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2019年6月20日 (木) 12:30時点における版
種類 | 株式会社 |
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略称 | 投資育成、SBIC |
本社所在地 |
日本 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-29-22 |
設立 | 1963年11月15日 |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 9011001030621 |
代表者 | 望月 晴文 |
資本金 | 66億7,340万円 |
売上高 | 56億8700万円(2019年03月31日時点)[1] |
営業利益 | 35億1900万円(2019年03月31日時点)[1] |
経常利益 | 36億3600万円(2019年03月31日時点)[1] |
純利益 | 34億0600万円(2019年03月31日時点)[1] |
純資産 | 902億6700万円(2019年03月31日時点)[1] |
総資産 | 1014億6300万円(2019年03月31日時点)[1] |
主要株主 | 地方自治体、金融機関等 |
外部リンク | http://www.sbic.co.jp/ |
東京中小企業投資育成株式会社(とうきょうちゅうしょうきぎょうとうしいくせい)は、日本のベンチャーキャピタルである。
概要
東京中小企業投資育成株式会社は、1963年(昭和38年)に中小企業投資育成株式会社法に基づいて設立された。厳密にはベンチャーキャピタルでないと言われることもあるが、日本のベンチャーキャピタルの草分け的存在であることは間違いない。1986年に民間法人化され、現在では国の関与は弱い特殊会社という扱いになっている。静岡県・長野県・新潟県以東の18都道県が営業範囲であり、それ以外の地域は姉妹会社である大阪中小企業投資育成と名古屋中小企業投資育成が担当する。
投資スタイルは長期保有で、社名にあるように育成を重視している。歴史ある中小企業には上場を求めず、安定的な配当を期待するという点が他の民間系のベンチャーキャピタルとの最大の違いである。若いベンチャー企業に対しては他のベンチャーキャピタルと同様に上場を期待するが、上場後も長期的に株式を保有することがある。ITや半導体、バイオといった成長産業だけでなく、製造業・卸売業・小売業といった成熟業種への投資も多い。他のベンチャーキャピタルと比べて地方への投資が多いことも特徴である。
2013年3月末までの投資実績は、1,996社・1,049億円である。そのうち、80社以上が株式上場・公開を果たしている。その中にはトミー(現在タカラトミー)、キングジム、竹内製作所、オンコセラピー・サイエンス、メディネット、日本風力開発などが含まれている。
外部リンク
GEMS渋谷 | プラチナムプロダクション (祐真ビル本館9階) |
祐真ビル新館 | ||
協和エクシオ本社 | ||||
東京中小企業投資育成 | ||||
(渋谷駅・山手線) |