力:熱海市熱海市役所(山田久貴)、MOA研修センター、海遊社、熱海ニューフジヤホテル、伊豆山研修センター、ムーンスター
  • AD:真壁瞬、松木拓海、岡田直美、高橋美由、西田美夕、木村志穂、高木靖氏、穴井里加子、セルグレン、吉田賢人、松田重雄、長井慎也
  • AP:菊池絢子、田中乙妃
  • 制作進行:奥田照美
  • ディレクター:有馬巨人、安永洋平、北山孝、水野達也、今村光宏、堤本幸男、宮島将志/高田直、福永勇樹、五島大徳、高井翔太朗、中西正太、但木洋光/秋津貴宣、重原将司、平田泰崇、中井翔太、小川真人、及能貴之
  • 制作協力:G-yamaシオプロ、VERMUDA
  • 総合演出:神尾祐輔
  • プロデューサー:江藤俊久、中鉢功
  • 製作著作:TBS

オールスター後夜祭

概要

2018年春以降、『オールスター感謝祭』(以下、『感謝祭』)の放送翌日0:58 - 2:58(当日深夜。TBSの編成の都合での繰り下げがある回もある)にセットをそのまま流用して放送されている生放送スピンオフ番組[22]。『感謝祭』の派生番組はこれまで単発のみであったが、当番組は2回目以降も放送されている。

クイズピリオドが7 - 9ピリオド・イベントが3つ・通し企画(2018年秋 - 2019年春)・CM前にQカット選手権の構成で2時間の放送時間となっている。『感謝祭』でクイズポイントが1問2Pに設定されていた時期においても『後夜祭』では1問1Pに設定されている。

放送開始当初は総合優勝に賞金や賞品はなく、最下位になった者には「ちょっとした罰」があり、また今後オールスター後夜祭に二度と出演できなくなる永久追放(出禁)となる[38][39][40][注 47][注 48]のが目的であり、総合優勝ではなく最下位を決める番組である。しかし、2019年春からは有吉曰く「苦情が多かった」ということで総合優勝にも賞金5万円が授与されるようになった。また、2019年春では特殊なボーナスクイズ(詳細後述)でチャンピオンが不正解となり、有吉が他の解答者から「不正解だった場合は退場」と明言した上で解答を募った[38]。そこで、ちゅうえい(流れ星)が名乗りを上げ解答したものの不正解だった為、有吉から退場を宣告されその後番組に復帰することはなかった[38]。ちゅうえいはこの回で総合成績同率最下位になったものの、既に退場していたため「ちょっとした罰」を受けていない。

解答者は、原則『感謝祭』にも出場したお笑い芸人(居残り組)と『後夜祭』から追加の芸人で固められており[41]、それぞれの解答席に設置されている名札に関しては感謝祭からの居残り組はそのまま印刷された名札を使用するが、『後夜祭』から出演する多数の芸人は手書きの名札[注 49]を使用する[42][注 50]。お笑い芸人以外では芸人の家族、罰ゲーム執行人やイベントゲストとしてプロレスラーが出演している。

クイズ☆タレント名鑑』『水曜日のダウンタウン』などを手がける藤井健太郎が総合演出を担当[42]。本家『感謝祭』では見られなくなったひねった問題が多数出題される傾向にある。また、『感謝祭』では出題されないような芸能スキャンダルに関する際どい問題や、マニアックな知識を有する難易度の高い問題、悪意に満ちた問題[42][39][40]が多い。また、「旧満州出身者」[42][39][40]ハリウッドザコシショウの誇張しすぎたモノマネ」、「THE 虎舞竜ロード[42][39]、「布袋寅泰[42]、『噂の!東京マガジン[注 51][39]、『クイズ!ヘキサゴンII』(ヘキサゴンファミリー[42][39]等に関する問題の出題頻度が高く、特に『ロード』に関する問題は2019年春までは丸々1ピリオドを使って出題されていた。

2018年春はラスト問題より前に決定した場合はボーナスクイズは行われずにチャンピオンに5万円、全員復活してさらにラスト問題で決定したチャンピオンには5万円かつ、本家では2013年を最後に廃止されたボーナスクイズが追加賞金10万円で実施された[注 52]。結果的にラスト問題前にチャンピオンが決まることが続出したために賞金額が高額となってしまった。

これを踏まえ2018年秋からはラスト問題より前にチャンピオンが決まった場合は賞金5万円(2021年春は1万円)を与えた上で全員復活、ラスト問題でチャンピオンになった場合は賞金5万円(2021年春は1万円)は与えられずに追加賞金10万円(2021年春は5万円)を賭けたボーナスクイズの挑戦権のみが与えられるルールに変わった。

2019年春のみラスト問題より前にチャンピオンになった場合も賞金5万円の他にボーナスクイズ挑戦権が与えられて次のピリオドへと移行するという『感謝祭』と同様の構成となっていた為、賞金額を除き2014年秋までの『感謝祭』のルールとほぼ同様だった。なお、ラスト問題で正解者がいない場合は次のピリオドへのキャリーオーバーは発生しない。また同回以降、ボーナスクイズの出題方法が並べ替えクイズ以外の方式でも出題されるようになった(詳細後述)。

2019年秋の放送は『世界陸上ドーハ』を中継するため休止となり[23][8]、2020年4月4日は1年ぶりの放送となる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大対策により中止が発表された[25][43][44]。2020年9月9日にはプロデューサーの藤井健太郎が秋の放送も中止になったことを明らかにしている[45]

2021年春は2年ぶりに放送された[13][46]。本家同様参加者が大幅に削られ、参加人数が今までの約5分の1になり[40][注 53]、ピリオド賞金も従来の1/5である1万円に減額され[40]ボーナスクイズの賞金は5万円に引き下げられた。但し、『感謝祭』では2020年秋より廃止となった山分けクイズは継続された。また、予選落ちシステムも『感謝祭』とは違い継続されたが、解答者数が大幅に削減された為ピリオド途中にチャンピオンが決定したり、全員不正解などが頻発したりした。そして同回からは『感謝祭』同様に視聴者もデータ放送でクイズに挑戦することが可能となり、1位の視聴者には賞金50万円が贈られた。番組エンディングでは1位の視聴者と生電話でインタビューが行われた。

番組内ではパロディ企画が行われることがあり、2018年秋の最初のCM明けでは、この年の『キングオブコント』で優勝したハナコが本番前の挨拶に来なかったことに対して有吉が激怒するという、2009年秋の『感謝祭』で起きた事件のパロディも放送された[42][47]。2019年春は生放送中に応援FAXを募集するという、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のパロディ[42](本家でも1990年代に行われたことがある)が行われた。

イベント

全放送回共通
Qカット選手権[39]
CMに入る際(Qカット)に指定された芸人のリアクションを有吉が10点満点で採点し、1番点数が高かった者には優勝賞金5万円が与えられる。第1回は『痛くない!パワー!!』で5点を獲得したなかやまきんに君。第2回は『トム・ハンクスセックス!(池谷和志「何だこいつ~!」)』で6点を獲得した高木晋哉(ジョイマン[注 54]。第3回は『なぎら(健壱)です。』で10点満点のグレート義太夫。第4回はQショットを口ずさみドラを鳴らし『あ?』で7点を獲得したハリウッドザコシショウが7点で優勝した[40]
2018年春
芸人たちの罰ゲームを見破れ!ホンモノだぁ〜れ?
解答者から選ばれた4人の芸人がザ・グレート・カブキから激辛毒霧を浴びせられ、他の解答者は4人の反応を見て本物の激辛毒霧を食らった者を当てる。正解者で10万円山分け。
全員つながったら73円 160人連続母親テレフォン
元金100円から始まり、解答者から志願した者が実家に電話をかけて5コール以内に母親が電話に出れば成功となり、その度に金額が倍になる。これを途切れるまで続け、途切れた時点での賞金を解答者全員で山分け。全員が成功すると理論上は総額約73極円(100×2159≒7.3×1049)の賞金となる。結果として6人目の岸学(どきどきキャンプ)で失敗したので、1600円を160人で山分けとなり1人10円ずつ分配された。
ガチ相撲トーナメント2018春 後夜祭場所
『タレント名鑑』『芸人キャノンボール』からの流用企画。基本的なルールは『タレント名鑑』時代と同じ。4人の参加者(解答者からの参加も1人あり)から優勝者を予想し、正解者で10万円山分け。
2018年秋
あかつヒッチハイク企画
青森県青森市にいるあかつが「オールスター感謝祭2018秋」放送開始の18時30分からヒッチハイクでTBSに向かい「オールスター後夜祭'18秋」放送終了までにスタジオに到着できるかできないかを予想。正解者で10万円山分け。結果は、青森市であかつを乗せた男性がそのままTBSまで送り届け、『後夜祭』放送終了6分前に到着し、チャレンジ成功(正解者は68人)。運転をしていた眼鏡をかけた男性は顔出しNGとなっていた(後ろ姿のみ映された)[注 55]
目指せ1t 1分間体重ピッタリチャレンジ!!
司会者席前に置かれた体重計に60秒以内に出演者の何人かが乗り、合計体重ぴったり1000kgを目指す。成功すれば体重計に乗っていたメンバーで10万円を山分けとなるが、失敗すると体重計に乗ったメンバーに、獣神サンダー・ライガーからちょっとした罰として全員にビンタが執行される(ハンデとして、女性はイージー)。1回目は1,066㎏(プラス66kg、平均男性1人オーバー)で失敗。2回目はロード(体重計のトラブル)でまた失敗。ちなみに、2回目の挑戦では、あまりにも人が殺到しすぎて、体重計が壊れてしまい、「LoAd」と表示されたので、急遽スタジオにはそれになぞられる形でTHE 虎舞竜の『ロード』が流された[48]。この場合も失敗とみなされ、その場にいた面々に張り手が見舞われている。
タンス預金王は誰だ!?深夜の実家 現生フォトコンテスト!!
実家の親に電話をかけて持ち合わせの現金を手にした写真を送ってもらい、最も金額が多かった者にその100分の1の賞金が与えられる。ただし親の顔がきちんと写っていないと無効となる。結果は芝大輔(モグライダー)の家族(母親)が132万9000円の所持金を持っていたので、芝は1万3290円を獲得した。
ギネスに挑戦!?1分間毒霧ワールドレコード!!
ザ・グレート・カブキが60秒間で毒霧を何人に浴びせる事ができるかその数を予想する。正解者で10万円山分け。毒霧を食らうのは中間成績ワースト60人。結果は27人。
2019年春
応援FAX企画[42]
放送中にFAXを募集、送られてきた枚数を予想し的中した人には10万円が与えられる。正解は979枚(当てられた者は1人もいなかった)。
走力×脱衣力!2代目井手らっきょ選手権[42]
「走力×脱衣力」の2つが求められるレースで勝手に井手らっきょの後継者を決定。優勝し2代目井手らっきょになった者には優勝賞金5万円が与えられる。レースは2人1組で行われ、3レース全ての正解者で10万円を山分けする。スタート地点のレポーターは良原アナ、ゴール地点は高山が担当する。優勝者はSPゲストのへらちょんぺ
嫁の味を当てろ!利き味噌汁選手権[42]
解答者から選ばれた4人にカブキが味噌汁を霧状にして吹きかけ、その4人が誰の妻の味か予想する。4人以外は正解できるかできないか予想する。正解者で10万円を山分けする。結果は見破り成功。
深夜でも有事に備えろ!母さん喪服チャレンジ[42]
実家の母親に連絡をして喪服に着替えてもらい、その写真を携帯に送ってもらう。その際数珠は必ず身につけてもらう。1番早いものに5万円というルールであったがより悲壮感があったものということで2番目のしゅんしゅんクリニックPが繰り上げで優勝した(1番はあいなぷぅ(パーパー))。
2021年春
アクリル大相撲 赤坂ご時世場所[39][40]
濃厚接触を避けるため、両者の間にキャスター付きのアクリル板を挟み、それを押し合って行う相撲。
目指せぴったり30万 うろおぼえ所持金チャレンジ[39][40]
スタジオに回答者全員の財布を用意し、希望者が一人ずつ所持金(紙幣のみ)を公開して合計ぴったり30万円を目指す。
ぴったり30万円を達成すれば最後に公開した1人に10万円、それまでに公開した(パスをつないだ)全員で10万円を山分け。
30万円をオーバーした場合はその時に公開した1人が「ちょっとした罰」を受ける。
令和の常識 芸人消毒王決定戦[39][40]
楽屋からスタジオまでの導線上5ヶ所にアルコール消毒液と隠しカメラを設置し、各回答者が楽屋入りから本番までに何度手指の消毒を行ったかを計測。
回答者は4択の中から最も消毒回数が多かったのは誰か予想する。
最も消毒回数が多かった回答者には感染対策奨励金として3万円が贈られ、最も少なかった回答者にはザ・グレート・カブキの手によって手指の消毒が行われた。

特殊なボーナスクイズ

2019年春以降は一部Periodで通常の並べ替え問題に変わってチャンピオンしか解答できない特殊なボーナスクイズが出題された。

2019年春での問題

デスメタルチャンス[42]
Period2で出題。デスメタルバンドが有名曲をカバー演奏し、その曲のタイトルを10秒以内に考え口頭で答え正解すれば10万円獲得。もともとは『クイズ☆スター名鑑』のチャンスクイズからの流用問題。なおチャンピオンが不正解だった場合答えがわかった者は挙手制で正解すれば10万円が与えられるが不正解になると退場処分となる。
この人は誰でしょう?
Period7で出題。とある有名人が変装した姿に変装した芸能人の正体を10秒の間に考え口頭で答える。正解すれば10万円獲得。当初は「TBSを退社した順に並べ替える」通常の並べ替え問題だったが急遽問題が変更された(この問題は第4回で改めて出題された)。

2021年春での問題

Period7で出題。美奈子の現在の夫であるプロレスラー時代の佐々木義人高橋匡哉を挑発しているVTRの中で、彼が何を投げたのかを口頭で答える。

各回の放送概要

これまで4回放送され、5人が最下位による永久追放(出禁)となっている。

2019年秋は、本家の感謝祭放送後に世界陸上の中継があったため事前に休止が発表。2020年は新型コロナウイルス感染防止のため休止となっている。

放送年 季節 放送日 放送時間 優勝者 最下位(永久追放) 解答者数 備考
1 2018年 4月1日 0:58 - 2:58
(120分)
じゃい(インスタントジョンソン 新道竜巳(馬鹿よ貴方は 160人 あいテレビテレビ高知
大分放送は非ネット
2 10月7日 1:03 - 3:03
(120分)
宮戸洋行(GAG 見浦彰彦(アイデンティティ 宮崎放送は非ネット
3 2019年 4月7日 0:58 - 2:58
(120分)
和賀勇介 ちゅうえい(流れ星[注 56]
野田クリスタル(マヂカルラブリー
156人 全国ネット
4 2021年 3月28日[13] 屋敷裕政(ニューヨーク みちお(トム・ブラウン 32人

優勝賞金

  • 2018年秋までは、じゃい(16問・第1回)と宮戸(12問・第2回)が優勝したが賞品・賞金は何もなかった。
  • 2019年春以降は、優勝賞金として和賀(17問・第3回)と屋敷(11問・第4回)に賞金5万円が贈呈された。

ちょっとした罰

最下位になった者には『後夜祭』からの永久追放と、「ちょっとした罰」が執行される。

  • 2018年春・2018年秋では、新道(第1回)と見浦(第2回)に獣神サンダー・ライガー(ビンタ&ロメロ・スペシャル)とザ・グレート・カブキ(毒霧)からのお仕置きが執行された。
  • 2019年春では、最下位の野田[注 57]前田日明からヘッドバットとタイキックの罰が執行された。
  • 2021年春では、ザ・グレート・カブキから霧吹きでの毒霧の罰が執行された。

総合司会

その他の出演者

お仕置き執行人

2018年春 ガチ相撲トーナメント

2019年春 2代目井手らっきょ選手権

2021年春 アクリル大相撲 赤坂ご時世場所

スタッフ

  • 構成:興津豪乃大井洋一矢野了平田中淳也、塩見昌矢
  • TM:山下直
  • TD:依田純、山根卓也
  • VE:宮本民雄
  • カメラ:坂口司
  • 音声:池田千廣、相馬敦
  • PA:葉桐慶次
  • 照明:篠原秀樹
  • 音響効果:石川良則、古賀香澄
  • TK:伊藤佳加、五味真琴
  • 美術プロデューサー:齊藤傑
  • 美術デザイナー:金子靖明、寒友哉
  • 美術制作:大沼陽、三枝善治郎
  • 装置:岡野浩典、岡田健助
  • 電飾:石野祥一、芹沢茂明
  • メカシステム:阿部和也
  • LEDモニター:大石雅文
  • 特殊装置:勝大輔
  • 装飾:田村健治
  • アクリル装飾:森美男
  • 植木装飾:儀同博子
  • レタリング:平石沙友里
  • 衣装:渥美智恵
  • 持道具:岩本美徳
  • ヘアメイク:三田彩聖
  • CGプロデューサー:古畑徹
  • 幕装飾:中野浩
  • CGデザイナー:岩屋朝仁
  • データ放送:渡辺潤
  • テロップ:中島祥太、馬場真希
  • コンピューターシステム:齋藤吏紗
  • ロケ技術:SWISH JAPAN
  • 編集:関美幸
  • MA:市川徹
  • CG:棒葉大介(PDB)、ODD JOB
  • デスク:石川素子
  • 公開:松元裕二
  • 宣伝:小山陽介
  • 編成:青木伸介、三浦萌
  • アシスタントディレクター:榮森輝之、池田怜平、菊地康介、近藤純也
  • アシスタントプロデューサー:新貝元章、池澤由佳、梅津菜々穂
  • 担当プロデューサー:渡辺英樹(以前はMP)
  • ディレクター:佐々木卓也、水口健司、久野公嗣、小林悦子/村中良輔、小川真人、境太資
  • 演出・プロデューサー:藤井健太郎(第4回 - 、第1 - 3回は演出のみ)
  • チーフプロデューサー:福田健太郎(以前はプロデューサー)
  • エンディングテーマ:怒りの獣神Captured
  • 制作著作:TBS

過去のスタッフ

  • 構成:飯塚大悟
  • TD:山田賢司
  • VE:鈴木昭平、生田史織
  • 音声:浜崎健
  • テロップ:山本幸平
  • コンピューターシステム:テクノネット
  • 美術プロデューサー:中西忠司
  • メカシステム:濱口利行
  • アクリル装飾:上野樹也
  • レタリング:春成亜矢子
  • ヘアメイク:城所とも美
  • 編成:高橋智大、岸田大輔、加藤丈博
  • MP:西川永哲
  • AD:谷口圭、阿部佑哉、廣瀬大亮、森孝樹、山本怜奈
  • AP:小林聡美、宮里良子、田中乙妃
  • ディレクター:町田有史/角田瞬/浜田諒介、菊池和人
  • 制作プロデューサー:江藤俊久、金原将公

脚注

注釈

  1. ^ 第51 - 57回はP。
  2. ^ 第51 - 57回はP。
  3. ^ 第52 - 57回はP。
  4. ^ 第30回と31回は一部地域のみ実施(TBS、テレビユー山形東北放送新潟放送静岡放送CBCテレビ毎日放送)。第32回より全局実施。
  5. ^ ただし2020年春は2019新型コロナウイルスの感染拡大の影響で最終的に中止された。
  6. ^ 後述する1996年春などではそれらを厳しくし、カメラを使って監視した事例もある。
  7. ^ 特に番組終盤では、1問目がいきなりラスト問題になることがある。
  8. ^ ただし、開始初期からそうだった訳ではなく、コンピューターの精度も今程では無かったその当時のチャンピオンは2~1秒程の解答時間だった。なお、『当たって25%』のレギュラー放送ではこの連打行為は禁止されていた。
  9. ^ 特殊な例として、2010年秋では『クイズ!プライベートナンバーズ』で2問連続で正解者がいなかったことにより、次のピリオドに『プライベートナンバーズ』の40万円がキャリーオーバーされたことがあった。
  10. ^ 1994年秋、1998年春、1998年秋、2000年春
    その他2011年秋のビートたけしの乱入ピリオドも該当(後述)。「答えが3つある」とアナウンスしていないが、4択のうち3つが正解という問題があったため(正解の選択肢をすべて解答していない場合不正解扱い)。
  11. ^ 1997年秋・大晦日と2013年秋では出題されず、2015年以降は完全に廃止、ただし『後夜祭』では行っている。
  12. ^ 1999年春のPeriod6では大井競馬場へ向かっていたバス内でふかわりょうがチャンピオンになり、このPeriod内ではベスト10位以内にバス内で解答していた芸能人が6人食い込んだ。また2000年秋のPeriod7ではサウナにいた松村邦洋がチャンピオンになった。
  13. ^ 1997年秋と1997年末を除く。
  14. ^ 2013年秋を除く。
  15. ^ チームで山分け。
  16. ^ 2015年秋を除く。
  17. ^ 2015年秋はピリオドチャンピオンを決定しなかったのでピリオド賞金は無かった。
  18. ^ 賞金額は放送時点で明らかになっていない。
  19. ^ 第41回では相方の亮が解答者として参加していた。
  20. ^ 番組前半中盤から番組後半序盤まで参加。
  21. ^ 赤木春恵の扮装でものまねをしながら担当。なお、ラサールは番組後半から自身の解答席に戻らず、この扮装で赤木の解答席に居座っていた。
  22. ^ 紳助の扮装でものまねをしながら担当。
  23. ^ 解答者ではなく、マジックショーのゲスト。
  24. ^ 実父の石田純一も解答者として参加していた。
  25. ^ 本来は150人の予定だったが、今井恵理シェイプUPガールズ)がインフルエンザで欠場。
  26. ^ 2015年3月21日放送の『別冊!王様のブランチ』(関東ローカル)で発表。
  27. ^ 当初は4月4日18:30 - 23:48に放送予定だった。3月25日に20:00 - 23:48への放送時間縮小が発表され、さらに4月1日に放送延期が決定していたが、5月28日に放送中止が決定した。なお、当初の放送予定だった4月4日18:30 - 21:00は、当日休止予定だった同時間帯(19:00 - 20:00)のレギュラー番組『炎の体育会TV』を30分前拡大して、さらに60分後拡大して放送した(同番組も今田がMCを務めている)。
  28. ^ Bスタジオ(メイン会場)にドラマ出演者や各番組メイン出演者等32人、残る20人はAスタジオからリモートで出演。
  29. ^ Bスタジオ(メイン会場)にドラマ出演者や各番組メイン出演者等32人、残る22人はCスタジオからリモートで出演。
  30. ^ TBSの番組公式サイトや電子番組表においても18:25放送開始と記されているが、18:25 - 18:30はあくまで『もうすぐオールスター感謝祭』のままである。
  31. ^ そのまんま東名義(1990年代)で3回、東国原英夫名義(2016年)で1回。
  32. ^ 本家イギリス版は『Everybody's Equal』(ITV)。同フォーマットの番組は日本のほか、フランスイタリア、カナダ・ケベック州レバノンハンガリースペインでも放送された。
  33. ^ 金曜ドラマMIU404』、火曜ドラマ私の家政夫ナギサさん』、日曜劇場半沢直樹』。
  34. ^ オールスター感謝祭4時間縮小発表の時点では18:30 - 20:00の30分拡大で放送する予定だった[9]
  35. ^ 小川の「3、2、1、ハッスル、ハッスル!」のアレンジ。
  36. ^ 2007年春は和歌子も巻き添えになった。
  37. ^ 和歌子の場合は『感謝祭』スタッフのジャージを着ていた。ただし番組ラストの場合は着替えなし。
  38. ^ ぬるぬる後に終盤で1~2ピリオド行われる場合はぬるぬる出場者は参加できず行司の西川きよしは回によって参加したりしなかったりである。ただ、参加する際は行司の格好のまま参加する。
  39. ^ 2007年春は総合2位の原口あきまさも紳助に呼ばれぬるぬるの巻き添えになっている。
  40. ^ ぬるぬる出場者が成績上位の場合は土俵上にいるため目録は渡されない。(本番終了後に渡されているものと思われる。)
  41. ^ 番組内では今田が『ぬるぬるはウイルスに効かないことが分かった』と表現していた。
  42. ^ 1995年春はA・Bスタジオ入口前の共通ロビー。
  43. ^ 2006年・2007年春・2011年はぬるぬる相撲の後。
  44. ^ 第16回は紳助と進藤アナ、第41回は淳と和歌子。
  45. ^ 第42回では放送当日のテレビ欄に「今年もあの男が乱入!?」「芸人T登場!?」と書かれていた。
  46. ^ 2017年秋は“ミツノリ・イシグロ”名義。
  47. ^ なお、コンビのどちらかが最下位となった場合、相方は引き続き出演できる。2021年春はいずれもコンビごと出演していなかった。
  48. ^ これは『後夜祭』内のみでのルールであり『感謝祭』には適用されない。2019年春の『後夜祭』で最下位だった野田クリスタル(マヂカルラブリー)は2021年春の『感謝祭』には解答者として出演した。
  49. ^ 2021年春は全解答者が印刷されたものが用意された。
  50. ^ 2018年秋ではこのシステムを応用し、レイザーラモンハリウッドザコシショウは別人の名前を記入した。
  51. ^ 2021年春は放送当日(後夜祭放送後)に地上波放送最終回を迎えた。
  52. ^ チャンピオンが正解すれば賞金の5万円と合わせて15万円獲得で、不正解の場合はその他の正解者で10万円を山分けする。
  53. ^ 『感謝祭』で行われた別スタジオからのリモート出演者はなし。
  54. ^ ちなみに第2回では同年春は1点だった、ハリウッドザコシショウも同率の6点だった。
  55. ^ なお後日談としてあかつはこの男性の結婚パーティーに出席している。
  56. ^ 途中退場[49]時点で0Pによる同率最下位。ちょっとした罰は受けていない。また第4回で過去に出禁になった人が紹介された際も名前は上げられていないが出場しなかった。
  57. ^ 同率最下位だったちゅうえいは途中退場[49]でちょっとした罰は受けていない。

出典

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関連項目

外部リンク