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2番線は両方向の入線及び発車に対応。また、1番線は粟生方からの入線にも対応している。 |
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但し2番線から発車する定期列車は設定が無い。また、2番線の粟生方にはホームにもミラーは設置されて無い。 |
但し2番線から発車する定期列車は設定が無い。<BR>また、2番線の粟生方にはホームにもミラーは設置されて無い。 |
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かつては、安全側線の少し先に4両編成の留置が可能な留置線1線も存在したが、近年撤去され、現存しない。 |
かつては、安全側線の少し先に4両編成の留置が可能な留置線1線も存在したが、近年撤去され、現存しない。 |
2019年11月15日 (金) 11:26時点における版
押部谷駅 | |
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駅舎(2008年2月) | |
おしべだに OSHIBEDANI | |
◄KB46 栄 (1.6 km) (1.6 km) 緑が丘 KB48► | |
神戸市西区押部谷町福住字岡本501-3[1] | |
駅番号 | ○KB47 |
所属事業者 | 神戸電鉄 |
所属路線 | 粟生線 |
キロ程 |
11.2km(鈴蘭台起点) 湊川から18.7km 新開地から19.1 km |
駅構造 | 地上駅[1] |
ホーム | 2面3線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
770人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1936年(昭和11年)12月28日[1] |
備考 | 無人駅[1] |
押部谷駅(おしべだにえき)は、兵庫県神戸市西区押部谷町福住字岡本にある、神戸電鉄粟生線の駅[1]。駅番号はKB47。
神戸電鉄の乗務員時刻表(スタフ)に表記されている駅略号はOS(OShibedani)である。
歴史
- 1936年(昭和11年)12月28日 - 三木電気鉄道が鈴蘭台 - 広野ゴルフ場前間で開業した際に設置[1]。
- 1947年(昭和22年)1月9日 - 神戸有馬電気鉄道により合併され、神有三木電気鉄道(のちに神戸電鉄)の駅となる。
- 1980年(昭和55年)4月 - 駅舎改築[1]。
駅構造
単式・島式の複合型2面3線のホームを持つ地平駅[1]。鈴蘭台方複線・粟生方単線の行違い駅で、ホーム有効長は5両。駅舎は1番線側粟生寄りにあり、島式の2・3番線へは構内踏切で連絡している[1]。
沿線光ネットワークに接続された駅務遠隔システムが導入されており、センター駅から自動券売機、自動改札機、自動精算機、TVカメラ、インターホン、シャッターが遠隔操作される。そのため駅員巡回駅となっており、構内売店等も設けられていないが、駅西方の酒屋で割引乗車券等を委託販売している。
押部谷駅より粟生駅までは単線[1]ですべての列車が各駅に停車する。
のりば
1 | ■粟生線(下り) | 志染・恵比須・三木・小野・粟生方面 |
---|---|---|
2 | ■粟生線(上り) | 木幡・西鈴蘭台・鈴蘭台・湊川・新開地方面 |
3 |
2番線は両方向の入線及び発車に対応。また、1番線は粟生方からの入線にも対応している。
但し2番線から発車する定期列車は設定が無い。
また、2番線の粟生方にはホームにもミラーは設置されて無い。
かつては、安全側線の少し先に4両編成の留置が可能な留置線1線も存在したが、近年撤去され、現存しない。
駅周辺
駅前に商店がある。タクシー乗り場がある。
- 神戸押部谷郵便局
- 神戸市立押部谷小学校
- 神戸市立押部谷中学校
- 神姫ゾーンバス本社
接続バス路線
- 県道北側
- 快速:三ノ宮経由、神戸空港行(神姫バス 恵比須快速線)
- 快速:三ノ宮行(神姫バス 恵比須快速線)
- 快速:産団協前経由、三ノ宮行(神姫バス 恵比須快速線)
- 4・5・35・70系統:押部谷(栄)行(神姫バス・神姫ゾーンバス)
- 73・74・75・76系統:美穂が丘経由、押部谷(栄)行(神姫バス・神姫ゾーンバス)
- 県道南側
- 快速:緑が丘駅・自由が丘経由、恵比須駅行(神姫バス 恵比須快速線)
- 快速:緑が丘駅・自由が丘・エビス経由、三木営業所行(神姫バス 恵比須快速線)
- 快速:緑が丘駅経由、青山5丁目行(神姫バス 恵比須快速線)
- 4系統:富士見が丘経由、緑が丘駅行(神姫ゾーンバス)
- 5系統:富士見が丘・緑が丘駅経由、緑が丘中1丁目行(神姫ゾーンバス)
- 35系統:和田・平野小学校前・平野八幡神社前・玉津曙・硯町経由、明石駅行(神姫バス)
- 35系統:養田・平野小学校前・平野八幡神社前・玉津曙・硯町経由、明石駅行(神姫バス)
- 70・73系統:工業団地経由、西神中央駅行(神姫バス・神姫ゾーンバス)
- 74系統:食品団地経由、西神中央駅行(神姫バス)
- 75系統:農業公園経由、西神中央駅行(神姫バス)
- 76系統:養田経由、西神中央駅行(神姫バス)
-
押部谷駅構内(2008年12月)
-
当駅より粟生方面はすべて単線区間となる。駅ホーム西側より(2010年1月)
利用状況
1日当たりの平均乗降人員は、1999年度(平成11年度)には3,689人だったが、2008年度(平成20年度)には2,220人となっている[2]。
2017年の年間乗車人数は281千人(770人/日)である。(神戸市統計書より)
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
2005 | 1,216 |
2006 | 1,175 |
2007 | 1,140 |
2008 | 1,101 |
2009 | 1,060 |
2010 | 1,016 |
2011 | 1,000 |
2012 | 964 |
2013 | 915 |
2014 | 847 |
2015 | 803 |
2016 | 795 |
2017 | 770 |
隣の駅
- 神戸電鉄
- 粟生線