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*2016年2月、『For the people —リンカーン 自由を求めた男—』(シアター・ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)[[ウィリアム・ハーンドン]]
*2016年2月、『For the people —リンカーン 自由を求めた男—』(シアター・ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)[[ウィリアム・ハーンドン]]
*2016年4月、『ME AND MY GIRL』セドリック・パーチェスター/ランベス・キング(役替わり) '''*退団公演'''
*2016年4月、『ME AND MY GIRL』セドリック・パーチェスター/ランベス・キング(役替わり) '''*退団公演'''

== 宝塚歌劇団退団後の主な活動 ==


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2019年8月17日 (土) 18:32時点における版

鳳 真由(おおとり まゆ、4月26日[1] - )は、元宝塚歌劇団花組の男役。

東京都小平市[1]明星高等学校出身[1]。身長168.5㎝[1]。愛称は「ふじP」、「まよ」、「P」[1]

来歴

2003年4月、宝塚音楽学校入学。

2005年3月、宝塚歌劇団に91期生として入団。入団時の成績は18番。花組公演「マラケシュ・紅の墓標エンター・ザ・レビュー」で初舞台。その後、花組に配属。

2010年、桜乃彩音退団公演となる「虞美人」で、新人公演初主演。その後、3度に渡って新人公演主演を務める。

2016年7月31日、「ME AND MY GIRL」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。退団を決意したきっかけは、たまたま徘徊している老人や倒れそうになった女性を助けたりという場面に遭遇し、「区切りの年を迎えたらやってみたい」という思いが芽生えるようになったため[2]。しかし退団を決めるにも相当な覚悟を要し、一度は「辞めます」と言った後に撤回したこともあったという[2]

退団後は受験勉強を経て大学に入学[2]。現在は大学で医療関係の勉強をしている[2]

宝塚歌劇団時代の主な舞台

初舞台

  • 2005年3〜5月、花組『マラケシュ・紅の墓標』『エンター・ザ・レビュー』(宝塚大劇場

花組時代

宝塚歌劇団退団後の主な活動

脚注

  1. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2016年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、21頁。ISBN 978-4-908135-67-5
  2. ^ a b c d タカラジェンヌから現役大学生へ 受験の苦労を語るエキサイトニュース

外部リンク