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'''麻央 侑希'''(まお ゆうき、[[12月13日]] - )は、[[宝塚歌劇団]][[星組 (宝塚歌劇)|星組]]に所属する |
'''麻央 侑希'''(まお ゆうき、[[12月13日]]<ref name="otome">『宝塚おとめ 2019年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、104頁。ISBN 978-4-86649-089-2。</ref> - )は、[[宝塚歌劇団]][[星組 (宝塚歌劇)|星組]]に所属する男役スター。 |
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[[神奈川県]][[横浜市]]<ref name="otome"/>、[[成城学園中学校高等学校|成城学園高等学校]]出身<ref name="otome" />。身長175cm<ref name="otome" />。血液型O型<ref name="rising">阪急コミュニケーションズ『RISING STAR GUIDE 2013』2013年、126-127頁。ISBN 978-4-484-13507-6。</ref>。愛称は「ゆっこ」、「マオ」、「onちゃん」<ref name="otome" />。 |
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父方の祖父は、[[野球評論家]]の[[広岡達朗]]<ref name="graduation">{{cite web|publisher=SponichiAnnex |url=http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200803/02/ente208100.html |title=タカラジェンヌに広岡達朗氏の孫…21日デビュー |accessdate=2013-12-08}}</ref>。 |
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⚫ | 2014、「[[The Lost Glory -美しき幻影-|The Lost Glory]]」で、2度目の新人公演主演<ref>{{cite web|publisher=Sponichi Annex |url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/08/06/kiji/K20140806008697210.html |title=広岡達朗氏孫娘は宝塚男役 麻央侑希が新人公演で主演 |accessdate=2014-08-08}}</ref>。続く[[バウホール]]公演「[[アルカサル-王城-|アルカサル]]」で、[[十碧れいや]]とともにW主演を果たす<ref>{{cite web|publisher=コミックナタリー |url=http://natalie.mu/comic/news/117740 |title=青池保子の歴史作品「アルカサル-王城-」宝塚で舞台化 |accessdate=2014-08-08}}</ref>。 |
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2019年10月13日、[[紅ゆずる]]・[[綺咲愛里]]トップコンビ退団公演となる「[[GOD OF STERS -食聖-]]/エクレールブリアン」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団<ref name="taidan">[https://kageki.hankyu.co.jp/news/20190528_007.html 星組退団者のお知らせ](宝塚歌劇団公式サイト)</ref>予定。 |
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== 人物== |
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2014年8月、『[[The Lost Glory -美しき幻影-]]』新人公演で2度目の主演<ref>{{cite web|publisher=Sponichi Annex |url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/08/06/kiji/K20140806008697210.html |title=広岡達朗氏孫娘は宝塚男役 麻央侑希が新人公演で主演 |accessdate=2014-08-08}}</ref>。 |
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祖父は、[[野球評論家]]の[[広岡達朗]]<ref name="precious"/>。 |
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[[2019年]]10月13日、『GOD OF STARS-食聖-/Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。 |
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== 人物・エピソード == |
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特技は[[体操競技|器械体操]]<ref name="otome" />。 |
特技は[[体操競技|器械体操]]<ref name="otome" />。 |
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4歳からクラシックバレエを習い始め、中学2年生まで器械体操の教室に通っていた<ref name="rising" /><ref name="with">{{cite web|publisher=ウィズたからづか |url=http://with-takarazuka.com/fairy/2013/01/ |title=フェアリーインタビュー 星組 麻央侑希 |accessdate=2013-12-08}}</ref>。中学時代は陸上部に所属し、100メートルハードルで世田谷区で3位になったことがある<ref name="rising" />。 |
4歳からクラシックバレエを習い始め、中学2年生まで器械体操の教室に通っていた<ref name="rising" /><ref name="with">{{cite web|publisher=ウィズたからづか |url=http://with-takarazuka.com/fairy/2013/01/ |title=フェアリーインタビュー 星組 麻央侑希 |accessdate=2013-12-08}}</ref>。中学時代は陸上部に所属し、100メートルハードルで世田谷区で3位になったことがある<ref name="rising" />。 |
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高校生のときにジャズダンスを習い始めるが、宝塚歌劇団OBであった教室の講師に宝塚を受験することを強く勧められた<ref name="rising" />。漠然とショービジネスの世界への憧れを持っていたが、同じ高校の同級生だった[[蘭乃はな]]、[[すみれ乃麗]]姉妹が宝塚音楽学校に入学したことで、「そんな世界もあるんだ」と知ったという<ref name="rising" />。また、蘭乃から「背も高いし顔も小さいから宝塚受けたら?」と勧められている(勧められた時、蘭乃・すみれ姉妹はまだ受験していなかった)。高校3年生のときに、初めて東京宝塚劇場で星組公演『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!!』を観劇し、宝塚受験を決意した |
高校生のときにジャズダンスを習い始めるが、宝塚歌劇団OBであった教室の講師に宝塚を受験することを強く勧められた<ref name="rising" />。漠然とショービジネスの世界への憧れを持っていたが、同じ高校の同級生だった[[蘭乃はな]]、[[すみれ乃麗]]姉妹が宝塚音楽学校に入学したことで、「そんな世界もあるんだ」と知ったという<ref name="rising" />。また、蘭乃から「背も高いし顔も小さいから宝塚受けたら?」と勧められている(勧められた時、蘭乃・すみれ姉妹はまだ受験していなかった)。高校3年生のときに、初めて東京宝塚劇場で星組公演『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!!』を観劇し、宝塚受験を決意した<ref name="with" />。 |
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両親には宝塚受験を強く反対され、受験会場の兵庫県にもひとりで赴いたため、合格後の手続きには、同じジャズタンス教室出身の[[中原由貴|煌月爽矢]]の母親に付き添ってもらった<ref name="rising |
両親には宝塚受験を強く反対され、受験会場の兵庫県にもひとりで赴いたため、合格後の手続きには、同じジャズタンス教室出身の[[中原由貴|煌月爽矢]]の母親に付き添ってもらった<ref name="rising" />。 |
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芸名は、本名とそれに合う漢字を名前辞典から探し、画数を考慮して決めた<ref name="rising" />。 |
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== 主な舞台 == |
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=== 初舞台 === |
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*2008年3〜5月、月組『ME AND MY GIRL』([[宝塚大劇場]]のみ) |
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=== 星組時代 === |
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*2008年6月、『[[スカーレット・ピンパーネル (宝塚歌劇)|THE SCARLET PIMPENEL]]』新人公演:ハル(本役:[[壱城あずさ]]) |
*2008年6月、『[[スカーレット・ピンパーネル (宝塚歌劇)|THE SCARLET PIMPENEL]]』新人公演:ハル(本役:[[壱城あずさ]]) |
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*2008年11月、『ブエノスアイレスの風』(東京特別・バウ)警官 |
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*2010年10月、『宝塚花の踊り絵巻 -秋の踊り-』/『[[愛と青春の旅だち (宝塚歌劇)|愛と青春の旅だち]]』新人公演:ペリマン(本役:[[涼紫央]]) |
*2010年10月、『宝塚花の踊り絵巻 -秋の踊り-』/『[[愛と青春の旅だち (宝塚歌劇)|愛と青春の旅だち]]』新人公演:ペリマン(本役:[[涼紫央]]) |
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*2011年2月、『[[愛するには短すぎる]]』/『[[ル・ポァゾン 愛の媚薬|ル・ポアゾン 愛の媚薬II]]』(中日劇場)デイブ・キャシディ |
*2011年2月、『[[愛するには短すぎる]]』/『[[ル・ポァゾン 愛の媚薬|ル・ポアゾン 愛の媚薬II]]』(中日劇場)デイブ・キャシディ |
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*2011年4月、『[[ノバ・ボサ・ノバ]]』ドアボーイ、新人公演:ソール(本役:[[柚希礼音]])/『めぐり会いは再び』アルタイル |
*2011年4月、『[[ノバ・ボサ・ノバ]]』ドアボーイ、新人公演:ソール(本役:[[柚希礼音]])/『めぐり会いは再び』アルタイル '''*新人公演初主演''' |
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*2011年8月、『ランスロット』(バウ)ガウェイン |
*2011年8月、『ランスロット』(バウ)ガウェイン |
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*2011年11月、『[[オーシャンズ11 (宝塚歌劇)|オーシャンズ11]]』ディック、新人公演:リビングストン・デル(本役:[[美弥るりか]]) |
*2011年11月、『[[オーシャンズ11 (宝塚歌劇)|オーシャンズ11]]』ディック、新人公演:リビングストン・デル(本役:[[美弥るりか]]) |
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*2014年5月、『[[太陽王〜ル・ロワ・ソレイユ〜]]』(シアターオーブ)テュレンヌ |
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*2014年7月、『[[The Lost Glory -美しき幻影-]]』マイケル、新人公演:オットー・ゴールドスタイン(本役:[[轟悠]])/『パッショネイト宝塚!』 '''*新人公演主演''' |
*2014年7月、『[[The Lost Glory -美しき幻影-]]』マイケル、新人公演:オットー・ゴールドスタイン(本役:[[轟悠]])/『パッショネイト宝塚!』 '''*新人公演主演''' |
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*2014年12月、『[[アルカサル-王城-#舞台|アルカサル 〜王城〜]]』(バウ)ドン・ペドロ '''*バウ |
*2014年12月、『[[アルカサル-王城-#舞台|アルカサル 〜王城〜]]』(バウ)ドン・ペドロ '''*バウW主演''' |
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*2015年2月、『[[黒豹の如く]]/Dear DIAMOND!!』フリオ、新人公演:ビクトル・デ・アラルコン(本役:[[紅ゆずる]]) |
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*2015年6月、『[[大海賊 -復讐のカリブ海-]]/[[Amour それは…]]』(全国ツアー)ロックウェル(エドガーの部下) |
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*2018年8月 - 11月、『[[Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀#舞台化|Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀]]/Killer Rouge/星秀☆煌紅(アメイジングスター☆キラールージュ)』(梅田芸術劇場・日本青年館・[[台北]][[国家両庁院|国家戯劇院]]・[[高雄市|高雄]]至徳堂)殺無生 |
*2018年8月 - 11月、『[[Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀#舞台化|Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀]]/Killer Rouge/星秀☆煌紅(アメイジングスター☆キラールージュ)』(梅田芸術劇場・日本青年館・[[台北]][[国家両庁院|国家戯劇院]]・[[高雄市|高雄]]至徳堂)殺無生 |
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*2019年1月 - 3月、『[[霧深きエルベのほとり]]/ESTRELLAS~星たち~』オリバー |
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*2019年5月、『鎌足-夢のまほろば、大和し美(うるわ)し-』(ドラマシティ・日本青年館) 巨勢徳太臣 |
*2019年5月、『鎌足-夢のまほろば、大和し美(うるわ)し-』(ドラマシティ・日本青年館) 巨勢徳太臣 |
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*2019年7月 - 10月、『GOD OF STARS-食聖- /Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』 |
*2019年7月 - 10月、『GOD OF STARS-食聖- /Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』 '''*退団公演''' |
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2019年8月18日 (日) 19:48時点における版
麻央 侑希(まお ゆうき、12月13日[1] - )は、宝塚歌劇団星組に所属する男役スター。
神奈川県横浜市[1]、成城学園高等学校出身[1]。身長175cm[1]。血液型O型[2]。愛称は「ゆっこ」、「マオ」、「onちゃん」[1]。
来歴
2006年4月、宝塚音楽学校入学。
2008年3月、宝塚歌劇団に94期生として入団[3]。入団時の成績は28番。月組公演「ME AND MY GIRL」で初舞台[3]。その後、星組に配属[3]。
2009年、阪急電鉄の初詣ポスターモデルに起用される[3]。
2011年、ショー「ノバ・ボサ・ノバ」で、新人公演初主演[4]。
2014、「The Lost Glory」で、2度目の新人公演主演[5]。続くバウホール公演「アルカサル」で、十碧れいやとともにW主演を果たす[6]。
2019年10月13日、紅ゆずる・綺咲愛里トップコンビ退団公演となる「GOD OF STERS -食聖-/エクレールブリアン」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[7]予定。
人物
4歳からクラシックバレエを習い始め、中学2年生まで器械体操の教室に通っていた[2][8]。中学時代は陸上部に所属し、100メートルハードルで世田谷区で3位になったことがある[2]。
高校生のときにジャズダンスを習い始めるが、宝塚歌劇団OBであった教室の講師に宝塚を受験することを強く勧められた[2]。漠然とショービジネスの世界への憧れを持っていたが、同じ高校の同級生だった蘭乃はな、すみれ乃麗姉妹が宝塚音楽学校に入学したことで、「そんな世界もあるんだ」と知ったという[2]。また、蘭乃から「背も高いし顔も小さいから宝塚受けたら?」と勧められている(勧められた時、蘭乃・すみれ姉妹はまだ受験していなかった)。高校3年生のときに、初めて東京宝塚劇場で星組公演『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!!』を観劇し、宝塚受験を決意した[8]。
両親には宝塚受験を強く反対され、受験会場の兵庫県にもひとりで赴いたため、合格後の手続きには、同じジャズタンス教室出身の煌月爽矢の母親に付き添ってもらった[2]。 宝塚音楽学校入学後もなお両親から宝塚入りを反対されていたが、文化祭の演劇で主役を演じたことから徐々に認めてくれるようになり、今は宝塚の大ファンとして応援してくれているという[2]。
芸名は、本名とそれに合う漢字を名前辞典から探し、画数を考慮して決めた[2]。
主な舞台
初舞台
- 2008年3〜5月、月組『ME AND MY GIRL』(宝塚大劇場のみ)
星組時代
- 2008年6月、『THE SCARLET PIMPENEL』新人公演:ハル(本役:壱城あずさ)
- 2008年11月、『ブエノスアイレスの風』(東京特別・バウ)警官
- 2009年2月、『My dear New Orleans』新人公演:ジョー・コールマン(本役:真風涼帆)/『ア ビヤント』
- 2009年6月、『太王四神記 Ver.II』新人公演:ヨン・ホゲ(本役:凰稀かなめ)
- 2010年1月、『ハプスブルクの宝剣 -魂に宿る光-』サムソン、新人公演:グレゴール・バチャーニ(本役:夢乃聖夏)/『BOLERO』
- 2010年5月、『リラの壁の囚人たち』(バウ・東京特別)ルネ
- 2010年8月、『摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)』(バウ)ジョセフ・ワイマン
- 2010年10月、『宝塚花の踊り絵巻 -秋の踊り-』/『愛と青春の旅だち』新人公演:ペリマン(本役:涼紫央)
- 2011年2月、『愛するには短すぎる』/『ル・ポアゾン 愛の媚薬II』(中日劇場)デイブ・キャシディ
- 2011年4月、『ノバ・ボサ・ノバ』ドアボーイ、新人公演:ソール(本役:柚希礼音)/『めぐり会いは再び』アルタイル *新人公演初主演
- 2011年8月、『ランスロット』(バウ)ガウェイン
- 2011年11月、『オーシャンズ11』ディック、新人公演:リビングストン・デル(本役:美弥るりか)
- 2012年3月、『天使のはしご』(東京特別・バウ)デニー
- 2012年5月、『ダンサ セレナータ』サルヴァドール、新人公演:ジョゼ(本役:涼紫央)/『Celebrity』
- 2012年9月、『琥珀色の雨にぬれて』ピエール/『Celebrity』(全国ツアー)
- 2012年11月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』/『めぐり会いは再び 2nd 〜Star Bride〜』ルナール/『Étoile de TAKARAZUKA』新人公演:エルモクラート・オズウェル・マーキス(本役:真風涼帆)、第2・4場 エトワールオムA(本役:真風涼帆)、第8-10場 ヘラクレス(本役:柚希礼音)、第13-14場 ヴァルゴオムS3(本役:真風涼帆)、第19場 エトワールギャルソンA(本役:真風涼帆)、第22場B アクエリアスオムA(本役:紅ゆずる)
- 2013年3月、『南太平洋』(シアタードラマシティ・日本青年館)ハミルトン・スティーブス、バズ・アダムス
- 2013年5月、『ロミオとジュリエット』死(役替わり)/キャピュレット男、新人公演:ティボルト(本役:紅ゆずる・真風涼帆)
- 2013年9月、『REON!!II』(東京国際フォーラム・博多座)
- 2014年1月、『眠らない男・ナポレオン ―愛と栄光の涯に―』アレクサンドルI世 、新人公演:ミュラ(本役:真風涼帆)
- 2014年5月、『太陽王〜ル・ロワ・ソレイユ〜』(シアターオーブ)テュレンヌ
- 2014年7月、『The Lost Glory -美しき幻影-』マイケル、新人公演:オットー・ゴールドスタイン(本役:轟悠)/『パッショネイト宝塚!』 *新人公演主演
- 2014年12月、『アルカサル 〜王城〜』(バウ)ドン・ペドロ *バウW主演
- 2015年2月、『黒豹の如く/Dear DIAMOND!!』フリオ、新人公演:ビクトル・デ・アラルコン(本役:紅ゆずる)
- 2015年6月、『大海賊 -復讐のカリブ海-/Amour それは…』(全国ツアー)ロックウェル(エドガーの部下)
- 2015年8月、『ガイズ&ドールズ』 ラスティー・チャーリー(ネイサンの仲間)
- 2016年1月、『LOVE & DREAM』(東京国際フォーラム・梅田芸術劇場)
- 2016年3月、『こうもり …こうもり博士の愉快な復讐劇…』/ 『THE ENTERTAINER!』ポロニウム
- 2016年6月、『Bow Singing Workshop 〜星〜』(バウ)
- 2016年8月、『桜華に舞え -SAMURAI The FINAL-』/『ロマンス!!(Romance)』犬養毅
- 2017年1月、『燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-』(バウ)織田信長
- 2017年3月、『THE SCARLET PIMPENEL』エルトン
- 2017年7月 - 8月、『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』(梅田芸術劇場メインホール)パップー
- 2017年9月 - 12月、『ベルリン、わが愛/Bouquet de TAKARAZUKA』エヴァルト・シュナイダー
- 2018年2月、『ドクトル・ジバゴ』(梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ/TBS赤坂ACTシアター)ガリューリン少尉
- 2018年4月 - 7月、『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』青鬼青次郎
- 2018年8月 - 11月、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀/Killer Rouge/星秀☆煌紅(アメイジングスター☆キラールージュ)』(梅田芸術劇場・日本青年館・台北国家戯劇院・高雄至徳堂)殺無生
- 2019年1月 - 3月、『霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS~星たち~』オリバー
- 2019年5月、『鎌足-夢のまほろば、大和し美(うるわ)し-』(ドラマシティ・日本青年館) 巨勢徳太臣
- 2019年7月 - 10月、『GOD OF STARS-食聖- /Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』 *退団公演
CM出演
脚注
- ^ a b c d e f 『宝塚おとめ 2019年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、104頁。ISBN 978-4-86649-089-2。
- ^ a b c d e f g h 阪急コミュニケーションズ『RISING STAR GUIDE 2013』2013年、126-127頁。ISBN 978-4-484-13507-6。
- ^ a b c d e “プレシャス宝塚「恥ずかしい!でも初々しい/麻央侑希」”. nikkansports.com. 2013年12月8日閲覧。
- ^ 広岡達朗氏も目細め…孫娘が宝塚新人公演で初主演 スポーツニッポン(東京) 2011年5月4日閲覧
- ^ “広岡達朗氏孫娘は宝塚男役 麻央侑希が新人公演で主演”. Sponichi Annex. 2014年8月8日閲覧。
- ^ “青池保子の歴史作品「アルカサル-王城-」宝塚で舞台化”. コミックナタリー. 2014年8月8日閲覧。
- ^ 星組退団者のお知らせ(宝塚歌劇団公式サイト)
- ^ a b “フェアリーインタビュー 星組 麻央侑希”. ウィズたからづか. 2013年12月8日閲覧。
- ^ タカラジェンヌ7名がCMに一挙出演! 美しい“歩き”を颯爽と披露(oricon、2011年4月12日)