「アシスト (バスケットボール)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
3行目: 3行目:
バスケットボールは、他のスポーツに比べて攻守の切り替えが激しくシュートチャンスが生まれやすい為、アシストは攻撃の起点になる[[ポイントガード]]の選手に記録される場合が多い。[[NBA]]においては[[ジョン・ストックトン]]はキャリア通算で15,806アシストとずば抜けた記録を持ち、9年連続で9度のアシスト王に輝いている。1試合における最多記録は、[[スコット・スカイルズ]]が1990年に記録した30アシスト。
バスケットボールは、他のスポーツに比べて攻守の切り替えが激しくシュートチャンスが生まれやすい為、アシストは攻撃の起点になる[[ポイントガード]]の選手に記録される場合が多い。[[NBA]]においては[[ジョン・ストックトン]]はキャリア通算で15,806アシストとずば抜けた記録を持ち、9年連続で9度のアシスト王に輝いている。1試合における最多記録は、[[スコット・スカイルズ]]が1990年に記録した30アシスト。


==NBA歴代アシストランキング==
== NBA歴代アシストランキング ==
{{col-begin}}
{{col-begin}}
{{col-2}}
{{col-2}}
13行目: 13行目:
{{col-end}}
{{col-end}}


==脚注==
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{reflist}}
{{reflist}}


{{DEFAULTSORT:あしすと}}
{{Basketball-stub}}
{{Basketball-stub}}

{{DEFAULTSORT:あしすと}}
[[Category:バスケットボール用語]]
[[Category:バスケットボール用語]]

2019年10月14日 (月) 14:44時点における版

バスケットボールにおいてアシスト(Assist)とは、得点に直接貢献するパスを出すプレイや、パスを出した選手に与えられる記録項目。ただし、パスを受けた後、ドリブルなどで相手を抜いた後にシュートを行った場合はアシストにはならず、シュート動作中に守備側からファウルを受け、与えられたフリースローによって得点した場合は記録に数えられない。略称はA。また、アシストに結びついたパスは「アシストパス」と呼ぶ。

バスケットボールは、他のスポーツに比べて攻守の切り替えが激しくシュートチャンスが生まれやすい為、アシストは攻撃の起点になるポイントガードの選手に記録される場合が多い。NBAにおいてはジョン・ストックトンはキャリア通算で15,806アシストとずば抜けた記録を持ち、9年連続で9度のアシスト王に輝いている。1試合における最多記録は、スコット・スカイルズが1990年に記録した30アシスト。

NBA歴代アシストランキング

脚注