「重力と呼吸」の版間の差分
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#:映画『[[君の膵臓をたべたい#実写映画|君の膵臓をたべたい]]』主題歌<ref>{{Cite web|url=http://kimisui.jp/song.html|title=主題歌|accessdate=2018-09-20|publisher=映画『君の膵臓をたべたい』オフィシャルサイト}}</ref>。 |
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#:2017年7月26日に37thシングルとしてリリース<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/music/news/234131|title=ミスチル「キミスイ」主題歌リリース、あの新曲やライブ音源も収録|publisher=音楽ナタリー|date=2017-05-26|accessdate=2018-09-25}}</ref>。 |
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#:アルバム収録にあたり再録されている。 |
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#:アルバム収録にあたり再録されている<ref>{{cite video |people=Mr.Children |date=2018-10-2 |title=重力と呼吸 |url= |format= |medium=CD |language=日本語 |publisher=[[トイズファクトリー]] |location=Tokyo, JAPAN |archiveurl= |archivedate= |accessdate=2018-10-2 |time=35:20 |id= |isbn= |oclc= |quote= |ref= }}</ref>。 |
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#'''皮膚呼吸'''(6:08) |
#'''皮膚呼吸'''(6:08) |
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#:2017年7月に、[[NTTドコモ]]25周年キャンペーンのCMにおいて「未発表曲DEMO」として公開された楽曲<ref name="oricon1809" />。 |
#:2017年7月に、[[NTTドコモ]]25周年キャンペーンのCMにおいて「未発表曲DEMO」として公開された楽曲<ref name="oricon1809" />。 |
2018年10月6日 (土) 14:57時点における版
『重力と呼吸』 | ||||
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Mr.Children の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | OORONG TOKYO STUDIO、ビクタースタジオ、ABS RECORDING、STUDIO MECH、Bunkamuraスタジオ[1] | |||
ジャンル |
ロック J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | Mr.Children[1] | |||
Mr.Children アルバム 年表 | ||||
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『重力と呼吸』収録のシングル | ||||
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『重力と呼吸』(じゅうりょくとこきゅう)は、日本のロックバンド・Mr.Childrenの19枚目のオリジナルアルバムである[2][3]。2018年10月3日にトイズファクトリーより発売された。
概要
前作『REFLECTION』より、3年4ヶ月ぶりのリリース[2][4]。アルバムタイトルに漢字が使用されるのは5thアルバム『深海』以来となった[5]。桜井は今作について「Mr.Childrenはこれからも第一線で戦っていくんだっていう宣戦布告」、「音楽そのものの中にメッセージを込めてはいないけれど、(26年目を迎えて)今もなお叫びがある、そのこと自体がメッセージになり得るから。年齢も経験も重ねていくなかで、死というものをどこかで意識するようにもなった。だからこそ力強く生きる音に対するあこがれが強くなっている。今の僕にとっては、死ぬか生きるかのところでスプリント(全力疾走)していくことがすごく魅力的」と語っている[6]。
本作は、1993年リリースの3rdアルバム『Versus』以来25年ぶりに10曲収録となっており[2]、収録時間が50分を下回ったのも同作品以来となっている。桜井は「濃いアルバムにしたかったんです。なんて言うんだろう、『リスナーがそれぞれに、好きな景色をイメージして聴いてください』っていう音楽をずっと作ってきたけれど、このアルバムに関しては自分たちの自我が強く出ていると思います」と述べている[6]。
36thシングル「ヒカリノアトリエ」、37thシングル収録「忙しい僕ら」、また2017年のツアーなどで披露されていた新曲「お伽話」、「こころ」[7][注 1]は未収録となる[2]。発売形態は通常盤のみの一種類。なお、通常盤のみでの販売は2010年リリースの16thアルバム『SENSE』以来8年ぶりとなった。
プロデュース
前作『REFLECTION』は、バンドのデビュー以来初となるメンバー単独によるセルフプロデュース作品が多数収録され[6][8]、プロデューサー・小林武史との共同プロデュースによる楽曲は、全23曲中6曲({Drip}は14曲中5曲)であったが、今作では完全なセルフプロデュースとなっている[1][6]。
プロモーション
2018年8月2日に今作と歌詞集「Your Song」の発売、アリーナツアーを開催を発表[9]。その後、発売日以外の情報を発表することなく、9月17日に公式サイト上で、数字「10691059」が発表され、合わせてカウントダウンもスタート[10]、9月20日に詳細を発表した[2][11]。
チャート成績
収録曲
- 全作詞・作曲:桜井和寿、編曲:Mr.Children
- Your Song(5:13)
- 海にて、心は裸になりたがる(5:29)
- SINGLES(4:45)
- here comes my love(6:00)
- フジテレビ系ドラマ『隣の家族は青く見える』主題歌[17]。
- 2018年1月19日に7th配信シングルとしてリリース[18]。
- 箱庭(3:16)
- addiction(4:28)
- day by day(愛犬クルの物語)(3:14)
- 秋がくれた切符(3:30)
- himawari(5:58)
- 皮膚呼吸(6:08)
参加ミュージシャン
アルバム・ブックレット参照[1]。
Mr.Children
サポート・ミュージシャン
- 世武裕子 - Keyboards(#1-3、#5-8、#10)、Chorus(#7)
- Sunny - Keyboards(#9)
- 森俊之 - Piano(#4)
- 山本拓夫 - Sax(#5)
- 竹野昌邦 - B.Sax(#5)
- 西村浩二 - Trumpet(#5)
- 村田陽一 - Trombone(#5)
- 山城純子 - B.Trombone(#5)
- 木ノ脇道元 - Flute(#4)
- ジョナサン・ハミル - Horn(#4)
- 井上華 - Horn(#4)
- 奥村晶 - Trumpet(#4)
- 中川英二郎 - Trombone(#4)
- ボブ・ザング - Sax(#4)
- 福士マリ子 - Bassoon(#8)
- 中秀仁 - Clarinet(#8)
- 室屋光一郎 - Strings(#4)
- 弦一徹 - Strings(#9)
スタッフ
脚注
- ^ a b c d e Mr.Children (2018). 重力と呼吸 (CD) (Media notes). TOKYO,Japan. pp. 25–26.
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は無視されます。 (説明) - ^ a b c d e “Mr.Children『重力と呼吸』”. トイズファクトリー公式特設サイト. TOY'S FACTORY (2018年10月3日). 2018年10月3日閲覧。
- ^ “Mr.Childrenニューアルバムは「重力と呼吸」4年ぶりメンバー出演のMVも公開”. 音楽ナタリー (2018年9月20日). 2018年9月22日閲覧。
- ^ “Mr.Children、新作『重力と呼吸』全容解禁+全曲詩集の発売決定”. BARKS (2018年9月20日). 2018年9月25日閲覧。
- ^ “Mr.Children、新アルバムは『重力と呼吸』 桜井和寿「圧倒的な音に」”. マイナビニュース (マイナビ). (2018年9月20日) 2018年9月30日閲覧。
- ^ a b c d Yahoo!ニュース 特集編集部 (2018年10月3日). “「いつまで叫び続けられるんだろう」――桜井和寿、26年目の覚悟”. Yahoo!ニュース 特集. ヤフージャパン. 2018年10月3日閲覧。
- ^ “Mr.Children全国ツアー、三重の振替公演で終幕「僕らの音楽が皆さんの心になれたら」”. natalie (2017年5月16日). 2018年9月20日閲覧。
- ^ “MUSICA(ムジカ) >>Blog Archive Mr.Children、本誌独占・『REFLECTION』メンバー全員インタヴュー!! 新たな選択と共にゼロから立ち向かった 挑戦の軌跡、心情、そのすべて”. MUSICA (2015年6月14日). 2015年9月19日閲覧。
- ^ “Mr.Childrenが3年4カ月ぶりアルバム発表、初の海外単独公演含むツアーも決定”. 音楽ナタリー. Natasha (2018年8月2日). 2018年9月19日閲覧。
- ^ “Mr.Children、公式HPに突如謎の数字「10691059」が出現。カウントダウンもスタート”. ロッキンジャパン. rockin’on holdings (2018年9月17日). 2018年10月1日閲覧。
- ^ a b c d “Mr.Children、新作『重力と呼吸』全貌が明らかに「最高のアルバムが出来ました!!」”. ORICON NEWS (2018年9月20日). 2018年9月20日閲覧。
- ^ “ミスチルのMVを3本同時公開、林遣都や井之脇海ら若手実力派俳優たちが出演”. 音楽ナタリー (2018年10月3日). 2018年10月3日閲覧。
- ^ “ミスチル、新アルバム『重力と呼吸』収録曲MV3本一挙公開”. ORICON (2018年10月3日). 2018年10月3日閲覧。
- ^ “Mr.Children「Your Song」MV”. Mr.Children YouTube公式チャンネル. YouTube (2018年10月3日). 2018年10月3日閲覧。
- ^ “ドラマ「ハゲタカ」主題歌にMr.Children新曲「SINGLES」”. 音楽ナタリー (2018年6月29日). 2018年9月20日閲覧。
- ^ “Mr.Children「SINGLES」MV(Short Ver.)”. Mr.Children YouTube公式チャンネル. YouTube (2018年10月3日). 2018年10月3日閲覧。
- ^ “Mr.Children書き下ろしの深田恭子主演ドラマ主題歌、明日配信リリース”. 音楽ナタリー (2018年1月18日). 2018年9月20日閲覧。
- ^ “Mr.Children、新曲“here comes my love”を明日1/19 0時より配信リリース”. rockin'on.com (2018年1月18日). 2018年9月21日閲覧。
- ^ “主題歌”. 映画『君の膵臓をたべたい』オフィシャルサイト. 2018年9月20日閲覧。
- ^ “ミスチル「キミスイ」主題歌リリース、あの新曲やライブ音源も収録”. 音楽ナタリー (2017年5月26日). 2018年9月25日閲覧。
- ^ 『Mr.Children、ヒカリノアトリエで虹の絵を描く』で商品化