「B3リーグ 2019-20」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Xringspecial (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
Xringspecial (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
||
8行目: | 8行目: | ||
| pixels = |
| pixels = |
||
| caption = |
| caption = |
||
| duration |
| duration = [[2019年]][[9月14日]] - [[2020年]][[2月24日]]で打ち切り<ref name="cancelled"/> |
||
| no_of_teams = 12 |
| no_of_teams = 12 |
||
| attendance = |
| attendance = |
||
| TV = |
| TV = |
||
| season = B3 |
| season = B3 |
||
| season_champs |
| season_champs = 無し<ref name="cancelled"/> |
||
| season_champ_name= |
| season_champ_name= |
||
| second_place = |
| second_place = |
2020年3月28日 (土) 00:43時点における版
B3リーグ 2019-20 | |
---|---|
リーグ | B3リーグ |
スポーツ | バスケットボール |
期間 | 2019年9月14日 - 2020年2月24日で打ち切り[1] |
チーム数 | 12 |
B3 | |
シーズン優勝 | 無し[1] |
2019-20シーズンのジャパン・バスケットボールリーグ(B3.LEAGUE)は、2019年9月14日-2020年5月3日まで開催される予定だったが、新型コロナ大流行のため中止打ち切りが2020年3月27日発表された。
参加チーム
2019-20シーズンのB3は12チームで行われる[2]。
- 前シーズンB3総合1位の東京エクセレンスがB2リーグに自動昇格[3]。
- 前シーズンのB2・B3入替戦で大塚商会越谷アルファーズ(前シーズンはB3)が東京八王子ビートレインズ(前シーズンはB2)に勝利したため[4]、今シーズンは入れ替わりで八王子がB3に参加する。
- B2ライセンスを交付されなかった金沢武士団はB3ライセンスが交付されて、2019-20シーズンのB3リーグの参加が認められた[5]。
- 東京海上日動ビッグブルーが2018-19シーズンをもってB3リーグを脱会した[6]。
- ベルテックス静岡、トライフープ岡山、佐賀バルーナーズはB3クラブライセンスを取得し[7]新規に参入する。
ブロック | チーム名 | 略称 | ホームタウン | 準加盟 | 2018-19所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
東北 | 岩手ビッグブルズ IWATE BIG BULLS |
岩手 | 岩手県盛岡市 | ○ | B3 | |
関東 | 埼玉ブロンコス SAITAMA BRONCOS |
埼玉 | 埼玉県所沢市 | ○ | B3 | |
東京サンレーヴス TOKYO CINQ RÊVES |
東京CR | 東京都 | - | B3 | ||
東京八王子ビートレインズ Tokyo Hachioji BEE Trains |
八王子 | 東京都八王子市 | ○ | B2・中 | 2016-18まではB3在籍 | |
中部 | 金沢武士団 Kanazawa Samuraiz |
金沢 | 石川県金沢市 | ○ | B2・中 | 2016-17まではB3在籍 |
ベルテックス静岡 VELTEX SHIZUOKA |
静岡 | 静岡県静岡市 | ○ | - | ||
豊田合成スコーピオンズ TOYODA GOSEI SCORPIONS |
豊田合成 | 愛知県 | - | B3 | ||
アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 AISIN AW AREIONS ANJO |
アイシンAW | 愛知県 | - | B3 | ||
岐阜スゥープス GIFU SWOOPS |
岐阜 | 岐阜県岐阜市 | - | B3 | ||
中国 | トライフープ岡山 TRYHOOP OKAYAMA |
岡山 | 岡山県岡山市 | ○ | - | |
九州 | 佐賀バルーナーズ SAGA BALLOONERS |
佐賀 | 佐賀県佐賀市 | ○ | - | |
鹿児島レブナイズ KAGOSHIMA REBNISE |
鹿児島 | 鹿児島県鹿児島市 | ○ | B3 |
- 「準加盟」
- ○ - 承認済
- △ - 継続審議
- -- 未承認、ないしは未申請
レギュレーション
詳細は「ジャパン・バスケットボールリーグ#大会方式」を参照
今シーズンの方式は以下の通り[8]。
- 2018-19までのファーストステージ、レギュラーシーズン、ファイナルステージ制は廃止となり、12クラブによる、任意の8クラブと6回戦総当たりおよび、任意の3クラブと4回戦総当り1クラブ60試合で開催される。
- 最終順位は勝率で決定する(勝率が並んだ場合は「当該チーム間の勝率」「当該チーム間の得失点差」「全試合における得失点差」で比較)。
2020年2月26日、2月24日に示された新型コロナウイルス感染拡大についての国の専門家会議の見解[9]を受け、2月28日〜3月12日にかけて開催を予定していたリーグ戦の開催延期を発表した。対象となるのは、計28試合となる[10]。
3月5日、新型コロナウイルス感染拡大についての更なる状況変化をふまえ、公共施設が使用中止になっている地域がある事、練習会場が確保できないクラブがある事から、13〜15日に開催を予定していたリーグ戦の開催延期を決定した。対象となるのは計10試合[11]。その後、同月16日、延期分の2月28日~3月15日の試合、3月21日〜29日に開催を予定していたリーグ戦の開催中止を決定。4月以降の試合については、3月末に改めてその時点での状況を鑑み、スケジュールを発表する予定である[12]。
そして3月27日に2019-20のB3リーグの打ち切りを発表[1]。なお東京エクセレンスがB2ライセンス不交付となったため[13]、B3からB2に昇格チームが出るため、昇格チームは4月に決定される[14]。
結果
レギュラーシーズン
B3個人スタッツリーダー
出典
- ^ a b c “【B3】リーグ戦(第27~31節)開催中止決定のお知らせ”. B3リーグ 公式サイト (2020年3月27日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “2019-20シーズンのB3加盟クラブについて”. B3リーグ 公式サイト (2019年5月30日). 2019年5月30日閲覧。
- ^ “ファイナルステージ1位確定およびB2自動昇格決定のお知らせ”. B3リーグ 公式サイト (2019年4月27日). 2019年5月30日閲覧。
- ^ “越谷のB2昇格決定”. B3リーグ 公式サイト (2019年5月12日). 2019年5月30日閲覧。
- ^ “2019-20シーズン B3リーグ公式試合参加資格審査結果(第3回) および入会審査結果”. B3リーグ 公式サイト (2019年5月30日). 2019年5月30日閲覧。
- ^ “退会に関するお知らせ(東京海上日動ビッグブルー)”. B3リーグ 公式サイト (2019年2月18日). 2019年5月30日閲覧。
- ^ “2019-20シーズン B3リーグ公式試合参加資格審査結果(第1回)”. B3リーグ 公式サイト (2019年3月7日). 2019年5月30日閲覧。
- ^ "ABOUT B3 リーグ" (Press release). B3.LEAGUE. 9 July 2019. 2019年7月9日閲覧。
- ^ “新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解”. 厚生労働省 (2020年2月24日). 2020年2月25日閲覧。
- ^ “【B3】リーグ戦開催延期決定のお知らせ”. B3リーグ (2020年2月26日). 2020年3月1日閲覧。
- ^ “【B3】リーグ戦(第24節)開催延期決定のお知らせ”. B3リーグ (2020年3月5日). 2020年3月21日閲覧。
- ^ “【B3】リーグ戦(第22~26節)開催中止決定のお知らせ”. B3リーグ (2020年3月16日). 2020年3月21日閲覧。
- ^ “東京エクセレンスに関する制裁について”. Bリーグ 公式サイト (2020年3月27日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “【B3】レギュラーシーズン順位確定のお知らせ”. B3リーグ 公式サイト (2020年3月27日). 2020年3月28日閲覧。