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その他の国際公式戦
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*2012年はユース所属
*2012年はユース所属
*2012年10月にプロ契約締結
*2012年10月にプロ契約締結

2020年8月1日 (土) 03:28時点における版

中島 翔哉
FCポルトでの中島(2019年)
名前
カタカナ ナカジマ ショウヤ
ラテン文字 NAKAJIMA Shōya
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1994-08-23) 1994年8月23日(29歳)
出身地 東京都八王子市
身長 167cm[1]
体重 62kg
選手情報
在籍チーム ポルトガルの旗 FCポルト
ポジション MF[2] / FW[3]
背番号 10
利き足 右足[4][5]
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012-2013 日本の旗 東京ヴェルディ 16 (6)
2014-2018 日本の旗 FC東京 51 (6)
2014 日本の旗 カターレ富山 (loan) 28 (2)
2017-2018 ポルトガルの旗 ポルティモネンセSC (loan) 29 (10)
2018-2019 ポルトガルの旗 ポルティモネンセSC 13 (5)
2019 カタールの旗 アル・ドゥハイルSC 7 (1)
2019- ポルトガルの旗 FCポルト 16 (0)
代表歴2
2011  日本 U-17 2 (1)
2013  日本 U-20 4 (3)
2014-2016  日本 U-23 30 (19)
2018- 日本の旗 日本 19 (5)
1. 国内リーグ戦に限る。2020年8月1日現在。
2. 2019年11月19日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

中島 翔哉(なかじま しょうや、1994年8月23日 - )は、東京都八王子市出身[4][6]サッカー選手ポジションMFFWプリメイラ・リーガFCポルト所属。日本代表

サッカー選手の小池龍太は母方の従弟[7][8]

来歴

プロ入り前

6歳の時にサッカーを始めるも[5]、同時期に両親が離婚し、母子家庭に育ち[9][10]、2つのサッカースクールとフットサル教室に通っていた[11]。2004年より東京ヴェルディの下部組織に加入。中学生時にはブラジルへのサッカー留学も3度経験した[9]。2010年には東京都選抜の一員として国体で優勝。2011年にはクラブユース選手権で連覇を果たし、自身もベストヤングプレーヤーに選出された。また、2012年にはオランダアヤックス・アムステルダムに短期留学している[12]

東京ヴェルディ時代

2012年2月、2種登録選手に登録され[13]トップチームに帯同。同年9月より監督に就いた高橋真一郎によって抜擢され[14]天皇杯2回戦H大分戦で途中出場し、トップチーム初出場。同月14日のJ2第33節福岡戦でJリーグ初出場。同点となるゴールを挙げ、チームの連敗脱出に貢献した[15]。翌10月に東京Vとのプロ契約締結が発表された[16]。同月に行われたJ2第39節栃木戦ではハットトリックを記録[17]。18歳59日での達成により松波正信のJリーグ最年少記録を塗り替えた[18][4]

2013年は高橋の退任もあって先発出場が激減し、2得点に留まったが、そのいずれもが決勝点となった。J2第35節群馬戦で決めた得点は、同年のJ2最優秀ゴール賞に選出された[19][20][4]

カターレ富山時代

2014年、依然東京Vでは満足に出場が見込めないことから[4]、同クラブの新体制発表後[21]FC東京へ完全移籍し[22][2]、同時に中島の才を買う[4]カターレ富山へと期限付き移籍[2][23]。富山では中島の加入に合わせて急遽布陣が変更され[24]、FW[25]やトップ下[26][27]、左サイドハーフ[28]に配された。スピード溢れる[29]ドリブル突破で好機に絡み[30][31]前線からの守備に奔走するも[32][27]、味方のサポートが及ばずに孤立する場面も多く[33][34]自身のシュートミスも重なって[35]得点は伸びなかった。

FC東京時代

2014年8月25日[注 1]、FC東京へ復帰[38][39]。シーズン半ばを過ぎ主戦力が固まっている中、途中出場からのチャンスメークで貢献した[40][41]。 2015年6月20日、第16節の鳥栖戦でJ1初得点。

2016年はU-23代表での活動により新チーム発足に乗り遅れたことから[42][43]、U-23チームでのプレーが続いた。自身より若い選手が多いチームにあって難しい役割を強いられる中で[42][43]右膝内側側副靱帯の重症も重なり[44]、J1・1stステージの出場は2試合に留まった。J1・2ndステージでは、中島の長所を尊重する[45]篠田善之新監督の下、FWムリキの負傷に伴い左サイドハーフに配されると[46]、カットインからの鋭いシュートという得意な形からゴールへの積極性を存分に発揮[47]。第11節湘南戦では2試合連続得点となるミドルシュートを決め[48]、同16節の仙台戦では決勝点となる2試合連続のアシストで3連勝に貢献した。

2017年は開幕から2試合連続で途中出場し得点に絡んだ。

ポルティモネンセ時代

2017年8月23日、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)のポルティモネンセSCへ、2018年6月30日までの期限付き移籍が決定した。ポルティモネンセが公式サイトで発表した[49]。9月3日、カップ戦2回戦のシャベス戦で後半から出場して移籍後初出場を果たした。9月8日、第5節のSLベンフィカ戦でスタメン出場をしてリーグ戦デビューを飾った[50]。9月18日、第6節のCDフェイレンセ戦では移籍後初得点を含む2得点の活躍を見せた。10、11月には4試合で3得点を記録し、リーグが選出する同期間の最優秀FWに選ばれた[51]。最終的にはリーグ戦29試合に出場し29試合でスタメン、21試合にフル出場し、10得点12アシストという成績で終えた。

2018-19年シーズン、9月23日に行われた第5節のヴィトーリアSC戦で2得点を挙げて今季初勝利に貢献し[52]、10月7日に行われた第7節のスポルティングCP戦では2得点2アシストと全得点に絡む活躍を見せ勝利に貢献した[53]

アル・ドゥハイルSC時代

2019年2月3日、カタール・スターズリーグ(カタール1部)のアル・ドゥハイルSCへの完全移籍が発表された[54]。欧州の報道によると移籍金は3500万ユーロ(約43億7500万円)で、中田英寿が2001年に移籍した際の約32億円を上回る日本人史上最高額となった[55]。3月12日、ACL第2節のアル・ヒラル戦でACL初得点を決めた[56]

FCポルト時代

2019年7月5日、プリメイラ・リーガFCポルトへの完全移籍が発表された[57]。契約期間は5年。背番号は当初「8」となる予定だったが、プレシーズンマッチでは背番号「10」を着用し、7月18日に10番を付けていたオリベル・トーレスセビージャFC移籍に伴い、正式に背番号が「10」に変更となった[58]。8月13日、CL予選3回戦2ndレグのFCクラスノダール戦で移籍後初出場を果たした。[59]8月17日、第2節のヴィトーリア・セトゥーバル戦で途中交代から移籍後リーグ戦初出場。12月19日、タッサ・デ・ポルトガル5回戦のCDサンタ・クララ戦で移籍後初ゴールを決めた[60]。リーグ戦では16試合に出場したが(公式戦全体では28試合で1ゴール3アシスト[61]。)、新型コロナウイルスでの中断を経てのリーグ戦再開後は出場機会は無く、チームはリーグ優勝を果たしたが、優勝セレモニーや、シーズン終了後のイケル・カシージャスの送別会にも姿を見せなかった[62][63]。中島の妻は嘆息持ちであり、更に中島が雇っているスタッフがコロナの影響で帰国してしまった事から中島は妻の看病の為にチーム合流を拒否していた事をポルトのスポーツ・ディレクターであるルイス・ゴンサウベスが明かしており「我々はそれを解決したいと思う。彼も保証してくれた」とコメントし、クラブと中島との間に溝がない事を強調した[64]

日本代表

2011年、U-17日本代表に選出されU-17ワールドカップに出場。準々決勝ブラジル戦では相手のスペースを巧みに突いて[65]得点を挙げた。

2014年、手倉森誠監督率いるリオデジャネイロオリンピックを目指す日本代表に選出され、2014年1月開催のU-22アジア選手権に背番号10を背負って出場[3]。切れ味鋭いドリブルで[66]相手DFを翻弄し[67]、チーム最多となる[68]3得点を記録した。同年9月のアジア競技大会でもエース格として[68]フル出場を続けた[69]

2015年、AFCアジアカップ2015のサポートメンバーとしてA代表に帯同。数合わせとしての参加ながら、得意のキレのあるドリブルで[70][71]控え組を盛り立てた[72]。その後も相手の守備組織を撹乱する素早い動き出しでパスを呼び込み[73]得点力と運動量を兼備するチームに欠かせない存在として信頼を集めた[74]

U-23日本代表として出場した2016年1月のAFC U-23選手権では、準々決勝U-23イラン戦での2得点や、決勝U-23韓国代表戦での浅野拓磨による決勝点のアシスト、素早い攻守の切替を体現する運動量で[75]チームの初優勝に貢献し、大会最優秀選手に選ばれた[76][77]

負傷によりトゥーロン国際大会を欠場し[44]、一時はオリンピック本大会出場を危ぶまれたが[78]キリンチャレンジカップU-23南アフリカ戦で2得点を挙げてメンバー入りを手繰り寄せた[79][80]。オリンピック本大会ではグループリーグ第2戦のU-23コロンビア戦で先発出場し、相手GKの頭上を抜く[81]鮮やかなミドルシュートを決めて決勝トーナメント進出への望みをつないだが[10]、第3戦の他チームの結果によりグループリーグで敗退した。このゴールにより手倉森体制下での総得点はチーム最多となる19得点を数えた[9]

2018年3月24日、マリとの親善試合でサッカー日本代表としてデビューを果たし、初出場ながら三竿健斗のボールに合わせてネットを揺らし、チームの窮地を救った。この試合や所属チームの活躍もあり、W杯メンバー選出に期待されたが、マリ戦で中島を代表に選出し、この試合の中島を絶賛していたヴァヒド・ハリルホジッチが日本代表監督を解任された影響もあり、W杯メンバーからは落選した[82]。8月30日に発表された森保一新監督の初陣のメンバーに選ばれ、9月11日に行われたコスタリカ戦からメンバー外の香川真司に代わり背番号10を付けてプレーしている[83]

2019年1月、AFCアジアカップ2019に向けて現地練習を行っていたが、直前のチームでの試合の怪我の影響で負傷離脱を余儀なくされた。代役として乾貴士が追加召集され、当大会では乾が背番号10を背負うこととなった[84]。3月の親善試合(対コロンビアボリビア)に招集され、3月26日のボリビア戦では途中出場で得点を決めた[85]。背番号は8であり、10番は香川が着用した[86]。なお、このボリビア戦の得点は、サッカー男子日本代表(フル代表)の平成における最後の得点となった。

2019年6月、A代表では自身初の国際大会であるコパ・アメリカ2019のメンバーに選出。グループリーグ全3試合に出場。第3戦のエクアドル戦では、得点を挙げてマンオブザマッチにも選ばれた[87]

エピソード

  • 2017年8月23日のポルティモネンセSCへの移籍発表と同時に、同月26日にかねてより交際していた一般女性と結婚していたことも併せて発表した[88]
  • サッカー日本女子代表中里優東京都立調布南高等学校時代の同級生。
  • 2017年八王子市市制100周年に合わせて、同市から100年応援団の団員に任命された[6]
  • 2017年から背番号をそれまでの39番から23番へと変更した。自身の誕生日が8月23日であることから元々『23』という数字に思い入れがあり、空き番号となったことから自らクラブ側に申し入れて変更した[89]。ポルティモネンセでも23番を着用[90]
  • ポルティモネンセ移籍後はヴェルディ下部組織時代の後輩に当たり、ポルトガル語が堪能な亀倉龍希から言葉や生活など公私に渡りサポートを受け、現在は中島の代理人を務めている[91][92]
  • YouTuberコンビの水溜りボンドのファンで、毎日動画の更新を楽しみにしているという[93]。いつか会ってみたいと語っていたが、2019年5月26日にはゲスト出演した動画が公開された[94]

所属クラブ

ユース経歴
プロ経歴

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2010 東京VY 25 - - - 0 0 0 0
2012 東京V 36 J2 8 4 - 2 0 10 4
2013 7 21 2 - 2 0 23 2
2014 富山 33 28 2 - 2 0 30 2
FC東京 39 J1 5 0 - - 5 0
2015 13 1 2 1 2 0 17 2
2016 12 3 4 2 2 1 18 6
2017 23 21 2 7 3 1 1 29 6
ポルトガル リーグ戦 リーグ杯ポルトガル杯 期間通算
2017-18 ポルティモネンセ 23 プリメイラ 29 10 2 0 2 0 33 10
2018-19 10 13 5 1 0 0 0 14 5
カタール リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
2018-19 アル・ドゥハイル 10 スターズ 7 1 - 3 0 10 1
ポルトガル リーグ戦 リーグ杯ポルトガル杯 期間通算
2019-20 ポルト 10 プリメイラ 16 0 3 0 4 1 23 1
通算 日本 J1 51 6 13 6 5 2 69 14
日本 J2 57 8 - 6 0 63 8
日本 - - 0 0 0 0
ポルトガル プリメイラ 58 15 6 0 6 1 70 16
カタール スターズ 7 1 - 3 0 10 1
総通算 173 30 19 6 20 3 222 39

その他の公式戦

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 期間通算
出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 期間通算
2015 J-22 - J3 3 0 3 0
2016 F東23 39 7 0 7 0
通算 日本 J3 10 0 10 0
総通算 10 0 10 0
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFCACL
2016 FC東京 39 0 0
2019 アル・ドゥハイル 10 6 1
UEFA ELUEFA EL
2019-20 ポルト 10 4 0
通算 AFC 6 1
通算 UEFA 4 0

その他の国際公式戦

2019年 - UEFAチャンピオンズリーグ プレーオフ 1試合0得点
  • 2012年はユース所属
  • 2012年10月にプロ契約締結
出場歴

タイトル

チーム

アル・ドゥハイルSC
FCポルト
東京都選抜
東京ヴェルディユース

代表

U-23日本代表

個人

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 19試合 5得点 (2018年 - )


日本代表国際Aマッチ
出場得点
2018 6 2
2019 13 3
通算 19 5

ゴール

# 開催年月日 開催地 対戦国 勝敗 試合概要
1. 2018年3月23日 ベルギーリエージュ マリ共和国の旗 マリ △1-1 国際親善試合
2. 2018年11月20日 日本豊田 キルギスの旗 キルギス ○4-0 キリンチャレンジカップ2018
3. 2019年3月26日 日本、神戸 ボリビアの旗 ボリビア ○1-0 キリンチャレンジカップ2019
4. 2019年6月25日 ブラジル、ベロオリゾンテ エクアドルの旗 エクアドル △1-1 コパ・アメリカ2019
5. 2019年9月10日 ミャンマーヤンゴン ミャンマーの旗 ミャンマー ○2-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選

脚注

注釈
  1. ^ Jリーグにおける選手登録期間は同月15日までとなっていたが[36]育成型期限付き移籍であったことにより、期間制限が緩和された[37]
出典
  1. ^ 日本サッカー協会公式プロフィール
  2. ^ a b c "中島翔哉選手 完全移籍加入およびカターレ富山へ期限付き移籍のお知らせ" (Press release). FC東京. 26 January 2014.
  3. ^ a b AFC U-22選手権 オマーン 2013 U-21日本代表 メンバー・スケジュール 日本サッカー協会 (2013年12月11日)
  4. ^ a b c d e f U21日本代表の10番・中島 FC東京移籍、即富山にレンタル スポーツニッポン (2014年1月26日)
  5. ^ a b 『Jリーグ選手名鑑 2014J1・J2・J3エルゴラッソ特別編集』三栄書房、2014年、217頁。 
  6. ^ a b 東京中島、八王子応援団入り「名刺大事にしたい」 日刊スポーツ (2016年9月14日)
  7. ^ 柏が新体制発表 DF小池、いとこのFC東京FW中島に「負けん」 スポーツニッポン (2017年1月15日)
  8. ^ 『僕らがサッカーボーイズだった頃3 日本代表への道』カンゼン、2016年、191頁。 
  9. ^ a b c 中島救った苦労かけた母に一戸建て&スーパー弾贈る 日刊スポーツ (2016年8月9日)
  10. ^ a b 0-2から2発ドロー! 中島 決勝T望みつなぐ芸術ミドル同点弾 スポーツニッポン (2016年8月9日)
  11. ^ FC東京2016キッズクラブ・ファンクラブ便り 中島選手インタビュー 2016-09-29
  12. ^ “覚醒の2ゴール U-23中島翔哉の決定力はオランダ仕込み”. YAHOO!ニュース. 日刊ゲンダイ (Yahoo Japan). (2016年1月23日). オリジナルの2016年1月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160130193937/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-00000022-nkgendai-socc 2016年8月4日閲覧。 
  13. ^ 登録選手 追加・変更・抹消のお知らせ Jリーグ (2012年2月24日)
  14. ^ 始めなければ始まらない=シリーズ東京ヴェルディ(7) スポーツナビ (2012年9月26日)
  15. ^ 選手出場記録 Jリーグ (2012年11月11日)
  16. ^ "中島 翔哉選手 プロ契約締結のお知らせ" (Press release). 東京ヴェルディ1969. 4 October 2012.
  17. ^ 2012 Jリーグディビジョン2 第39節 中島 翔哉 選手(東京V)ハットトリック達成 Jリーグ (2012年10月21日)
  18. ^ 東京Vの高校3年生・中島がJリーグ史上最年少ハットトリックを達成”. ゲキサカ (2012年10月21日). 2014年1月26日閲覧。
  19. ^ J2 2013年J2最優秀ゴール賞のノミネートゴール一覧 スカパー!
  20. ^ 【2013Jリーグアウォーズ】J2最優秀ゴール賞 / 中島翔哉選手 (東京V) Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2013年12月10日)
  21. ^ 2014シーズン東京ヴェルディトップチーム新体制 東京ヴェルディ (2014年1月18日)
  22. ^ 中島翔哉選手移籍のお知らせ 東京ヴェルディ (2014年1月26日)
  23. ^ 中島翔哉選手 FC東京より期限付き移籍加入のお知らせ カターレ富山 (2014年1月26日)
  24. ^ 【J2:第1節 岡山 vs 富山】安間貴義監督(富山)記者会見コメント Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2014年3月2日)
  25. ^ 【全40クラブ戦力分析レポ:富山】 J's GOAL (2014年2月25日)
  26. ^ 【J2:第6節 富山 vs 東京V】安間貴義監督(富山)記者会見コメント Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2014年4月5日)
  27. ^ a b 【J2:第22節 富山 vs 讃岐】安間貴義監督(富山)記者会見コメント Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2014年7月20日)
  28. ^ 【J2:第16節 熊本 vs 富山】レポート Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2014年6月1日)
  29. ^ 【J2:第7節 愛媛 vs 富山】レポート Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2014年4月14日)
  30. ^ 【J2:第8節 富山 vs 千葉】レポート Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2014年4月21日)
  31. ^ 【J2:第9節 大分 vs 富山】プレビュー Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2014年4月25日)
  32. ^ 【第94回天皇杯 2回戦 横浜FC vs 富山】安間貴義監督(富山)記者会見コメント Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2014年7月13日)
  33. ^ 【J2:第2節 岐阜 vs 富山】レポート (2014年3月10日)
  34. ^ 【J2:第25節 横浜FC vs 富山】レポート Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2014年8月4日)
  35. ^ 【J2:第24節 富山 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2014年7月30日)
  36. ^ 2014シーズン追加登録期限について Jリーグ (2013年12月17日)
  37. ^ 中島翔哉が復帰 東京中日スポーツ (2014年8月26日)
  38. ^ 中島翔哉選手 FC東京へ復帰のお知らせ カターレ富山 (2014年8月25日)
  39. ^ a b "中島翔哉選手 FC東京復帰のお知らせ" (Press release). FC東京. 25 August 2014.
  40. ^ 武藤 アギーレ選出1発回答 同点“スター候補弾”で存在感 スポーツニッポン (2014年8月31日)
  41. ^ 東京0封負け 中島好機演出も「悔しい」 日刊スポーツ (2014年10月18日)
  42. ^ a b 【THE REAL】小さなエース・中島翔哉の現在位置…J3でのプレーと今夏のリオデジャネイロ五輪を見つめて (2/5) CYCLE (2016年3月28日)
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関連項目

外部リンク