「LIVE-GYM」の版間の差分

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デビューから32年間を5つの時代にわけ、セットリストや演出、ステージセットなどを総入れ替えで行い、未発表新曲「[[B'zの作品#未音源化曲|YES YES YES]]」を含む計77曲<ref group="注">Day3で楽曲の一部が演奏された「[[ELEVEN (アルバム)|Thinking of you]]」は除く。</ref>が演奏された。<br />
デビューから32年間を5つの時代にわけ、セットリストや演出、ステージセットなどを総入れ替えで行い、未発表新曲「[[B'zの作品#未音源化曲|YES YES YES]]」を含む計77曲<ref group="注">Day3で楽曲の一部が演奏された「[[ELEVEN (アルバム)|Thinking of you]]」は除く。</ref>が演奏された。<br />
サポートメンバーは過去の日本人メンバーから選出されている<ref>{{Cite news |url=https://natalie.mu/music/news/395929 |title=B'zが5週連続で無観客配信ライブ開催、32年の歴史を振り返る |newspaper=音楽ナタリー |publisher=株式会社ナターシャ |date=2020-09-11 |accessdate=2020-09-11}}</ref><ref>{{Cite news |title=B'z、初の無観客配信ライブを10月末より5週連続開催 |url=https://www.barks.jp/news/?id=1000188815 |newspaper=BARKS |publisher=ジャパンミュージックネットワーク株式会社 |date=2020-09-11 |accessdate=2020-09-11}}</ref>。
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2020年12月26日から2021年1月11日まで全5回のアンコール配信が実施された<ref>{{Cite news |title=B'z、5週連続無観客配信ライブ<5 ERAS 8820>のアンコール配信決定|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000193750 |newspaper=BARKS |publisher=ジャパンミュージックネットワーク株式会社 |date=2020-12-14|accessdate=2021-02-04}}</ref>。
2020年12月26日から2021年1月11日までアンコール配信が実施された<ref>{{Cite news |title=B'z、5週連続無観客配信ライブ<5 ERAS 8820>のアンコール配信決定|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000193750 |newspaper=BARKS |publisher=ジャパンミュージックネットワーク株式会社 |date=2020-12-14|accessdate=2021-02-04}}</ref>。
<br />'''EDSE'''<br />
<br />'''EDSE''' - 「[[RUN (アルバム)|さよならなんかは言わせない]]」(Day1)「[[The 7th Blues|MY SAD LOVE]]」(Day2)「[[GREEN (B'zのアルバム)|Everlasting]]」(Day3) なし(Day4) 「[[B'z The Best "ULTRA Pleasure"|グローリーデイズ]]」(Day5)
Day1…「[[RUN (アルバム)|さよならなんかは言わせない]]」<br />
Day2…「[[The 7th Blues|MY SAD LOVE]]」<br />
Day3…「[[GREEN (B'zのアルバム)|Everlasting]]」<br />
Day4…なし
Day5…「[[B'z The Best "ULTRA Pleasure"|グローリーデイズ]]」<br />
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2021年2月4日 (木) 16:36時点における版

B'z > LIVE-GYM

LIVE-GYM(ライブ・ジム)は、日本音楽ユニットB'zライブの呼称。この項目では、「LIVE-GYM」をはじめとするB'zのライブ全般について記載している。

概要

1989年6月に東名阪で初の単独公演『B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE ROCK"』開催後[注 1]、「作品づくり」と「ツアー」はB'zの主な活動になっている[3]。これまでにライブハウスからホールアリーナドームスタジアムまで規模の異なる会場でライブを開催しており、日本国外でのライブも開催している。また、ロック・フェスティバルなどのイベントに出演する機会もある。

「LIVE-GYM」という名称については、当時所属していたレコード会社『BMGビクター』がB'zのライブに相応しい呼び名を考えたとしている[注 2][4]

2017年にB'zのコンサート情報、チケット販売情報ウェブサイト『B'z Club-Gym』を開設した[5]。名称については「LIVE-GYM」にちなんでおり、他にはラジオパーソナリティを務めた『B'z WAVE-GYM』や公式ファンクラブイベント『B'z VIDEO-GYM』、30周年記念イベント『B'z Loud-Gym』がある。

ライブの種類

アルバムツアー

アルバムツアーは、オリジナル・アルバムの発売に伴うツアーであり、LIVE-GYMの後にアルバム名またはアルバム名に因んだものがタイトルに付く。

Pleasureツアー

Pleasureツアーは、オリジナル・アルバムの発売がないところで開催するライブ・シリーズであり[6]、タイトルは8thシングル『LADY NAVIGATION』の2nd beat(カップリング)「Pleasure '91 〜人生の快楽〜」に由来している[4]。1991年に『B'z LIVE-GYM "Pleasure '91"』を開催した当初はメンバーもスタッフもシリーズ化するかはわからなかったが[6]、シリーズ化に伴って1992年の『B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"』からPleasureの後にタイトルが付くようになった。かつて松本は「デビューからその時点までをグッと凝縮して表すのが、毎年のPleasureだと解釈している。その点では、B'zが次の新しいステップに踏み出すためのスプリング・ボードのような存在だと思う」と述べている[7]。その後、1993年、1995年、1997年、2000年とPleasureシリーズを開催してきたが、デビュー15周年となる2003年の『B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!"』を以って一旦封印した。このことについて松本は、「長くやってくうちに、アルバム・ツアーとの変化がなくなってきちゃったんですよね。“Pleasure”とあんまり変わらないじゃん、ってなってきて。それで、定期的にやるのがちょっと重くなってたのかもしれないですね[8]」と述べている。デビュー20周年となる2008年に『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』を開催し、稲葉は「この5年で、古い曲とか含めてずっとやらない曲も増えてきましたから。Finalした時は、ニューアルバムと半分はヒットパレードみたいな感じになりがちだったんで、それじゃない曲達にスポットを当てられるようになったんです。それが今違和感なく出来るんで、その陰で、昔のメジャーな曲をやらなくなってるのも多いので、今度のPleasureがちょうどいい感じで出来そうな気がします[4]」と述べており、以後の「Pleasureシリーズ」は5年ごとの開催になっている[注 3]

SHOWCASE

SHOWCASE(ショーケース)は、ライブハウスやホール会場を中心に開催する演出のないライブ形態である。SHOWCASEと名のついたライブを初めて開催したのは1996年の『B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE" SHOWCASE』であり、発端は「LIVE-GYM」開催前のゲネプロを公開するような形で行い、観客の前で内容を試してからツアーに出ようというものであった[9]。この場合は会場を押さえているにもかかわらず、ライブを公表するのは開催の数日前であり、チケットの受付期間が非常に短くなっている[9]。2007年に初めて複数会場でのSHOWCASEを開催したが、この年はイベントロック・フェスティバルに出演しようという話があり、『サマーソニック』出演に向けて急遽開催したライブであった[注 4][9]Zepp会場での『B'z SHOWCASE 2007 -19-』に続き、地方都市のホール会場で『B'z SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-』を開催し、日替わりのセットリストやライブ未演奏曲を披露した[9]。2015年の『B'z SHOWCASE 2015 -品川有頂天NIGHT-』は公式ファンクラブ「B'z Party」会員のみが参加できるファンクラブ限定ライブとなった[11]。2017年の『B'z SHOWCASE 2017 -必殺日置人-』は『B'z SHOWCASE 2017 -B'z In Your Town-』開催前のSHOWCASEとなり、チケットは「B'z Club-Gym」で販売した[12]

In Your Townシリーズ

複数会場でのSHOWCASE開催時には「B'z In Your Town」とタイトルが付くライブがあり、地方都市のホール会場を巡るツアーになっている。『B'z SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-』を開催したのが最初であり、2回目となる2009年からは事前にライブ開催を告知している[13]。2017年には8年ぶりに「In Your Townシリーズ」を開催し、松本の出身地である大阪府豊中市と稲葉の出身地である岡山県津山市がライブ会場に含まれた[14]。また、SHOWCASEでは初めて公式ファンクラブで抽選販売を行った[15]

海外公演

日本国外でライブを開催する場合も「LIVE-GYM」の呼称を使用している。初めての海外公演は2001年の『B'z LIVE-GYM in Taipei 2001』と『B'z LIVE-GYM in Hong Kong 2001』であり、2002年には初のアメリカ公演『B'z LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll"』を開催し、ロサンゼルス公演をインターネットで生中継した[16]。その後も『B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-』をUstream、『B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-』をUstreamとGYAO!で生中継している(いずれもロサンゼルス公演)。稲葉は「いろいろな場所でライブをやれるスタンスでいたいと思っています[17]」と述べている。

ライブの定番

決まり文句

B'zのライブには定番となっているセリフがある。ライブ開始後の最初のMCは「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」(SHOWCASEの場合は「B'zのSHOWCASEにようこそ!」)[注 5]であり、言うまでに演出が加わる場合もある。最終的にすべてのセリフを稲葉が言うことが多いが、これまでに「B'zの…」までをサポートメンバーが言ったり[注 6]、松本と稲葉が一緒に「LIVE-GYMにようこそ!」と言ったこともあった[注 7]。また、『B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR"』のアリーナ公演では稲葉の最初に言ったら斬新かなと発案でオープニングで「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」を言い、2曲目が終わった後再度「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」を言っている[19]

ライブの最後はメンバー全員と観客による掛け声で締めることが定番になっている。稲葉が「せーの!」と言うとメンバーと観客で「お疲れー!」と言い、「れー!」のタイミングで皆が拳を突き上げるようになっている。

エンディングSE

ライブが終演し、「お疲れー!」の後にはエンディングSEを会場に流しており、既発表曲のバーション違いや未発表曲を使用する場合がある。未発表曲は次のシングルやアルバムに収録されることが多い。2010年には公式ウェブサイトにおいてLIVE-GYMのテーマソング「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」を発表して会場で流している。楽曲制作は、稲葉がロサンゼルスのスポーツパブでサッカー観戦していた際に流れてきた歌が気になり、「この曲はどういうときに歌うのか」と尋ねると、「ピンチになった時とかにみんなで歌い出したり、勝った時に歌ったりとか自然発生的に湧いてくる」という話を聞き、B'zのライブでもこういう歌を作りたいと思ったことがきっかけとなっている。2015年からは新たに再録した曲を使用している。

ライブ会場

ライブ会場については、『B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"』ではアリーナ会場でのツアー開始前にホール会場でPreview公演を開催し、『B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"』からはツアーの合間やツアー後にIntermission公演、Extra公演を開催するようになった。これについて松本は、「小さなクラブサイズのところから、ホール、アリーナ、ドーム、スタジアムどこでもやれるバンドでいたいよね[20]」、「大きなスタジアムばかりでやっていると、小さいところのやり方を忘れちゃう。少ない人数の観客を喜ばせることは、大きな会場より簡単というわけではない。ギターのミストーン一つでも小さい会場だとあからさまに判る。どういう曲順が良いかも会場によって違う。(大きな会場と小さい会場とでは)別次元のものなんですよ[3]」と述べている。また、2002年からは離島でもライブを開催することがあり、稲葉は「離島でライブをやってきたけれど、盛り上がるんです。そこに普段行かない人も、ライブがきっかけで足を運ぶ。町おこしというほど大したものではないけれど、僕たちみたいなバンドができることの1つであれば、みんながドンドンやればいいのになって思います[3]」、「収益の規模、機材やスタッフの移動の問題で、小さな街でのライブは準備が結構大変。でも楽しいんですよね[21]」述べており、また離島でのライブの後、フェリー乗り場まで地域の人が見送りに来てくれたことについて「会場の規模以上に大きいイベントだったんだなあと幸福感や充実感があります[21]」と述べている。

1998年からのホール公演は、地元での一般発売のみを行っていた。ところが、地元のファンクラブ会員がチケットを入手することができないなどの不公平が生じたため、公式ファンクラブ「B'z Party」会員優先予約で先行販売することが多くなった。そのため、一般発売前に席が売り切れることがあった。2010年の『B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"』からは座席をエリアごとに区分けしており、公式ファンクラブ会員と一般にチケットを販売している。

B'zのライブが音楽イベント初開催となった会場

これまでにB'zのライブが音楽イベント初開催となった会場があり、ナゴヤドームEX THEATER ROPPONGIこけら落し公演になった[22][23]

B'zの公演一覧

本節では、LIVE-GYMやSHOWCASE以外のライブについても記載している。なお、デビュー当初はキャンペーンなどで日本国内の各地を回っているが、それらは記載していない。

1989年 - 1993年

日程 ツアータイトル 会場・備考
1989年4月3日 SF Rock Station FINAL EVENT
『THANK YOU TM NETWORK』
会場 - 合歓の郷

TM NETWORK主催のライブであり、B'zとしては事実上の初ライブとなった[注 8]
EDSE - 「Dawn Valley」「Fool On The Planet」(ともにTM NETWORK)

1989年6月1日 - 6月5日 B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK"

B'z初の単独ライブ。
EDSE - 「Nothing To Change

1989年10月14日 - 10月28日 B'z BAD-CLUB-GYM

ミニ・アルバム『BAD COMMUNICATION』発売に伴い、ライブハウスで行ったクラブイベント的なライブ。
EDSE - 「BAD COMMUNICATION

1989年10月26日 - 12月23日 B'z LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK"

初の全国ツアー。総動員数15,980人。
EDSE - 「OFF THE LOCK

1989年10月29日、11月4日 B'z CAMPUS-GYM "OFF THE LOCK" 2会場2公演 - 美作女子短期大学名古屋芸術大学

学園祭ライブ。
EDSE - 「OFF THE LOCK」

1990年3月16日 - 6月4日 B'z LIVE-GYM "BREAK THROUGH"

アルバム『BREAK THROUGH』発表後のツアー。総動員数35,217人。
EDSE - 「ゆうべのCriyng 〜This is my truth〜

1990年3月17日 COME ON JTB
B'z WAVE-GYM SPECIAL EVENT
会場 - つま恋 エキシビジョンホール

ラジオレギュラー番組『B'z WAVE-GYM』公開録音イベント。

1990年10月4日 - 1991年2月10日 B'z LIVE-GYM '90-'91 "RISKY"

年を跨いでのロングツアーになった。ツアー序盤はアルバム『RISKY』発売前であった。沖縄公演のみチケットが完売しなかったが、松本はステージでの感触から次回はソールド・アウトになると確信したという[29]。総動員数92,135人。
EDSE - 「It's Raining...

1991年5月3日 - 8月17日 B'z LIVE-GYM "Pleasure '91"

初のPleasureツアーとなり、ホール公演に加えて初のアリーナ公演を開催した。『JUST ANOTHER LIFE』として映像作品化している。総動員数121,328人。
EDSE - 「Good-bye Holy Days

1991年11月15日 - 11月22日 Z'b LIVE HOUSE TOUR

Z'b」名義でのライブハウスツアー。洋楽カバーを中心に演奏した。

1991年12月4日 - 1992年4月30日 B'z LIVE-GYM '91-'92 "IN THE LIFE"

B'zの2人ともツアー中に煮詰まって辛い期間があったと述べている[30]。ライブの1コーナーにはZ'bが登場した。総動員数124,842人。
EDSE - 「憂いのGYPSY (Instrumental)」

1992年7月18日 - 8月28日 B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"

初のアリーナツアー。360度開放ステージでバックステージにも観客を動員し、「STAR FISH」と名づけられたムービング・トラス・システムを採り入れた。キーボーディストとして増田隆宣が初参加し、以後『B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"』を除き、『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』までのライブに全て参加している。総動員数120,000人。
EDSE - 「Pleasure'91 (Piano ver.)」

1993年1月30日 - 6月30日 B'z LIVE-GYM '93 "RUN"

稲葉の空中フライング演出が話題となった。総動員数139,108人。
EDSE - 「さよならなんかは言わせない (Instrumental)」

1993年7月31日、8月1日 B'z LIVE-GYM Pleasure '93
"JAP THE RIPPER"
1会場2公演 - 渚園(静岡県弁天島海浜公園)

初の野外ライブ。2日間でおよそ10万人を動員した。松本のギター爆破パフォーマンスなどが話題となった。『LIVE RIPPER』として映像作品化している。
EDSE - 「ONE FOR THE ROAD

1994年 - 1998年

日程 ツアータイトル 会場・備考
1994年2月9日 - 7月2日 B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"
〈PART1〉

ツアー序盤はアルバム『The 7th Blues』発売前であった。〈PART2〉と合わせてB'z史上最も長いツアーになった。なお、このツアーから稲葉と松本の立ち位置が現在のようになる。総動員数178,350人。
EDSE - 「Don't Leave Me (Instrumental)」

1994年9月28日 - 12月24日 B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues"
〈PART2〉

アリーナ公演はTIMEツアー以来となる360度開放ステージになった。最終公演のみWアンコールがあり、「いつかのメリークリスマス」を演奏した。総動員数137,895人。
EDSE - 「Don't Leave Me (Instrumental)」

1994年12月25日 SECRET GIG
"Merry Xmas メリーさんの羊が一匹・聖しこの夜"
会場 - 札幌 PENNY LANE 24

ツアーの打ち上げを兼ねたシークレットライブ。The 9th Bluesツアー最終公演の観客を抽選で招待した。
EDSE - 「Don't Leave Me (Instrumental)」

1995年7月7日 - 8月25日 B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!"

初のスタジアムツアー(山形公演のみアリーナ)。「FIREBIRD」というトラス・システムを取り入れた。当時の未発表曲「LOVE PHANTOM」における空中ダイブ演出が話題となった。『"BUZZ!!" THE MOVIE』として映像作品化している。総動員数約28万人。
EDSE
7/7-7/30…「ONE FOR THE ROAD」
8/13-8/25…「消えない虹 (English Version)」

1996年3月10日 B'z LIVE-GYM '96
"Spirit LOOSE" SHOWCASE
1会場1公演 - 渋谷 ON AIR EAST

SHOWCASE初開催。アンコールではキッスの「デュース」をカバーした。
EDSE - 「ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜 (Piano Version)」

1996年3月15日 - 7月6日 B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"

松本・稲葉主演によるオープニング・ムービーが話題となった。総動員数273,322人。
EDSE - 「ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜 (Piano Version)」

1997年3月10日 - 4月2日 B'z LIVE-GYM Pleasure '97
"FIREBALL"

初のドームツアー。ナゴヤドームはこけら落し公演となった。当時の未発表曲として「Do me」と「Calling」を披露した。総動員数314,000人。
EDSE - 「Calling (Piano Version)」

1997年12月29日 B'z SHOWCASE "GO! GO! HEAVEN" 1会場1公演 - 横浜 CLUB HEAVEN

タイトルはSPEEDGo! Go! Heaven」から。B'z側がSPEED側から許可を得て使用した。ドラマーとして黒瀬蛙一が参加した。
EDSE - 「Survive (Guitar Solo Version)」

1998年1月7日 - 1月17日 B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
-PREVIEW-

アリーナツアー開始前のホール公演。
EDSE - 「Survive (Guitar Solo Version)」

1998年1月24日 - 6月6日 B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"

アニメムービー上映、瞬間移動、ステージセット崩壊などエンターテイメント色の濃いツアーになった。SHOWCASE公演、Preview公演を合わせた総動員数は342,000人。
EDSE - 「Survive (Guitar Solo Version)」

1999年 - 2003年

日程 ツアータイトル 会場・備考
1999年6月30日 B'z LIVE-GYM '99 Brotherhood SHOWCASE -B’Zepp- 1会場1公演 - Zepp Sapporo

ベーシストとして満園庄太郎が参加した。
EDSE - 「夢のような日々

1999年7月9日 - 8月29日 B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"

横浜国際総合競技場はコンサート初開催となった。『once upon a time in 横浜』として映像作品化している。SHOWCASE公演、Intermission公演、Extra公演を合わせた総動員数は約50万人。
EDSE - 「夢のような日々」

1999年8月6日 - 8月12日 B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
-Intermission-

ドームツアーの合間に敢行したホールツアー。
EDSE - 「夢のような日々」

1999年9月4日 - 9月25日 B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"
-Extra-

本編のツアー終了後に「もう少しアルバムの曲を演奏したい」というメンバーの意向から追加したホールツアー。最終日の京都公演は日替わり曲をすべて披露し、Wアンコールもあるなど27曲を演奏した。
EDSE - 「夢のような日々」

2000年5月30日 - 6月4日 B'z LIVE-GYM Pleasure 2000
"juice" -Preview-

EDSE - 「Thinking of you

2000年6月16日 juice Guellira Live 会場 - 札幌チサンホテル駐車場

juiceミュージック・ビデオ収録のためのゲリラライブ。「ZERO」「ギリギリchop」も披露した。
EDSE - なし

2000年6月20日 - 8月20日 B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"

The 9th Bluesツアーのアリーナ公演以来となる360度開放ステージでは、ステージ後方に観客がステージ演出を手伝う席を設けた。
8月9日の千葉公演では激しい雨によってアリーナ(グラウンド)に雨水が溜まり、会場の避雷針に雷が落ちてスタッフに怪我人が出るなどの状況となったため、急遽ライブを短縮した[注 9][31][32]。Preview公演を合わせた総動員数は451,500人。
EDSE - 「Thinking of you」

2001年2月22日 B'z SHOWCASE "コブシヲニギレ" 1会場1公演 - Zepp Osaka

未発表曲「Logic」を披露した。

2001年2月26日 - 3月6日 B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
-Preview-

EDSE - 「美しき世界

2001年3月18日 - 7月31日 B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"

札幌ドームは音楽イベント初開催となった。ステージ上空につるされたコンボイ(ダンサーのステージとして使用)から10万個以上のアルミ缶がステージ上になだれ落ちる演出などがあった。2013年に『B'z LIVE-GYM 2001 -ELEVEN-』として映像作品化している。SHOWCASE公演、Preview公演、Intermission公演、Extra公演、台北香港公演を合わせた総動員数は620,344人。
EDSE - 「美しき世界」

2001年6月26日、7月3日 B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
-Intermission-
2会場2公演 - 沖縄市民会館、根室市総合文化会館

EDSE - 「美しき世界」

2001年8月5日 - 8月8日 B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
-Extra-

8月7日の岐阜公演をもって、全都道府県でライブを開催したことになった。
EDSE - 「美しき世界」

2001年8月25日・26日 B'z LIVE-GYM in Taipei 2001 1会場2公演 - 台北南港101

初の海外公演。現地で人気の高かった「夢見が丘」を演奏した。
EDSE - 「美しき世界」

2001年8月29日・30日 B'z LIVE-GYM in Hong Kong 2001 1会場2公演 - 香港国際展示場Hall3

台北公演に引き続き「夢見が丘」を演奏した。
EDSE - 「美しき世界」

2002年6月17日 B'z SHOWCASE "SAPPORO DEVIL" 1会場1公演 - Zepp Sapporo

この年からドラマーにシェーン・ガラースが参加している。また、ベーシストにはビリー・シーンが参加。
EDSE - 「New Message

2002年6月21日 - 7月1日 B'z LIVE-GYM 2002
"GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"
-Preview-

離島でのライブ初開催。
EDSE - 「New Message」

2002年6月27日 2002 FIFA World Cup KOREA/JAPAN
Official Concert International Day
1会場1公演 - 東京スタジアム

エアロスミスと共演し、アンコールではともに「トレイン・ケプト・ア・ローリン」を披露した。
EDSE - なし

2002年7月8日 - 9月9日 B'z LIVE-GYM 2002
"GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"

W杯会場を中心としたドーム・スタジアムクラスのツアー。広島、大分、新潟公演の会場はコンサート初開催となった。『a BEAUTIFUL REEL.』として映像作品化している。総動員数564,734人。
EDSE - 「New Message」

2002年9月22日・24日 B'z LIVE-GYM 2002
"Rock n' California Roll"
2会場2公演 - Canes Bar&Grill (San Diego)、The Palace (Los Angeles)

初のアメリカ公演であり、ロサンゼルス公演はインターネットで生中継した。チケットは2公演ともに完売した。タイトルは寿司の「カリフォルニア巻き」に掛けており、「カリフォルニア巻きは日本で出来たもので、自分達も日本で出来たバンド」と言う意味が込められている。未CD化の「Logic」を演奏している。
EDSE - 不明

2002年10月3日 B'z LIVE-GYM 2002
"GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"
-Intermissiton-
1会場1公演 - グランディ21 宮城県総合体育館

当初は6月27日に仙台市体育館で行う予定であったが、W杯オフィシャルコンサート参加のために振替となった。
EDSE - 「New Message」

2002年10月5日 B'z LIVE-GYM 2002
"Rock n' California Roll" in Tokyo
1会場1公演 - 日比谷野外音楽堂

急遽開催した凱旋公演。入場できなかった観客も含め会場にはおよそ3,000人の観客が集まった。アメリカ公演と合わせた総動員数は約4,500人。
EDSE - 「New Message」

2003年6月26日 B'z SHOWCASE 2003
"IT'S SHOWCASE!!"
1会場1公演 - 新木場 STUDIO COAST

約10年ぶりに「LADY NAVIGATION」を演奏した。5年ぶりにベーシストとして徳永暁人が参加。
EDSE - 「眩しいサイン

2003年7月3日 - 9月21日 B'z LIVE-GYM The Final Pleasure
"IT'S SHOWTIME!!"

デビュー15周年記念のツアー。渚園でのライブは10年ぶりとなった。デビュー日となる9月21日のライブは前日に引き続き台風15号の影響による激しい雨が予想されたため、曲数や演出などの構成を一部カットした。また、Zepp Sapporo[注 10]仙台国際センターパシフィコ横浜、名古屋市公会堂、Zepp Osaka、メルパルクホール福岡[注 11]の全国6ヶ所で『クローズドサーキット』を開催した。『Typhoon No.15』として映像作品化している。SHOWCASE公演を合わせた総動員数は約15万人。
EDSE - 「眩しいサイン」

2003年10月12日 - 10月23日 B'z LIVE-GYM 2003
"BANZAI IN NORTH AMERICA"

アメリカ西海岸ツアー。チケットは全公演完売した。総動員数は約1万人。
EDSE - 「That's All Right」(エルヴィス・プレスリー

2003年11月13日 B'z SHOWCASE 2003
"BIG MACHINE"
1会場1公演 - 川崎 CLUB CITTA'

タイトルにひねりがないのはメンバー曰く「思い付いたタイトルがくだらないから」(例:「ビックリマシーン」etc.)。サポート・ギタリストとして大田紳一郎が参加。
EDSE - 「もうはなさない

2003年11月20日 - 12月27日 B'z LIVE-GYM 2003
"BIG MACHINE"

初の5大ドームツアー。日本国内のコンサートでは初となるモトライダーによる空中飛翔演出があった。12月20日の札幌公演、12月24日・25日の東京公演のみアンコールで「いつかのメリークリスマス」を披露した。SHOWCASE公演を合わせた総動員数は約59万人。
EDSE - 「もうはなさない」

2004年 - 2008年

日程 ツアータイトル 会場・備考
2005年4月15日 B'z SHOWCASE 2005 "網走番外編" 1会場1公演 - 網走市民会館

タイトルは映画『網走番外地』が由来。
EDSE - 「Dear my lovely pain

2005年4月7日 - 9月19日 B'z LIVE-GYM 2005
"CIRCLE OF ROCK"

アリーナ公演からは初となる円形ステージでのライブとなり、ドーム公演ではさらにフロアが可動式で最高速度20km/hで回転する演出があった。2013年に『B'z LIVE-GYM 2005 -CIRCLE OF ROCK-』として映像作品化している。SHOWCASE公演を合わせた総動員数は約59万人。
EDSE - 「Dear my lovely pain」

2006年6月29日 B'z SHOWCASE 2006
"横須賀MONSTER"
1会場1公演 - よこすか芸術劇場

この日のみ「MVP」の振付指導は稲葉が行った。
EDSE - 「BUDDY

2006年7月2日 - 8月29日 B'z LIVE-GYM 2006
"MONSTER'S GARAGE"

ツアースタッフを一新しており、ホール公演に加えて2度目となる5大ドーム公演を開催した。ドーム公演のステージ・デザインはマーク・フィッシャーが手掛けた。また、9年ぶりとなるファンクラブイベント『Treasure Land』をドーム公演会場近郊で同時開催した。『B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"』として映像作品化している。SHOWCASE公演を合わせた総動員数は約43万人。
EDSE - 「BUDDY」

2006年9月1日 B'z NETWORK LIVE in Japan 1会場1公演 - なんばHatch

B'z初の招待制ライブ。ドワンゴの協賛。後日、ライブの模様はアメリカのControl Room(当時はNetwork LIVE)社によって世界配信した。「HOME」の英語バーションを初披露した。『B'z Live in なんば』として映像作品化したほか、2010年には『B'z LIVE in なんば 2006 & B'z SHOWCASE 2007 -19- at Zepp Tokyo』としても発売している。
EDSE - 「BUDDY」

2007年6月18日 - 7月4日 B'z SHOWCASE 2007 -19-

複数会場でのSHOWCASE初開催。夏のイベント出演に向けて急遽開催が決定し[9][10]、タイトルも「急遽決まったことと19年目なので、そのまま『19』。何も考えてなく、ひねりも全くなし」。「ARIGATO」を初披露した。ベスト・アルバムB'z The Best "ULTRA Treasure"』【2CD+DVD】盤に映像作品を収録している。また、2010年には『B'z LIVE in なんば 2006 & B'z SHOWCASE 2007 -19- at Zepp Tokyo』としても発売している。総動員数約13,000人。
EDSE - 「Have you ever seen the rain?」(Creedence Clearwater Revival

2007年7月9日 - 8月8日 B'z SHOWCASE 2007
-B'z In Your Town-

Zepp会場でのSHOWCASE公演に続いて開催した。宮崎公演は台風の影響で交通機関が麻痺し、公演途中やアンコールの頃に会場に到着した観客や最終的に公演に間に合わなかった観客が多くいたことが会報で明らかにしており、メンバーは詫びた。総動員数約15,000人。
EDSE - 「Have you ever seen the rain?」(Creedence Clearwater Revival)

2007年8月11日・12日 SUMMER SONIC 07 2会場2公演 - 千葉マリンスタジアム、舞洲スポーツアイランド

ロック・フェスティバル初出演[33]

2008年1月25日 B'z SHOWCASE 2008 "清武ACTION" 1会場1公演 - 清武町文化会館

5年ぶりにベーシストとしてバリー・スパークスが参加。
EDSE - 「希望の歌

2008年1月28日 - 8月17日 B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION"

アルバム『ACTION』発表後のツアー。ホール&アリーナ公演を開催。2013年に『B'z LIVE-GYM 2008 -ACTION-』として映像作品化している。
EDSE
ホール公演…「希望の歌」
アリーナ公演…「National Holiday

2008年9月6日 - 9月21日 B'z LIVE-GYM Pleasure 2008
-GLORY DAYS-

デビュー20周年を記念して5年ぶりにPleasureツアーを復活。ACTIONツアーとほぼ演奏曲を変えている。9月20日・21日の横浜公演終了後には朝日新聞号外を発行し、新横浜駅小机駅で配布した。『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』として映像作品化している。ACTIONツアーと合わせた総動員数は約75万人。
EDSE - 「いつかまたここで

2009年 - 2013年

日程 ツアータイトル 会場・備考
2009年7月20日 - 8月5日 B'z SHOWCASE 2009
-B'z In Your Town-

SHOWCASE公演では初めて公式ウェブサイトにおいて事前告知した。総動員数約13,000人。
EDSE - 「MY LONELY TOWN

2009年8月8日・9日 SUMMER SONIC 09 2会場2公演 - 千葉マリンスタジアム、舞洲スポーツアイランド

2年ぶりのサマソニ出演[34]。アルバム『MAGIC』の初回限定盤DVDに「DIVE」「イチブトゼンブ」「MY LONELY TOWN」のライブ映像を収録している。

2010年1月14日 - 3月7日 B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"

このツアーから座席をエリアごとに区分けしてチケットを販売するようになった。ドーム公演では可動式フライングステージを使用した[35]。『B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" at TOKYO DOME』として映像作品化している。総動員数約62万人。
EDSE - 「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」

2011年7月20日 - 7月24日 B'z LIVE-GYM 2011
-long time no see-

約8年ぶりとなる海外公演。ロサンゼルス公演は「Ustream」で全世界に生中継した[36]
セットリストはシングル曲を中心に構成しており、「さまよえる蒼い弾丸」「juice」「SPLASH!」「Brotherhood」は英語バージョンで披露した(ツアータイトルとなった「long time no see」は演奏していない)。
サポート・ギタリストとして大賀好修が参加した。総動員数約6,000人。
EDSE - 「Jet Lag」(シンプル・プラン

2011年8月31日 Music for Relief
- Secret Show for Japan
1会場1公演 - MAYAN THEATER (Los Angeles)

リンキン・パークが創設した支援団体「Music For Relief」が[37]東日本大震災による救済支援のために開催したシークレットライブ。2011年8月24日までに目標金額500ドルを集めた最初の500人が、プラス1名とともにライブに招待されるというもので、最終的には35万ドル(約2,700万円)の寄付金が集まった[38]。B'zはスペシャルゲストとして出演した。10曲を演奏し、「ultra soul」の英語バージョンを初披露した。
EDSE - なし

2011年9月17日 - 12月25日 B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-

宮城公演は東日本大震災からの「復興支援ライブ」として開催し、宮城公演の収益金全額に加え、全公演の収益金の一部、及び全公演会場で販売したチャリティーグッズの収益金全額、総額6,430万円を寄付している[注 12]。ドーム公演では「いつかのメリークリスマス」を演奏した[40]。『B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-』として映像作品化している。総動員数約52万人。
EDSE - 「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」

2011年9月25日 テレビ朝日ドリームフェスティバル2011 1会場1公演 - 日本武道館

テレビ朝日主催の音楽フェスティバル。B'zはヘッドライナーを務めた[41]

2011年9月28日 PEPSI NEX presents
B'z 1DAY LIVE at SHIBUYA-AX
1会場1公演 - SHIBUYA-AX

B'zがCM初出演したペプシコーラ協賛による招待制ライブ。
EDSE - 不明

2012年8月30日、9月1日 PEPSI NEX presents
B'z PREMIUM LIVE OSAKA/TOKYO
2会場2公演 - なんばHatch、新木場 STUDIO COAST

前年に引き続いてB'zがCM出演したペプシコーラ協賛による招待制ライブ。
EDSE - 不明

2012年9月17日 - 10月7日 B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-

全米ツアー。最終公演は「GyaO!」と「Ustream」を通じて全世界に生中継した[42]。総動員数約2万人。
EDSE - 不明

2012年10月17日 - 10月25日 B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- EXTRA

全米ツアー後に開催した凱旋公演。19年ぶりに「愛しい人よGood Night...」を演奏した。最終日の大阪公演ではライブの最後に「HEAT」のミュージック・ビデオ撮影を行った。アルバム『EPIC DAY』初回限定盤に映像作品を収録している。総動員数約5万人。
EDSE - 不明

2013年6月10日 B'z SHOWCASE 2013 -Pleasure75- 1会場1公演 - 名護市民会館

タイトルにある「75」は「名護」から。ACTIONツアー以来となるツアーの予行演習を兼ねたSHOWCASE公演となった。
EDSE - 不明

2013年6月15日 - 9月22日 B'z LIVE-GYM Pleasure 2013
-ENDLESS SUMMER-

5年ぶりのPleasureツアー。横浜公演は2日間で計15万人を動員しており、日産スタジアムでの1公演当たり史上最多となる観客動員数(75,000人)を記録した[43]。『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 ENDLESS SUMMER -XXV BEST-』として映像作品化している。SHOWCASE公演を合わせた総動員数は約55万人。
EDSE - 「君を気にしない日など」「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」

2013年8月8日 AEROSONIC 1会場1公演 - QVCマリンフィールド

11年ぶりにエアロスミスと共演し[44]、ともに「Mama Kin」を披露した[45]

2013年11月30日 B'z Special LIVE
at EX THEATER ROPPONGI
1会場1公演 - EX THEATER ROPPONGI

ベスト・アルバムB'z The Best XXV 1988-1998』『B'z The Best XXV 1999-2012』ダブル購入応募特典として開催した招待制ライブ。テレビ朝日が協賛し、「EX THEATER ROPPONGI」のこけら落し公演となった。当時の未発表曲「君を気にしない日など」やLOUDNESSのカバー「Crazy Night」を披露した。
EDSE - 「Made In Heaven」(クイーン

2014年 - 2018年

日程 ツアータイトル 会場・備考
2015年3月9日 B'z SHOWCASE 2015
-下関有頂天NIGHT-
1会場1公演 - 下関市民会館
2015年3月11日 - 7月26日 B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-

アルバム『EPIC DAY』発売後のツアー。『B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-』として映像作品化している。総動員数約52万人。
EDSE
ホール・アリーナ公演…「未発表曲」「ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-」(北九州〜静岡)、「RED」(広島〜沖縄)
スタジアム・ドーム公演…「未発表曲」「ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-」

2015年6月18日 - 7月21日 B'z LIVE-GYM 2015 -epic night-

ツアー中に発表したZepp会場での追加公演。

2015年7月7日 ROCKROCK 20TH ANNIVERSARY LIVE【ROCK BEYOND ROCK】 1会場1公演 - Zepp Namba

大阪心斎橋のミュージックバー「ROCKROCK」のオープン20周年記念ライブイベント[46]

2015年11月19日 B'z SHOWCASE 2015
-品川有頂天NIGHT-
1会場1公演 - 品川ステラボール

初のファンクラブ限定ライブ。公式ファンクラブ「B'z Party」会員のみに抽選販売した。

2015年11月21日 テレビ朝日ドリームフェスティバル2015 1会場1公演 - 国立代々木競技場 第一体育館

4年ぶりとなる『ドリームフェスティバル』出演[47]

2017年7月11日 B'z SHOWCASE 2017 -必殺日置人- 1会場1公演 - 日置市伊集院文化会館

タイトルは『必殺仕置人』に由来している。B'z In Your Townツアー開始前のSHOWCASE開催は初めてとなった。

2017年7月13日 - 8月9日 B'z SHOWCASE 2017
-B'z In Your Town-

8年ぶりのIn Your Townシリーズとなり、松本と稲葉の出身地がライブ会場に含まれた[48]セットリストは、ボックス・セットB'z COMPLETE SINGLE BOX』の発売に合わせて当時の未発表曲「CHAMP」を除くすべてをシングル収録曲で構成した。
EDSE - 「CHAMP

2017年8月05日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 1会場1公演 - 国営ひたち海浜公園

アルバム『DINOSAUR』初回限定盤に映像作品を収録している。

2017年8月11日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017
in EZO
1会場1公演 - 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
2017年12月5日、12月7日 -セブン-イレブン presents-
B'z PREMIUM LIVE
2会場2公演 - Zepp Tokyo、Zepp Osaka Bayside

ボックス・セットB'z COMPLETE SINGLE BOX』Trailer Edition購入者を対象に抽選した招待制ライブ。

2017年12月14日 - 2018年2月4日 B'z LIVE-GYM 2017-2018
"LIVE DINOSAUR"

約2年半ぶりのアルバムツアー。『B'z LIVE-GYM '91-'92 "IN THE LIFE"』以来となる年を跨いだツアーになった。なお、大晦日の名古屋公演はカウントダウン公演ではなく、通常公演で開催した。『B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR"』として映像作品化している。
EDSE - 「ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-」「未発表曲」

2017年12月28日 FM802 ROCK FESTIVAL
RADIO CRAZY 2017
1会場1公演 - インテックス大阪

稲葉の喉の不調によって2曲演奏後に一旦中断となり、再びステージに戻り謝罪した上でさらに2曲を演奏し終了となった[49]。これまでに天候による中断、短縮はあったが、メンバーの体調不良による中断、短縮は今回が初めてであった。

2018年7月2日 B'z SHOWCASE 2018
-The Wall Of Rock-
1会場1公演 - 石垣市民会館

タイトルの「The Wall Of Rock」は石垣市の市名に因んだもの。

2018年7月7日 - 9月22日 B'z LIVE-GYM Pleasure 2018
-HINOTORI-

5年ぶりのPleasureツアー。『B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR"』最終公演終了時に発表した[50]。味の素スタジアム最終公演が2018年11月24日にWOWOWで放送された。『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』として映像作品化している[51][52]
EDSE - 「ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-」「いつかまたここで」

2018年9月29日 B'z PARTY Presents
B'z Pleasure in Hawaii
1会場1公演 - Neal S. Blaisdell Concert Hall (Hawaii)

ハワイで開催するB'z Partyによるファンクラブイベントの一環として行う限定コンサート。日本国内の映画館でファンクラブ会員(非会員の同伴可)を対象とするライブビューイングも開催[53]台風24号の影響により一部地域のライブビューイングが中止となったため、2018年12月9日、10日に上映中止となった映画館の他、交通網への影響があった地区を中心に再上映が行われた。

2019年以降

日程 ツアータイトル 会場・備考
2019年6月4日 B'z SHOWCASE 2019 -魔界転翔- 1会場1公演 - 天草市民センター

タイトルは『魔界転生』に由来している。

2019年6月8日 - 9月10日 B'z LIVE-GYM 2019
-Whole Lotta NEW LOVE-

タイトルは、アルバムタイトル『NEW LOVE』とレッド・ツェッペリンの楽曲「Whole Lotta Love」をかけたもの[54]
バンドとして変わらなければいけないというメンバーの意向から『B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"』以来となるサポートメンバーを一新したツアー[55][56]
7月6日の大阪公演でLIVE-GYM通算1000回公演を達成した[57][58]。9月10日の福岡公演では日本と台湾の映画館でライブビューイングを開催した[59]。『B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-』として映像作品化している[60][61]
EDSE - 「ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-」「きみとなら

2019年8月16日・18日 SUMMER SONIC 2019 2会場2公演 - ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ、舞洲SONIC PARK

B'zとしては10年ぶり[注 13]、3度目の出演。サマーソニックでは史上初となる日本人アーティストのヘッドライナーを務めた[62]

2020年10月31日 - 11月28日 B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5 5公演

初の無観客配信ライブ。本来はB'z初のレジデンシー公演を行う予定だったZepp Hanedaにて5週連続で開催[63]
デビューから32年間を5つの時代にわけ、セットリストや演出、ステージセットなどを総入れ替えで行い、未発表新曲「YES YES YES」を含む計77曲[注 14]が演奏された。
サポートメンバーは過去の日本人メンバーから選出されている[64][65]
2020年12月26日から2021年1月11日までアンコール配信が実施された[66]
EDSE
Day1…「さよならなんかは言わせない
Day2…「MY SAD LOVE
Day3…「Everlasting
Day4…なし Day5…「グローリーデイズ

ライブ映像が収録されている作品

映像作品

タイトル 収録ライブ リリース日 規格品番 備考
JUST ANOTHER LIFE B'z LIVE-GYM "Pleasure '91" 1991年12月11日 (VHS/LD) BMVR-24 (VHS)
BMLR-24 (LD)
1992年度オリコン年間VHSチャート第1位。
LIVE RIPPER B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER" 1993年12月9日 (VHS/LD)
2001年3月14日 (DVD)
BMVR-1003 (VHS)
BMLR-1003 (LP)
BMBD-1003 (DVD)
DVD版では「さよならなんかは言わせない」を追加収録している。
1994年度オリコン年間音楽VHSチャート第1位。
"BUZZ!!" THE MOVIE B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!" 1996年1月1日 (VHS/LD)
2001年3月14日 (DVD)
BMVR-5001 (VHS)
BMLR-5001 (LP)
BMBD-5001 (DVD)
DVD版では「もう一度キスしたかった」「裸足の女神」を追加収録している。
1996年度オリコン年間音楽VHSチャート第1位。
歴代オリコン音楽VHSチャート第2位。ライブ映像作品としては第1位。
once upon a time in 横浜
〜B'z LIVE GYM'99 "Brotherhood"〜
B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood" 2000年8月2日 (VHS)
2001年3月14日 (DVD)
BMVR-5003 (VHS)
BMBD-5003 (DVD)
アルバムツアーの映像化は初となった。当初はこれまでのライブ映像を集めたベスト盤的な内容のVHSを製作する予定であったが、Brotherhoodツアー映像化への要望が多かったため、それに応える形となった。
2000年度オリコン年間音楽VHSチャート第5位。
DVDには松本ソロ名義の「GO FURTHER」、稲葉ソロ名義の「遠くまで」を追加収録している。
a BEAUTIFUL REEL.
B'z LIVE-GYM 2002 GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜
B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜" 2002年11月27日 (VHS/DVD) ONVX-5014 (VHS)
ONBD-5014 - 5 (DVD)
ドキュメンタリー映像が挿入されている。
DVDにはアメリカ公演のダイジェスト映像を収録している。
2003年度オリコン年間音楽DVDチャート第1位。
Typhoon No.15
〜B'z LIVE-GYM The Final Pleasure
"IT'S SHOWTIME!!" in 渚園〜
B'z LIVE-GYM The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!" 2004年2月25日 (VHS/DVD) ONXV-5016 - 7 (VHS)
ONBD-5016 - 8 (DVD)
DVDには2003年の活動ダイジェストを挟んで、ライブ1曲目の「アラクレ」に至るまでの過程を追ったドキュメント映像「The Days of Pleasure」が付属している。
2004年度オリコン年間音楽DVDチャート第2位。
B'z LIVE-GYM 2006
"MONSTER'S GARAGE"
B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE" 2006年12月20日 (DVD)
2010年12月22日 (Blu-ray Disc)
ONBD-5019 - 21 (DVD)
BMXV-1001 (Blu-ray Disc)
2007年度オリコン年間音楽DVDチャート第2位。
DVD版、BD版ともにツアードキュメンタリーDVDが収録されている。
B'z LIVE in なんば B'z Premium LIVE 2008年2月20日 (DVD)
2010年12月22日 (Blu-ray Disc)
BMBV-5001 (DVD)
BMXV-1002 - 3 (Blu-ray Disc)
Network Live(現・Control Room)所有の映像であったが、権利期限が切れたためリリースすることになった[67]
2008年度オリコン年間音楽DVDチャート第7位。
BD版はB'z The Best "ULTRA Treasure"特典DVDの「B'z SHOWCASE 2007 "19" at Zepp Tokyo」とセットでリリースした。
B'z LIVE-GYM Hidden Pleasure
〜Typhoon No.20〜
B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
B'z LIVE-GYM '93 "RUN"
B'z LIVE-GYM '94 "THE 9TH BLUES -Part1-"
B'z LIVE-GYM '94 "THE 9TH BLUES -Part2-"
B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"
B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
B'z SHOWCASE '97 "GO! GO! HEAVEN"
B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
B'z LIVE-GYM '99 -Brotherhood- SHOWCASE "B'zepp"
B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood -Extra-"
B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
B'z SHOWCASE 2001 "コブシヲニギレ"
B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
B'z SHOWCASE 2002 "SAPPORO DEVIL"
B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
2008年12月10日 (DVD) BMBV-5002 - 4 (DVD) 結成20周年を記念して未発表ライブ映像を中心に収録している[68]
2009年度オリコン年間音楽DVDチャート第12位。
B'z LIVE-GYM Pleasure 2008
-GLORY DAYS-
B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- 2009年2月25日 (DVD)
2010年12月22日 (Blu-ray Disc)
BMBV-5005 - 5006 (DVD)
BMXV-5005 (Blu-ray Disc)
2009年度オリコン年間音楽DVDチャート第11位。
B'z LIVE-GYM 2010
"Ain't No Magic"
at TOKYO DOME
B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" 2010年7月28日(DVD/Blu-ray Disc) BMBV-5007 - 5008(DVD)
BMXV-5007(Blu-ray Disc)
B'z初のBlu-ray Disc規格採用となった。
2010年度オリコン年間音楽DVDチャート第13位。
2010年度オリコン年間音楽BDチャート第1位。
B'z LIVE in なんば 2006
& B'z SHOWCASE 2007 -19-
at Zepp Tokyo
B'z Premium LIVE
B'z SHOWCASE 2007 "19" at Zepp Tokyo
2010年12月22日(Blu-ray Disc) BMXV-1002 - 3(Blu-ray Disc) 他2作品のBlu-ray化作品と同時リリース。
B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon- B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon- 2012年5月30日(DVD/Blu-ray Disc) BMBV-5013 - 5014(DVD)
BMXV-5013(Blu-ray Disc)
B'z LIVE-GYM 2008 -ACTION- B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION" 2013年1月30日 (DVD/Blu-ray Disc) BMBV-5015 - 5016(DVD)
BMXV-5015 (Blu-ray Disc)
未発表ツアー映像作品3ヶ月連続リリース第1弾[69]
B'z LIVE-GYM 2005
-CIRCLE OF ROCK-
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" 2013年2月27日 (DVD) BMBV-5017 - 5018 (DVD) 未発表ツアー映像作品3ヶ月連続リリース第2弾[69]
B'z LIVE-GYM 2001 -ELEVEN- B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN" 2013年3月27日 (DVD) BMBV-5019 - 5020 (DVD) 未発表ツアー映像作品3ヶ月連続リリース第3弾[69]
B'z LIVE-GYM Pleasure 2013
ENDLESS SUMMER
-XXV BEST-
B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER- 2014年1月29日 (DVD/Blu-ray Disc) 完全盤
BMBV-5021 - 5024(DVD)
BMXV-5021 - 5022 (Blu-ray Disc)
通常盤
BMBV-5025 - 5026(DVD)
BMXV-5025 (Blu-ray Disc)
完全盤はツアーファイナルの日産スタジアム公演に加え、ツアードキュメンタリーとホールツアーファイナルの會津風雅堂公演も収録している[70]
通常盤は、ツアーファイナルの日産スタジアム公演のみ収録[70]
B'z LIVE-GYM 2015
-EPIC NIGHT-
B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT- 2016年2月24日 (DVD/Blu-ray Disc) BMBV-5029 - 5030(DVD)
BMXV-5029 (Blu-ray Disc)
B'z LIVE-GYM 2017-2018
“LIVE DINOSAUR”
B'z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR” 2018年7月4日 (DVD/Blu-ray Disc) BMBV-5033 - 5034(DVD)
BMXV-5033 (Blu-ray Disc)
B'z LIVE-GYM Pleasure 2018
-HINOTORI-
B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- 2019年3月13日 (DVD+CD/Blu-ray Disc+CD) BMBV-5035 - 5037 (DVD)
BMXV-5035 - 5036 (Blu-ray Disc)
ツアーファイナルの味の素スタジアム公演に加え、ツアードキュメンタリーと日替わり曲も収録している。また「HINOTORI」のCDも付属している。
B'z LIVE-GYM 2019
-Whole Lotta NEW LOVE-
B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 2020年2月26日 (DVD/Blu-ray Disc) BMBV-5038 - 5059 (DVD)
BMXV-5038 (Blu-ray Disc)

CD特典

タイトル 収録ライブ リリース日 備考
B'z The Best "Pleasure II" B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood"-EXTRA-
B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
2005年11月30日 同梱された「B'z / iTunes Custom Card」のIDを入力することによって2006年5月31日までiTunesからライブ映像をダウンロードできた。
SPLASH!
[CD+DVD]
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK" 2006年6月7日 (DVD) 初回限定盤の特典として、3種にそれぞれ「愛のバクダン」(グリーン)「パルス」(ブルー)「Fever」(イエロー)が収録された。
B'z The Best "ULTRA Pleasure"
[2CD+DVD]
B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
B'z LIVE-GYM '93 "RUN"
B'z LIVE-GYM '94 "THE 9TH BLUES -Part1-"
B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"
B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice"
B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"
B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE"
B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"
2008年6月18日 (DVD) 「Premium Live DVD」としてそれぞれのライブ映像から1曲ずつを収録している。
B'z The Best "ULTRA Treasure"
[2CD+DVD]
B'z SHOWCASE 2007 "19" at Zepp Tokyo 2008年9月17日 (DVD) SHOWCASEとしては初の映像作品化となる。
MAGIC
[CD+DVD]
B'z SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town- 2009年11月18日 (DVD) ドキュメンタリー映像として『B'z SHOWCASE 2009』『SUMMER SONIC 09』の模様を一部収録している。
GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
[CD+DVD]
PEPSI NEX presents B'z 1DAY LIVE at SHIBUYA-AX 2012年4月4日 (DVD) 初回限定盤の特典として「さよなら傷だらけの日々よ」「イチブトゼンブ」「Liar! Liar!」を収録している。
有頂天
[CD+DVD]
B'z Special LIVE at EX THEATER ROPPONGI 2015年1月14日 (DVD) 初回限定盤の特典として、2013年11月30日に開催されたEX THEATER ROPPONGIのこけら落し公演から9曲を収録している。
EPIC DAY
[CD+DVD]
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- EXTRA 2015年3月4日 (DVD) 初回限定盤の特典として、2012年の全米ツアー後に開催された日本追加公演『B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free- EXTRA』から大阪城ホール公演を全19曲完全収録。
DINOSAUR
[CD+DVD]・[CD+Blu-ray]
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 2017年11月29日 (DVD)・(Blu-ray) 初回限定盤の特典として、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017に出演した模様を完全収録。

その他収録作品

タイトル 収録ライブ リリース日 規格品番(No:) 備考
The true meaning of "Brotherhood"? B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood" 1999年12月8日 (VHS)
2001年3月14日 (DVD)
BMVR-5002 (VHS)
BMBD-5002 (DVD)
ドキュメンタリー作品。横浜国際総合競技場での「Brotherhood」のみフル収録している。DVDには特典として京都会館第一ホールでの「JAP THE RIPPER」を収録している。
2000年度オリコン年間音楽VHSチャート第1位。
B'z Official Bootleg 1998年までに敢行されたライブ (非売品) (VHS) (不詳) 1998年9月に告知なしにB'z Party会員に発送された10周年記念品。デビュー当時からの映像を見ながらB'zの2人もコメントしていくという内容になっている。
B'z Official Bootleg
Hidden Treasure
〜Typhoon No.20〜
2008年までに敢行されたライブ (非売品) (DVD) BZVS-0001 (DVD) 2008年9月1日現在で登録完了しているB'z Party会員に発送された20周年記念品。デビュー当時からの映像を収録している。

サポートメンバー

サポートメンバー一覧
人名 パート 参加公演
明石昌夫 ベースマニピュレート B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK", B'z LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK", B'z LIVE-GYM "BREAK THROUGH", B'z LIVE-GYM '90-'91 "RISKY", B'z LIVE-GYM "Pleasure '91", B'z LIVE-GYM '91-'92 "IN THE LIFE", B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME", B'z LIVE-GYM '93 "RUN", B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER", B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues", B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!", B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE", B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
徳永暁人 ベース B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE", B'z LIVE-GYM 2003 The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!", B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK", B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE", B'z SHOWCASE 2007 -19-, B'z SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-, B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5 (Day1, Day2, Day5)
満園庄太郎 ベース B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood", B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice", B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN", B'z LIVE-GYM in Taipei 2001, B'z LIVE-GYM in Hong Kong 2001, B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5 (Day3, Day4)
ビリー・シーン ベース B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜", B'z LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll"
バリー・スパークス ベース B'z LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA", B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE", B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION", B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-, B'z SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town-, B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic", B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-, B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-, B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-, B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-, B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-, B'z SHOWCASE 2017 -B'z In Your Town-, B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR", B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-
モヒニ・デイ ベース B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-
阿部薫 ドラムス B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK", B'z LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK", B'z LIVE-GYM "BREAK THROUGH"
田中一光 ドラムス B'z LIVE-GYM '90-'91 "RISKY", B'z LIVE-GYM "Pleasure '91", B'z LIVE-GYM '91-'92 "IN THE LIFE", B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME", B'z LIVE-GYM '93 "RUN", B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER", B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues", B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5 (Day1, Day2, Day4, Day5)
デニー・フォンハイザー ドラムス B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!", B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE", B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"
黒瀬蛙一 ドラムス B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE", B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood", B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice", B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN", B'z LIVE-GYM in Taipei 2001, B'z LIVE-GYM in Hong Kong 2001, B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5 (Day3)
シェーン・ガラース ドラムス B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜", B'z LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll", B'z LIVE-GYM 2003 The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!", B'z LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA", B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE", B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK", B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE", B'z SHOWCASE 2007 -19-, B'z SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-, B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION", B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-, B'z SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town-, B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic", B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-, B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-, B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-, B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-, B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-, B'z SHOWCASE 2017 -B'z In Your Town-, B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR", B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-
ブライアン・ティッシー ドラムス B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-
広本葉子 キーボード B'z LIVE-GYM #00 "OFF THE LOCK", B'z LIVE-GYM #001 "OFF THE LOCK", B'z LIVE-GYM "BREAK THROUGH", B'z LIVE-GYM '90-'91 "RISKY", B'z LIVE-GYM "Pleasure '91", B'z LIVE-GYM '91-'92 "IN THE LIFE"
増田隆宣 キーボード B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME", B'z LIVE-GYM '93 "RUN", B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER", B'z LIVE-GYM '94 "The 9th Blues", B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!", B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE", B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL", B'z LIVE-GYM '99 "Brotherhood", B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 "juice", B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN", B'z LIVE-GYM in Taipei 2001, B'z LIVE-GYM in Hong Kong 2001, B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜", B'z LIVE-GYM 2002 "Rock n' California Roll", B'z LIVE-GYM 2003 The Final Pleasure "IT'S SHOWTIME!!", B'z LIVE-GYM 2003 "BANZAI IN NORTH AMERICA", B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE", B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK", B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE", B'z SHOWCASE 2007 -19-, B'z SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-, B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION", B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-, B'z SHOWCASE 2009 -B'z In Your Town-, B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic", B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-, B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-, B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-, B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-, B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-, B'z SHOWCASE 2017 -B'z In Your Town-, B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR", B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-, B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5
大島康祐 キーボード B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"
サム・ポマンティ キーボード B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-
大田紳一郎 ボーカルギター B'z LIVE-GYM 2003 "BIG MACHINE", B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK", B'z LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE", B'z SHOWCASE 2007 -19-, B'z SHOWCASE 2007 -B'z In Your Town-, B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION", B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-
大賀好修 ギター B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-, B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-, B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-, B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-, B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-, B'z SHOWCASE 2017 -B'z In Your Town-, B'z LIVE-GYM 2017-2018 "LIVE DINOSAUR", B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-, B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5
Yukihide "YT" Takiyama ギター B'z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-
高原裕枝 コーラス B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
中村優子 コーラス B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"
澤野博敬 トランペット B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
澤田秀浩 トランペット B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
野村裕幸 トロンボーン B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"
吉田じゅんべい サクソフォーン B'z LIVE-GYM Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"

脚注

注釈

  1. ^ 松本によると、B'zとしてのコンサート展開は「アルバムを少なくとも2枚出すまで絶対ツアーをやらない」、「ライブハウスからではなく、はじめからホール展開でやっていく」というものであった[1]。これは、自分たちで作った曲だけでライブを構成したいという思いと、レコードコンパクトディスク(CD)の売り上げを増やすためには全国各地のライブハウスを回るよりもキャンペーンをやりたいという考えがあったからである[1]。また、当時の松本はヤマハのモニターを務めていたことからヤマハの各店舗で「ギター・セミナー」を開催し、セミナー後に同行していた稲葉とともにB'zを披露するなどのキャンペーンで全国各地を回った[1][2]
  2. ^ 当時、ビーイング系のアーティストのツアータイトルには「LIVE ○○」とつけるものが多々あり、B'zと同時期に所属していたTUBEは「LIVE AROUND」、WANDSは「LIVE-JUNK」、DEENは「LIVE JOY」、大黒摩季は「LIVE NATURE」、GARNET CROWは「livescope」と冠したライブツアーを行っていた。
  3. ^ デビュー25周年となる2013年に開催した『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』のMCで稲葉は「(Pleasureツアーは)5年ごとに開催するのが暗黙の了解となってきている」と述べている。
  4. ^ 松本によると、当初は『サマーソニック』以外の夏のイベントにも出演する予定であったという[10]
  5. ^ 『B'z PARTY Presents B'z Pleasure in Hawaii』では「B'zのPleasure in Hawaiiにようこそ!」と言っている[18]
  6. ^ 映像作品『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』で確認することができる。
  7. ^ 映像作品『B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic" at TOKYO DOME』で確認することができる。
  8. ^ 当時、TM NETWORKがレギュラー出演していた東海ラジオの番組『SF Rock Station』を卒業する際に行われたフェス。B'zはTM NETWORK、FENCE OF DEFENSEと共演した。演奏曲は「だからその手を離して」、「it's not a dream」、「ハートも濡れるナンバー」の3曲(バックの演奏はボーカルとギターの音を抜いたカラオケで行った)。アンコールはTM NETWORK、FENCE OF DEFENCE、B'zでTMNの「Come On Let's Dance」、「Just One Victory」、FENCE OF DEFENCEの「SARA」を披露した。松本は「SARA」以外のすべてに参加したが、稲葉は「Come on Let's Dance」でメインボーカルをとったが、残りの2曲は途中参加であった。
  9. ^ ベスト・アルバムB'z The Best "ULTRA Pleasure"』特典DVDには、雷雨の中での「LOVE PHANTOM」ライブ映像を収録している。
  10. ^ 当初のサッポロファクトリーホールから変更した。
  11. ^ 当初の福岡キューズから変更した。
  12. ^ 以後、チャリティーグッズの販売と寄付などの支援活動を続けており、2016年に発生した「熊本地震」や2018年の「平成30年7月豪雨」(西日本豪雨)も支援している[39]
  13. ^ 2017年に稲葉のみ、INABA/SALASとして出演している。
  14. ^ Day3で楽曲の一部が演奏された「Thinking of you」は除く。

出典

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  2. ^ 佐伯明 2008, pp. 91–93.
  3. ^ a b c 木村恵子「B'z結成25周年 彼らがトップを走り続ける理由」『AERA』、朝日新聞出版、2013年、34-37頁、ISSN 0914-8833 
  4. ^ a b c 『B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- パンフレット』VERMILLION、2008年、14-27頁。 
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  8. ^ 佐伯明 2008, pp. 113–114.
  9. ^ a b c d e 佐伯明 2008, p. 118.
  10. ^ a b 佐伯明 2008, p. 298.
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  12. ^ B'z SHOWCASE 2017 -必殺日置人- 開催決定!”. B'z Official Website (2017年7月6日). 2018年6月13日閲覧。
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  18. ^ 『be with!』第120巻、B'z Party、2018年12月。 
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  70. ^ a b B'zの25周年Pleasureツアー映像化、完全盤は計350分”. ナタリー (2013年12月5日). 2015年2月25日閲覧。

参考文献

外部リンク