「水溜りボンド」の版間の差分

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2019年1月8日 (火) 03:00時点における版

水溜りボンド
ファイル:MIZU2018.jpg
左からカンタ、トミー
人物
国籍 日本の旗 日本
職業 YouTuber
公式サイト 公式サイト
YouTube
チャンネル
活動期間 2015年1月1日 -
ジャンル ドッキリ実験検証都市伝説心霊料理サバイバル
登録者数 359万8722人
総再生回数 21億8100万6815回
事務所(MCN UUUM NETWORK
( - 2015年11月
UUUM
(2015年11月 - )
挨拶 発想重視の2人組YouTuber
チャンネル登録者数・総再生回数は
2019年1月8日時点。
テンプレートを表示

水溜りボンド(ミズタマリボンド)は、日本の2人組YouTuberである。UUUM所属。キャッチコピーは「発想重視の2人組YouTuber」[1]

来歴

青山学院大学のお笑いサークルで出会い、漫才コンビを結成[2][3]。その後、キングオブコント2014にて準々決勝へ進出する[4]。サークルの先輩にはさすらいラビー宇野、後輩にはペコリーノがいた。 2014年10月6日にYouTubeにて「水溜りボンド」チャンネルを開設。2015年1月に動画投稿を開始[5]。現在では削除されてしまっているが、2015年以前にも何本か動画を投稿していた[6]。投稿理由は「ライブに来てもらうより動画のほうが気軽に見てもらえると思ったから」[7]

2015年11月1日UUUM NETWORKからUUUMに移籍することを発表。なお、どちらのMCNも同じUUUM株式会社が運営している。

最初にYouTubeに投稿した動画は100回再生される程度だったが、毎日20時に動画を更新することを続け、1年半後の2016年6月にはチャンネル登録者数は65万人となった[5]。同年9月16日には、メインチャンネルのチャンネル登録者数100万人を達成する。

2016年2月26日に開設した水溜りボンドの日常(サブ)も、翌年の4月11日に登録者数50万人を達成した[8]

2016年12月31日から2017年1月1日にかけて、テレビ神奈川の大晦日の年越し特番「おまえ、テレビでてるってよ!!」にコメンテーターとして出演[9]

2017年7月21日に、メインチャンネルのチャンネル登録者数200万人を達成。それに伴い、動画のオープニングが追加、及びエンディングが刷新された。

2017年10月1日放送のフジテレビさまぁ〜ずの神ギ問』で、「人気YouTuberってどれくらい声を掛けられるの?」という神ギ問での解答でスタジオ出演した。

2018年4月1日より、以前に動画の企画で開設されたYouTubeチャンネル「ラファオワチャンネル(現:ラファオワ)」で1ヶ月間限定で毎日投稿。12月31日23時59分59秒までにチャンネル登録者数が100万人を突破しなければチャンネルを必ず削除することを明言。

2018年4月、サブチャンネルのチャンネル登録者数が100万人を突破したことに伴って、サブチャンネル名を「水溜りボンド2(サブ)」から「水溜りボンドの日常」に変更。

2018年6月14日、メインチャンネルのチャンネル登録者数が300万人を突破。それに伴って、4日後の6月18日より動画のオープニング、エンディング及びチャンネルアイコンが変更された。

両者とも読書家であり、星新一のファンであるという[10]

2018年12月31日ラファオワチャンネルは「完」というタイトルの動画で、日付変更線から逃げ、11時間だけ削除の期限を延長したものの、チャンネル登録者は328,310人で、100万人には及ばず、約8ヶ月ほどで幕を閉じた。[11]

特徴

  • 動画内容は実験や検証、都市伝説など[2]。最近ではドッキリ企画が多い。以前は実験系でもあまり予算はかけておらず、動画1回の平均予算は大体500円程度であったという[12]
  • 米村でんじろうとその弟子である市岡元気や、ワクワクさんなど、ゲストを呼んでコラボすることも多い。HIKAKINアバンティーズはじめしゃちょー東海オンエアなど、他のYouTuberともコラボ経験があり、おるたなChannelとはどちらも大学のお笑いサークル出身コンビであるという共通点もあり、コラボすることが多い[13]
  • 「水溜りハウス」と称される家には、後輩と共に住んでおりしばしば動画にも出演している。

コンビ名

  • コンビ名は、お笑いコンビとして結成の際に、2人で出し合った言葉(トミーが「水溜り」、カンタが「ボンド」)を組み合わせて名付けた[14]。後付けではあるが、ボンドには接着剤という意味だけではなく「bond)」という意味もある。
  • 現代仮名遣いでは「溜」の送り仮名は「溜まり」であるため、「水溜り」は誤りであるのだが、“漢字とカタカナでとがった感じにしよう”としか考えていなかったため、誤ったままとしている[15]。また、この当時は2人組のYouTuberは珍しかったという[14]

メンバー

  • カンタ (1994-04-04) 1994年4月4日(30歳) - 、B型
    本名:佐藤寛太(さとう かんた)、(ミドルネーム:マイケル)
    趣味はランニング、英語、バスケ、動画編集[16]
    主にメインチャンネルの動画の編集企画を担当している。
    好きな音楽のジャンルは邦楽ロックで、UVERworldMY FIRST STORYONE OK ROCKなどを好む。
  • トミー (1993-07-26) 1993年7月26日(30歳) - 、A型
    本名:富永 知義(とみなが ともよし)
    主にサブチャンネルの動画の編集企画とイベント、グッズの企画を担当している。
    映画読書が好きで、好きなアーティストはMr.Children[17]
    大食い・早食いが得意であり、最近は特にその活躍を見せている。また、ドッキリを仕掛けることが多い

出演

テレビドラマ

CM

脚注

  1. ^ 水溜りボンド 発想重視の2人組”. UUUM. 2017年5月20日閲覧。
  2. ^ a b なぜYouTuberに?「水溜りボンド」と「おるたなChannel」に聞いてみた”. 東京ウォーカー (2016年11月7日). 2017年5月14日閲覧。
  3. ^ 水溜りボンド・インタビュー 卒業後の進路はどうする?動画コンテンツの未来とは”. FromA (2017年3月13日). 2017年5月14日閲覧。
  4. ^ キングオブコント2014 予選1回戦合格者速報”. 2017年5月20日閲覧。
  5. ^ a b 見﨑梨子 (2016年6月16日). “総再生数2億3千万回・現役大学生YouTuber「水溜りボンド」に聞く ウケる動画の作り方とは”. SENSORS. 日本テレビ放送網株式会社. 2017年5月15日閲覧。
  6. ^ 【前半】水溜りボンドの24時間で企画100個”. YouTube (2017年8月12日). 2017年8月15日閲覧。
  7. ^ 観客100人から220万人へ!水溜りボンドが語るYouTuberの魅力 / 【スタディサプリ進路】高校生に関するニュースを配信 | 【スタディサプリ進路】高校生に関するニュースを配信”. shingakunet.com. 2018年4月18日閲覧。
  8. ^ トミー(水溜りボンド)”. Twitter (2017年4月11日). 2017年5月20日閲覧。
  9. ^ 年越し特番 おまえテレビでてるってよ!!”. テレビ神奈川 (2016年12月16日). 2017年5月14日閲覧。
  10. ^ 「水溜りボンド 水ボン流読書のすゝめ」『Creator Channel』第4巻、コスミック出版、2016年10月20日、62-65頁。 
  11. ^ ラファオワ YouTube channel”. 2019年1月3日閲覧。
  12. ^ 「引っ越しホヤホヤ 話題の新居にお邪魔してきました!」『Creator Channel』第2巻、コスミック出版、2016年4月16日、40頁。 
  13. ^ 「仙台公演 Special Interview 水溜りボンド カンタ トミー」『YouTuberマガジン特別編集 U-FES.オフィシャルブック』、講談社、2016年4月16日、58頁。 
  14. ^ a b 「水溜りボンド パワーアップしてるねって言われたくて頑張ってる」『Future Creator magazine』、メディアソフト、2016年11月1日、70-75頁。 
  15. ^ “【インタビュー】YouTube革命宣言、鳥取砂丘でかくれんぼ、コンビ名への悩み…水溜りボンドの2017年総まとめ - ライブドアニュース” (日本語). ライブドアニュース. http://news.livedoor.com/article/detail/14065970/?p=2 2018年4月18日閲覧。 
  16. ^ カンタについての50の質問!”. 公式サイト. 2017年6月10日閲覧。
  17. ^ トミーへの100の質問”. 公式サイト. 2017年6月10日閲覧。
  18. ^ “YouTuber・水溜りボンド、『世にも奇妙な物語』とコラボ 本編出演やオリジナルドラマ動画公開”. ORICON NEWS. (2018年11月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2123109/full/ 2018年11月8日閲覧。 

外部リンク

関連項目