「東京都立大久保病院」の版間の差分

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2020年9月5日 (土) 11:59時点における版

東京都保健医療公社大久保病院
情報
正式名称 公益財団法人東京都保健医療公社大久保病院
英語名称 Ohkubo Hospital
前身 東京都立大久保病院
標榜診療科 #診療科目参照
許可病床数 304床
一般病床:304床
機能評価 一般200床以上500床未満:Ver5.0
開設者 公益財団法人東京都保健医療公社
管理者 林 星舟(病院長)
開設年月日 1879年8月
所在地
160-8488
東京都新宿区歌舞伎町2-44-1
位置 北緯35度41分49秒 東経139度42分06秒 / 北緯35.69694度 東経139.70167度 / 35.69694; 139.70167
二次医療圏 区西部
PJ 医療機関
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東京都保健医療公社大久保病院(とうきょうとほけんいりょうこうしゃおおくぼびょういん)は、東京都新宿区歌舞伎町二丁目にある日本の医療機関。元東京都立大久保病院、2004年4月より経営が都から公益財団法人東京都保健医療公社に移管され現在の名称となる。東京都の区西部医療圏における拠点病院の一つとして位置づけられており、地域医療支援病院の承認を受けている。

古くは東京府の大久保避病院[1]に源を発し、関東大震災で崩壊するが、帝都復興計画において改築された。1987年に営業停止後、1993年に東京都健康プラザハイジアと一体になった建物が完成した。

沿革

  • 1879年8月 - 東京地方衛生会立大久保病院が設立される
  • 1881年(1886年とも) - 東京府に移管
  • 1943年 - 東京都立大久保病院となる
  • 1971年6月 - 腎不全センター設置
  • 1979年7月 - 外来棟竣工
  • 1987年7月 - 全面改築のため7月限りで診療中止
  • 1993年5月 - 現建物(地上18階地下4階)竣工
  • 1993年7月 - 診療再開
  • 2004年4月1日 - 東京都保健医療公社に運営を移管
  • 2009年10月30日 - 地域医療支援病院の承認を受ける

診療科目

主な病院機能

交通アクセス

詳細は病院公式サイト「交通案内」も参照

脚注

  1. ^ 「告示第71号」『官報』1886年8月17日(国立国会図書館デジタルコレクション)

参考文献

  • 大久保病院編『大久保病院15周年記念誌』(大久保病院、2008年)

外部リンク