「プロジェクト‐ノート:野球選手」の版間の差分

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Oorong-tea (会話 | 投稿記録)
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私もデビッド寄りですかね。ただもし日本でデイヴィッドって登録名にするとしたら、その時はデイヴィッドに改名するべきでしょうか?余談ですが、デーヴィドはあったりします?--[[利用者:ミラー・ハイト|ミラー・ハイト]]([[利用者‐会話:ミラー・ハイト|会話]]) 2018年9月28日 (金) 08:44 (UTC)
私もデビッド寄りですかね。ただもし日本でデイヴィッドって登録名にするとしたら、その時はデイヴィッドに改名するべきでしょうか?余談ですが、デーヴィドはあったりします?--[[利用者:ミラー・ハイト|ミラー・ハイト]]([[利用者‐会話:ミラー・ハイト|会話]]) 2018年9月28日 (金) 08:44 (UTC)

:日本の登録名を優先するのか、しないのか、は上で提議されているみたいですが結論は出てないようで。デーヴィドはわかりませんが、Yahooの表記はデービッドなんですよね。[[デイヴィッド]]でも一覧はデイヴィッドが基準なので、発音表記に合った記事名にしたいのですが難しいです。--[[利用者:Oorong-tea|Oorong-tea]]([[利用者‐会話:Oorong-tea|会話]]) 2018年9月28日 (金) 09:28 (UTC)

2018年9月28日 (金) 09:28時点における版

このノートは一度削除が検討されました。削除についての議論はWikipedia:削除依頼/Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 野球選手をご覧ください。

過去の議論

  • 新しい意見がある場合は過去ログを一旦確認の上、意見をお願いします。
  • 年度別成績に関する議論は/年度別成績を参照して下さい。

ドラフト会議で指名されたばかりの選手に関する記事の立ち上げについて

目蒲東急之介です。さて現在削除依頼においてWikipedia:削除依頼/2011年にヤクルトスワローズから指名を受けた学生と言うものがあります。これによると「まだプロとして試合に出場したことがないのに記事にするのは時期尚早ではないか」と言う様な理由で依頼されたものです。そこで皆様にお尋ねしたいのですが、新人選手(プロ入り前の社会人選手や大学/高校選手を含む)の記事の立ち上げの基準をそろそろ検討する時期に来ているのではないかと考えておりますが、皆様のご意見はどうなのでしょうか?ご意見がありましたら以下に書いて頂きます様よろしくお願いします。--目蒲東急之介 2011年12月4日 (日) 04:16 (UTC)[返信]

本PJでも以前にプロジェクト‐ノート:野球選手/過去ログ4#野球選手の特筆性についてという議論がありました。明確な結論が出ているわけではありませんが、NPBドラフトで指名された選手の場合「日本のトップリーグたるNPBに所属した時点で特筆性が発生する」という意見が複数見られることから、一軍出場を記事作成の条件とすることには抵抗感を覚える方も多いのではないかと想像します。新人選手に限っていえば、個人的には「アマチュア選手として特筆すべき業績(国際大会出場など)がある選手や、ハンカチ王子のように複数のメディアで繰り返し取り上げられている選手の場合は記事を作成してもよい」「そうでない場合、指名を受けただけでまだ契約に至っていない段階では作成しない(削除対象となる)」「契約完了した選手の場合は個別判断」あたりが現実的な落としどころであろうと思います。--Yasu 2011年12月5日 (月) 15:54 (UTC)[返信]
MLBドラフトについては、1500人ほど指名されるといっても、指名されても入団しない選手も多いことやそもそも十分なサイズの記事が書けるかどうかといった問題があるように思います。マイナーリーグのみでしかプレーしていない選手でも、過去の削除依頼の議論では圧倒的に存続意見があったものがあります。またNPBで一軍経験はおろか、二軍経験もなく1年で退団した選手のケースでも圧倒的に存続意見がつき存続したものがあります。育成選手はグレーゾーンかなと思いますが十分な出典を伴う記事量があれば削除という結論にはならないのではないかと思います。--Tiyoringo 2011年12月5日 (月) 17:13 (UTC)[返信]

(インデント戻します) ドラフトで指名されたばかりの選手というのは、まだプロでの実績がないわけですし、現時点で記事を作成するのはなじまないのではないですか。プロでの実績はどこで線引するか難しいですけどねえ。過去には『ファームで活躍したが、一軍では期待されたほど活躍出来なかった』人もおりますし…… また、アマチュア選手ですが、高校生の場合、『甲子園大会にて活躍した選手』であっても、福嶋一雄旧制小倉中学、戦後初の甲子園優勝投手)さんのように記事にされていない人もいます。その一方では村椿輝雄魚津高等学校)さんのように『野球史に残る名勝負の主役』として語られている人は、プロ入り経験がなくても記事になっておられる方もいるので、誰々の実績のどこを評価して『ウィキペディアに載せるべき特筆性を有する』と見るかは人それぞれでしょう。私としては『アマチュア時代に記事がなく、ドラフトで指名された人物』については、NPB公式戦初出場(ファームを含めたプロ初出場試合)が一つの目安となると見ます。--利用者:Geogie会話 / 投稿記録 / 記録 2011年12月6日 (火) 23:35 (UTC)[返信]

毎年毎年同じ議論を繰り返すのはもう止めにして、ここではっきりローカルルールを決めるべきです。もう「削除依頼でいちいち内容を審議する」段階ではなくいい加減に「ローカルルールに外れたものを削除依頼に出す」体制を作ってください。有耶無耶になっているプロジェクト‐ノート:野球選手/過去ログ4#野球選手の特筆性についてに結論を出す時期でしょう。乱暴な言い方をさせていただきますが「何年かかってもローカルルールひとつ決められないプロジェクトなんか止めてしまえ」という気持です。とりあえず私見を述べておくと「単にドラフト指名されただけでは立項には値せず、アマチュア時代に全国大会で決勝戦に進出程度の実績が伴う場合にはドラフト指名という実績と合わせてその時点でも立項可」とします。--Wakimasa 2011年12月7日 (水) 12:54 (UTC)[返信]

皆様コメントありがとうございます。私もある程度の基準案を皆様と一緒に検討して行きたいと思います。引き続き議論の方をよろしくお願いします。--目蒲東急之介 2011年12月9日 (金) 12:49 (UTC)[返信]

コメント 項目を改めるべきかもしれませんが過去の議論を踏まえてたたき台として提案します。これが破棄されても構いませんが、期限を決めて(たとえばNPB2012シーズンの開幕前日)とにかく暫定的にでもローカルルールを発効させましょう。もうゼロ回答は許されません。 以下提案

  • 0.(記事作成の前提)
本項は、野球選手の記事作成の基準を定めるものとする。記事作成時には、選手の検証可能性を満たす出展を必ずつけること。それが無い場合は、削除の対象となる。
  • 1.(記事作成可能な選手)
1.1 NPBの一軍に出場経験のある人物 1.1各国のトップリーグで出場経験のある選手。
MLBNPB一軍、KBO一軍、CPBLTMLセリエ・ナシオナル・デ・ベイスボルetc.
1.2;NPB所属経験(一軍出場経験は無し)のある選手は他に以下のうちいずれかの実績があること。
a海外の非トップリーグでプレー経験がある。
bオリンピックなどの国際大会出場歴がある。
c独立リーグでのタイトル獲得経験がある。
dアマチュア時代の全国大会で優勝歴がある。
(e指導者として顕著な実績を残した者)
(f野球選手以外の分野である程度の業績を挙げている者)
1.3;1.1・.1.2以外の選手は上記abcd(ef)のうち複数の実績があること。
  • 2.(記事作成不可能な選手)
2.1:単にドラフト指名を受けたのみの選手
2.2:1.2abcdefのいずれかのみしか実績が認められない選手
  • 3.(継続審議事項)
各国のトップリーグとみなすリーグの選定
1.2bに含める国際大会
1.2dに含める全国大会
日本女子プロ野球機構をトップリーグとみなすか独立リーグの一つとして扱うのか

--Wakimasa 2011年12月11日 (日) 13:02 (UTC)[返信]

削除の方針に優先するようなローカルルールを作らないでください。いちプロジェクトにおいて、方針に優先するルールを作るなどありえないことです。特筆性の有無の根拠になるのはまず客観的な二次資料であり、その人物の経歴だけではありません。記事を書く際の指針程度であればともかく、「基準を満たさないものは削除依頼に出す」ようなルール作りは、削除の方針を蔑ろにしているようなものです。近年の例では斎藤佑樹のように、プロ入り前から多くの資料が存在し、十分記事を作ることができる選手も存在します。何事にも例外はあるのに、例外の記事の作成を抑制してしまうようなルール設定は、むしろウィキペディアのためになりません。以前、同様のローカルルールを設定したプロジェクトがありましたが、逆に「そのルールさえ満たせば大丈夫だ」という観点から、ルールのみクリアしたものの、記事にもなっていない記事が多く作られるという悪影響もありました(プロジェクト‐ノート:アナウンサー/運用方針に関する議論)。過去にあったことも参考に、もう一度、指針を作るのならどのような指針が望ましいのか考えていただけませんか。それ以前に、プロジェクトの目的は記事を書くためのガイドライン作りなのですから(プロジェクト:野球選手#目的)、いま問題視されている記事群に加筆できるような余地が無いか、検討することはできないのでしょうか。--Bellcricket 2011年12月11日 (日) 14:30 (UTC)[返信]

作成基準は別の問題だと思います。それに今までの議論で「育成でも可」としている人もいる中で一軍出場とか一方的に決めるのは余りにも身勝手です。また、この基準は「はっきり言って駄目外人としか言えない」フェリックス・ラミーレス(広島在籍も一軍出場なし、その後ルーキーリーグなどでプレイ)とかフランク・カンポス(来日前はAAAが最高、日本ハム在籍も一軍出場なし)が作成基準をクリアする外国人に甘いものですし(もちろんラミーレスおよびカンポスの削除を求めるものではありません)。ちなみに個人的には前から言っているように支配下登録(出場選手登録されて一軍に出られる可能性がある・野球ゲームでの収録選手の基準となっている)が一応の基準だと思っています。

自分の案としては「入団が確定する段階(タイミングとしては仮契約・本契約・入団会見などどの段階にするかは議論の余地がありますが)まで記事の作成を控えてください。ドラフト指名時点で記事が作成され、入団を拒否した選手は削除される場合があります」程度をプロジェクトに書いておくだけで十分だと思います。--Houjun 2011年12月13日 (火) 14:13 (UTC)[返信]

コメント小生が出したたたき台の文面に引っ張られ過ぎているようですがそれにこだわる必要は全くありません。

「記事を書くための作成基準を少しは纏めろよ!今まで散々削除依頼で議論してきた結果があるんだからそれを整理したらどうだ?過去の蓄積を生かせよ」ということです。いずれも「案」ではありますがプロジェクト:サッカー選手/サッカー選手記事の作成基準とかWikipedia:特筆性 (音楽)のような目安を作れといっているのです。「お前の言っていることなど聞けない」という向きもあるでしょうからもうコメントはしませんのでこれからも毎年同じ審議を繰り返してください。--Wakimasa 2011年12月14日 (水) 12:38 (UTC)[返信]

Rusty1234さんは誤解しておられるようですがWikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手の基準はどのスポーツであれ最低限これを満たしている場合は概ね特筆すべき存在と見て差し支えないだろうという基準を示したものです。アテネオリンピック (1896年)の出場選手ですと、名前と国籍以外何もわからない方なども多く、そうした記事が有用かどうかは考える必要があるように思います。日本のサッカー選手の場合にはJ1,J2に所属したことがなくてもJFLに所属したことがあれば作成できるようですし、マイナーリーグの選手に関していえばWikipedia:削除依頼/ショーン・オチンコのようにマイナーリーグと大学での実績しかない選手(大学については野球の場合、カレッジフットボールカレッジバスケットボールほどは同世代のトップ選手が進むわけではない事情がありますが。)でも圧倒的多数で存続となりました。信頼できる情報源に基づき(ローカルなものではないことが望ましい)、十分な記述が可能であれば記事として十分作成して差し支えないように思います。独立リーグの選手の削除依頼ではタイトルホルダーといえど、あまり存続意見が多くなかったように思いますが、多くの票が入った削除依頼では一軍での出場経験がない選手でも存続意見が多いようですからそれを無視することはできないように思います。--Tiyoringo 2011年12月14日 (水) 13:59 (UTC)[返信]

コメントRusty1234様、現時点で「Wikipedia:削除依頼/2011年にヤクルトスワローズから指名を受けた学生は議論の結果、全削除され」たなどという事実はございません。もう一度よくご確認ください。--Taikobara 2011年12月16日 (金) 23:52 (UTC)[返信]

この案件と似た様な事と言おうか「鉄道車両の新車の記事はいつから立ち上げることができるんだ」と言うのが鉄道プロジェクトで議論されていますが(プロジェクト‐ノート:鉄道/車両#新形式車両項目の作成時期について)この野球選手プロジェクトでもある程度の新人選手の記事作成の目安はあった方が良いでしょう。そうしないと新人および新人候補の野球選手記事の立ち上げ毎に「やれ性急だ」や「そうではない」との議論が繰り返される可能性もありますし。--目蒲東急之介 2011年12月22日 (木) 15:02 (UTC)[返信]

コメント件のヤクルトの削除依頼では特筆性に問題無しとして存続票を入れていますが、これは現時点削除するだけの理由(ルール)がないというのが存続の理由であって、削除依頼に出された選手は項目をたてるまでもないだろうとは思ってましたが(それと今回存続票をいれたのは別です、矛盾はしていませんので念の為)、ガイドライン化なりローカルルール化するなり決めるのであれば、ドラフト指名されただけの選手の立項目には反対するでしょう。Wakimasa氏案に「一軍に出場経験」とありますが、「一軍公式戦(レギュラーシーズン戦、及びポストシーズン戦)に出場経験」と入れるべきでしょう(もしくは「非公式のオープン戦は含まない」と入れるか)。稀にオープン戦をプロ野球の公式戦と勘違いする人間もいますので(ちなみにNPBのサイトでは「春季非公式試合(オープン戦)」とあります)、3月あたりに新人選手がオープン戦に出たから立項して良しと勘違いする人間が出ないとも限らないですし(というか出るでしょう、間違いなく)、未然に防ぐ意味でも(後入ってないのは、アジアシリーズなどでの初出場の扱いですが・・・CSが一軍初出場という選手も現実にいますので、出ないとは限りません)--あな34(須磨寺横行) 2011年12月28日 (水) 10:48 (UTC)[返信]

コメント

  • 球団別か年度別(年代別)でドラフト指名された選手の一覧記事を作成
  • 出典が豊富で記載量が多い→単独記事化、一覧記事から分割
  • 記載量少ない→一覧記事に統合

こういう取り扱いでよいのでは?ドラフト指名時点で無条件に一覧記事に組み入れて、書くことができたら単独記事化すればよいかと(ドラえもんのひみつ道具 (たか-たん)#タケコプタータケコプターのように)。一部の超大物選手は指名前から記事化もありえるのはもちろんのことです。名前とポジションと学校名ぐらいしか書けない選手は一覧記事に押し込めてしまえばよいでしょ。一覧記事はMLBの2011年のMLBドラフトをまねするなら2011年のドラフト会議のような感じでしょうか。指名選手は各種新聞・雑誌に掲載されるわけで、いずれにせよ削除という単語が登場すること自体変だと思います。--fromm会話2012年3月7日 (水) 02:00 (UTC)[返信]

良いと思います。まずは球団の記事か一覧記事で名前のみ掲載して単独項目化の条件を達成した時点で記事に格上げする方法で良いでしょうね。--目蒲東急之介会話2012年3月19日 (月) 13:15 (UTC)[返信]

で、どうしますか?

今年もドラフト会議が近づき、同様の問題が繰り返されることが予想されますが、この件はどうしましょうか?--BlitzTornado会話2012年10月26日 (金) 17:10 (UTC)[返信]

  • コメント年が明けて、選手としての給与が支給され始めてから作成するに限る。年内の入団発表を起点とすると、給与支払いまでに急死したら、所属経験なしになってしまう。--まっきんりい会話2015年11月5日 (木) 08:26 (UTC)[返信]
    • そのような事態が発生した場合、それに対して特筆性が発生するのでは?--Houjun会話2015年11月7日 (土) 01:24 (UTC)[返信]
      • コメント 既に発生してます。うち1件はあまりにも不愉快だったので削除依頼を提出致しました。--江戸前鰻会話2015年11月7日 (土) 06:24 (UTC)[返信]
        • コメント Houjunさんのいう「そのような事態」は、記事の立項ではなくて、契約・入団発表された選手が「給与支払いまでに急死」することではないかと思いますが。--Unamu会話2015年11月7日 (土) 08:05 (UTC)[返信]
        • コメントこれらの件は、プロジェクト‐ノート:野球選手#野球選手記事作成の基準、特筆性のこと。のところで、まとめて議論しています。NPBに支配下登録された選手は、一軍未出場でもすべからく特筆性ありにすべきと私は主張している。人によって、基準がまちまちだと、特筆性の貼付と剥がすの応酬になるからだ。一軍未出場を特筆性なしとなれば、ヤクルトの押尾や牧谷なんか、9年目、10年目でようやく記事作成になり。ドラフト1位なのに10年目の初出場に特筆性有という見方は、すでに記事作成後のことになるから、有効な意見にはならないと思う。新人の新年になるまでに急死はまだないが、新人で3月に打撃練習中の春日の打球が胸に当たり死亡した宇佐美は、3月のことだから一軍未出場でもすでにプロ在籍。1月になって、一斉に記事を作成すればいい。また、前述した議論中の記事作成の基準、特筆性の箇所では、育成選手にそれがあるのかという点も議論中。すでに育成で入団し、支配下登録されぬまま引退した選手もいる。また、西武の吉田大介や太田浩喜のような、背番号ももらったが練習生というのは、最初から議論の対象外。これと含めてNPB以外、特に日本の独立リーグ選手の件もあるが、ともあれ、NPB選手の処遇を先に決めてからで、独立リーグ選手は等しく特筆性を貼付してある。--まっきんりい会話2015年11月8日 (日) 05:48 (UTC)[返信]

Infobox baseball playerに関して

Template‐ノート:Infobox baseball player/docで経歴の表記について、「企業・クラブチームについて在籍期間の記載をやめるべき」というご提案が出ています。ご関心のある方は当該ノートをご覧頂ければと思います。よろしくお願いいたします。--Okapia2会話2013年2月7日 (木) 14:31 (UTC)[返信]

上記の議論は修了しました。引き続き、関連する提案をTemplate‐ノート:Infobox baseball playerで行なっていますので、関心のある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。--Okapia2会話2013年3月25日 (月) 08:16 (UTC)[返信]

アンケートにご協力ください

英語版ウィキペディアにはウィキペディアに関する事柄をまとめたSignpostという新聞があり、毎号、英語版を中心としたウィキプロジェクトの紹介記事、WikiProject reportを掲載しています。今回、日本語版のプロジェクト:野球を取りあげることになり、こちらにアンケートを用意しました。回答は英語のほうが好ましいのですが、日本語でもかまいません。(英語の場合、まちがいは編集段階で訂正するので、怖がらずにお書きください) 質問があれば、トーク・ページにお書きください。プロジェクト:野球の記事は3月18日号に掲載の予定です。野球に興味のある利用者なら、プロジェクト参加者ではなくてもかまわないので、どなたでも気軽にご投稿ください。ご協力、よろしくお願いいたします。Copyeditor会話2013年2月24日 (日) 08:28 (UTC)[返信]

協力をお願いしてから10日になりますが、まだお一人しか回答していないため、このままでは記事が成立しない情況です。重ねてのご協力をお願いいたします。どうかよろしく。Copyeditor会話2013年3月6日 (水) 08:31 (UTC)[返信]

機種依存文字回避における中華圏の野球選手の記事名作成について

中華圏の野球選手の記事名で、機種依存文字を回避する際の記事名作成についてですが、私Fielder隼鷹氏との間で意見が真っ二つに割れています。例として沈鈺傑の場合(「鈺」が機種依存文字)ですが、

  • Fielderの意見 - 野球選手はニュースサイト等では概ね現地読みでの報道が多く(スポニチ、報知、sportiva、スポーツナビなど。但し、WBCでのYahoo!一球速報では漢音読み)、政治家とは違い、野球選手は現地読みでの浸透度は高い(但し、テレビ放送では地上波は漢音読みが多く、CSでは現地読みが多い)、現在では大多数の選手が現地読みとなっているNPBでのプレー経験がない選手であってもWikipediaの記事名でも現地読み「沈ユー傑(シェン・ユーチェ)」とするべき。ましてや許銘倢(オリックスの許銘傑と同じ読みで「シュウ・ミンチェ」)のように現地読みでの浸透度が高い選手の場合、球場(東京ドーム)にてウグイス嬢が漢音読みでアナウンスしたばかりに観客から失笑が漏れたというケースもある。但し、(本人が漢音読みでの登録名を希望するなどして)登録名が漢音読みの選手の場合(機種依存文字ではないが、例として郭泰源荘勝雄蕭一傑など)は例外とする。--Fielder会話2013年4月17日 (水) 14:13 (UTC)[返信]
  • 隼鷹氏の意見 - 中華圏の人物は対韓国のように両国間の協定で双方共に出身地の読みで統一といったルールはない。よって、政治家同様、漢族の名前か原則漢音読み「沈ギョク傑(チン・ギョクケツ)」とするべき。但し、NPBで現地読みでの登録名でプレー経験のある選手に関しては現地読みで異論はない。

ここ最近ではこちらのPJでの議論は3〜4年前とは違い、すっかり活発性を失ってしまっていますが(私自身も以前ほど編集には携われない状態)、議論の決着に多少の月日はかかっても仕方がないとは思います。皆様のご意見をお聞かせ願います。こちらの議論で方向性が定まってきましたら、「中華圏の野球選手の記事名作成ルール」として新たに制定する方が良いかと考えています。--Fielder会話2013年4月17日 (水) 14:13 (UTC)[返信]

項目立てありがとうございます。まず、前段の議論が行われました私の会話ページ及びWikipedia‐ノート:記事名の付け方/中国語#中国語圏の人物についてをご覧いただいてから参加していただけたら幸いです。--隼鷹会話2013年4月24日 (水) 12:19 (UTC)[返信]

選手のスタイルについて

文頭定義では「名前・~に所属する選手・~出身」の表記になっていますが、フリーエージェントの場合「名前・~出身の選手」表記されることが多いです。またジャック・マーフィーのような2球団所属の場合もありますので、文頭定義を「名前・~出身の選手・~所属」に変えたほうが良いと思います。サッカー選手のスタイルも「名前・~出身・~所属」の順ですし。--Oorong-tea会話2014年5月24日 (土) 02:58 (UTC)[返信]

Oorong-teaさんが新規作成されているMLBの選手などですと、特にご提案いただいている記述方法の方が良いと思います。日本の野球選手ですと、出身地にあまり大きな意味がない場合もあることや、それほど移籍が活発ではないことから、出身地を後にしている表記が多くなっているものかもしれません。--Tiyoringo会話2014年5月24日 (土) 06:36 (UTC)[返信]
確かにNPBは国籍の問題等も出てきますし必要ないかもしれないですね。理解しました。MLBの場合のみ使用していきます。--Oorong-tea会話2014年5月24日 (土) 08:11 (UTC)[返信]

選手の記事名の付け方について(主にアメリカ人)

現在、1.ノート:タイラー・リー・バンバークレオ、2.ノート:スタンリー・パリス、3.ノート:ジェローム・エドワード・ブルックスにて、利用者:Bbcs氏と私利用者:Fielderが記事名の付け方によって意見が衝突しております。

  1. 利用者:Bbcs氏が、姓が「バンバークレオ」ではなく「バン・バークレオ」としてタイラー・バン・バークレオに移動したが、私がタイ・バンバークレオに差し戻し移動しようとしたら利用者:Bbcs氏がリダイレクトとなったタイ・バンバークレオをリダイレクト1版のみの状態を崩していたので移動できずに私がタイラー・リー・バンバークレオへ移動。その後、タイ・バンバークレオへの改名提案をしたものの、さすがにタイラー・リー・バンバークレオへの移動は余計でしたし、報復とばかりにリダイレクトとなったタイラー・バン・バークレオを移動禁止措置をしたのも余計でした。(MLBでの登録名は Ty Van Burkleo。NPBでの登録名は Tyler Lee Van Burkleo、呼称はバークレオ)。利用者:Bbcs氏の指摘を受け、斜体部を追記。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 08:44 (UTC)[返信]
  2. 利用者:Bbcs氏が、「選手名の表記は基本的に姓名を記事名とする。登録名はリダイレクト化。」としてスタン・パリスからスタンリー・パリスへ移動したが、差し戻ししようとしたら、やはり利用者:Bbcs氏がリダイレクトとなったスタン・パリスをリダイレクト1版のみの状態を崩していたので移動できずに私がスタン・パリスへの改名提案(MLBでもNPBでも登録名は Stan Palys)。
  3. 利用者:Bbcs氏が、「選手名の表記は基本的に姓名を記事名とする。登録名はリダイレクト化。」としてジェリー・ブルックスからジェローム・ブルックスへ移動しようとしたが、私がかつてジェローム・ブルックスをリダイレクトの即時削除にかけた上に却下された経緯もあり、リダイレクト1版のみの状態ではなく、利用者:Bbcs氏がジェローム・エドワード・ブルックスへ移動(MLBでもNPBでも登録名は Jerry Brooks)。

まず1.についてですが、姓の「Van Burkleo」を「バンバークレオ」とするか「バン・バークレオ」とするかでも意見が衝突しております。私利用者:Fielderは報道に従って「バンバークレオ」とするべきと考えますが、他の著名人ではヴァン・ヘイレン兄弟やルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの例もありますし、何とも言い難いところです。

2.と3.については、MLBでもNPBでも同じ登録名でプレーしている以上は記事名もその登録名であるべきと考えます。但し、ファミリーネームは正式名とする(例として、ライアン・スピルボーグスゲーリー・ジェスタッド等。但し、ランディ・バースのように報道各社が登録名で報道している場合はその限りではない)。利用者:Bbcs氏の主張を通せば、トニー・バーネットランディ・メッセンジャーなども「アンソニー・バーネット」「ランドール・メッセンジャー」といった記事名になってしまいます。

そもそも利用者:Bbcs氏が、NPB選手のガイドライン「選手名の表記は基本的に姓名を記事名とする。登録名はリダイレクト化。」というのをアジア圏以外の選手にまで適用してしまっているのが揉め事の発端です。まずはこの誤解を招きやすいガイドラインの文言の改訂から着手するべきと思いますが、皆様のご意見をお聞かせ願います。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 08:00 (UTC)[返信]

1ですが、[1]が抜けていますね。言っておきますが、私はFielderさんと違ってわざとではありません。それにやたらと私にどうこうされたとかその点ばかりを強調した文章になっていますが、それなら私にも幾らでも反論要素があるんですけどね。あなたの理由にならない、選手のスタイルにはない勝手な主張とか山ほどね。ブルックスの記事で1版のみの状態を崩していたのも他ならないあなたなのだから。ここは今後姓名をどうするかについて語るべき場じゃないんですか?「そもそも利用者:Bbcs氏が、NPB選手のガイドライン「選手名の表記は基本的に姓名を記事名とする。登録名はリダイレクト化。」というのをアジア圏以外の選手にまで適用してしまっているのが揉め事の発端です。まずはこの誤解を招きやすいガイドラインの文言の改訂から着手するべき」←なんか丸ごと私に責任を押し付けていますが、揉め事の発端もなにも、それをいうならFielderさんが勝手にアジア限定という文章にもないことを主張して根拠とされているだけでしょう?逆じゃないですか完全に。なんでNPB選手のスタイルがアジアに限定されるのですか。どこに書いてあるのですか。仮に将来的にそういう風になったとしても、現在は「NPB選手」としか書かれていませんが?現状のスタイルに基づいて編集しているのは私であって、Fielderさんがそれに反しているのはあきらかでしょうに。Fielderさんはご自分はとにかくガイドラインや方針などを守れと普段から対話相手には強要しているのに、都合の悪い時だけ自分の独自解釈を持ち出す姿勢がこれで見えてしまっています。なんでスタイル文章についての議論提案のはずなのに、私に対する一方的な糾弾ばかりになっているのか理解に苦しみます。ここでやりたいのはスタイルについての改定案ですか、それとも私の編集方針に対するたんなる糾弾ですか。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 08:22 (UTC)[返信]

貴方こそ、Jerry Brooks 名義でしかプレーしていないジェリー・ブルックスを「ジェローム・ブルックス」とする意味が分かりません。そのうちジェフ・ウィリアムスまで「ジェフリー・ウィリアムス」としそうで怖いです。糾弾と言えば貴方も人の事は言えません(現に、お互いが糾弾し合っている状態)。ここでの目的はもちろん、誤解を招きやすいガイドラインの文言の見直しです。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 08:44 (UTC)[返信]

同じことを何度も言わせないでいただきたい。「その名義でしかプレーしてないからその名義に記事名はすべき」というルールがどこにあるのですか。私はあくまでプロジェクトのスタイルに従ったに過ぎません。あなたはそれと真逆のことをされている。私に文句を言う前にスタイル文章を変えるよう努力すべきでしょうに。「怖いです」とか言われても知りません。あなたは文章やルールにない自分の行いについて、何故そこまで自信が持てるのですか。私があなたであったら文章としてルールが制定されていないことを自信満々に主張したり編集するなんて出来ません。第一、らちがあかないのでここで議論すると決めたの張本人があなたであるにも関わらず、延々と私への糾弾を行っているのを見たのでそれを指摘したのでしょうに。[2]で「よくそんな戯言が言えますね。」などと暴言を書かれていますが、仮にヒートアップしていても流石に私はそこまでいえませんよ。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 08:59 (UTC)[返信]
競合の際に間違えてコメントが二重表記になっただけであり、改ざんなどしておりません。全く同じ文章なのがわかるでしょうに・・。「!」とか感嘆符を使って改ざん呼ばわりしてそれを大げさに書くのはやめていただけませんか[3]。そんなことを強調しても議論が有利に運ぶわけがないでしょう。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 09:05 (UTC)[返信]
これ、 他でも申しあげましたが、登録経験のある名義で記事名をつけろというガイドラインはどこにあるのでしょうか。ないのでしたらそれを押し通すのはさすがにまずいですよ。同じことの繰り返しですみませんが、その名義でプレーしてからというのはあくまでFielder様個人の主張に過ぎません、今のところは、です。ですから異論が出るのもやむを得ないのです。それがおかしいと断言されるのは、プロジェクトなりでFielder様のご主張が通ってからにすべきである、でなければそれを理由にした移動にはっきりとした根拠ある正当性は発生しない、そういうことでございます。ご理解いただけましたでしょうか。どうとでも取れるようなものを、私が正しい、名義してからプレーから言っていただきたいとどれだけ主張しても、話し合いによりそう『一種のルール』として制定されない以上は意味をなさないのです。それが共同作業の場であり、webの百科事典なのです。それと、広く意見を募るのであればコメント依頼が提出されていないのは何故でしょうか。別に私が出しても良いのですが。--高橋レナ会話2014年11月1日 (土) 09:20 (UTC)[返信]

1.何故、Wikipedia:記事名の付け方#各分野での慣例#人名に言及しないのか謎。その中の「6.その他の国の人物」には、「 名(ファーストネーム)・姓(ファミリーネーム)の順。姓名間の区切りおよび複数の語からなる姓の語の区切りは全角中黒「・」で示し」と記述されています。その点をたびたびバークレオのノートで言及したにも関わらず、提案者は無視しています。

2.&3.ルールはルール。NPB選手については少なくとも現状「選手名の表記は基本的に姓名を記事名とする。」とある。どこからアジア人限定であるという解釈や、「誤解を招きやすい」などといった言葉が出てくるのか解せません。誤解じゃなくてそのままの日本語の意味であって、NPB選手=アジア人という勝手な解釈をしている側にあきらかに問題があります。また、バークレオのノートでは「NPBからMLB(アメリカ)へ復帰後はWikipediaの記事名は各選手ともアメリカでの登録名になっています」「それに倣うべきと考えます」と発言していますが、ルールで決められたものでもないのに、これらの認識は明らかに問題があります。私はあくまで現状のスタイルについての文章に従ったに過ぎません。その文章・ルールが今後どうなるにしても、それらに反するもしくは独自のルールをご自身の編集の根拠とされたのは提案者であることは疑いようがありません。 --Bbcs会話2014年11月1日 (土) 08:49 (UTC)[返信]

1.は他の分野の人物も例に挙げて比較している(Vanとの間に中黒ありの人物で)。ただ、野球選手はジョナサン・バンエブリアンディ・バンヘッケンアンディ・バンスライクスコット・バンスライクと、Vanとの間に中黒なしでの表記が主流です。これは恐らく、報道に従って記事名を付けたと推測します。

2.3.については私だけ糾弾するのはどうなんでしょう。ここで揉めていても埒があかないので、ラモン・ラミレス (1981年生の投手)フランキー・デラクルーズマット・キニーへ改名移動した方からの意見も聞きたいところです。まあ、それに追随したのは私であることは紛れもない事実ですが。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 09:08 (UTC)[返信]

他の移動なんて知りませんよ。後で確認するかもしれないけど。だから、「なんで私だけに言うんだ、赤信号でも他の人も渡ってるじゃないか、スピード違反も他の人がしてるのになんで私だけ取り締まる?」みたいな理論はやめてくださいとノート:タイラー・リー・バンバークレオで言った筈です。本当に議論をされる気があるのですか。ルールにもないことを正しいかのように、これで決まりだといった風に主張したり、なんで私だけ言われるんだと同じことを連呼されて、それで議論が進展するとお思いですか。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 09:13 (UTC)[返信]

(追記)なんか登録名通り移動したとかそんな利用者の会話ページの呼びかけを示唆されても、ご自分に有利に働くためとか勘繰られるだけだと思いますが。Fielderさんはもっと他にやり方があるでしょうに。実際のところは、どういう基準で選別されてマルチ投稿されているのかは存じ上げませんが(お断りしておきますと、私はあくまでご本人のコメント以上の推察はしていません)。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 09:32 (UTC)[返信]

今はNPB選手・MLB選手というスタイル分類が議論の原因なんですからその変更案を出した方がいいんじゃないですか?自分は「日本人・アジア人(日本除く)・その他」か「日本人・漢字圏の人物(日本除く)・その他」にしてそれぞれのスタイルを考えた方がいいかと思いますが。--Houjun会話2014年11月1日 (土) 09:15 (UTC)[返信]

私もHoujunさんの意見に賛成します(Bbcs氏の意見には言うまでもなく反対ですし、今は頭に血が上った状態なのでBbcs氏へのコメントは一旦控えます)。「日本人・漢字圏の人物(日本除く)・その他」にし、その他に分類される国の選手は原則登録名(否、呼称)とするのがよいと思います(ライアン・スピルボーグスも、厳密に言えば登録名はNPBでも「Ryan Spilborghs」で、呼称が「スピリー」です)。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 09:38 (UTC)[返信]
何か誤解されてますが、私はまだこの件に関してどうすべきなのか新たな案について言及してないでしょ。なのにFielderさんは一体私の何を反対しているんですか?あのね、何度も言い直していい加減疲れるんですが、私は現行ルールに基づいて主張や編集を行っているに過ぎないんですよ。スタイルにはNPB選手について書かれている。が、その中にアジア人なる謎の括りは全く表記がない。だからあなたが無いものをどうにかしたいのであれば、新たなスタイル変更提案を出すしかないのは当たり前でしょう。そもそも賛成もなにも、HoujunさんはFielderさんの主張を通すのであればちゃんと具体案を出した方がいいんじゃないですかと当たり前のことを言ってるのに過ぎませんし。あなたがそれをこれまでしていないことが問題なのですよ。第一、こうすればいいとだけでその根拠は何故なのか、総合的な理由が書かれていない。本当にそれでいいと思っているのですか。それで文章を変えることが可能だと思っているのですか。他力本願で細かいことはそのうち誰かがやってくれるとお考えであれば話は別ですが。--Bbcs会話2014年11月1日 (土) 09:57 (UTC)[返信]

「(追記)」への回答。念の為ですが、登録名通り移動したユーザーの方だけではなく、その方の一人とある件で意見が対立していたユーザーの方にもコメント依頼を出しておきました(あとは移動そのものには関わっていないユーザーの方も)。私はそこまで卑怯ではありません。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 09:42 (UTC)[返信]

コメント依頼を提出するなら個々の利用者に呼びかけるのではなくWikipedia:コメント依頼に掲示してください。今のFielderさんのマルチポストは「自分に賛成してくれそうな人を選んで参加を呼びかけている」と勘繰られても仕方のない行為です。--Claw of Slime (talk) 2014年11月1日 (土) 09:48 (UTC)[返信]

私だけ糾弾するのはどうなんでしょう。とありますが、糾弾か否かはともかく、当事者なのですからそのことに触れられるのは致し方ないでしょう。その場にいない人に文句を言っても始まりません。表記が主流ですとありますが、4つの記事の例をもって主流であると断ずるのには問題があります。また、それらが放置されているからそれが正しいという考え方は誤りです。もし今WIkipedia内にある記事が正しい表記ばかりであれば、追記以外の修正や除去は不要になってしまいますが実際はそうではございません。バークレオの問題は変更を望まれるのであればWikipedia:記事名の付け方で提案すべきだと思われます。vanの中黒をどうするかを、プロジェクトに個別に記載するのはどう考えても適切ではないでしょう。--高橋レナ会話2014年11月1日 (土) 09:46 (UTC)[返信]

場所を変えたはいいものの、議論以前の言い争いになってしまっているじゃないですか。当事者であるBbcsさんとFielderさんはしばらく発言を控えて、第三者からのコメントを待ちましょう。これ以上続けられるようならクールダウン目的の投稿ブロックを依頼しなければいけなくなりますよ。--Claw of Slime (talk) 2014年11月1日 (土) 09:48 (UTC)[返信]

Wikipedia:コメント依頼#議_2014年11月にて当該スレッドを告知しておきました(こればかりは無知でした。申し訳ありません)。あとは第三者の方からのコメントを待つとします。--Fielder会話2014年11月1日 (土) 09:59 (UTC)[返信]

指導歴の節について

最近野球選手の記事に指導歴の節が追加されておりますが、この節は必要なのでしょうか?かなり多数の選手の記事で指導歴の節が見受けられましたが、infoboxに一応コーチ・監督歴が記載されているため重複であると判断し、差し戻しを行っています(小谷正勝須藤豊野村収など多数)。ただ指導歴の節には一軍か二軍のどのコーチなのかが詳細に記載されているため、全く有用性が低い訳では無いようには思いました。記載の是非を問いたいと思います。しかし、この指導歴の節を追加しているのはIPユーザーの方でどうも可変IPのような気がするのですが…。--途方シネマズ会話2015年1月2日 (金) 10:26 (UTC)[返信]

概要に書けばいいことで、わざわざ節分けする必要あるのかなと思います。そういう編集する方を初めて見たので。--ミラー・ハイト会話2015年1月2日 (金) 12:41 (UTC)[返信]

Template:Infobox baseball playerにおけるWBC出場年の記載方法の変更と経歴欄の記載基準変更の提案の告知

現在、Template:Infobox baseball playerのWBC出場年の記載方法の変更と、選手の経歴欄の記載基準の変更について提案がなされています。特に後者の記載基準の変更については、多くのページが関係する可能性が高い部分ですので、ご関心のある方はノートの当該箇所をご覧頂ければと思います。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2015年3月3日 (火) 10:08 (UTC)[返信]

マークアップ及び改行について

こんにちは。Fujimori5というものです。
現在、イチロー松井秀喜などで用いられているマークアップについてです。ある方にご指摘されたのですが、マークアップを使った編集スタイルは推奨化されていません。しかし、野球選手(特に日本)に限っては、よく行われています。この際、言わば無名有実化されたマークアップを使った編集スタイルは推奨化するべきではないでしょうか?
また、ある方にご指摘されたのですがマークアップを用いていない選手での改行に関してもマークアップを使わない以上、開幕前の出来事、シーズン中の出来事、プレーオフでの出来事、オフの出来事と分ける必要性から推奨化するべきではないでしょうか?
--Fujimori5会話) 2015年4月4日 (土) 2:33 (UTC)

署名する時ですら改行を使用していますが、これ無意味です。何かを煽る前にそういうところから改善していくべきではないでしょうか?それとあなたの場合、マークアップを使用していながら<br>というhtmlを使用していたのが問題視されただけなのでは?--ミラー・ハイト会話) 2015年4月4日 (土) 03:47 (UTC)追記--ミラー・ハイト会話2015年4月4日 (土) 03:50 (UTC)[返信]

あの、提案者の方へ。まずスタイルマニュアルやガイドライン、プロジェクトで推奨されているスタイル等にしっかりと目を通してから編集するようにしていただけないでしょうか。それと、再度指摘しますが推奨スタイルが浸透してないからその逆の状態にすべきだというのは理由になっておりません(いちいち何%かを調べたわけではないですけど)。上位のガイドラインで避けるべき表記とされているものを、わざわざこちらで推奨する理由は何なのでしょうか、そこが見えてきません。--CHELSEA ROSE会話2015年4月4日 (土) 04:30 (UTC)[返信]

棄却します。
--Fujimori5会話2015年4月5日 (金) 04:51 (UTC)[返信]

球団別選手テンプレートの内容について

Template:阪神タイガースTemplate:東北楽天ゴールデンイーグルスなどのテンプレートにある記述について皆さんのご意見を伺いたく思います。

先日、ある編集者の方により、上記の阪神選手テンプレート内の一部選手について「他リーグの球団へ派遣中」という内容が書き加えられました。これに対し、私は「今シーズンのうち半期という期間を限っての派遣であり、表示スペースの限られたテンプレートにあえて記述する必要がある情報ではない」として二度にわたって除去し、この編集者の方から私の会話ページで問い合わせを受けた際も同様の回答をしたのですが、この時「どうしてもこの情報をテンプレートに書くべきだというならまずテンプレートのノートや本 PJ で提案をしてほしい」と要請したにもかかわらず、同じ方によって三たび同じ内容が(理由が示されることなく)テンプレートに追記されました

この方の編集姿勢についてはさておき、そのようなわけで、この「他リーグ球団へ派遣」という情報が実際にテンプレートに載せる必要がある内容であるのかどうか確認したく思います。多くの方のご意見を頂ければ幸いです。--Yasu会話2015年4月23日 (木) 14:58 (UTC)[返信]

不要なのではないかと思います。期間をかなり限定しての移籍でいずれ元の球団に戻るわけですよね。そうなるとテンプレートの編集を、田面巧二郎→田面巧二郎(○○へ派遣)→田面巧二郎と都合2回の編集が必要なわけで、手間が増えるのと編集漏れ(派遣のまま放置してた)の観点から好ましくないように思います。ただ、編集漏れについてはNPBから独立リーグへの派遣と言う事例がウィンターリーグとは違い非常に稀有な例であることを鑑みると編集漏れを起こす可能性は低いかもしれませんが…。--途方シネマズ会話2015年4月24日 (金) 00:54 (UTC)[返信]
私も不要だと思います。選手と選手一覧ならまだともかく、テンプレートに書く必要があるかどうかと問われれば、そんな必要はない。--ミラー・ハイト会話2015年4月24日 (金) 13:41 (UTC)[返信]
お二方ともご意見ありがとうございました。2週間ほど経ちましたが、他リーグ球団への派遣情報をテンプレートに記述すべき、または記述してもよいというご意見は出なかったため、該当するテンプレートから除去していきたいと思います。--Yasu会話2015年5月6日 (水) 14:58 (UTC)[返信]

マイアミ・マーリンズ監督の記事名について

5月18日にマイアミ・マーリンズ監督に就任したen:Dan Jennings (baseball executive)の日本語における記事名の相談です。マイアミ・マーリンズでは一旦[[ダン・ジェニングス (監督)]](修正前は[[ダン・ジェニングス (MLB球団幹部)]])にしていますが、どちらもしっくり来ません。トライアウトでニューヨーク・ヤンキース傘下の1Aに所属(投手)したことがあるようですが [[ダン・ジェニングス (投手)]]にするわけにも行きません。(現役選手のダン・ジェニングスと重複する。)どういう記事名が適切でしょうか?(baseball executiveの訳だと「野球執行役員」あたりでしょうか?)--CornBoard会話2015年5月20日 (水) 08:33 (UTC)[返信]

選手としての実績もある方ですと、ルイス・ロペス (1964年生の内野手)といった生年も入れた記事名として区別しやすくする方法がいいと思いますが、この方は投手としての実績はいまいちなので、ダン・ジェニングス (野球監督)あたりがいいと思います。他のスポーツですと選手と同名の人物がいる場合、括弧内をバスケットボールコーチとしたりしています。監督だと他のスポーツ、映画人で将来同名人物が出てくる可能性や、わかりやすさ、あまり長くもならないメリットがあると思いますが、いかがでしょうか。--Tiyoringo会話2015年5月20日 (水) 12:26 (UTC)[返信]

所属を「マイナー」にする基準について

先日、川崎宗則選手が"optioned"でAAAバッファローに降格になりましたが、彼は現在40人ロースター枠にいます。 この状態の所属は「マイナー」なのですか?

ほかにも

  • DFA(Designed for assignment)で40人枠から外された場合(注:この時点ではAAA級以下の球団への割り振りが行われていない)
  • DFA後のウェーバー公示時点
  • DFA後のマイナー契約
  • DFA後の自由契約(この場合は「フリーエージェント」で異論はないと思います)
  • 故障者リスト(15日はアクティブロースター扱いですが、60日の場合は40人枠内扱いですよね?)
  • ドーピング等による出場停止選手
  • 「セプテンバーコールアップ」による「昇格」

といった状態が考えられますが、この「マイナー」をつけるかどうかの基準はどこかに書かれているのでしょうか?--CornBoard会話2015年5月29日 (金) 02:47 (UTC)[返信]

参考までに英語版では

  • 40人ロースター内で"optioned"の選手は「マイナー」とはしていない(例:Wilfredo Boscán

ようです。--CornBoard会話2015年6月2日 (火) 11:31 (UTC)[返信]

また、ケーシー・マギーのようにDFA後に、"optioned"となるケースもあるようです。(おそらく契約上の問題で40人ロースターのまま"optioned"にできなかったのでしょう。) --CornBoard会話2015年6月2日 (火) 11:36 (UTC)[返信]

野球選手記事作成の基準、特筆性のこと。

  • Wikipedia‐ノート:特筆性 (人物)#プロ野球選手の特筆性の件にも同様のことを述べたが、こちらでも念押しに述べようと思う。プロ野球に支配下登録された選手は、等しく特筆性ありにすべきではないか。昨日、プロ在籍5年、一軍未出場に終わった南海の浜名繁幸の記事を作成したところ、特筆性のテンプレートを貼りつけられた。これまでにも、一軍未出場に終わった選手の記事も多く、また在籍1年、一軍未出場の選手の記事もたくさんある。もし、一軍未出場を以て、特筆性なしとするなら、今年入団した選手は、一軍で試合に出場するまで記事が作成できないし、先日ロッテの植松優友が8年目の一軍初出場を果たしたが、それまでに存在していた記事は違反になる(植松と同じく、2007年のドラフトで指名され、今も一軍未出場なのは他に広島の中村がいる)。よって、これではおかしくなってしまうので、日本プロ野球に在籍した選手(1991年度まであった練習生除く)は、須く特筆性ありにした方が良いのではないか。育成選手は、支配下登録されていないプロ野球選手なので、これに含む。そうしないと、これまで作成された一軍未出場選手全員(引退した選手、現役選手)に、特筆性のテンプレートを貼りつけねばならぬ。独立リーグ所属の選手については、別途考えるが、一先ずいわゆる日本プロ野球についてだけ。--まっきんりい会話2015年6月18日 (木) 06:43 (UTC)[返信]
まっきんりいさんが出典に用いた『プロ野球人名事典』(2001)は、日本プロ野球に所属した全選手が網羅されるようなものでしょうか。近年同様の発行された書籍があり、育成選手経歴のみの人物は含まないようであれば、育成選手を特筆性を満たすと考えるのは難しいかもしれません。--Tiyoringo会話2015年6月18日 (木) 11:46 (UTC)[返信]
名字、高校野球、プロ野球研究家の森岡浩氏、たまに雑学系のTV番組に出演される高知県出身の方の書籍で、誤字もありますが、他の同様の書籍よりは信用できます。とにかく趣味を徹底的に追求された著者です。「プロ野球人名事典」は、1988年に始まり、1990、1992、1995、1997、1999、2001、2003年と発行されており、生年月日と没年月日が分かれば、その都度追加し、消息が分からない選手は記載されず、これも分かり次第追加していっています。一軍未出場選手は、非常に簡単な文章。ですので、2002年までの在籍選手は概ね記載されています。育成選手制度は2005年12月1日に初めて育成ドラフトがあり、育成選手の登場は、2006年からです。育成が始まってからのち、森岡氏の人名事典は発刊されておらず、育成選手の取り扱いはわかりません。だが、してみると、一度も支配下登録されていない育成選手(現役選手・すでに引退した選手)の記事は、特筆性のテンプレートを貼りつけねばならない。育成は抜きに考えてみると、人によって価値観が異なる上、一番矛盾してくるのは、現役選手で一軍未出場の選手には須く特筆性のテンプレートを貼りつけねばならず、現状実際に貼付されているのは、例は見たことがない。となれば、日本プロ野球に在籍し、支配下登録された選手は全員、常人がなかなかなり得ないプロ野球選手となったことに対し、特筆性ありとしなければ、一軍未出場選手の記事が多い中、あいつは特筆性あり、こいつは特筆性なしと、人によって見方が変わるので、須く特筆性ありにすべきではないかな--まっきんりい会話2015年6月19日 (金) 04:57 (UTC)[返信]
1969年3月14日に、練習中、春日一平の放った打球が胸に直撃し死亡した、1年目の宇佐美和雄は、当然一軍未出場。山際淳司の背番号94の主人公・黒田真治も一軍未出場ですが、方や不慮の死、こなた小説の主人公だから、他の一軍未出場選手とは違うというわけにはいかぬでしょう。--まっきんりい会話2015年6月19日 (金) 05:05 (UTC)[返信]
一般論として、プロ野球在籍者全員=単独記事作成基準に合致するとは言えないでしょう。出場実績のない選手はいかがなものか。ただプロ実績がなくとも高校大学等で大きな活躍をした選手もいるわけで、要はケースバイケースでしょう。各個人における基準のズレが生じるのはやむを得ないかと。--Chiba ryo会話2015年6月23日 (火) 07:30 (UTC)[返信]
Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手では「各国のトップレベルのリーグ戦に1試合以上出場した選手。」が挙げられており、サッカー選手については「その国(ないし国に準ずる地域)の全国リーグに所属した経験のある選手であること」(日本ではJ1、J2、J3、およびJFLが対象)、バレーボール選手については「各国のトップレベルのリーグ戦(日本においては、Vプレミアリーグ)に1セット以上出場した選手、スタッフ等。2部リーグ(日本のVチャレンジリーグ等)ではタイトルホルダーまで。」とより具体的な基準が作成されています。野球選手についても同様に具体的な基準を作成すること自体には賛成ですが、その範囲に一軍戦に出場することのできない育成選手を含めることには賛成できません。
宇佐美和雄氏や黒田真治氏については、野球選手としての純粋な実績を離れたところで特筆性が発生しており、一軍未出場選手全般の特筆性とは切り離して考えるべきでしょう。--Claw of Slime (talk) 2015年6月24日 (水) 00:04 (UTC)[返信]
支配下登録をされたことがない育成選手は、1991年度までの練習生と実態が変わらない。違うのは、練習生はプロではなく、育成選手はプロだということ。1992年度から支配下登録枠が増えたし、今は外国人選手の支配下登録の制限もなくなった。そのようなことと、多くのアマチュア選手に希望を持たせるために、育成選手制度は始まったはずだった。ただ、金本明博をシーズン中に、育成選手に降格させたことに始まる問題で、育成選手制度は選手よりも球団に都合がいい制度になってしまった。育成ドラフトで10人も指名して囲い込んだりする場合もある。私は当初、育成選手はプロだと思っていたが、一度も支配下登録されなかった(またはされていない)は、支配下登録選手と別に考えるべきと思う。それで、支配下登録された選手で、一軍未出場の選手(現役・引退)は、須く「支配下登録されたことに特筆性あり」としておかねば宜しくないと思う。それが、人によって価値観が違うのを統一できて、トラブル回避の最良の手段だ。私が楽天の安樂智大を、一軍未出場だからと特筆性のテンプレートを貼りつければ、トラブルになるだろう。特筆性はあるんだと除去でもすれば、また私は貼りつけねばならず、それをまた除去したら、こちらが納得していないのに腕ずくで解決しようとした不良ユーザーだとして、投稿ブロック依頼に提出せねばならなくなるだろう。特筆性の基準は、育成選手、練習生、独立リーグの選手、その他アマチュア選手に対して設けられるべき。武藤哲裕とか。--まっきんりい会話2015年6月24日 (水) 03:36 (UTC)[返信]

Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手を単純にNPBに当てはめてみると、このようになるかと思います。これをたたき台にして議論を進ましょう。

(1) オリンピック、WBCなどの最高レベルの大会に出場した選手。
(2) NPB1軍公式戦に1試合以上出場した選手。
(3) シニアレベルの国際大会においてメダルを獲得したり入賞した選手
(4) ジュニアレベルでの世界選手権などで優勝した選手。
(5) 日本選手権大会など国別の選手権(年齢別大会を除く)で優勝した選手。
(6) 世界記録を樹立した選手。
(7) 殿堂入りした人物。
(8) 特筆すべき実績のある選手、指導者。

以上。--Chiba ryo会話2015年6月28日 (日) 00:08 (UTC)[返信]

en:Wikipedia:Notability (sports)では、

  1. アメリカ野球殿堂, 日本野球殿堂入りした人物
  2. メジャーリーグベースボール日本プロ野球韓国プロ野球で1試合以上出場するか、ワールド・ベースボール・クラシックIBAFワールドカップオリンピック野球競技に1試合以上出場した人物
  3. かつて存在した後述のリーグに1試合以上出場した選手、全米女子プロ野球リーグアメリカン・アソシエーション (19世紀)リーガ・クバーナ・デ・ベイスボルフェデラル・リーグ日本野球連盟 (プロ野球)全米プロ野球選手協会ニグロリーグプレイヤーズ・リーグユニオン・アソシエーション
  4. コミッショナー、会長、上記のリーグに所属する球団のオーナー、ゼネラルマネージャー、監督、コーチ
  5. メジャーリーグベースボールの審判員(代替審判は除く)

上の基準を満たさない人物の場合は、対象とは無関係の信頼できる二次情報源により、特筆性を満たすことを示す必要があるとあります。ファンサイトやブログは通常信頼できる情報源とは見なせない。またチームサイトは対象とは無関係の情報源とは言えない、スタッツ情報サイトは、信頼できる情報源ではあるが、特筆性を証明するものとは言えないとあります。

マイナーリーグの選手は複数の信頼できる情報源があっても特筆性を満たすとは限らず、短い記事にしかならない場合は、ミネソタ・ツインズのマイナー選手一覧 (Minnesota Twins minor league playersにまとめる方が適切かもしれない。

となっています。信濃グランセローズの英語版記事がen:Wikipedia:Articles for deletion/Shinano Grandserowsで削除されていました。フリオ・フランコが同じベースボール・チャレンジ・リーグ石川ミリオンスターズで監督をしていることが審議中に示されたら削除されなかったかもしれませんが。--Tiyoringo会話2015年6月28日 (日) 01:11 (UTC)[返信]

Chiba ryoさんの提案のうち、(3)をNPBに当てはめた場合、アジア競技大会などでメダルを獲得したプロ野球選手が相当します。(4)は個人競技を考慮した基準なのであまり考えるべきではないでしょう。(5)も団体競技である野球ではあまり適当ではないでしょう。都市対抗野球で優勝したチームの投手、中心打者などなら、そうした基準に含められると思いますが、一軍出場経験がないまま引退したとしても、通例一般的な特筆性の基準を満たすでしょう。(6)は、世界最速球、飛距離世界最大の本塁打を打つといったことが想定されるかもしれませんが、他の基準を満たしておらず、(6)だけ基準を満たすことはないでしょう。--Tiyoringo会話2015年6月28日 (日) 01:11 (UTC)[返信]

とにかく、私はNPBに支配下登録された選手は、その時点で特筆性ありにせねば、矛盾が生じるので須く特筆性ありにすべきを主張する次第。育成選手に関しては、すでに育成ドラフトで指名され、一度も支配下登録されずにプロを去った選手もいる。今からさかのぼって、それらの選手を削除対象にすべきか否か。それに現在の育成選手(支配下登録未経験)も一旦削除すべきか否か。プロを去った時、それが自由契約の場合は、プロに復帰し支配下登録されることも考えられる。阪神の坂口のように社会人野球に転じた者もいれば、巨人の籾山のように球団スタッフになった者もいる。プロ経験はないが、コーチになった人物はどうするのかということもある。坂口や籾山が、コーチになるかもしれない。外国人コーチも、NPBに選手として在籍経験がない場合はどうなるのか。例えば、日本語版の記事はないが、オリックスに1990年から1993年まで投手コーチとして在籍したジム・コルボーンは、MLBではノーヒットノーランも達成しているが、選手としてNPBに在籍経験はない。またNPBに選手として在籍経験がないのは、何もMLBの田澤純一だけに限らず、韓国プロ野球や台湾プロ野球のみに在籍というのもある。西武の打撃投手の武藤幸司なんかがそうだ。日本の独立リーグは、NPBよりはっきり言って格下なので、そこに所属する選手の特筆性はNPB所属選手よりもない。ただ、藤川球児のようにNPB所属経験がある場合は別。一先ず、NPBに支配下登録された選手は、全員特筆性ありにすべき。そうしておいて、支配下登録未経験の育成選手(現役・引退)、独立リーグの選手(NPBに所属経験があり、かつ支配下登録経験者除く)、韓国・台湾のプロ野球のみ所属経験がある選手(武藤幸司など)、NPBに支配下登録選手として在籍経験がない人物で、NPB球団のコーチ、スタッフに就いているものは別途考えたい。そして、別途考えて、特筆性を貼付するか、削除するか、今後は作成しないか、今後ならば作ったもの勝ちと言い出す恐れを鑑み、遡って籾山や坂口を削除するかを結論を出したい。--まっきんりい会話2015年6月28日 (日) 07:16 (UTC)[返信]
  • いかなる基準を作ろうとも「記事全般」・「人物」の基準に合致している記事を否定するものではありません。この点は明記すべきでしょう。現在スポーツ選手は、重層的なリーグ構造を持つ競技にとっては容易に条件を満たせ、逆にトーナメント方式であったり、記録を競う個人競技であると、運用が難しくなります((8)で逃げられますけど)。野球は、MLBとNPBを見るとこの中間に位置しますが、リーグ自体が重層化していない・日本は二軍やアマチュアですら甲子園を筆頭に言及が多く、一般の特筆性を満たしている可能性が高いことに考慮する必要があります。
Chiba ryoさんの提案されたものは、その問題がある現在の基準ですら合致するものであって掲載するか否か自体には元より議論の余地すらありません。ただ、国際大会の取り扱いについては、本件とは別途考慮する必要があるでしょう。
各国で事情は異なりますので、それを混ぜて話すのはよろしくないです。例えば社会人、大学、高校が重要な日本と他国では位置づけが違いますしね。ですから、今回は日本に絞って考えてみましょう(アメリカだとカレッジスポーツ考慮しないとまずいでしょうし)。
まっきんりいさんの提案の意図はわかります。野球選手は独立した基準を持たないため、「現実での扱われ方」に対して突出して高い水準を要求されています。ですが、その基準において「NPBに登録があったこと」では、第三者言及が名鑑レベルの物しかない=基準以前にWikipediaの記事として記載する内容が確保できない人物まで対象になってしまいますし、今度は突出して低い基準になるかと思われます。上位指名ではまずないでしょうが、ベタ記事で指名・契約が載って、個人について取り上げた記事が新人紹介レベルのものすら得られず、そのまま退団ということもありえますが、このレベルに単独記事は難しいでしょう。
まず、現在の基準を満たす各国の全国レベルのリーグ(MLB、NPB等)での出場経験がある人物、代表経験がある人物については当然ありです。ジム・コルボーン、武藤幸司はこれに合致しますね。
二軍選手・育成選手に入りますと、「理論的」には全て単独の記事になる「可能性」があります(リダイレクトとしては十分に有りです)。これは、「スポーツ紙」・「専門誌」等による第三者言及(報道)が存在するためです(まっきんりいさんが例として上げられた中村憲は、恐らくこれで拾えます)。また、アマチュア時代の実績についても検討に値するでしょう(安樂智大はこちらのケース)。実際、現代の選手ですと二軍経験しか無い選手でも、これらの条件から第三者言及を確保して「人物」としてクリアしていますから、過去の選手についてそれを特例的に無視して削除されることは妥当ではありません。ですが、野球に限らず記憶やコピペに頼って第三者言及を一切示さずして「NPBだから単独で記事を作る」というケースも多く、また名鑑レベルの「本文がほとんど書けない」選手まで単独の記事になっています。このような選手についてはTiyoringoさんが示されたマイナーリーグの選手のケースを参考に時々削除依頼で提案しているのですが、(指名拒否もあるので)入団したNPB指名年度の各球団記事に集約してはどうでしょう。マイナーリーグと異なり年度当たりの人数は少ないですし、さらにそこから出場経験有りなどの単独記事化できる選手が外れますから、1記事当たりの人数はそこまでふくれあがらないと考えます。また、後に第三者言及を確保できれば独立して記事化すれば良いのですし、(特にドラフト以後の選手に顕著ですが)「リンク元は数多くあるが記事が作れず赤リンク固定化」・「一覧に名前だけあって、名鑑レベルの記載すらない」という事態も防げます。
NPB指導者については二軍でも良いのではないかと考えます。「出場」経験が無い人物が抜擢されたというのはそれだけで大きな材料でしょう。
独立リーグについても、「第三者言及を確保出来る記事」=「人物一般として作成材料がある」のであれば問題ないと考えます。
本当に難しいのは、高校以上のアマチュア選手です。
地方局によっては予選からテレビ放送まである甲子園は別格であるにも係わらず、個人名をあげて新聞・雑誌記事になるようなケースに対してすら削除どころか作成の検討すらされないのは、過去の「まだプロではないから」「高校生だから」という現在では通用しない理由での削除依頼(Wikipedia:削除依頼/斎藤佑樹Wikipedia:削除依頼/現役の高校野球選手等)による影響です。
大学、社会人はそこまでの影響力はありませんが、アマチュア競技としては第三者言及の確保がみこめる部類です。
なので、これらについては「顕著な実績がある」((8)そのままかも)、「個人に対する有意な第三者言及が確保できる」(ここまで満たす選手だと限られるでしょう)もしくは「(フル代表の場合自動的に条件を満たすので)年代別代表に選出されている」あたりを条件に検討した方が良さそうです。また、これは野球に限ったことではありませんが、「「記事全般」・「人物一般」として基準を満たす場合」をスポーツ選手の特筆性に明記した方がいいかもしれません。--Open-box会話2015年6月28日 (日) 10:26 (UTC)[返信]
  • 今回は一先ず、NPBに支配下登録された選手は、一軍未出場であっても須く特筆性ありにすべきということを主張します。人によって捉え方が違う基準では、無用のトラブルを招かねないという難点がある。阪神の源五郎丸洋なんて、ドラフト1位だが珍姓に特筆性を見出していると言われかねない。また、NPBの支配下登録選手を特筆性ありにすると、我が町、我が高校からプロ野球選手が輩出された場合、以前にも一人いた場合、その選手は誰なんだと知りたくなるでしょう。NPBのコーチ陣で、NPBに選手として在籍経験がない場合の者も特筆性ありだと思います。こうなってくると、各国のプロリーグのみに在籍経験がある選手もよくなる。たしか、1993年に高校を卒業し、韓国プロ野球に挑戦するという大阪の生野区の在日韓国人選手の特集がTVであったが、あれはどうなるのか。今は、日本人選手も韓国プロ野球に在籍可能だが、一頃までは在日の選手しか駄目だった。日本ハムの大内実改め田中実が、1994年から本名の金実(キム・シル)で韓国プロ野球に参加したのを日本テレビが追ったが、まだ田中実は元NPB在籍選手だ。あの生野区の投手はどうなるのだろう。この投手は、別に考え、武藤幸司のようなものはOK。NPBの1991年度までの練習生の選手(西武の吉田など)は、プロ契約をしていないので特筆性がないと思う。日本各地の独立リーグの選手の記事が散見されるが、それら選手とNPBの育成選手(支配下登録未経験、すでに引退した選手含む)の取り扱いが難点で、NPBの一軍未出場の支配下登録選手(現役・引退)の記事がややこしくなっている。再度主張すると、NPBの支配下登録選手は、作成基準に値する。育成選手、独立リーグの選手は要討論、そしてそれらの既に作成された記事についても要討論としたい。--まっきんりい会話2015年6月29日 (月) 04:25 (UTC)[返信]
  • 異論がなければ、一先ず、NPBに支配下登録された選手は、特筆性を満たすとし、NPBで選手経験がないが、コーチやスタッフとなったものも特筆性を満たすとします。その他の、育成選手、独立リーグ選手の取り扱いにつては、別に考えます。--まっきんりい会話2015年6月30日 (火) 04:18 (UTC)[返信]
コメント - まことに勝手ながらWikipedia:コメント依頼#議論活性化のためのコメント依頼に本件を依頼させていただきした。まっきんりい氏独断で物事を進めるべきではありません。--121.103.32.43 2015年6月30日 (火) 04:48 (UTC)[返信]

返信 特定の1名とは、私を指しているのだろうが「独断で・・・」云々と、悪意ある言い方をされては困る。まずは、そちらがアカウント作成するのが、マナーではないか。--まっきんりい会話2015年6月30日 (火) 06:01 (UTC)[返信]

返信 (まっきんりい宛) - まっきんりい氏は、Tiyoringoさん、Chiba ryoさん、Claw of Slimeさん、Open-boxさんらの意見をまったく組み入れず、自分の意見だけを押し通そうとしているように見えます。これはWikipedia:ウィキペディアでやってはいけないこと#独断で変革を試みることWikipedia:ウィキペディアでやってはいけないこと#ごり押しをすることWikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しないなどの観点から問題のある行動であり、まっきんりい氏にはそれらの方針・ガイドラインを今一度熟読していただく必要があると思います。--121.103.32.43 2015年6月30日 (火) 06:29 (UTC)[返信]
コメント - Tiyoringoさん 2015年6月28日 (日) 01:11 (UTC)のコメントを土台に、Open-boxさん 2015年6月28日 (日) 10:26 (UTC)の意見を組み入れ新たな草案を形成して行く方向で議論を進める方が良いと思います。--121.103.32.43 2015年6月30日 (火) 06:29 (UTC)[返信]
コメント まっきんりいさんは、物事が0か100か、どちらかでないと気がすまないお方なのだと思いますが、特筆性の基準を満たさないのではないかと思えるものは、すべて削除しなければいけないわけではありませんし、基準を満たせていると野球執筆者が考えたとしても、専門外の方からの削除依頼が提出され、審議の結果削除される場合もあります。選手名鑑未満のスタブが次々と濫造された場合、その分野の記事に対しては、コミュニティの目は厳しいものとなりますし、充実した記事がきちんと作成できているジャンルですと、Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手の基準を満たしているか微妙な場合でも、削除依頼で存続となるケースが多くなるといったことはあると思います。野球選手記事の削除依頼で多いケースは、プロ経験のなかった選手に対するもの、大阪ゴールドビリケーンズの野球賭博に端を発した私が提出した独立リーグ所属選手のもの、一軍出場経験のない選手で記事内容が乏しいもの、現役引退後のプロ野球選手の不祥事に対するもの、などが主なものと思います。独立リーグでは、存続と削除意見が拮抗したケースもあり、ある球団の選手はほとんど存続となりましたが、他の大多数の球団の選手記事はタイトルホルダーも含めて削除となりました。削除依頼の中には1カ月以上長期に渡って審議がなされたものもあり、十分な加筆がなされれば、存続となる記事が多くあった可能性はありましたが、百科事典的な記事にしようとする試みは乏しいものでした。一軍経験の無い選手で、例えば一球団にしか所属していない選手については、2014年の阪神タイガースのような年度記事内で解説してしまうのも一つの手でしょう。最近の選手ならば、それなりに報道もありますが、1970年頃の選手ですと、一軍でプレーしていても、入団、引退、通算成績、経歴ぐらいしかわからない選手は多くおります。例えば第1回オリンピックに出場したことはわかっているが、名前以外何もわからない選手の記事などは、オリンピック選手として特筆すべきとしても、百科事典的な記事にできないことから、独立記事とするよりは、他の記事で触れるだけで十分といったことと同様です。青リンクがあって記事を読もうとしても、中身がすかすかのものしかないのであれば、他の記事へのリダイレクトとし、まとめて解説するのも読者の利便性につながるのではないでしょうか。--Tiyoringo会話2015年6月30日 (火) 13:40 (UTC)[返信]
  • 最低でも、姓名、生年、所属球団、守備位置、投打の利き、出身地、出身校、背番号が分からぬ限り記事にすることが難しいが、更に詳細な記事にしても、一軍未出場というだけで、専門外のものがベタベタ貼付するのは片腹が痛い。となれば、現役の一軍未出場選手に特筆性を貼付して回るほかないだろう。安樂とて例外ではない。--まっきんりい会話2015年7月9日 (木) 07:50 (UTC)[返信]
コメント - 片腹痛いとのことですが、1軍出場なしの選手の記事のならば、辻内崇伸レベルの記述がなければ特筆に値しないと思います。まっきんりい氏が作成した宮田正直は、甲子園で準優勝したチームの投手とのことですが、かなり個人の主観が強く出た「高校野球ファンサイト」のような記述になっていて、その後(プロ入りから引退、打撃投手への転身、スコアラーとして活動中)の部分は出典すらない状態であり、記事の質はとてもほめられる物ではありません。正直この程度の記述しかできないのであれば、まっきんりい氏にはしばらく特筆性がグレーゾーンにある野球選手の記事の新規立項は控えていただきたいと思う次第であります。繰り返し申し上げますがまっきんりい氏の主張する支配下登録の時点で無条件で特筆性ありにしてしまうのは強引だと思います。--120.74.34.80 2015年7月9日 (木) 08:44 (UTC)[返信]
コメント 先日立て逃げされた沼田拓巳。よく削除されなかったなと思いますが。出典もこれといった情報もないなら即座に削除依頼に提出すべき案件かもしれません。プロ入りしている選手はまだいい。一番加筆と特筆性に困るのが、こういったプロの実績がない選手だと俺は思います。--ミラー・ハイト会話2015年7月9日 (木) 13:11 (UTC)[返信]
沼田選手ですが、削除依頼提出も考えました。この方の場合、調べてみるとドジャースとのマイナー契約の話が出てきて、記述量だけはかなりふくらむ可能性があり、提出しませんでした。ただ、マイナー選手としての実績もあまりなく、メジャー入りが期待された選手、マイナーでの活躍が顕著な選手には当たらないように感じました。--Tiyoringo会話2015年7月9日 (木) 13:18 (UTC)[返信]
コメント支配下登録を基準にして欲しいと思っていますが、それが無理であっても年度別ドラフト会議ページとか選手一覧とかを活用して「Wikipediaからその選手がプロ野球チームに入団・在籍した事実を完全に抹消する」のだけは避けてほしいだと思います。
話はそれますが出身学校記事でとある人物がプロ入りした場合、それは学校記事として特筆性が生じうると思うんですが、一軍出場なしで引退した場合、その選手は学校記事においても特筆性を満たさないことになりますか?この前とある高校の記事で一軍出場なしの選手がOB一覧に記載されていなかったので。--Houjun会話2015年7月11日 (土) 10:35 (UTC)[返信]
コメント 削除依頼で良くあるのですが、「特筆性」と「記事として記載する内容があるか」を混同している気がします。ここでは、特筆性というタイトルで話題が進行していますが、大半の二軍選手に欠けているのは「特筆性」ではなく、「記事として記載する内容」でしょう。近年の選手であれば、情報が豊富に入手できるため、この点は容易にカバーできるのですが、古い時代の選手ほど難しくなります。ですから、「特筆性」はあるが「記事として記載する内容」が名鑑というか定型データしか手に入らないような選手は、単独記事化しないと言うところでどうでしょうか。--Open-box会話2015年7月19日 (日) 13:41 (UTC)[返信]
  • とりあえず、日本の独立リーグの選手で、NPBに所属したことがない選手には、特筆性のテンプレートを貼り付け、それをウォッチに入れ、動向を観察します。--まっきんりい会話2015年7月23日 (木) 06:31 (UTC)2015年7月23日 (木) 06:30 (UTC)[返信]
コメント まっきんりい氏 2015年7月23日 (木)06:31 (UCT) 宛 - それもずいぶん乱暴なやり方だと思いますね。記事に記載されている内容が年間の成績などのデータ程度で記事として記載する内容がないに等しいようならば特筆性のテンプレートの付与はしかたがないと思いますが、「NPB所属歴なし」を理由に無条件に特筆性なしにしてしまうのは賛成できません。場合によってはタグ爆撃としてなんらかの対処をしていただかなくてはならなくなるかもしれませんね。--120.74.74.236 2015年7月23日 (木) 08:53 (UTC)[返信]
Open-boxさん 2015年7月19日 (日) 13:41 (UTC) 宛 - > 「特筆性」はあるが「記事として記載する内容」が名鑑というか定型データしか手に入らないような選手は、単独記事化しないと言うところでどうでしょうか。
ここの部分は基本的に賛成します。近年になってから古い時代の野球史を振り返る記事がないということではないので出典を明記したりすることは不可能ではないのですが、やはり単独記事にするには個人で特筆に値する出来事が有るか無ないかの部分が重要視されるべきだと思います。--120.74.74.236 2015年7月23日 (木) 08:53 (UTC)[返信]
コメント 静観しておりましたが、まっきんりいさんの「独立リーグの選手に一律に特筆性テンプレ貼付」の件については120.74.74.236さんに同意します。Open-boxさんからは「、「第三者言及を確保出来る記事」=「人物一般として作成材料がある」のであれば問題ない」との意見が、また「記事として記載する内容の有無」を単独記事化の目安にしてはどうかという意見が出始めたばかりであり、まっきんりいさん自身も「独立リーグ選手の取り扱いにつては、別に考えます」と書いておられたではないですか。私も無差別に独立リーグの選手の単独記事を作ることには反対ですし、選手名鑑レベルの記事の存続は疑問ですが、だからといってコミュニティの結論が出る前の時点で「一律に」貼ることは問題でしょう。--Unamu会話2015年7月23日 (木) 13:44 (UTC)[返信]
コメント まっきんりいさんが特筆性を貼られた記事のうちの1つ、平野進也ですが、この記事は、Wikipedia:削除依頼/平野進也2が提出されたが、存続となったものです。対象とは無関係な第三者出典に些細ではない形で取り上げられたこと(現代ビジネス)、独立リーグで日本一になったチームのMVPに選ばれていることから人物に対する一般的な特筆性を満たすと判断して良い方と考えます。--Tiyoringo会話2015年7月23日 (木) 13:55 (UTC)[返信]
  • NPB所属経験なしを理由にテンプレートを貼りつけるのが乱暴なのか、NPB所属ながら一軍未出場選手に貼りつけるのが乱暴なのか、一体どちらか。NPBより格下の独立リーグ選手に特筆性があって、格上のNPB選手の特筆性なしという逆転現象はどう考えてもおかしく、ひとまず独立リーグのみに所属選手には、特筆性を貼り付け、のちドラフト指名されNPBに入れば外せばいい。基本的に、私は独立リーグは特筆性がないと思っている。昔の選手で、記事にするにはちょっと資料が足りない、名鑑程度と判断される場合については、私はその状態でもひとまず作成しておいた方が良いと思っている。--まっきんりい会話2015年7月24日 (金) 07:41 (UTC)[返信]
コメント まっきんりい氏 2015年7月24日 (金) 07:41 (UTC)宛 - NPBが格上で独立リーグは格下などという先入観を捨てて考えて下さい。単純に現時点でその人物を個別に紹介する(個別記事にする)に値する事項があり、その事項の説明に第三者による出典を提示できるかどうかの問題です。--120.74.74.236 2015年7月24日 (金) 08:00 (UTC)[返信]
コメント コメント依頼から来ました。とりあえず現状のままではおかしいと思います。英語版の基準というのはマイナーリーグが何層にも分かれているからだと思います。日本語版にそのまま当てはめるのはおかしいと思います。私も原則として支配下登録されたりそうでなくても第三者言及があったらよいと思います。あと複数のNPBの球団でプレーした選手は無条件でたとえ一軍出場がなくても特筆性有にするべきだと思います。それだけ期待をかけられていたということなので、ただ名鑑レベルにとどまるようなものはよくないと思います。独立リーグのみの選手についても主要な部門で通算でリーグ記録を作った選手についてはその時点で特筆性有にするべきだと思います。それ以外は独立リーグのみの選手は明らかに日本のトップリーグではないので第三者言及がある場合を除き特筆性はないと思います。最近現行基準を満たしましたが村田透なんかの例もあるので現行の基準はおかしいと思います。--Otohakusyu会話2015年7月24日 (金) 09:28 (UTC)[返信]
コメント 日本の独立リーグでも四国アイランドリーグplusベースボール・チャレンジ・リーグなどと比べて他のリーグは十分な実績があるとは言い難く、通算でリーグ記録を作った選手は特筆性ありとは言い難いでしょう。そもそも歴史の浅いリーグでは、通算記録自体にあまり価値はありません。年によって通算試合数も大きく違う場合もあります。--Tiyoringo会話2015年7月24日 (金) 12:45 (UTC)[返信]
コメント 日本の独立リーグとは主に四国アイランドリーグplusベースボール・チャレンジ・リーグを想定して書きましたのでその2つのリーグと限定するのもよいと思います。なぜ特筆性があるのだろうと思ったかといいますと梶田宙の例があるからです。また独立リーグでは長期間プレーする選手も少ないようなので通算記録更新した選手に関しては特筆性があると思います。逆に言えばそれ以外の選手、NPBに在籍経験がなく独立リーグでタイトルを獲得したとかそれだけでは第三者言及がなければ特筆性はないと思っています。--Otohakusyu会話2015年7月24日 (金) 23:36 (UTC)[返信]

本議論から少し外れますが IP:124.35.141.18会話 / 投稿記録さんという利用者が、塩津義雄吉岡史郎など1軍出場のない元選手の記事を作成しているので、こちらで議論が行われていることなどをご案内させていただきました(出典を全く明記していないという時点でかなり問題のある新規作成です)。--120.74.74.236 2015年7月27日 (月) 05:23 (UTC)[返信]

コメント 横から失礼をさせていただきますが120.74.74.236さん、塩津義雄吉岡史郎両方とも一軍出場があるようですよ--Otohakusyu会話2015年7月27日 (月) 06:08 (UTC)[返信]
返信 (Otohakusyuさん 2015年7月27日 (月) 06:08 (UTC)宛宛) - 少しweb検索かけて出典に使えない個人運営サイトで記録確認しました。はやとちり申し訳ありません。--120.74.74.236 2015年7月27日 (月) 06:56 (UTC)[返信]
コメント しかしながらこのような記事は、Open-boxさんの2015年7月19日 (日) 13:41 (UTC)の意見にある通り「古い時代の選手ほど出典に使える情報入手が難しく「特筆性」はあるが「記事として記載する内容」が名鑑というか定型データしか手に入らないような選手」に当てはまり、独立して記事を作成しない方が良いのかもしれないなと思いました。--120.74.74.236 2015年7月27日 (月) 06:56 (UTC)[返信]
塩津義雄にかんしては1960年の日本シリーズにも出ているようです。その当時の新聞、雑誌等にはどの程度の記述があるのかそれが気になりますね。今は埋もれてしまっているがその当時のある試合では活躍して新聞に書いてあるのかもしれないし、期待の若手だったのかもしれないしあるいは記述が一切なくほとんど書くことがなく独立記事ではないほうがいいかもしれないし。その辺が難しいところですね。--Otohakusyu会話2015年7月27日 (月) 11:13 (UTC)[返信]
読売新聞のデータベースでヒットしたもののうち、一部を利用して加筆しました。塩津はパワーヒッター、吉岡は弱小高橋である程度期待された投手のようです。併殺球を頭部に食らった影響があったような報道がありました。--Tiyoringo会話2015年7月27日 (月) 12:30 (UTC)[返信]
Tiyoringoさんありがとうごさいます。昔の選手で情報がなさそうでも調べてみると意外とありそうですね--Otohakusyu会話2015年7月27日 (月) 12:59 (UTC)[返信]
  • 一軍出場のない(引退・現役)NPB選手は、支配下登録されている。育成選手、また1991年度まであった練習生は支配下登録されていない。ただ、育成選手はプロで、練習生はプロではない。日本の独立リーグの選手は、NPBではないのだから、当然NPBの支配下登録選手ではない。ただ、四国と北信越の独立リーグの選手はプロだという。私には、自称プロとしか思えないが。特筆性は統一すべきで、何を基準にするかが問題で、私はNPB支配下登録を基準にすべきと、再度訴える。--まっきんりい会話2015年7月27日 (月) 06:44 (UTC)[返信]
  • 仮に支配下登録選手は特筆性があると合意されたとしても、削除依頼で審議された結果、削除となった一軍出場経験のない選手記事が複数あります。まっきんりいさんのお考えでは、内容が乏しくとも、記事を作成し網羅すべきと思いますか。それとも記事内容が乏しければ、別記事の中で記述をふくらます方がいいと考えますか。--Tiyoringo会話2015年7月27日 (月) 12:30 (UTC)[返信]
返信 私は内容が乏しくとも、とにかく作成しておくべきと思っています。まず、後からの加筆も見込まれる。また、作成を試みようとした利用者が物故してしまえば、元も子もない。削除依頼で審議された結果削除された一軍出場のないNPB選手の記事は復活させるべきです。何故なら、新たにその選手の記事を作成した場合、削除された時の内容とは出典が違い、重要な部分が欠落していることも考えられるからです。何度か議題に上がっている、昔の選手は資料が少なく記事にするには資料が足りなくて内容が乏しくなるというものに、「特筆性」を貼付するのは間違いです。特筆性ではなくて、内容が乏しいのであって、貼付するなら別のものではないか。特筆性を貼付するから、「何を!!」となり、それを剥がす、また貼りつけるの応酬になり、果ては問題を解決させずに云々と、火に油を注ぎ、これが問題ある利用者となろうものなら収拾がつかなくなっているというわけです。特筆性の基準は、NPBの支配下登録選手にすべきで、他のNPB育成選手、日本の独立リーグの選手、その他アマチュア選手はその都度議論する。2000年シドニー五輪(予選含む)で活躍した平馬淳杉浦正則は構わぬでしょう。これが特筆性を満たしたからといって、他のアマチュア選手すべてが特筆性を満たしたという免罪符ではありません。私は、まずはNPB支配下登録選手は、須く特筆性を満たしたことにし(削除されてしまったものは復活させる)、育成選手、独立リーグ、アマチュア選手はその都度、ノートで議論すべきと思います。こうなってくると、NPBの支配下登録未経験の育成選手(引退・現役)にも、「特筆性」を今から貼付せねばならなくなるが、しばらく様子を見たいと思います。先日、独立リーグの選手に特筆性を貼付しましたが、これら選手を個別に議論し、特筆性がある・ないを判断する前に、特筆性を有する絶対的な一線(私はNPBで支配下登録されたものとみる)が奈辺にあるのか考えた方が、今後のトラブル予防のため良策だと思料します。--まっきんりい会話2015年7月28日 (火) 07:15 (UTC)[返信]
コメント - まっきんりい氏には一度Wikipedia:独立記事作成の目安をお読みいただきたいと思います。特筆性は一時的なものではないの所に

特筆性と時間を巡るよくある誤解として「将来の特筆性」があります。ある対象に関し、現在は不十分でも将来的には間違いなく特筆性が得られるだろうから、記事として作成、収録すべきだ、といった考えです。気持ちは分かります。しかし「将来の特筆性」は評価の対象になりません。実際の特筆性が確認されてから記事を作成して下さい。

と、ありますように、「そのうち誰かが加筆してくれるであろうからとりあえず記事を作成しておこう。」という考えは間違いです。またNPBと独立リーグで線を引くのではなく、あくまでも選手個人に特筆に値する特記事項があるのかがポイントだということをいまいちど理解していただきたいと思います。
私個人の意見としては、PJ競馬さんで草案として試用されているWikipedia:競走馬の特筆性判断の基準と独立記事作成についてのガイドラインを参考に、「野球選手の特筆性判断基準と独立記事作成についての草案(ガイドライン)」を整備してみるという方向で議論を進めるべきと考えます。--120.74.96.159 2015年7月28日 (火) 08:04 (UTC)[返信]
コメント 競走馬を参考にすることには反対です。人物記事の判断基準に動物記事を用いるべきではありません。--Tiyoringo会話2015年8月2日 (日) 04:33 (UTC)[返信]
コメント 議論が止まってしまっていますがとりあえず現役選手に関してはドラフトで指名され契約に合意した場合は特筆性有ということにしないとおかしいと思います。(育成ドラフトの場合は第三者言及があるかどうか)昨年指名された選手をみてみますと殆どの選手にドラフト時の出典が使われており第三者言及があるわけですから実態に合わないと思います。また過去の選手のことに関してもその当時の新聞、雑誌に書いてあるのかもしれないし、調べても記事もなく、ほとんど書くことがないかもしれないし、そこが問題だと思います。--Otohakusyu会話2015年8月2日 (日) 01:08 (UTC)[返信]

第三者によって言及された書籍等がなければ、一覧記事に留めるのがいいかと。特筆性だけでは人によって思う基準が変わりすぎるのでは。--るくせん会話) 2015年8月21日 (金) 00:30 (UTC)(署名追記)--崎宏会話2015年9月10日 (木) 17:04 (UTC)[返信]

  • 私は、現行基準である「一軍の公式戦に一試合以上出場」は変えるべきではないと思います。ドラフトで指名され契約が結ばれたら作成可という話もありますが、NPBでは契約の開始日は毎年2月1日からとなっており、それ以前はアマチュアという扱いでしかありません。契約が締結されたら作成というのはあまりにも時期尚早という感が否めません。ただ、その年々のドラフト会議に関する記事を作成し、そこに指名された選手の概要節を設置し、そこから分割させるというのであれば問題は無いかとおもいます。--江戸前鰻会話2015年9月12日 (土) 21:01 (UTC)[返信]
    • 知らない間に、NPB一軍未出場選手が削除依頼に提出されていたようだが、これまでの議論で「一軍未出場選手に特筆性がない」と唱える人がいるから、このようなことが起こってもさもありなんと思う。辻内崇伸や宮田正直が特筆性がグレーゾーンだと唱え、独立リーグのMVPの平野進也には特筆性があるという。こうなってくると主観の問題になってしまう。だから、私はNPBの支配下登録選手は、須く特筆性ありにすべきと主張している。独立リーグ設立の経緯から、独立リーグがNPBより格下であるのは明らかだし、リーグが違うからと言って、それはそれ、これはこれとは見られない。仮に、今記事として存在する独立リーグの選手が、ドラフトを経てNPB入りした場合、一軍未出場になれば削除せねばならないのか、それとも一軍未出場であったが、独立リーグに所属経験ありで存続になるのか。また、第三者言及があった場合に限り特筆性をという条件付には否定的だ。草創期の選手の場合は、それが特に一軍未出場に終わった選手の場合、第三者言及のものを見つけにくいし、名鑑程度になってしまう。しかし、名鑑程度でも作成しておけば、第三者言及の例えば地方新聞の記事が発見され加筆されるかもしれない。第三者言及がないから作成できないでいて日が経てば、益々草創期の一軍未出場選手の記事は作成されにくくなる。それでは、草創期の選手に限り認めるという条件を付けたりするとややこしくなるから、NPB支配下登録選手は全特筆性あり、1991年度までの練習生(西武の吉田など)は特筆性なしとし、支配下登録なしの育成選手についての取り扱いについて議論を進めるべき。一度も支配下登録されず、すでに引退した育成選手もいる。この育成選手と独立リーグの選手は平行して考えるべき。ここでは、選手のことを議論するつもりなので、選手としてNPBに在籍なしの打撃投手については、議論の対象から外そうと思う。MLBでノーヒットノーランも達成したオリックスのコーチのジム・コルボーンなども(そもそも、コルボーンの記事がまだないが)。ドラフト会議時でのことについては、育成以外は、契約締結の報道があれが作成しても良いのではないか。契約開始日が2月1日だが、給与は1月から支払われる。2月、3月は大学4年のアマチュアでありプロでもある、高校3年のアマチュアでもありプロでもあるということになるが、ここはプロと見るべき。センバツ高校野球が3月21日あたりに開幕するが、新学年表記をしているのに、同じ。日本ハムの中田翔が、3月31日に敗戦したので、高3の時は甲子園出場なしと言ったら、おかしいか揚げ足取りだろう。相撲だって、3月場所に入門したら、中3であり、高3であり、大4でもある。大卒力士は1月場所に入門する場合もある(1月や3月の場合は、まだ卒業していないから大卒とはおかしいという揚げ足取りがある)。同じことはサッカーにだって言える。随分と話が逸れたが、契約締結報道があれば、それが10月末であって、高3や大4選手でも記事作成しても構わぬと思う。もう一つは、堀田一郎や後藤武敏のように、プロ1年目兼大学5年生もいる。阪神の久保田は、入団後長らく大学生でもあったわけだが、最終的に退学している。ヤクルトの稲葉のように、卒業できずに4年間在籍したという選手。そういうのは、中退か除籍になっているはず。そういえば、阪神のマートンが日本に来た時、大学生でもあったはずだから、アマチュアでもあるわけだ。ともあれ、契約が締結されたら、プロ入り見込みである(履歴書の卒業見込みと同じ感覚)なので、契約開始日より前に記事にしても良いという考え。ここで、もし11月や12月に契約選手が急死したらどうなるんだということも考えられるが、実際に発生してから考えたらいい。1軍出場1試合以上ということになれば、安樂智大は早速削除、プロ入り8年いまだ出場のない中村も、これまで記事が存在したのが誤りということになる(中村は初めは育成だったはず)。--まっきんりい会話2015年9月23日 (水) 06:16 (UTC)[返信]
      • コルボーンは「MLB選手としての特筆性の条件を満たしていることは議論するまでもなく明らか」なので話題にしたこと自体がおかしいです。そういう余計な実例を出すと議論が分かりづらくなるので簡潔にお願いいたします。さて、プロに入る時点で卒業できずに留年した選手はその学校の学生・生徒であるとはいえ野球部との関係は変化しているはずなのでアマチュアといえるかどうかは疑問だと思います。--Houjun会話2015年9月23日 (水) 17:29 (UTC)[返信]
コメントコメント依頼から来ました。まっきんりいさんの提案である、特筆性の基準を「NPB支配下登録を基準にすべき」は賛成です。一軍試合出場なしで終わった選手(現役引退した選手)でもそれなりの期待をかけられながら終わったんだとわかる意味では記事として残っていても良いと思いますし、地元の人が地元出身の選手だからと贔屓目に記事を作成することも情報として信頼出来るソースがあるなら有用だと思います。ただ、将来誰かが加筆することを見越してひとまず全員記事にする、という意見に対しては、120.74.96.159さんが指摘している、
特筆性と時間を巡るよくある誤解として「将来の特筆性」があります。ある対象に関し、現在は不十分でも将来的には間違いなく特筆性が得られるだろうから、記事として作成、収録すべきだ、といった考えです。気持ちは分かります。しかし「将来の特筆性」は評価の対象になりません。実際の特筆性が確認されてから記事を作成して下さい。
から考えてみても、議論すべきだと思います。やはりそれなりに信頼出来る出典などを明記したうえで作成すべきと考えます。信頼出来る出典としては、新聞記事なども含まれると思いますが、新聞で記事にされるような選手であれば十分記事としても耐えられると思います。それなら話題の選手に関しても一軍未出場でも記事として作成出来ますし、乱立も防げるとは思います。--虹色の風会話2015年10月1日 (木) 01:46 (UTC)[返信]
  • コメント ドラフトで指名された時点で作成する位なら、アマチュアの内から記事を作成しても一緒ではないか。それならば、態々ドラフトで指名されるのを待っ必要性がない。あと、まっきんりい氏は勘違いされていると思われるのが、球団から1月中に支払われる給金というのは、恐らく「契約金」や「支度金」のことを指していると思われる。このお金はプロとして活動する前に用具の購入や引っ越しなどの準備金としての意味合いが強く、プロ野球選手のギャラとして支払われているものではない。そして、プロ野球の選手契約は、全選手全コーチ共に12月1日から1月31日の期間は契約外期間として、球団のユニフォームを着用することすら認められていないし、コーチから指導を受けることも認められていない。この段階で記事を作成するのは、やはり時期尚早であろう。--江戸前鰻会話2015年10月14日 (水) 02:00 (UTC)[返信]
  • コメントドラフト指名され、入団契約を結んだ選手については、プロジェクト‐ノート:野球選手#ドラフト会議で指名されたばかりの選手に関する記事の立ち上げについてで議論が続いており、それら選手と一軍出場なく終わった支配下登録選手は同じ立場であると思う。これまでの議論から、育成ドラフトで指名され、一度も支配下登録されず、育成選手のまま現役を終えた選手に関しては、もはや特筆性を満たさないというのを貼り付けても良いように思う。--まっきんりい会話2015年10月14日 (水) 06:16 (UTC)[返信]
  • コメント 気付いているかどうかは存じ上げませんが、多和田真三郎松崎啄也などで件の問題が生じていると思います。テンプレ意外の文章がなく、ちょっとこれはどうなんだと思ってWikipedia:削除依頼/與那原大剛を提出しましたが、存続すべきという意見もあります(この削除依頼は今後の参考記録にもなると思います)。もし削除にならないとしたら扱いをどうする?という問題が浮上しているように思います。加筆しようと思えば加筆できるんでしょうが、入団取り消しとか入団拒否になれば、しばらく一般人の記事として残さなければならないわけで。--ミラー・ハイト会話2015年11月17日 (火) 05:11 (UTC)[返信]
    • 先日その削除依頼の結果が出ました。存続です。つまりはここでいくら議論しても、記事が作られて将来性があると見なされれば、存続となってしまうのです(件の記事を作成したIP:124.214.176.91会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisは半年のブロックとなりましたが)。やはり基準は必要であるように思います。最低でも作成の時期だけは何とかしたい。--ミラー・ハイト会話2015年11月29日 (日) 01:10 (UTC)[返信]
    • それについては、ドラフト翌年の1月以降と私は主張している。これは年内に契約が合意し、入団発表があった選手で、大方該当すると思う。いつかロッテに指名された藤谷は、1月にずれ込んだので、そのような選手はそれ以降。入団拒否した選手は、プロ野球選手ではないから、作成する必要がない。ただ、別の分野で著名になる場合もある。支配下登録選手は、すべからく記事にすべきであり、元は浜名敏幸に特筆性を貼付したところから始まっている。育成選手は、谷内田のように削除されてしまったものもいるのだから、谷内田と同じように支配下登録を一度もされず、引退した選手は削除せねばおかしい。--まっきんりい会話2015年11月29日 (日) 04:39 (UTC)[返信]

現在立て逃げされた2015年度ドラフト会議の新人選手の加筆を行っているのですが、新人選手の立項もしなければならない中でこの作業はきつい。中には出身地も書いてないのもあり、一から調べなおさなければならないのもあります。基準と特筆性以前にスタブ未満なんて問題外でしょう。もし見かけた人がいたら、手伝っていただけませんか?--ミラー・ハイト会話2016年2月12日 (金) 04:53 (UTC)[返信]

コメントこの議論を起こした利用者:まっきんりい会話 / 投稿記録さんはWikipedia:投稿ブロック依頼/まっきんりいにより、無期限ブロックとなりました。議論を提起した本人が不在になってしまいましたが、特筆性の線引きについての議論(基準の策定)は必要と考えますので、再開されることを望みます。--Unamu会話2016年6月26日 (日) 11:22 (UTC)[返信]

基準の数について

基準はいくつも必要でしょうか?第三者による記載、報道が複数あれば、それを出典にして記事化できるものと思います。スポーツ関係に限らず原則ではないですか。npbの一軍なら当然それを満たすでしょう。しかし、「npbの一軍だから記事化できる」のではなく、「npbの一軍だから報道または言及・記載される→記事化できる」 のではないですか!?--るくせん会話2015年10月21日 (水) 16:55 (UTC)[返信]

これは違います。「報道または言及・記載される→記事化できる」は、人物の基準であり、「野球選手」の基準ではありません(なので、実は十分な報道がされている二軍・育成選手は元々この議論の対象外です)。一軍で出場経験があることは、「スポーツ選手」の基準であり、これも野球選手の基準ではありません。つまり……この二つを議論するのは無意味です。議論すべきはこの中間に位置する野球選手ですから、本質的に問われているのは、日本の「二軍での活躍(タイトルホルダー等)」「年代別代表(フル代表はスポーツ選手の基準を満たします)」「アマチュア(高校以上)」「独立リーグ」を球暦自体でどこまで認めるかです。ただ、「一軍登録されたが出場経験が無い」という選手は現在は考察されていませんね。--Open-box会話2015年10月23日 (金) 02:29 (UTC)[返信]
openboxさんがおっしゃっているのは、人物基準と野球選手規準は違うということですか。であれば、どちらか一方を満たしていればokということですか?それとも、野球選手は野球選手の基準でしか見れないということでしょうか。もし後者なら、大変おかしい理論です、野球選手が人間でないならともかくですが。--るくせん会話2015年11月25日 (水) 15:28 (UTC)[返信]
openboxさんからのコメントも待っていただければと思いますが、スポーツ選手の基準はスポーツ選手全般にほぼ適用できる共通項になります。野球分野での固有事情がある場合は、ここなどで基準の是非が議論となります。それとは別に人物についてはすでに基準があります。例えばある時点で、ハンカチ王子が野球選手の特筆性基準を満たしていなくても、人物の特筆性基準を満たしていれば、特筆性ありと推測できるということになります。--Tiyoringo会話2015年11月26日 (木) 14:37 (UTC)[返信]
記事の作成基準は重層構造になっています。一般的な基準を満たすなら(スポーツ関連だと少ないんですが、スポーツ史に残る事件や「XX初のYY」など、その人物の位置づけで合致する場合)その時点で、人物として条件を満たす(報道・言及が条件になります。現代のNPB関連は、こちらを満たします)なら人物として、スポーツにおける実績で満たすなら(NPB以外の各国の一軍選手や、各国代表選手はこれです)スポーツ選手として条件を満たします。つまりここまでの要件のいずれかを満たす場合、野球選手としての実績を考慮して「特別に除外」することは、できません。つまり、るくせんさんの疑問は、前半の「どちらか一方を満たしていればok」が妥当なものとなります。「野球選手」としての基準を作るのは、1:方針・ガイドラインを覆して特例で削除を要求する事態の防止。これすら基準に書かれていないってのは、もうどうしようもないです。「報道」が弱い分野や「宣伝」がひどい分野では、いくつか特例で狭められているものがありますが、野球に限らずスポーツで発生しているのは逆の事態です。2:スポーツ選手としての条件を満たすが誤解されやすいケースをカバーする(例:プロ野球発足前の大学野球)、3:スポーツ選手としてはカバーされない野球の事情を反映して、カバー範囲を広げる(野球は組織構造が分断されているので厄介ですけど)。これは、プロジェクトとして「最終的にこの範囲は整備しよう」という目標にもなります。4:指導者についてもカバーする。NPBだと選手としての実績のある人物が大半ですが、これは前提にすべきではありませんから。5:そもそもスポーツとしてすら扱いが不明瞭な部分をカバーする。過去に提示しましたが、一番あやふやなのは年代別代表です。他競技を見る限りでは、ユニバーシアードがありなら大学はあり、要検討は高校以下です。そして、これに加えて「基準には合致するが、当面材料不足で書くことがない」人物の取り扱いが副次的に問題となります。--Open-box会話2015年12月1日 (火) 07:56 (UTC)[返信]
基準としては、どちらかを満たすことが条件ですね。そのうえの話しであると。みなさんありがとうございました。--るくせん会話2016年1月10日 (日) 10:41 (UTC)[返信]
たしかにそれは道理で、高江洲拓哉は一軍登録されたが出場がないまま、二軍に落ちて、そのまま引退となっている。北海道の北照高校から育成で入団した谷内田とかが、削除されているが、育成はひとまず置いて、支配下登録選手は須く記事にすべき。育成については、谷内田敦士のように削除されたものもいれば、未だ支配下登録されていない、もしくは籾山幸徳のようにすでに引退してしまっても記事として残っているものもいる。また、ドラフト指名直後のものは、1月以降に記事にすべき。私は一軍未出場でも記事にすべきという考えなので、シーズン開幕前でも可と思う。件の平沢大河の削除は、まだプロとしての給与が支払われていない状況、時期尚早ということで削除なのだろうと捉えている。--まっきんりい会話2015年11月17日 (火) 05:54 (UTC)[返信]
    • コメント それは全然違います。平沢大河の削除理由はイタズラ立項だからです。私が削除依頼したので間違いありません。あの記事は、初版作成者が今後どのような選手に育って欲しいかという要望と独自の育成計画予想というWikipediaの記事とはとても言い難いものであり、削除になりました。こういう事をする作成者がいるから、ドラフト指名された選手を特筆性とするのは私は反対なんです。余談ですが、平沢大河の記事は、一千葉ロッテファンとしても一高校野球ファンとしても非常に不愉快な記事でした。ですが、それと削除依頼は別の話です。--江戸前鰻会話2015年11月26日 (木) 23:10 (UTC)[返信]

原辰徳の議論案内

ノート:原辰徳#どこまで載せる?で出されている提案について、広く意見を求めています。コメント依頼も出してますが、コメントをいただければありがたいのでよろしくお願いします。--Gladneed会話2015年10月13日 (火) 04:54 (UTC)[返信]

年度別成績の節におけるリーグ内順位やチーム内順位の表について

年度別成績の節において、選手によってはリーグ内順位やチーム内順位の表が設けられていることがあります。例としまして松井稼頭央イチロー松井秀喜阿部慎之助高橋由伸などがあります。この表って必要なんでしょうか?一応NPBのホームページには年度別のページが残っていることもあり[4]、検証可能ではありますが、順位付けはされていません。ちょっと独自研究に近い成績表で有ると思います。メンテナンスという面では先述しました阿部慎之介の記事は2013年度までしか更新されておりません。更にはこのリーグ内順位の表は選手によって表の掲載項目が違うようで高橋由伸の場合は項目数が大分少ないです。このリーグ内順位とチーム内順位の表の掲載是非についてのご意見を賜りたいと思います。--途方シネマズ会話2015年12月15日 (火) 04:04 (UTC)[返信]

MLBのロースターテンプレートにおける国旗表示について

Template:New York Yankees rosterなどで出身地基準にすべきとして選手の国旗を変更する編集を見かけました。このことについてテンプレートの編集合戦を避ける目的として問題提起を行いたいと思います。国旗と選手名を表示するテンプレートであるTemplate:Playerには使用法の記載がない上英語版のテンプレートドキュメントでも十分な説明はありません。そのためキューバからの亡命含め国籍か出身地かで混乱が起きても仕方がないと考えます。英語版のロースターテンプレートでは国旗を表示していませんので妥協案として有りとも考えられます。--K-iczn会話2016年1月15日 (金) 08:19 (UTC)[返信]

コメント 国籍は二重国籍等、1つに絞れない問題がありますね。出生地、出身地にすべきという意見には
  • ロブ・レフスナイダー - 出生地は韓国・ソウル(実の両親は韓国人)ですが、生まれてすぐに養子縁組でアメリカ人に引き取られた事情から韓国を強調する意味は無いと考えます。
  • デーブ・ロバーツ (外野手) - 沖縄県那覇市生まれで、母親は日本人ですがアメリカ人だと認識されている。
  • エドウィン・ジャクソン - 当時の西ドイツの米軍基地生まれですが、アメリカ人です。
上記のような例に、韓国、日本、ドイツとするようなもので賛同できないので削除でも構いません。--CornBoard会話2016年1月15日 (金) 09:09 (UTC)[返信]
ありがとうございます。やはり国旗を表示しないのが一番無難ですね。--K-iczn会話2016年1月15日 (金) 11:10 (UTC)[返信]
サッカーだとどの国の代表になっているかで判断でき、実際そうなってますが野球の場合はWBCの規定がかなり緩いので難しいですね。上記3人以外のケースでも(祖父母の国籍で)違う国の代表で出られるので。--CornBoard会話2016年1月16日 (土) 21:13 (UTC)[返信]
もうひとかたは議論に参加されてないようですね。このまま特定の人物のみのこだわりを続けるようであれば、とっとと削除の方向で決めてしまってもよいと思います。--CornBoard会話2016年1月16日 (土) 21:35 (UTC)[返信]
削除する場合、Template:Playerの編集で国旗を表示できないようにしましょう。とりあえずは本日より一週間国旗の削除に反対する意見が出なければ編集したいと思います。--K-iczn会話2016年1月17日 (日) 02:38 (UTC)[返信]
Template:Playerの編集とした場合、サッカー関連(こちらは国・地域の代表になれるのは1つだけのため国旗表記があっても諍いは起きていません。)にも影響があるので別のテンプレートにした方が良いのではないかと思います。--CornBoard会話2016年1月20日 (水) 03:55 (UTC)[返信]
…と思いましたが、サッカーはすでに別のテンプレートになっているようですね。上記の提案は取り下げます。--CornBoard会話2016年1月20日 (水) 03:56 (UTC)[返信]

国旗を表示しない妥協案で構いません。--KYLO RAY会話) 2016年1月23日 (土曜日) 20:42 (UTC)

Template:Playerを一旦国旗削除で編集したのですが、リンク元を見ているとバスケットボールのテンプレートでも使用されていたため早計と考え差し戻しました。そこでTemplate:Playerの国旗非表示バージョンのテンプレートを新たに作成し、Wikipedia:Bot作業依頼にてBotでの差し替えを依頼したいと思います。--K-iczn会話2016年1月24日 (日) 16:32 (UTC)[返信]

2月に入って考えたのですが、新たにテンプレートを作成するのはやめ、Template:Playerを改訂し、パラメータで国旗の表示を切り替えられるようにしました。改訂の上使用テンプレートを必要に応じて修正します。--K-iczn会話2016年2月5日 (金) 11:03 (UTC)[返信]
修正も確認できるかぎり終えました。--K-iczn会話2016年2月5日 (金) 11:17 (UTC)[返信]

年度別成績表の表示幅について

しょうもないことかもしれませんがプロジェクト‐ノート:野球選手/年度別成績#表の表示幅についてで一つ提案しているので皆さんのご意見をお願いします。--Win51会話2016年1月17日 (日) 14:09 (UTC)[返信]

Category:日本のプロ野球選手について

Category:日本のプロ野球選手は2014年6月3日 (火) 22:31‎ に作成されて、2015年12月15日 (火) 19:10‎にCategory:未使用のカテゴリ2015年12月に入れられていますが、このカテゴリは廃止されたのでしょうか? 私が2月7日に見た時、関谷亮太信樂晃史だけがこのカテゴリに入っていたので、Category:日本の野球選手に変えました。廃止されたなら、間違って入れてしまう人がいるようなので、削除依頼にかけたいのですが、野球選手のカテゴリについての話し合いが見つからなかったので、ご存知の方がいたらご教示ください。また、特に話し合いがなかったならば、廃止か活用か、結論を出せればと思います。--Focaccia会話2016年2月8日 (月) 00:10 (UTC)[返信]

InfoboxにおけるMLB選手のFA(フリーエージェント)の記載について議論参加の依頼

現在、Template‐ノート:Infobox baseball player#MLB選手のフリーエージェント表記についてで、InfoboxにおいてMLB選手のFA(フリーエージェント、自由契約選手)の記載について、記載するか否かで議論となっております。しかしながら、参加者が2名のみで、議論は平行線となっております。こちらの議論に参加していただける方は、リンク先のノートにて議論にご参加いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話) 2016年3月16日 (水) 12:59 (UTC)--Fenrir Wolf会話2016年3月16日 (水) 13:02 (UTC)(文章微修正)[返信]

プレースタイルの節の書き換えについて

最近プレースタイルの節が猛烈な勢いで『選手としての特徴』に書き換えられていますが、どちらが正しいという合意はありましたっけ?個人的にはどちらの言い回しでもいいような気がしますし、たくさんある野球選手の記事を全部『選手としての特徴』に書き換えていくのは、とても手間がかかり、面倒で、記事の版がかさむだけで余り意味が無いように思います。--途方シネマズ会話2016年4月17日 (日) 23:59 (UTC)[返信]

該当の編集者です、お騒がせしております。「プレースタイルという節は作らない」という合意が存在するという私の認識があり、また「プレースタイル」という節名になっている場合に限って「* 」を使った箇条書きとなっていることが多いという発見が、前述の認識を強くしておりました。一旦該当の編集は中止致します。ご指摘ありがとうございました。 JINTA6会話2016年4月18日 (月) 06:34 (UTC)[返信]

ボット作業の告知

Infobox内の空のnowikiタグ<nowiki></nowiki>をボットMomijiRoBotにて除去します。作業開始目途は1週間後とします。詳細はWikipedia:Bot作業依頼#Infobox内の空のnowikiタグの除去にて。特に野球選手の記事が多いようなのでここにも告知する次第です。--Momijiro会話2016年10月1日 (土) 06:23 (UTC)[返信]

インタビュー内容をそのまま記載する記述の是非について

野球選手の記事を見ますと、インタビューの発言内容の部分をそっくりそのまま記載する編集が見られます。これって転載にはならないのでしょうか?引用という判断になるのでしょうか?具体的な記事名をあげますと田中正義佐藤拓也 (野球)の記事です。佐藤拓也の記事では「冬に亀井さん(巨人)モデルの・・・」という発言内容が出典先からの完全コピペです。こういった記述の是非は井戸端会議とかのほうが良いんでしょうか?--途方シネマズ会話2016年10月13日 (木) 03:15 (UTC)[返信]

コメント すいません、この指摘を受け、インタビューの発言内容を除去しました。今後は、インタビューの発言をそのまま載せずに、執筆してまいります。本当に申し訳ございませんでした。--DEBUZ会話2016年10月13日 (木) 06:22 (UTC)[返信]
私の意見をしっかり読んでいただきたいのですが、私はこれは転載になるからだめなんだとは言っていません。インタビューの発言をそっくり記載するというのがその他の記事でも散見され、確認のためここで意見を聞きたかったのです。また、もし転載なのであれば、除去したからOKというわけではありません。削除依頼が必要になります。--途方シネマズ会話2016年10月13日 (木) 06:37 (UTC)[返信]

箇条書きの経歴について

主にNPBの選手記事ですが、プロジェクトの記事執筆スタイルで禁止されている「マークアップを使った箇条書き」が多すぎます。ただ、ウラディミール・バレンティンにおける2013年の記述を文章として書き直すと読みにくいと思います。文章量の少ない箇条書きは直していきますが、バレンティンやイチローのような記事はどうすべきでしょうか。特例とするならばプロジェクトの記事執筆スタイルの文面も変えるべきだと思います。--Oorong-tea会話2016年10月22日 (土) 13:07 (UTC)[返信]

  • 賛成 私は長い文章は年数で区切った方が読者が読みやすいと思います。--I am a cat i don't have a name yet会話2016年11月6日 (日) 08:30 (UTC)[返信]
    • コメント 本件についても、プロジェクト‐ノート:野球選手#2軍成績を記載する成績の対象にしたいでのミラー・ハイトさんと同様の疑問があります。どのようなお考えで箇条書きを支持されているのか、今後オコエ以外の選手記事についても加筆や草取りなどを考えているのかよろしければお聞かせください。なお、一部のみの特例とするというのは基準が曖昧なので現状では反対です。Oorong-teaさんのおっしゃっている「特例」というのは、文章量の多い年度のみマークアップを許可するといった形なのでしょうか?文量を増やせば箇条書きが認められることになり、特筆性の低い些細な記述を含めた文量の増大や編集合戦に繋がる可能性もあります。バレンティンについても、「2007年は本塁打を60本放ち、多くの本塁打に関する新記録を樹立した~」という風に文章を繋いでいった場合、Oorong-teaさんから見てそこまで読みにくいものなのでしょうか?記事の内容次第では箇条書きについても捉え方が変わってくるとは思いますので、もし読みにくいという意見が多ければ特例でなくスタイルそのものの文面変更も考えなくてはならなくなります(個人的にはそういうケースは多くはないように思えますし、Oorong-teaさんもそこまでの変更は考えてはおられないのでしょうが)。--Aiwokusai会話2016年11月6日 (日) 22:39 (UTC)[返信]

ちなみに私は箇条書きに反対です。Aiwokusaiさんの「文量を増やせば箇条書きが認められることになり、特筆性の低い些細な記述を含めた文量の増大や編集合戦に繋がる可能性もあります」や「そこまで読みにくいものなのでしょうか」などの意見には同意します。多くの利用者が箇条書きを使用されているのには何か理由があるのではないかと思い、「マークアップを使った箇条書き」に賛成する方の意見・理由を聞いた上で改めて禁止、もしくはスタイルの書き換えを行ったほうがいいのでは、と思ったため提案しました。提案した際に記述するべきでしたね。すみません。--Oorong-tea会話2016年11月7日 (月) 16:04 (UTC)[返信]

  • コメント バレンティンの記事の2013年の記述を読んでみたのですが、なんか確かに読みにくい感じですよね。「単独トップに立った。」「7月13日に30号リーグ一番乗りをした頃より55号越えが現実味を帯びてくるようになった」が明らかに余分というか。あとブランコの記事にバレンティンとの競争のことは書かれてないのに、バレンティンの記事にはブランコとの競争の件が多すぎる。そういった記述を少し削れば文章としては読みやすくなり、箇条書きに関する懸念はなくせるのではないでしょうか。--ミラー・ハイト会話2016年11月8日 (火) 09:17 (UTC)[返信]

NPB選手のスタイル

記事執筆スタイルにおいて、NPB選手の文頭定義をMLB選手のスタイルと合わせたいと思います。変更後は「姓 名(よみがな、xxxx年xx月xx日 - )は、……(都道府県名)……(市町村名)出身のプロ野球選手(守備位置)。……投げ……打ち。……(チーム名)所属。等々、その人物に関する一般的な情報を書く。その他、人物を説明する文章、重要な事項はここに書く。家族・親戚関係に著名な人物がいる場合は記す。」となります。--Oorong-tea会話2016年10月22日 (土) 13:17 (UTC)[返信]

こういう感じはどうですか?

~(yyyy年mm月dd日 - )は、~出身のプロ野球選手(守備位置)である。rl投rl打。現在は~に所属。--ミラー・ハイト会話2016年10月22日 (土) 13:57 (UTC)[返信]

返答ありがとうございます。いいですね。所属球団に「現在は」を付けるとすると、MLBのスタイルも変えるべきですね。--Oorong-tea会話2016年10月22日 (土) 14:09 (UTC)[返信]

野球選手のテンプレートについて

本来はTemplate‐ノート:Infobox baseball playerに書くべきかもしれませんが、野球選手のプロジェクトでもあるのでここに書かせていただきます。基本NPBの選手の「初出場」「最終出場」の項目は「~年~月~日」の表記ですが、MLBではほとんど「~年~月~日 (チーム名)戦」の表記が多いです。使用例には「プロ野球選手としてデビューした試合の年月日を記述してください」としか書かれておらず、対戦相手を記述すべきかどうか不明です。

また、プロ入りでもMLBは「ドラフト~巡目(全体~位)で(チーム名)から指名」と記述しますが、NPBやKBOではチーム名を記述していません。NPBは所属したら出場試合数がゼロでも経歴をテンプレートに書くことができます。なので指名したチームはテンプレート内ですぐわかります。しかしMLBでは「マイナーリーグでの経歴は書かない」ことがルールとなっていますので、MLBは指名されたチームを書かなければどこから指名されたのかを本文中から探さなければなりません。

どちらも書く・書かないを統一すべきだと思うので、意見があればお願いします。--Oorong-tea会話2016年11月11日 (金) 15:45 (UTC)[返信]

MLBは書かなければわからないから書く。NPBはその限りではないのでどちらでもよい。ではだめな理由を明確にしてください。単なる「統一」では批判の的になりますよ。それぞれの事情を踏まえて記載することの何が悪いのかも書いてください。--CornBoard会話2016年12月23日 (金) 13:27 (UTC)[返信]

自由契約選手の表記

無所属選手の新契約について、現在ルールが明文化されていません。

  • 自由契約選手が他球団と契約、FA権移籍、トレード移籍した際、移籍球団の公式サイトでの発表、もしくは日本野球機構の公式サイトで発表された場合のみ選手テンプレートの書き換えを行う(新入団の外国人選手も同様)。
  • ドラフト会議での指名による新入団選手は入団発表会見が行われた場合のみ所属球団を編集。

など、プロジェクトに記述すべきです。--Oorong-tea会話2016年11月14日 (月) 07:51 (UTC)[返信]

規定するのは賛成ですが、"Released"の訳を「放出された」「解雇された」と表現することと規定するのだけは反対します。

  • プロ選手は雇用契約ではないので解雇という表現は不適切であること。
  • 「放出」という表現では球団が保有権を放棄したという意味としては正しくないこと。

をあげます。 --CornBoard会話2016年11月16日 (水) 08:23 (UTC)[返信]

今回の議論とは全く関係ありません。別の節で議論をお願いします。--Oorong-tea会話2016年11月17日 (木) 02:19 (UTC)[返信]
全く関係のない話ではありません。自由契約というキーワードで(この後述べるクオリファイング・オファーとも)関連あるので、1段下の説として議論します。--CornBoard会話) 2016年11月25日 (金) 04:18 (UTC)下線部CornBoard会話2016年11月25日 (金) 06:03 (UTC)追記[返信]
田中浩康及び細川亨の編集で競合した後、こちらの議論を見つけましたので、参加させて頂きます。まず、ご確認ですが、Oorong-tea様が最初に挙げられている2点を適用する選手について「無所属選手」とはどの選手を指しているのでしょうか?例えば、前述の田中にしろ細川にしろ戦力外通告を受けても自由契約公示がまだ行われていない選手も「無所属選手」として扱うというのであれば、まずその定義に反対します。しかしながら、その点のみで議論をしていても進まないと考えますので、「無所属選手」を「既に自由契約公示を受けた選手」に限定して、私の意見を述べさせていただきます。まず私自身の考えとしては、、選手の所属についてルールを規定するのであれば球団テンプレート(Template:東京ヤクルトスワローズなど)と、選手一覧、選手の個人ページで全てルールを統一すべきだと考えます(現行ルールであればNPB公示を受けてから編集)。ページ間(テンプレート含む)との整合性を保つというのが理由です。例えばテンプレートや選手一覧には記載がないのに選手のページは所属しているように書かれるのは妙に感じます。ただし、infoboxに記載がなくとも本文中に契約合意の文を書くことには反対しません。その発表があったことは事実ですので。もし、Oorong-tea様の仰る基準を「既に自由契約公示を受けた選手」について、球団テンプレート等にも適用すると合意が取れ、ルールが統一化されるのであれば、Oorong-tea様のご提案する基準に反対はしません。
ただし「無所属選手」の中に「戦力外通告を受けても自由契約公示がまだ行われていない選手」を含めて定めるというのであれば、Oorong-tea様の基準について反対です。理由としては、自由契約未公示の選手は無所属ではなく、所属が継続しており無所属選手ではないためです。
個人的には、今回プロジェクト等で所属の記載ルールを決めるのであれば、「無所属選手」以外の選手についても基準を決めてしまう方が良いと考えます(トレード移籍など)。基本的には、現行のテンプレートの基準を準用する形でよいと考えています。--Fenrir Wolf会話) 2016年11月17日 (木) 15:54 (UTC)--Fenrir Wolf会話2016年11月17日 (木) 16:00 (UTC)(微修正)[返信]
Templateに書かれているものは「現行ルール」ではなく、現在無期限ブロック中の方が勝手に書かれたものですのでルールというには微妙ですが。昨年保留権放棄の公示があったのは12月2日でした。あなたが毎年その日に全ての選手を書き換えることができるのなら公示後でもいいですが。ただ選手の量が多すぎますし、発表も報道ではなく球団のプレスリリースなので情報は正確です。そこまで公示にこだわる理由がわかりません。--Oorong-tea会話2016年11月17日 (木) 16:52 (UTC)[返信]
私の会話ページでも記載しましたが、選手の所属はNPB公示によって管理されており、球団が契約に合意したと公式に発表しようとも、NPBが自由契約公示しなければ、少なくともNPBにおける正式な所属は元々の所属球団のままです。そもそも、球団の公式発表は、来季の契約合意だけであり、それは選手のその日からの所属とは何の関係もありません。
また、Templateのルールですが、「選手の異動はNPB公示を待ってから反映する」というルールは、 2010年11月8日 (月) にBeast kingさんが記載しています。その後、現在の形に近い形になったのは、 2013年10月16日のカイロさんが記載したものですが、NPB公示を優先するルールはその前から決まっています。コーチ等を含めた現時点の記載ルール全てが合意を得たルール確定かはともかく、プロジェクト‐ノート:野球#確認事項に記載のある野球選手に関する記事についてにも「Templateでの、新入団・トレード・FA・引退・戦力外通告等による選手の異動に関して NPB公式サイトにて公示された時点で編集。」という記載もあり、「ブロックユーザーの勝手な記述」ではありません。
次に、自由契約選手の量の多さについてですが、それと今回のNPB公示についての話と一体何の関係があるのですか?まさか、変更しないといけない選手の量が多いから、NPB公示を経ていない誤った所属情報を記述していいというのですか?一部の移籍する数人程度の選手の記述を先に行ったところで、ほとんどの選手は無所属に記載を書き換える必要がありますし、そもそもどのタイミングで書き換えを行おうとも記載変更の総量自体はほとんど変わりません。自由契約公示後の編集で何の問題があるのですか? 更に「あなたが毎年その日に全ての選手を書き換えることができるのなら公示後でもいいですが。」という記載もなぜそのような話になっているのかが分かりません。公示が行われたならば編集されて然るべきですが、それを必ず当日中に(しかも私が)行わなければならないわけではありません。自由契約公示後であれば、旧所属の記載は修正が必要ですが、NPB公示を反映した記載修正でしかありませんし、誤った所属情報を記載することと、何の関係もありません。--Fenrir Wolf会話2016年11月19日 (土) 07:48 (UTC)[返信]

ノートではとてもじゃないが、すぐに気付けません。私の長い間野球記事を編集していながら、そこにあったことを今知りました。プロジェクト:野球の野球記事スタイルマニュアルに「Templateでの、新入団・トレード・FA・引退・戦力外通告等による選手の異動に関して NPB公式サイトにて公示された時点で編集。」というのを今すぐにでも明文化した方がいいと思います。--ミラー・ハイト会話2016年11月23日 (水) 04:40 (UTC)[返信]

半保護状態や保護依頼が提出されているのにも関わらず、何度差し戻されても同じ編集を行う利用者が後を立ちません。岸の記事など酷いもので、一連の編集だけで50版以上が費やされてしまっていますし、同アカウントで同じような編集ばかりを行っている悪質なケースも目立ちます。明文化に賛成いたします。--Aiwokusai会話2016年11月23日 (水) 08:05 (UTC)[返信]

提案 議論の範囲が自由契約選手に留まらなくなってきたことやCornBoardさんによってこれまでの議論(NPB選手の所属表記)とは直接関係のない下位節(#自由契約とする時期およびその表記について)、また関係ありそうな別節(#球団所属表記について)が作成されるなど、議論の内容が分かりづらくなった上、収拾がつかなくなりつつあるように思います。つきましては、議論内容について、幾つか別の節に分割して議論をした方が良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?私自身の私案ではございますが、以下の様な分けは如何でしょうか?

NPBの球団の所属について、選手ページの記載の基準作成について議論をします。本節では自由契約選手に絞った議論提起でしたが、FA選手やトレード選手、MLBからの復帰選手などを含めて、包括的な議論をすべきと考えています。球団テンプレート(例:Template:東京ヤクルトスワローズ)も含めて議論する必要があるかもしれない。
MLB選手の自由契約についてクオリファイング・オファーの扱いなどの基準作成。
  • その他の議論については、別節の作成を行う。

以上です。また、MLB選手の選手ページにおける所属球団の反映の基準作成については、必要があれば別の議題作成で議論とし、1及び2については、以下の節で議論継続とすべきかと思いますが、いかがでしょうか?

よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2016年11月26日 (土) 02:08 (UTC)[返信]

私はMLB、他のプロリーグも包括して議論しているものだと思っていましたが、違ってたんですね。では、#自由契約とする時期およびその表記についてについては節を分けます(下位の節にはするのはやめます)。--CornBoard会話2016年11月26日 (土) 16:15 (UTC)[返信]

亀レス状態でありますが、現状のNPB公示至上主義はやり過ぎと思う面があります。球団会見をしても、NPB公示がまだだから差し戻す例を多く見ています。選手の身分についてはNPB公示優先で良いのかもしれないですが、球団会見や選手自身の情報配信で契約や解雇などが公式な形で発表されたときは、「○○球団の選手だけど、××球団の移籍が決まっている」や「○○球団の選手だけど、先日引退発表した」など、Wikipedia:検証可能性の範囲内で記載出来る余地は設けて欲しいと思います(例え、球団会見が覆っても、それはそれで記載出来る事項に思います)。NPB公示が無いから球団会見排除はやり過ぎな様な気がします。--Taisyo会話2016年11月27日 (日) 00:35 (UTC)[返信]

私もTaisyoさんの意見に基本的に賛成です。私の場合は
  • 定義部に未確定の所属(未来の予定を含む)を書く。
  • テンプレートに未確定の所属(現時点で「球団名 (2017 -)」と書くなど)を書く。
  • カテゴリに未確定の所属球団の所属として含める。
  • 未確定の状態でロースター・支配下選手として当該球団のテンプレートに含める。
といったことをするなという主張なので。別に球団のプレスリリースで獲得を発表したとか契約に合意したといったことまで書くなとは主張するつもりはありませんね。--CornBoard会話2016年11月27日 (日) 11:02 (UTC)[返信]
  • 返信 (CornBoard様宛) 勝手に議論分割の提案をしてしまい申し訳ありません。私の理解として、元々、自由契約選手が新たに契約合意をした際、合意した球団に所属しているという記載(冒頭infobox含む)をどのタイミングで行うのかという議論提起が、自由契約公示などのNPB公示の反映についての議論へとなってしまい、またCornBoard様からMLBのFA記載のタイミングなどの議論提起もあり、議論の分割が必要かと思い提案させていただきました。ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話) 2016年11月27日 (日) 13:55 (UTC)--Fenrir Wolf会話2016年11月27日 (日) 13:57 (UTC)(文言微修正)[返信]
  • 返信 (Taisyo様宛) 私の個人的な意見ですが、球団による会見や公式発表がなされたことについての記載を禁止する必要があるとは考えていません。私が問題だと考えているのは、球団の発表・会見のみをもって、所属の部分(infoboxや球団テンプレート、カテゴリ、冒頭の定義文)までも記載を変更する点であり、基本的にCornBoard様と同じ意見です。しかしながら、現時点で(球団テンプレートを除く)野球選手ページにについて明確な指針が定まっておりませんので、そちらについて、確定させたいと考えております。--Fenrir Wolf会話2016年11月27日 (日) 13:55 (UTC)[返信]

自由契約とする時期およびその表記について

Oorong-tea氏はクオリファイング・オファー(QO)の提示をもってFAとしていますがこれは問題がありそうです。 クオリファイング・オファーを提示された選手を含めて、MLB公式でも「(選手名) elected free agency.」とは表記されますが、クオリファイング・オファーを受け入れた選手についてはこの表記がなかったことになるようです。(詳細は今年のQOを受け入れたニール・ウォーカージェレミー・ヘリクソンのMLB公式プロフィールを参照ください)

また、英語で"Released"となる表記で「放出」、「解雇」という表現を使用されている方がいますがこれも誤りです(プロ野球選手は雇用契約ではないので、特に後者は使用を控えるべき)。自由契約と表記するのが適切です。NPBの自由契約公示のURLもhttp://npb.jp/announcement/2016/pn_released.htmlです。

「自由契約」に関連している話題でかつ主に議論をしている方の編集について触れているので、1段下の節に記載します。--CornBoard会話2016年11月25日 (金) 04:18 (UTC)[返信]

クオリファイング・オファー後のFAはたかだか1~2週間待てば済むだけですので、性急にFA扱いにする必要もないかと思われます。--CornBoard会話2016年11月25日 (金) 06:12 (UTC)[返信]

「free agency」と「Released」がどちらも「自由契約」という1種類の表記にすると、それもまた誤りだと思います。退団する経緯が異なるから英語では2種類の表記があるので。たしかに「放出」、「解雇」は適切な訳ではないと思いますが、一方で「Released」となった結果が「自由契約」なので日本語も適当ではないです。そもそも「雇用契約ではない」という厳密的な話になってしまうと「放出」、「解雇」という言葉を使用している新聞社や、MLB専門誌を出版しているメディアすべてが誤った情報を発信していることになりますし、そのメディアを引用先にと載せることがおかしいように思えます。

MLBはどういう形にせよ退団すればFAになるのが一般的ですが、NPBでは「移籍するために行使する権利」という見方が強いです。(そもそも日本でいう「FA宣言」のようにMLBのFA権は宣言するものではないので) 日本人が閲覧することを踏まえて、広義的にざっくり「free agency」は「(MLB7年間プレーした)選手としての権利」、「Released」が「要するにクビ」ということを読み手に伝えるには?というスタンスでいます。編纂者は"知っている前提"で記述しますが、専門知識がないと理解できない読み物であれば、調べ物として適さないですし…。(そのための専門用語のリンクなんですけどね)「クビになった」という様に書けない以上、「解雇」という表記も致し方なしと思っていましたが、移籍・来日前提で保有権を譲渡(または放棄)するためにDFAを経てFAとしていることが多いので、必ずしも「本当の意味で戦力外」、「クビになった」とは限らず「解雇という表記でいいのか」とは薄々思っていました。

「解雇」は適切ではないですが、一方で「free agency」も「Released」も「自由契約」と表記するのも適切とは思えません。要は「Released」が『球団側の意向による契約解除・破棄』という旨が伝わればと思っていますが、この説明通りでは長々しくて厳しいです。如何なものでしょうか。--ルドルフ絵図会話2016年11月30日 (水) 14:07 (UTC)[返信]

「放出」、「解雇」は単純に「退団」でいいような気がしてきました。ルール化する必要はないですが、2つの英単語とも「自由契約」という1つの和訳になるよりかはいいかと思います。「FAとなった」と「DFAを経て退団した」ではニュアンスが明らかに違うので。来日外国人が「日本球界に(日本でいう)FA移籍する」のと「クビになって日本に来る」というのは読み手としては知りたい情報だと思います。--ルドルフ絵図会話2016年11月30日 (水) 15:48 (UTC)[返信]

「(球団名)は自由契約とした」で意図は伝わりませんか?
あと、"(選手名) elected free agency." と記載された場合でも「マイナー契約拒否によるFA」「年俸調停拒否によるFA」といった微妙な場合もありますよ。--CornBoard会話2016年12月12日 (月) 02:27 (UTC)[返信]

もう1点、"free agent", "free agency"を自由契約と書けとも言っていないことも付け加えておきます。日本プロ野球における「自由契約」はMLBでいうところの"Released"の意味として近いのではないかと書いているのです。私は前者の訳は「フリーエージェント」「FA」と書いています。--CornBoard会話2016年12月12日 (月) 04:55 (UTC)[返信]

球団所属表記について

自由契約選手の表記自由契約とする時期およびその表記についてに関連して、特にNPBの選手について所属の表記が早すぎる傾向があります。(例:スペンサー・パットン、2016年11月25日時点では支配下選手登録されていません。)

支配下選手登録(あるいは育成選手契約登録)が公示されるまでは所属表記は行わないこととしたいです。--CornBoard会話) 2016年11月25日 (金) 06:11 (UTC)(下線・取消線についてはCornBoard会話2016年11月26日 (土) 16:17 (UTC)[返信]

#自由契約選手の表記のTaisyo様宛の返信でも記載させていただきましたが、私もCornBoard様と基本的に同じ意見を持っています。CornBoard様は、MLBも視野に入れた球団所属の記載の議論提起を意図されていたのかもしれませんが、私はNPB以外のリーグの諸制度について詳しくなく、NPBに絞って意見を述べさせていただきます。私の意見としては、選手個人ページ球団テンプレート(例:Template:東京ヤクルトスワローズ)、球団別選手一覧(例:東京ヤクルトスワローズの選手一覧)について、記載基準の統一を前提にすべきと考えております。現在、最も細かい基準が定まっている球団テンプレートの基準に対して、私の意見を述べさせていただきます。
*自由契約、任意引退などの選手の引退・退団や支配下選手登録:その選手のNPB公示があるまで
⇒育成契約も同様とし、基準は変更しない。
*交換トレードによる移籍、FA移籍の契約締結、新外国人選手の獲得:その選手のNPB公示があるまで
⇒育成契約も同様とし、基準は変更しない。
*プロ野球ドラフト会議での指名による新入団選手:各球団による入団発表会見が行われるまで(欠席した選手は編集しない)
⇒NPBによる支配下登録公示(育成契約含)後の記載へ変更。自由契約選手と同様の基準へ変更する。
*MLBからの復帰選手:各球団との正式契約が行われるまで
⇒NPBによる支配下登録公示(育成契約含)後の記載へ変更。自由契約選手と同様の基準へ変更する。
*来季の新監督・コーチ、または退団する監督・コーチ:新監督・コーチ全員が役職・背番号まで含めて正式に発表されるまで
⇒特段公示がないため、球団発表を基準とすることでよいかと思います。また、稀にあるコーチの変更・追加についても、球団公式発表後に変更(実施日が書かれている場合はその日付以降)とするというので良いと思っております。
*背番号変更:その発表があるまで(玉突きで変更する選手は旧番号を「未定」としてリストの最後部へ移動)
⇒背番号変更のみであれば、この基準でもよいかと思います。
以上です。また、会見や契約合意についての記載についてを制限する必要はないと考えています。あくまで、所属記載の基準をどうするかという点についての意見になります。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2016年11月27日 (日) 14:56 (UTC)[返信]
加えて所属球団が変わらず、「支配下⇒育成」並びに「育成⇒支配下」といった選手登録枠が変更される場合、登録変更のNPB公示を優先とし背番号についても、NPBによる登録変更公示の後に変更することとすべきと考えます。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話) 2016年11月28日 (月) 11:44 (UTC)--Fenrir Wolf会話2016年11月28日 (月) 11:46 (UTC)(修正)[返信]
MLBで言うところのUFAの状態になっている選手のみ無所属であるとすべきだと考えます。
NPBのFA宣言の状態では、MLBで言うところのRFAで保有権は前所属球団にありますし、支配下選手登録も前所属球団です。
ポスティングシステムを利用したMLBへの移籍に関しては、自由契約公示までは保有権は前所属球団にある状態だと考えますが、前田健太の場合、
  • 2016年1月7日 MLB公式でロースター登録
  • 2016年1月22日 NPB自由契約公示
という逆状態になっています(田中将大、青木宣親、ダルビッシュ有なども同様)。これは落札球団が独占交渉権を得るためだと思われます。
海外FA宣言によるMLBへの移籍例は2012年まで遡りますが、藤川球児
  • 2012年12月7日 MLB公式でロースター登録
  • NPB公示は不明
以上の事情も踏まえて、
  • FA移籍(国内移籍)の場合は「フリーエージェント宣言選手契約締結合意」で公示後
  • FA移籍(MLBへの移籍)の場合はMLB公式ページで契約・ロースター登録が確認された後
  • ポスティングシステムでMLBに移籍した場合はMLB公式ページで契約・ロースター登録が確認された後
で所属は表記しても問題ないかと思います。--CornBoard会話2016年11月29日 (火) 02:37 (UTC)[返信]
FA移籍、ポスティング移籍についてCornBoard様のご意見に賛同します。まず、国内へのFA移籍は、NPBの公示があるので公示を原則でよいと思います。
海外へのFA移籍についてはインターネット・アーカイブで調査しましたが、2012年オフの田中賢介について、2013年1月24日の時点では表記が無く、2013年2月6日の時点では表記があります。しかしながら、カッコ書きの記載かつ日付の記載もなく、2013年2月10日時点の選手登録一覧ページにおいても更新の日付記載がなされていません。このことから、海外へのFA移籍については、MLB側の管理がメインとなっていると考えられます。
また、ポスティングについても、リーグを統括する組織が異なるため、タイムラグが発生しても仕方がないかと思います。
NPB⇒MLBに限らず、この他にもリーグ間の移籍もあろうかと思いますが、リーグを統括する機構が異なる場合(例:NPB⇒MLB、MLB⇒NPB、NPB⇒CPBL、CPBL⇒NPBなど)については、移籍先の公示(もしくはそれに準ずるもの)を優先するという原則を設けるのは如何でしょうか?各リーグについて、優先順位を定めることが難しいと思いますし、移籍先の公示を優先するという分かりやすいルール化でよいのではないかと考えております。
よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2016年12月2日 (金) 23:00 (UTC)[返信]
賛成 問題ないかと思われます。--CornBoard会話2016年12月3日 (土) 00:06 (UTC)[返信]
概ねCornBoard様のご意見に賛同致しますが、育成選手の所属球団表記の取り扱いについて疑義があります。
皆様ご存じのとおり、育成選手の契約は日本プロ野球育成選手統一契約書をもって行われています。
その契約期間は支配下登録選手のそれとは違い、第3条(契約期間)において、始期は1月1日から終期は12月末日となっています。
また4条(報酬)第3項により、第25条(契約の更新)第3項及び第26条(育成選手の特約)により11月1日以降自由契約選手となった場合にも、甲は乙に12月末日までの報酬を支払う。とあります。
つまり自由契約公示がなされたとしても、所属球団と育成選手は12月末日まで契約期間中であり、次年度1月1日までは所属球団の表記を削除したり変更するのは不適当ではないかと考えます。
また、新たに育成選手契約を締結する選手においても、契約の始期が次年度1月1日とあり、1月末のNPB公示をもってというのは妥当ではなく、それに準ずる当該球団の契約締結発表をもってとするのが適当ではないかと考えます。
近年、シーズンオフに若手選手の海外での錬成が盛んであり、規約により自由契約公示された選手が選抜されるケースもありますね。
NPBから選抜された育成選手の所属球団の記載がないというのも違和感がありますし・・・
育成選手制度の主旨や無用な編集合戦を防ぐ上でご一考頂ければ幸いです。 --ELBOW01会話2016年12月5日 (月) 15:00 (UTC)[返信]
育成選手については私は特に発言していませんが、ELBOW01さんのご意見で問題ないと考えます。--CornBoard会話2016年12月7日 (水) 07:47 (UTC)[返信]
返信 (ELBOW01様宛) こんばんは。育成選手に関するご意見ですが、私の意見としてはあくまでもNPBによる公示で運用の方が望ましいと考えています。確かに、育成選手については「日本プロ野球育成選手統一契約書」第3条において、選手の契約期間が1月1日から12月31日となっております。しかしながら、契約書に合わせるならば、支配下の選手であれば、途中入団・途中退団でもない限り「統一契約書」第3条において2月1日から11月30日までとなっており、2016年であれば支配下選手公示の時点では全選手、契約保留者名簿が公示されていることを考慮しても新入団選手は契約期間に入っておらず、また自由契約選手は自由契約公示前に契約期間を満了しています。つまり、育成選手のみ契約書の契約期間による所属記載を行うと、支配下選手との整合性の面でも問題があると考えます。もちろん、すべて統一契約書に合わせることも運用としては可能ですが、公示を無視した運用が望ましいとは思えません。
自由契約公示を受けた選手が海外へ派遣される事もご指摘いただきましたが、私の理解では支配下登録選手及び育成登録選手の所属は「公示」によって管理されており、契約書の契約期間については無関係であると考えております。極論に聞こえるかもしれませんが、球団との契約期間内であり翌年の契約も合意している中海外のリーグへ参加することと、NPBにおける所属とは無関係であると考えます。つまり、契約書を取り交わし契約期間に入っていても、公示がなされるまでは(たとえ契約開始日から1か月、1年以上が経過しようとも)所属としては認められておらず、公示がなされてはじめて所属が認められたと考えます。あくまで私の感覚ではありますが、同一球団による育成選手契約締結であっても、自由契約公示を受けた選手が育成選手登録公示(新規・追加・一覧での公示全てを含む)を経ていないにもかかわらず所属表記を行うことは、他の場合の選手の所属表記との統一性を欠いており、違和感を感じます。
私の理解では、結局のところこの話は「公示」と「契約書」のどちらを根拠として所属を記載するのかという議論であり、ならば特例などは考慮せずすべて「公示」に拠るべきであると考えます。--Fenrir Wolf会話2016年12月7日 (水) 12:23 (UTC)[返信]
返信 (CornBoard様宛) 返信 (Fenrir Wolf様宛) ご返信頂きまして誠にありがとうございます。
支配下登録選手契約と育成選手契約の整合性についてのご指摘ですが、同じプロ野球選手ではありますが、契約内容は別個のものであり整合性を担保する必要はないと思われます。
日本プロ野球育成選手統一契約書」第26条では、本契約の育成選手の特殊性にかんがみ次のとおり特約しこれを承認するとあり、育成契約の特殊性を考慮して、3年の育成選手期間を経過した選手に、第1項の自由契約の特約と、第2項の1年毎の契約に移行する特約と、第3項の育成選手の保留名簿に記載された場合に次年度は支配下登録選手と契約する特約を承認しています。
ご存じのとおり、自由契約とは解雇や契約解除を意味するものではありませんし、こと育成選手においては、所属球団が当該選手との次年度の契約をする意思がありながら自由契約公示されるのは、第26条3項の規定に因るものとご考慮頂ければと思います。
また、契約と公示との関係についてですが、第27条のコミッショナーの承認をNPB公示とするならば、本年度の契約は本年度1月末に行われた公示にかかるものとなり、杓子定規に公示を解釈するならば、今年、育成選手だった選手においては来年の1月1日まで所属球団を変更は出来ないということになりますが、ガイドラインによって緩和されていることもあり、そこまで拘る必要性はありませんね(笑)。
次年度に契約される選手は所属球団の表記はそのまま継続され、そうでない選手においてはFenrir Wolf様のお考えの通り、自由契約公示をもって記述の変更が可能になるのが適当ではないかと考えます。
新人選手においてはドラフトの交渉権は譲渡も放棄も出来ませんし、支配下選手公示を待たないガイドラインにおける「各球団の入団発表会見が行われるまで」が一番妥当な表現だと思います。 --ELBOW01会話2016年12月7日 (水) 16:14 (UTC)[返信]
返信 (ELBOW01様宛) ご返信ありがとうございます。まず、支配下登録選手との整合性の件ですが、契約内容が異なっていても(様々な特約があるとしても)、支配下登録選手と同様の公示がなされる以上、支配下登録選手と同様の運用を行うのが望ましいというのが私の考えです。もちろん、日本プロ野球育成選手統一契約書第26条第3項のことも存じていますが、如何なる理由であろうと自由契約公示をされていることには変わりがなく、移籍する選手(支配下・育成双方)や契約形態が変更される選手と差異を付ける必要があるとは思えません。
また大変申し訳ないのですが、「また、契約と公示との関係についてですが、~(中略)~そこまで拘る必要性はありませんね(笑)」の文で仰りたいことが分かりません。「コミッショナーの承認=公示」であるとして、なぜ公示を杓子定規に解釈すると「今年、育成選手だった選手においては来年の1月1日まで所属球団を変更は出来ない」となるのでしょうか?自由契約にしろ移籍にしろ何らかの公示がなされ、それに沿った編集を行えばよいと思うのですが、私がELBOW01様のお考えを誤って解釈しているように思いますので、大変申し訳ないのですが、お考えを今一度お教えいただけると幸いです。また、ガイドラインというのが見つけきれず、大変恐縮ですが何のガイドラインを指しているのか、お教えください。よろしくお願いいたします。
新人選手のことにも触れられたので、私の考えを申し上げますと、公示に基準を統一すべきと考えております。もちろん、ELBOW01様の仰る様にドラフトの交渉権は譲渡も放棄も出来ないことも存じていますし、選手が別チームに入団する可能性、またプロチームに入団しない可能性が(ほぼ)無いことを基準とすると、入団会見を基準とするということになるかもしれません。しかしながら、私個人としては、運用を異にする必要があると思えません。
「なぜそこまで公示に拘るのか」と思われるかもしれませんが、少なくとも同じ組織(今回はNPB)内の所属というものは、基本的に杓子定規に定まるものだと考えております。そして、その杓子定規の基準となるものが「公示」であり、その杓子定規を適用できるのであれば、特例は作成しないというのが私の考えです。ですので、特段の公示がなされない内容について、別のルールを作成することに反対するつもりもありません。「臨機応変」というものが悪いとは全く思いませんし、通常の記事編集においては臨機応変な編集が必要であるとも思います。しかし、ことに「所属」という杓子定規な内容について、基本基準で運用することが出来るにもかかわらず、特例を設けることは記載の統一性・記載基準を損ね、望ましくないと考えております。
ご返信が遅くなってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2016年12月10日 (土) 06:46 (UTC)[返信]
返信 (Fenrir Wolf様宛) ご説明不足で申し訳ございません。
ご指摘の文章の一文については、端的に申し上げればコミッショナーの承認によって、2016年度に育成選手登録公示された選手は、自由契約公示された選手においても、契約上12月末日までは所属球団に属しているということです。
自由契約公示は次年度、2017年度の契約を各球団と行うことを対象選手に承認したことの公示であり、本年度の契約やコミッショナーの承認には関わるものではありません。
その前提から、原則的に考えれば、自由契約公示の対象となった選手であっても、所属球団を明記されることは適当であり、反対にそれを消去するのは不当な事となります。
しかしながら、ガイドラインやそれに付随するテンプレート等で、「自由契約などの異動についてはNPB公示があるまで編集しないで下さい。」とあり、自由契約公示後の編集を条件的に緩和している点もあり、その条件に当てはまる選手、つまり次年度の契約締結がなされていない選手においては、年内であっても所属球団の表記を変更しても問題はないというのが私の考えです。--ELBOW01会話2016年12月10日 (土) 15:40 (UTC)[返信]
返信 (ELBOW01様宛) 分かりやすいご回答、ありがとうございます。自由契約公示後から、所属の記載変更(退団など)を可能とすることには、私も異論はございません。現時点で、ELBOW01様と議論させていただいている部分は、「今年育成選手として所属し、かつシーズンオフに自由契約公示を受けた選手で、次年も同一球団と育成選手として再契約が発表された選手」について、所属表記を「育成選手登録公示後」か「再契約発表後」のどちらのタイミングで編集するかという点で議論させていただいていると理解しております。恐らく、ELBOW01様と私の2人で議論を続けていても、平行線もしくは議論が長大になる可能性が高い様にも思います。Wikipedia:コメント依頼を行って他の編集者の方の意見も伺い、議論を活性化させ、結論を出したいと思うのですが、いかがでしょうか?--Fenrir Wolf会話) 2016年12月11日 (日) 07:38 (UTC)--Fenrir Wolf会話2016年12月11日 (日) 07:40 (UTC)(微修正)[返信]
返信 (Fenrir Wolf様宛) 、その通りですね。
私も方針やガイドラインは広く皆様の議論によって合意形成されるものと考えます。
意見にお応え頂き、誠にありがとうございました。--ELBOW01会話2016年12月11日 (日) 11:36 (UTC)[返信]
報告 先ほどWikipedia:コメント依頼に依頼をいたしましたのでご報告させていただきます。--Fenrir Wolf会話2016年12月12日 (月) 11:18 (UTC)[返信]
育成選手契約関連を除く部分について、ルール化したいのですが…。(NPBの新外国人選手関連でテンプレート「のみ」を編集する利用者が後を絶たないため)--CornBoard会話2016年12月19日 (月) 03:57 (UTC)[返信]

コメント 遅くなりましたが、議論参加失礼します(時間がなかなか取れなくて、このタイミングになってしまいました)。特定のプロジェクトに参加させて頂いている訳ではありませんが(活動頻度が不定期的ですので)、野球選手の編集は時折ですがさせて頂いておりますので、コメントに参加させて頂きます。あくまでも、こういう意見もあるんだ、と解釈して頂けると有難く思う感じです。
自分の考えとしては、

  • 基本的には、議論のコンセンサスに委ねて然るべき。最終的に決まったことには従って編集に取り組む感じです。
  • できるだけ多くの人間の意見を持ち寄ることが重要(野球関連項目の編集に参加している複数の人間に、会話ページを用いるなりして、議論への参加を個別に呼び掛けたほうがよいかもしれません)。
  • 故に相応の時間をかけたほうがよいかなと思います(春季キャンプが始まるぎりぎりまでかけてもよいくらいのイメージ。そのくらい、特に重要なことであるとと思うので、拙速な結論にはして欲しくないというか…)。
  • FA権の行使による所属球団の移籍成立(→移籍先の球団における入団会見の開催日を以て、所属球団が変更されたものとみなすのが、「より現実に即した対応」なのでは?と強く考えます。なんというか、現行ルールの「NPB公示を待って」というのは、明らかに現実に即していない感じがありますし、報道もファンも、入団会見がなされた瞬間、もはや移籍先の選手とみなして対応するのが現実であると思いますし(実際、岸の場合は、11月18日の東北楽天の入団会見によって、『奇氏は東北楽天の選手』というコンセンサスのもとに、報道なりファンのツイートなりがなされていた感じですし)。
  • 通常のトレード移籍、FAに伴う人的補償、通常の新外国人入団(→所属球団のHPにおける公式発表がなされた期日を以て、所属球団が変更されたものとみなすのが、「より現実に即した対応」と考えます)。
  • その他の移籍、入団パターン(→議論の方向性、議論の結論に委ねる感じです)。

上記のような感じですが、確か、「FA権の行使による所属球団の移籍成立」における、「NPB公示を待って成立とみなす」というのは、2010年に決まったルールであると思うのですが、当時と現在とでは、明らかに状況が異なる、「より現実に即した対応に柔軟に変更して然るべきでは?」と強く思うのです。理由としては、

  • 当時との違いとして、SNSや各種掲示板、各種まとめサイト(Twitter、2ちゃんねる、NAVERまとめ等)が発達していること。特にTwitterはリアルタイムで飛び交うことがもはや日常化した感じに映ります(2010年のときは、まだそこまで普及している感じではありませんでしたし)。
  • 入団会見では、多くの報道陣(場合によってはファンも)を招き入れて公開で行われるので、一つ一つの言葉の重みがより増すと思われる。一般社会における、転職先の職場に対して挨拶をする場に相通ずる感じともいえますし、それに照らせばなおさら、「入団会見」を以て移籍成立とみなすのがより現実的といえるのでは?
  • 入団会見をやっても(例えば、岸のケースに照らせば)、岸は東北楽天の入団会見を大々的にやったのに、埼玉西武の選手という表記のままでは、「嘘を教えている」感じに近いように映って(言い方がえげつない感じで、とても申し訳ないですが…)、それってどうなのよ?という、読者的視点に立っての単純な違和感(2010年当時よりも、情報収集において「wikipediaの役割」がより増しているように考えられるので、なおさら)。

想像以上に長文になってしまいましたし、表現や言い回し的に稚拙なところがあってとても申し訳ないですが、一人の編集者(及びそれ以上に、一人の野球ファン)としては、FA移籍選手に対する現行の扱いは、「現実に即しているとはいえないのでは?」と強く感じてしまうのです。現実として、例えば直近のFA取得予定選手だと、

「プロ野球FAカウンター」というサイトがありまして、それを参考にさせて頂きましたが、上記のように、向こう2年でも、複数の有力選手に、FA国内移籍の可能性があります。だとすれば、現行ルールのまま押し切ると、例えば中田翔也柳田なり浅村なりで、また同じようなこと(今回の岸とかでも、いちいちNPB公示がなされるまで編集禁止、保護措置だのがなされて、正直強い違和感を抱いた感じですが。言い方がきつくてごめんなさいですが)が繰り返されてしまうのではないか?と。
新外国人補強も然りで、現行ルールをこのまま押し切ると、正直、NPB公示がまるで万能で球団の公式発表をないがしろにしているように映ってしまうのは自分だけですかね…?と思ってしまうのです(これも、球団の公式発表に基づいて新外国人の補強がなされたことを前提として、報道も、あるいはファンの思考も動いていっている感じとしてあるように映りますし…。現行ルールを押し切るのではなくて、より現実に即したルールにしていかないと、FA移籍の理由なり背景なりの記述とか、FA移籍をした選手の「選手としての特徴」とか[FAの機会に、選手としての特徴を記述する報道もあったりするので…。新外国人も然りです]、契約年数や年俸の記述とかができなくて、それってよろしくないのでは…?と思うんですよね…)。
勿論、議論の結果、FA移籍選手のルールの見直しの見送り(つまり現行ルールのまま)となることが決まった場合は、自分もそれに従わせて頂く感じですが、その場合、いちいち冒頭の注意書きなりを施そうとも、例えばモバイル編集だと恐らくそれはあっさりを破られる可能性が高いと思われますし(仕様的なこととかで)、この機会に、ふつふつと抱いていたことを綴らせて頂いた次第です。長文、駄文、とても失礼しました。こういう一つの考えもあるんだ、と解釈頂けると、とても有難く思う感じです。--愛球人会話2016年12月22日 (木) 22:59 (UTC)[返信]

  • 結論から言うと、NPBの公示が出て初めて移籍先球団の選手になるという従来通りの見解を支持します。そもそもNPB野球協約では2月から11月までが、選手契約期間と定められており、年俸の支払いも2月から12ヶ月の分割払いが一般的です(これはプロサッカー選手も同様です)。なので多くの選手は「2月1日から翌年1月31日まで」の契約期間となっています。だからFA選手が他球団と契約合意しても年俸を支払っているのは旧所属球団であり、クビになった選手も次の1月までは年俸が支払われています。この理屈だと「次の2月まで前の球団所属」ということになってしまいますが、そこで出てくるのがNPBの公示です。契約上はまだ前の球団の選手でも、NPBの公示で「○○選手は新しい球団の選手ですよ」と公式に認められたのを以って、Wikipediaでは球団所属を更新するという方針になっています。余談ですが、Jリーグ⇔JFL、地域リーグ、海外の移籍が頻繁にあるサッカー選手のPJでは、NPB公示のように使えるものがないため(日本のプロサッカーの全ての試合の最後に開催される)天皇杯終了を以って書き換えるという方針がつい先日定められました。--Fusianasan1350会話2016年12月23日 (金) 06:17 (UTC)[返信]
  • ご苦労様です。私はテンプレートは現状通りNPB公示を待つことを支持し、球団による正式発表の時点で、冒頭文を(例:陽岱鋼)「北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手」→「2017年より読売ジャイアンツへ移籍する< ref>出典は必須</ref>〜」(※「北海道日本ハムファイターズに所属する」の文は削除)とするのがよいのではと思います。 JINTA6会話2016年12月23日 (金) 15:34 (UTC)[返信]
    • 球団による正式発表の時点で冒頭文、テンプレート、カテゴリへの記載ができるとするのは私は反対です。私の意見は上で書いたとおり(NPBの場合、FA国内移籍の場合は「フリーエージェント宣言選手契約締結合意」で記載された時点、その他はNPB公式ページで支配下選手登録もしくは育成選手登録の公示がされた時点)です。--CornBoard会話2016年12月24日 (土) 15:22 (UTC)[返信]
      • (補足)上でも書いていますが、私の意見は冒頭文、テンプレート、カテゴリについてであり、それ以外の部分(例:本文中に移籍のプレスリリースを書くこと)についての記載を妨げるものではありません。--CornBoard会話2016年12月26日 (月) 06:31 (UTC)[返信]
    • こんばんわ。前々から議論で述べさせていただいている通り、基本的にNPB公示をもって記載変更を行うことを大原則とするというのが私の意見であり主張です。そのため、愛球人様のご意見については、反対させていただきます。仰っていること自体は分かるのですが、あくまでも、球団の来季契約合意発表(獲得発表なども含む)は合意の発表であって所属の変更には何ら関係がありません。また報道やファンのとらえ方は所属とは無関係であり、報道や個々のファンの扱いも考慮する必要性が無いと考えます。加えて、冒頭の注意文についてモバイル編集者にはわからないというのは、Wikipediaのアプリの問題であって、それに折れる形でこちらの記載ルールを変更する必要はないのではないでしょうか。次にJINTA6様のご意見ですが、私自身は冒頭文への来季契約合意の記載についてやや反対で強くは反対致しませんが、公示の前に所属の記載を削除することには反対いたします。FA宣言後に来季契約について合意をしようとも何らかの公示が為されていない以上、所属の変更は禁止すべきです。以上、よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話) 2016年12月26日 (月) 14:49 (UTC)--Fenrir Wolf会話2016年12月26日 (月) 15:10 (UTC)(誤字修正)[返信]

コメント 愛球人です。すみません、予定が入ったり体調を崩していたりで、タイムラグができてしまって申し訳なく思います。先程、皆様の御見解、拝読させて頂きました。違和感を完全に払拭できたわけではありませんが、(特に、JINTA6さん、Fenrir Wolfさんを中心に)とても説得力が伝わる感じで、「ああ、なるほど」と思う感じでした。
自分としては、先日も述べましたが、「基本的には、議論のコンセンサスに委ねて然るべき。最終的に決まったことには従って編集に取り組む感じです。」と考えております。ですので、完全に納得できている訳ではありませんけど、いまの流れだと、「NPB公示を待って」という現行ルールの堅持、という感じになるのかなと思いますし、正式にその方向性でまとまれば、自分としてはそれに従って編集に参加させて頂く所存です。
ですが、2つほど、思うことを述べさせて頂こうと思います。1つは、NPBの新外国人のことですけど、

所属を反映させているかの相違はありますが、少なくとも英語版は、上記の5選手は、既に2017年シーズンの所属先が反映されている状況になっています(語学が苦手ですので、英語版のルールがわかりませんので、だったりしますが…)。何かしらの参考になればと思い、上記の5選手の日本語版、英語版のリンクを、添付させて頂きました。

もう1つは、現行ルールを今後も踏襲(堅持)する方向での編集となる場合、今オフに山口俊岸孝之を中心に起こった編集合戦のリスクは、結局は拭えないのではないかという懸念です(少なくともモバイルからの編集の場合はそういったことは伝わらない感じになってしまうかなですし…)。
ルール的なことは、Fusianasan1350さんの仰るように、「そもそもNPB野球協約では2月から11月までが、選手契約期間と定められており、年俸の支払いも2月から12ヶ月の分割払いが一般的です。契約上はまだ前の球団の選手でも、NPBの公示で「○○選手は新しい球団の選手ですよ」と公式に認められたのを以って、Wikipediaでは球団所属を更新するという方針になっています」、確かにそれ自体は、なるほどとは思うのですけど、その場合、FA移籍が決定してからできるだけ早くに(というかむしろ、最終的に移籍か残留かを問わず、FA宣言してからできるだけ早くに、の方が、より伝わり得るのでは、と思ったりしますが)、「

」といったような文章を、冒頭の注意書きとして添付する感じにした方が、より伝わりうるかな、と思っております(

とするよりも、細かいことですけど、言い回しがよりやんわりした感じになるかなと思いますので[現行の冒頭注意のテンプレートだと、やや「けんがある」感じに自分は映っていて、ある種の反発的な編集も誘発するかも…、とも自分は正直感じています])。
自分からは今回は以上です。最終的に決まった方向性に自分としては従って編集する姿勢であることを、いま一度改めて申し添えさせて頂く感じです。--愛球人会話2016年12月27日 (火) 13:58 (UTC)[返信]

Wikipedia内のリンクはURLを記載する必要はありません。議論の妨げになるためすべて修正させていただきました。ご了承願います。また、「現在の英語版がそうなっているから」というだけでは編集への関心度も違うため、いい悪いの判断はできません。また、英語版が正しいとも限りません(例はあえて挙げませんが)。--CornBoard会話2017年1月3日 (火) 13:11 (UTC)[返信]
返信 (愛球人様宛) ご返信ありがとうございます。英語版の記載については、「英語版では編集が行われている」という事実が重要なのではなく(もし決まっているのであればですが)「英語版での編集方針が決まった理由」の部分が重要です。「英語版=正」ではありませんので、日本語版が英語版の運用に合わせる必要性は無いと考えます。もし、英語版の編集方針に合わせるべきというのであれば、その理由をお示しください。次に、編集合戦についてはリスクを消滅させることはできないかと思います。しかしながら、明確にルール文が制定されていない現状よりは容易に注意・警告が可能になると考えます。モバイル利用者については難しい部分かもしれませんが、現状はコメント分程度しか記載の方法は無いでしょう(それすらも無視する利用者も散見されますが)。モバイルについてはWikipedia自体の対応を待つしかないと思います。少なくとも、編集合戦になるからとルール制定側が折れるというのは、本末転倒であると考えます。また、注意文・警告文については現状のような簡潔な文章が望ましいというのが私の考えです。あくまでもルールとして制定されているものの明示に過ぎず、過度に遜って「お願いする」性格のものでもありません。特に「御協力」などの文言によってそれが「ルール」なのか「協力依頼」なのかということが曖昧になることから、その必要性も無いと考えます。以上、よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2017年1月6日 (金) 17:30 (UTC)[返信]

提案 このままでは、議論が立ち消えになりそうなので、合意形成に向けて議論を行いたいと考えています。注意書きテンプレートや冒頭文などの記載基準については、編集基準の合意形成後に本節もしくは別節で議論を継続することとし、本議論では所属変更の記載基準に絞って議論を行いたいと考えておりますが如何でしょうか。現在までの議論を基に、議論がなされているものについて以下に纏めます。

原則:NPB公示を基準とし編集を行う。'
賛成者:CornBoard様、Fusianasan1350様、JINTA6様、ELBOW01様(一部疑義有)、Fenrir Wolf
反対者:愛球人様(上記原則容認の旨の記載有)
個別のパターンについて
反対意見無
  • 自由契約、任意引退などの選手の引退・退団や選手登録(支配下・育成双方)⇒NPB公示を基準とする。
  • 交換トレードによる移籍、FA移籍の契約締結、新外国人選手の獲得(支配下・育成双方)⇒NPB公示を基準とする。
  • MLBからの復帰選手(支配下・育成双方)⇒NPB公示を基準とする。
  • 同一球団内における「支配下⇒育成」、「育成⇒支配下」の登録変更⇒NPB公示を基準とする。
  • 別リーグへの移籍(NPBよりの転出(FA・ポスティングなど))⇒移籍先(MLBなど)の公示(もしくはそれに準ずるもの)を基準とする。
  • NPBにおけるFA宣言選手⇒移籍先(NPB内部移籍含)の公示(もしくはそれに準ずるもの)を基準とし、公示まではFA宣言時所属球団の記載とする。
議論有
パターンⅠ:同一球団における育成契約の延長(一度自由契約公示後、再契約を実施する場合)
意見①:NPB公示を基準とする。(自由契約公示後は育成登録公示までは球団からの再契約合意発表後も無所属表記)
意見②:公示前であっても、球団からの再契約合意発表をもって記載を行う。
パターンⅡ:ドラフト会議を経て入団する新規入団選手
意見①:NPB公示を基準とする。
意見②:公示前であっても、入団会見をもって記載を行う。
選手登録以外反対意見無
  • 来季の新監督・コーチ、または退団する監督・コーチ⇒新監督・コーチ全員が役職・背番号まで含めて正式に発表されるまで
  • 移籍及び(支配下・育成の)登録変更を伴わない背番号変更:その発表があるまで(玉突きで変更する選手は旧番号を「未定」としてリストの最後部へ移動)

以上です。現状では、議論有の2パターンについて、合意形成が行えれば基準の発効が可能ではないかと考えます。よろしくお願いいたします。ちなみに、私は議論有のパターンⅠ、パターンⅡ双方で意見①を主張しています。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2017年1月18日 (水) 14:11 (UTC)[返信]

  • 賛成 - 時間が取れずに、2017年に入ってから、このプロジェクトの頁での議論参加ができずにいましたが、自分も今回の議論に参加させて頂いていましたので、少しコメントをします(むしろ、かき乱していた感じかもだったりしますが…)。
    基本的な方向性としては、(「注意書きテンプレートや冒頭文などの記載基準については、編集基準の合意形成後に本節もしくは別節で議論を継続することとし」とありますので、)「議論あり」ということをも含めて、「NPB公示」とすることで、異論はなしとします(個人的には、FAや新外国人のことについて、若干の違和感が全くない訳ではありませんが、今後、注意書きのことについて議論するとありましたので、それを踏まえて、「異論をしません」ということに票を投じたいと思っております)。
    昨年末、異論を主張したがばかりに、議論を必要以上に長引かせてしまったかもしれず、申し訳なく思うことを、併せて追記させて頂きます。--愛球人会話2017年1月21日 (土) 01:22 (UTC)[返信]
  • 賛成 - MLBの場合は契約が確定した時点でロースターが更新されるので、新外国人選手については違和感があるのかもしれませんがNPBの選手登録のルールなので仕方がないのかなと思います。--CornBoard会話2017年1月22日 (日) 13:04 (UTC)[返信]
  • 1週間以上期間を置きましたが反対意見が無いこと、反対意見を一度表明された愛球人様のご賛同を頂いたこともあり、「NPB所属選手(外国人選手、育成選手含)については、NPB公示を記載の基準とする」ことを大原則とし、「反対意見無」のパターンについても、合意を形成したとします。しかしながら、基準発効のためには、NPB選手の所属変更パターンを(あまりに特殊な場合(例:小瀬浩之)を除いて)網羅して発効する必要があると考えます。私が先の発言で「議論有」となっているパターンについてもご意見を頂戴したく思います。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2017年1月28日 (土) 05:19 (UTC)[返信]
  • 報告 私の2017年1月18日 (水) 14:11 (UTC)の発言で議論有とした「パターンⅠ:同一球団における育成契約の延長(一度自由契約公示後、再契約を実施する場合)」「パターンⅡ:ドラフト会議を経て入団する新規入団選手」について、現状どなたからもご意見を頂けていない状態のため、Wikipedia:コメント依頼#合_2017年3月に記載しましたのでご報告いたします。結果的に本議論の合意自体が不完全なまま立ち消えになりそうな気がしており、何かしらご意見を頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話) 2017年3月4日 (土) 14:01 (UTC)--Fenrir Wolf会話2017年3月4日 (土) 14:02 (UTC)(一部修正)[返信]
  • 提案 私の前回の発言から1か月弱が経過しましたが、反対意見を頂いた方を含むどなたからも賛同・反対のご意見を頂けていません。今回の提案について、一部の条件が十分に議論されたわけでは無い中ではございますが、ひとまず以下の案でルール制定をしたいと考えております。
個別のパターンについて
  • 自由契約、任意引退などの選手の引退・退団や選手登録(支配下・育成双方)⇒NPB公示を基準とする。
  • 交換トレードによる移籍、FA移籍の契約締結、新外国人選手の獲得(支配下・育成双方)⇒NPB公示を基準とする。
  • MLBからの復帰選手(支配下・育成双方)⇒NPB公示を基準とする。
  • 同一球団内における「支配下⇒育成」、「育成⇒支配下」の登録変更⇒NPB公示を基準とする。
  • 別リーグへの移籍(NPBよりの転出(FA・ポスティングなど))⇒移籍先(MLBなど)の公示(もしくはそれに準ずるもの)を基準とする。
  • NPBにおけるFA宣言選手⇒移籍先(NPB内部移籍含)の公示(もしくはそれに準ずるもの)を基準とし、公示まではFA宣言時所属球団の記載とする。
  • 同一球団における育成契約の延長(一度自由契約公示後、再契約を実施する場合)⇒NPB公示を基準とする。(自由契約公示後は育成登録公示までは球団からの再契約合意発表後も無所属表記)
  • ドラフト会議を経て入団する新規入団選手⇒選手登録のNPB公示を基準とする。
選手登録以外
  • 来季の新監督・コーチ、または退団する監督・コーチ⇒新監督・コーチ全員が役職・背番号まで含めて球団より正式に発表されるまで
  • 移籍及び(支配下・育成の)登録変更を伴わない背番号変更:その発表があるまで(玉突きで変更する選手は旧番号を「未定」としてリストの最後部へ移動)

以上で、ルール制定を行いたいと考えております。もし反対意見が無い場合、上記のルールとしたいと思います。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2017年4月2日 (日) 00:27 (UTC)[返信]

  • チェック 最後の提案から1週間、最初の提案(1月18日)から数えると3か月弱が経過しても、追加でのご意見がありませんでしたので2017年4月2日 (日) 00:27 (UTC)の提案内容をもって、本議論を終了させて頂きたいと思います。ありがとうございました。--Fenrir Wolf会話2017年4月9日 (日) 02:55 (UTC)[返信]

注意喚起しても編集を続ける利用者について

(この項目は除去しました)--CornBoard会話2017年1月22日 (日) 12:57 (UTC)[返信]

この場において、個々のユーザーの編集傾向を記載することに何の意味があるのでしょうか?この場は、個々のユーザーの編集に裁定を下す場ではないのではないと考えます。この方々の編集が問題であると考えておいでなら、個々のユーザーの会話ページで会話を行うべきだと思いますし、それでも問題のある編集を続けているとお考えなのでしたら、それぞれのユーザーについて然るべき措置を取るようにこことは別のページでご提案なさるべきです。「議論の参加を促しても」とありますが、少なくとも各ユーザーの会話ページでCornBoard様が、本議論への参加を促した文章は履歴を含め見つけることが出来ませんでした(1ユーザーは別ユーザーによって議論参加が促されておりましたが…)。そもそも、ユーザーに一度も会話を行わず、更に何らかの通告もなしに名指しで非難することはアンフェアですし、「議論の参加を促しても」という前提が虚偽の前提になっているように思います。更に一部IPユーザなどは、1選手の1回の編集(背番号追記程度)だけで名指しされており、何をもって悪質とされているのか私には分かりませんでした。その基準に加えて、この記載をノートに追記された理由も伺いたく存じます。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2017年1月18日 (水) 14:32 (UTC)[返信]
すでに冒頭文でテンプレートを表記しているにも関わらず、編集を強行しているユーザを並べたつもりでしたが一部のユーザについては誤りであることが判明したため除去しました。
私は冒頭に記載したテンプレートの中身も読まずに編集するのはいかがなものかとは思いますが。--CornBoard会話2017年1月22日 (日) 12:57 (UTC)[返信]
あと、1人も「本議論への参加を促していない」は誤りであることは書いておきます。--CornBoard会話2017年1月22日 (日) 13:04 (UTC)[返信]
テンプレートの注意書きに反する記述を行うことは望ましい編集ではありませんが、本人に通告もなく、勝手に悪質な編集者と決めつけ、リストアップして記述することは独善的で悪質な編集ではありませんか? 編集者は編集者に過ぎず、警察ではありません。特にWikipediaアプリでは冒頭のテンプレートが表示されないこともあり、全編集者が意図的にテンプレートを無視していると断定は不可能です。また、問題のある編集者に対しては、別に対応方法が決まっているのでそちらで提案してください。最後に、これ以上議論をする必要性は感じていませんが、御反論を受けたので一応書いておきますが、議論への参加を促していないという疑義に対して、どう議論への参加を促したかを方法すら記載することもなく、誤りといわれても説得力は有りません。分かっている事実は、CornBoard様がリストアップした編集者の会話ページで一切会話を行っていないということのみです。--Fenrir Wolf会話2017年1月28日 (土) 05:19 (UTC)[返信]
冒頭のテンプレートが表示されなくても編集時は読めるはずです。もう除去しているためこの件に関しては、理由・言い訳の類を含め書きません。これで終わりにします。--CornBoard会話2017年1月28日 (土) 13:45 (UTC)[返信]

悪いことは言いませんから、除去してくれませんか?--ミラー・ハイト会話2017年1月20日 (金) 05:02 (UTC)[返信]

ご意見に基づき除去しました。--CornBoard会話2017年1月22日 (日) 12:57 (UTC)[返信]

「選手としての特徴」を記述する際の、出典として用いる各種データサイトの拡充提案。

提案  現在、NPBの選手について、「選手としての特徴」「年度別打撃成績」について言及する際、「(NPB公式による)年度別及び通算成績」「baseball-reference」が用いられているかなと思います(少なくとも、「年度別打撃成績」については、現行の「NPB公式HP」で基本的に網羅できるので、現行通りでよいかな、とは思いますが)。
ですが、ここ2~3年くらいで、いわゆる「セイバーメトリクス」(打者でいうRC27IsoPBB/K等。投手でいうゴロ/フライ比率K/BB、球種比率等。守備でいうUZR、RF(レンジファクター)等)が日本でも急速に発達、浸透してきた感じを覚えます。かつてならば、打率野防御率で語られる傾向が強かったのが、いまはより細かい指標に用いて語られるようになってきたように感じます(それだけファンの目が肥えてきたともいえるのかもですが)。

この、「セイバーメトリクス」の浸透において、大きな貢献をしている要素として、近年、日本においても、いくつものデータサイトの登場(及び発達)が挙げられると思います(現行のNPB公式だけだと、ここまでは網羅されていない)。
そこで今回、提案させて頂くこととして、下記の3つのデータサイトを、今後「出典として用いてよいデータサイト」として認めて欲しいことについて、議論を御願いさせて頂く次第です。

  • 「ヌルデータ置き場」この記事(いわゆる「セイバーメトリクス」として用いられる指標のうち、打者及び投手の事項のほとんどが網羅されており、しかもわかりやすい。特に打者指標が充実しており、打球方向、スタメン打順、スタメン守備位置、対戦球団や球場との相性も細かく記述されています。)
  • 「データで楽しむプロ野球」この記事(「ヌルデータ置き場」にはない「得点圏打率」「球種比率」「盗塁成功率」「犠打成功率」の記述がある。特に球種比率の記述は貴重であり、投手の特徴に言及するにあたり貴重な参考資料になると思われます。)
  • 「Essence of Baseball」この記事(DELTA社の指標を基としており、特に上記の2つにはない守備指標の分析の貴重な参考資料になり得る。ややわかりづらい感じだが、網羅しているデータ量が充実していることはいえると思います。)

上記の3つのデータサイトには、それぞれに重要な特徴があると考えられますし、この3つのデータサイトのいずれも、出典として認めて頂くことができれば、「選手としての特徴」の記述がより一層充実し得ることが考えられ、いまやwikipediaの記述を参考にしている野球ファンは少なくないと思いますので(ましてや例えば、Twitter上の野球ファンでも、)ヌルデータさんのデータとかを用いてツイートする野球ファンもちらほら見かけたりしますし…)、充分な議論がなされた上でではありますが、一人の編集者(及びそれ以上に、一人の野球ファン)として、上記の3つのデータサイトを、出典として認めて頂けるかどうかの議論を強く御願いさせて頂く次第です(提案というか、御要望に近いニュアンスであったりしますが。できるだけ多くの人間に議論への参加を御願いしたいと思いますし、春季キャンプが始まる直前くらいまでの、充分な時間をかけることをイメージしております)。長文、駄文、とても申し訳ないです。よろしく御願い申し上げます。--愛球人会話2016年12月22日 (木) 23:03 (UTC)[返信]

報告 先程、Wikipedia:コメント依頼に依頼をさせて頂きましたことを、御報告させて頂きます。--愛球人会話2016年12月23日 (金) 00:37 (UTC)[返信]
  • あくまでも個人サイトの域を出ないため、WP:RSを満たさない可能性が極めて高いです。Wikipediaでは個人のウェブサイトやブログ、そのほかの自己公表物あるいは自費出版物は二次資料として使用できないことになっています。--Fusianasan1350会話2016年12月23日 (金) 06:20 (UTC)[返信]
  • コメント 軽い所感程度に捉えていただければ幸いです。
    • まず「セイバーメトリクスが日本でも急速に発達、浸透してきた感じを覚えます」に違和感を覚えます。コアな野球ファンの中のごく一部の界隈ではそうかもしれませんが、セイバーを引き合いに出して議論するような層って野球ファンの何パーセントなのでしょうか。スポーツ新聞や企業運営webメディアではまず見かける事が無い指標ですよね。投手成績に使われているWHIPですら言及しているレガシーメディアは滅多に見かけません。
    • Fusianasan1350さんの「 あくまでも個人サイトの域を出ないため、WP:RSを満たさない可能性が極めて高い」から使えないという事ですが、私は現にFreakをもとにWHIPを編集しています。WHIPを出してる信頼のおけるメディアって他にあるのでしょうか?なので情報源が信頼がおけるかどうかを論点にするのは自分的に優先順位が低いなと思いました。
    • ここが一番引っかかるのですが、セイバーを使って誰が論評するのでしょうか?「セイバーは〜〜だからこの選手は〜〜という特徴がある」と我々名無しの匿名利用者の独自研究を書くという事でしょうか。野球界隈でそういう事が常態してるっぽいのはわかるのですが、あんまりよろしくないのではないでしょうか。それに拍車がかかるとしたら危ないように思えますがプロジェクトの方々のご意見を拝聴いたしたいです。
    • 「年度別打撃成績」にもそれらの指標を導入することは提案者の方も考えていないようですが、反対です。NPBの選手個別ページの成績だけで私は十分だと思いますし、それ以上の指標となると成績更新が大変です。今ようやく2016年の広島投手陣を更新し終えたのですが、もしNPB公式サイトに無い「先発」「敬遠」「WHIP」がwikipedia側にも無ければ、同じ作業時間で少なくともセリーグは私一人で全て終わっていたんじゃないかと思います。そのくらいNPB公式ページ以外の指標を入れると作業が面倒です。以前(もう10年ぐらい前?)のIP時代に贔屓の球団選手を更新してたころはWHIPとか無かったように記憶しています。今は色んなサイトを横断して見ていけないと作業できなくなっているので辛いです。だから指標を増やしたくないです。
以上です。今年のNPBの成績更新については積極的にコミットし続ける予定ですが、MLBなどは全く興味が無いですし、そもそもこのプロジェクトに継続して関わっているわけではないので全く見当違いの事を述べているかもしれません。すみません。軽い所感程度に捉えていただければ幸いです。--むよむよ会話2016年12月26日 (月) 17:20 (UTC)[返信]
私も、捕手の年度別守備成績を更新したいのですが、盗塁阻止率とかが全く載ってなくて、全く編集できなくて詰んでます。捕手については阻止率などはなくてもいいんじゃないかと思わなくはないですが。

打撃成績でしたら今ので十分だと思います。これ以上何を増やすつもりで?ーーミラー・ハイト会話2016年12月27日 (火) 06:28 (UTC)[返信]

参考までにWHIPは、MLB.com公式ページ、Baseball-Refferences、FanGraphsなどテンプレートの参照対象となっているサイトですべて掲載されています。--CornBoard会話2016年12月27日 (火) 03:38 (UTC)[返信]

コメント 愛球人です。すみません、予定が入ったり体調を崩していたりで、タイムラグができてしまって申し訳なく思います。先程、皆様の御見解、拝読させて頂きました。
自分の提案の真意がいまひとつ伝わっていないかも…、と正直感じましたので、頂いた御見解を踏まえて、下記にて綴らせて頂こうと思います。

  • 今回の提案趣旨として念頭に置いているのは、あくまでも「選手としての特徴」(必要に応じて「経歴」をも含む)の欄での執筆における出典提示を想定しているのであって、それ以上を想定している訳では全くないこと。
  • 「年度別成績」については、(少なくとも自分は)現行ルールのままでよいと思っています(むしろそれ以上の記述になると、読み辛くなるリスクがあるかも、と。ただ個人的には、打者における「RC27」を付記することは、議論の余地があるのではと正直感じています[RC27は、「ヌルデータ置き場」さんにて、2005年シーズンからのデータがあります]。というのも、「OPS」だと盗塁や犠打による貢献が反映されにくいですが、「RC27」は、盗塁や犠打[さらには、三振や併殺の少なさ]といったことも考慮される指標ですので、「RC27」を付記すると、より打者の個々の価値が見出し得るのではないか、と正直感じています。尤も、付記することをどうしても御願いです、というニュアンスではないことが伝わると有難いですが)。
  • 「Essence of Baseball」さんについては、
    DELTA社(データスタジアムと恐らく似たような感じと推察される感じ。野球のデータを扱う会社とのこと)(http://deltagraphs.co.jp/)
    という感じであり、「DELTAは野球を客観視して既存の視点とは違う角度から野球を考える組織で、 優れた分析家と協力して、球界に多くの発見をもたらすことを目指しています。 活動は独自の論評、分析、および研究を特徴として、野球に関するさまざまな考察をしていきます。 また、データ分析により、多くの野球ファンと新しい価値観を生み出したいと思っています。 将来、野球界のシンクタンクとなれることを目指しています。」とあるので、WP:RSの抵触には該当しないと考える次第です。
  • 「ヌルデータ置き場」さんについては、確かに個人で作成しているサイトと伺いますが、既に12シーズンものデータが精密に積み上げられており(Twitter上とかでの信頼感も、この長年の蓄積に基づく信頼と考えられます)、WP:RSに準じ得ると考える次第です。
  • 提案したのは自分であるけど、最終的にはプロジェクトの正式参加者で決めて欲しいと強く思っております(やはり、プロジェクト内での提案になりますので…)。自分としては、提案が通らなかったとしても、決まったことに従って編集に臨むつもりです。

およそ、このような感じです。ただ、自分としては、今回このような提案をさせて頂きました理由、背景として、勿論、選手の数だけ個性(特徴)がありますし、その個々の特徴を、印象論にとどまらせず、より何かしらの根拠をもって「選手としての特徴」欄に反映できるとより有意義なのではと考えたこと(セイバーメトリクスが全てとは思っていませんが、「長打力がある」「走力がある」「選球眼に優れる」という記述でも、それぞれにできるだけ何かしらの数値的根拠を示すことができれば、より説得力のある感じになり得るのでは、ということがあります。
ですが実は、それ以上に感じたこととして、この2016年のオフシーズン(FA)のことですけど、

  • 山口俊[DeNA→巨人](大竹寛と同等であるという趣旨の批判が、twitter、ヤフコメ、2ちゃんねる等で散見されたが、どれもほとんどが数値的根拠に乏しい感情論、印象論であったこと)
  • 陽岱鋼[日本ハム→巨人](いわゆるフリースインガー[BB/Kの乏しさ、三振の多さ等]、及び「『規定到達かつ打率3割到達』がない」を懸念する見解が散見。これについては、確かにデータとしてその傾向は否めないですけど…)

つまり、「ダブルスタンダード」と正直感じたんですよね。これってどうなのよ?と自分は正直抱いてしまいまして。ましてや、wikipediaは多くの人間が読みますし、出典に基づくことが大切と思う感じですし、そうであればなおさら、印象論ではなくて、何かしらの根拠を示して記述できることが大切になってくるのかな、と思い、提案させて頂いた感じなのです(尤も、数字がすべてではない、数字には見えにくい魅力があることも少なくないことも、併せて付記させて頂きたい次第ですが)。「選手としての特徴」の欄は、自分自身、とても参考になっていますし、だからこそ強く考えさせられますので、今回のような提案をさせて頂く次第です(繰り返しになりますが、年度別成績の欄に反映させる意図は全くないこと、我々名無しの匿名利用者の独自研究を書く云々というニュアンスではないこと[だから「Essence of Baseball」さんや「ヌルデータ置き場」さんを出典として用いてもよいのではないかと提案している次第な訳です]、それが率直な感じとしてあります)。

うまく伝えられずに申し訳ございません。自分は、年末年始はPCができない環境でありますので、申し訳ない感じですが、何卒よろしく御願い申し上げます。貴重なスペースをとても失礼しました。--愛球人会話2016年12月27日 (火) 14:43 (UTC)[返信]

コメント 誰が書いたものか例示していただけないでしょうか?ここで議論されている方(かつ、貴殿のご意見に反対されている方)が行っているのであればダブルスタンダードになりますが、そうでないのであればダブルスタンダードであるとはいえません。無出典の記述に対する削除については強硬に削除にこだわる方が複数名追放同然の扱いになっているので慎重に行っているあるいは無関心でいるだけではないかと考えます。--CornBoard会話2017年1月3日 (火) 13:19 (UTC)[返信]

報告 提案者である、愛球人です。現時点では、すみません、「(結論を)保留」とさせて頂きたく思います(自分自身が、時間的なことをも含めて、このことに労力を割けないことも一因としてあります)。ただし、後日追って改めて提案し直させて頂く可能性があることも、併せて申し添えさせて頂く次第です。--愛球人会話2017年2月6日 (月) 21:25 (UTC)[返信]

テンプレートなどの所属球団記載変更基準の注意書きテンプレート

#球団所属表記についてで議論のあった所属球団の記述変更に関して、注意書きを行うテンプレートの試作を行いました。現在は、私のサンドボックスページにテンプレートを使用した案を記載しています。問題が無ければ、記述の統一化のためにテンプレート化する予定です。選手一覧ページ、球団テンプレートに記載するものについては、引数なしのテンプレートとし、選手個別ページに記載するものについては、引数を用いて記載内容を変更できるように設定する予定です。以上、よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2017年4月9日 (日) 07:33 (UTC)[返信]

=記録=の節のNPBオールスター出場を選出に変えることに関連して

Baseball Artist様が「出場」から「選出」に変える作業をなさっています。

まず、私の認識が合っているか確認させて頂きたいのですが、選出された年とは、出場辞退した年も含まれますよね?

それで正しいという前提で話を進めさせて頂きますが、私は出典の存在はベースボール・レコード・ブック(記事によると1982年から発売)しか知りません。

レコードブックでおそらく1982年以降分は全て大丈夫だとは思います(93・94年分でファン投票選出の辞退が載っているのは確認しました。それ以外の方法の選出の辞退も載っていそうですが未確認。) が、1981年以前分の資料の存在をどなたかご存知でしょうか?

ちなみに、オールスターゲーム (日本プロ野球)によると1951年には既にファン投票は始まってたとのこと。もちろんファン投票がない時代にも「出場辞退」はあったでしょう。 JINTA6会話2017年6月30日 (金) 21:04 (UTC)[返信]

迂遠な方法ながら、各年の新聞縮刷版を当たるのが確実でしょう。古い時代の紙面の少ない新聞ではスポーツ面も小さいため網羅できているかどうかは難しいという懸念はありますが、「プロ野球の広報紙」の役割を果たしていた読売新聞なら期待できるのではないかと思います。大きな図書館ならデータベースの「ヨミダス」が使えますから、「オールスターゲーム」のキーワードで検索すれば探すのは難しくないかと。--Unamu会話2017年6月30日 (金) 22:46 (UTC)[返信]
『オフィシャル・ベースボール・ガイド』には、選出されたが出場できなかった選手、出場辞退の選手、ファン投票辞退の選手、すべて載っています。姫野好治は選出されベンチ入りもしましたが、出場機会なし、菅野光夫はファン投票で1位になりましたが組織票疑いで辞退、かれらは生涯、実際には1試合もでていません。これをどうするかということでしょう。 --ねこぱんだ会話2017年7月15日 (土) 00:50 (UTC)[返信]
  • 情報ありがとうございます勉強になります。これから「出場」で通す場合でも、そういった出場経験はない選手だけは特例で『選出』にして但し書きも書くというのを検討すべきかもしれませんね。ドミンゴ・マルティネスも当てはまるはずだし。
    • ただそうした場合、今年のオールスターで何名かいた、初選出での辞退選手は、初出場するまでは『選出』、初出場したら「出場」に変えるべきとなり、ややこしいかもしれませんが。 JINTA6会話2017年8月5日 (土) 01:10 (UTC)[返信]


※↑出場辞退等の出典の情報等は、この文より上に↑
※『選出』にするか「出場」にするかの意見等は、下の節↓#『選出』で編集を続けるか、元の「出場」に戻すか……↓にお願い致します。
JINTA6会話2017年7月15日 (土) 01:53 (UTC)[返信]

『選出』で編集を続けるか、元の「出場」に戻すか……

出場→選出へ編集されていたかたが無期限ブロックとなりましたが、これからどうすればいいのでしょうか……

  • MLB選手と揃えて『選出』のほうが望ましいとは思います(そもそも『選出』のほうが理想だと思ってます)。
  • ただ、Categoryが[Category:NPBオールスターゲーム『選出』選手]だからといって、無理に揃えなくてもNPB選手記事の=記録=では「出場」でも構わないと思ってます。

MLBオールスターはベンチ入りしても出場できない選手が多いし、外部リンクのサイトに情報が有るので、選手記事の=記録=でも『選出』で成り立ってると思われます。

一方、NPBオールスターはベンチ入りすればみんな出場するし(過去に例外はあるかも……)、昔のオールスターは新聞で探さないといけないので、選手記事の=記録=では「出場」のほうが現実的に良いのかもしれません。

最後に私の意見とすれば、NPB選手記事の=記録=の中で『選出』「出場」が混在するのは望ましくなく、仮に『選出』へ変更を続けて揃えれば…… 例えば“出場:1回”となっていて“※何年は選出されるも出場辞退”みたいに注意書きがされていなく、実際の選出は2回の場合でも、2回という情報を持たない編集者は“出場:1回”→“選出:1回”と編集してしまい、間違った記載となってしまうので、「出場」に戻すのが良い(現実的に考えて)と思います。 どう思われますか? JINTA6会話) 2017年7月5日 (水) 08:17 (UTC) JINTA6会話2017年7月5日 (水) 08:28 (UTC)[返信]

オールスターゲーム出場:の記載が無い選手など

差し戻し作業中に見つけた「オールスターゲーム出場:」の記載が無い選手

久慈照嘉マイク・ディアズ金森栄治、※菅野光夫#参照:出場経験無しとのこと)、柳田真宏デービー・ジョンソンボビー・テーラー大杉勝男石岡康三石黒和弘岩下光一田中勉 (野球)高橋重行西尾慈高弘瀬昌彦穴吹義雄若生忠男藤本勝巳、※姫野好治#参照:出場経験無しとのこと)、沢藤光郎石川克彦中原宏大島信雄

もともと「選出」の記載だったため、出場回数を調べて「出場」に変更すべき選手

桑田真澄鈴木啓示坂井勝二皆川睦雄三宅秀史与那嶺要

もともと選出とも出場とも記載は無かったため、出場回数を調べて「出場」と記載すべき選手

小野正一宮本敏雄

  • 2018年6月6日AM1:00(日本時間)時点

--JINTA6会話) 2018年6月5日 (火) 20:17 (UTC) --JINTA6会話2018年6月6日 (水) 07:04 (UTC)[返信]

独立リーグからNPB入りした選手記事のテンプレートの「プロ入り」について

プロ入り  NPB / 2010年 ドラフト7位

NPB入り以前に独立リーグでプロ入りしているので、上記のように表示されるようにすることを提案させて頂きます。
上記の編集を行いたいと思います。 --JINTA6会話2017年9月13日 (水) 02:18 (UTC)[返信]

選手所属カテゴリについて

利用者:MLB Freaksさんが、MLB球団の選手所属カテゴリを細分化しております(例:Category:ロサンゼルス・ドジャースの選手Category:ブルックリン・ドジャースの選手Category:ブルックリン・ロビンスの選手...等)。これまで、系譜の続くチームについては「○○及び前身球団の選手」という形で、1つのカテゴリとしていましたが、それを個別に分割する編集をされております。系譜の異なるチームであれば分かりますが、系譜が同じチームで単純なチーム名の変更によって選手所属のカテゴリを細分化するのは、聊か細かすぎるカテゴリだと思うのですが、他の編集者の方の意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話) 2017年10月15日 (日) 12:00 (UTC)--Fenrir Wolf会話2017年10月15日 (日) 12:01 (UTC)(微修正)[返信]

infoboxにおける国際大会代表の記述・メダル獲得表記に関する議論への参加のお願い

Template‐ノート:Infobox baseball playerにおいて、Template:Infobox baseball playerにおける国際大会出場経歴の記載の変更提案(⇒代表チームの無選別化)があり、提案者と参加者1名の間で意見が対立しております。また、メダルテンプレートの取り込み(⇒メダルテンプレートの取込)についても記載基準について議論があります。双方とも参加者が少ないため、もしよろしければご意見を頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。--Fenrir Wolf会話2017年10月22日 (日) 03:52 (UTC)[返信]

選手所属カテゴリ(○○傘下の選手)について

最近、プロジェクト:野球選手に記載のない、MLB傘下マイナー球団所属選手に対するカテゴリ(例:Category:アトランタ・ブレーブス傘下の選手)が作成され、傘下ありと傘下なしのカテゴリの両方を設定しているユーザがいるようですが、冗長ではないでしょうか?

厳密には

  • optioned(40人枠内だが、25人枠から外れてAAAやAAに配属されている)の選手
  • 故障者リストに登録されている選手がリハビリのためにマイナー球団に登録される場合

もマイナー球団所属の選手になります。

(メジャー契約経験者の殆どが該当するため)少なくとも、両方記載するのはやめるべきだと考えます。--CornBoard会話2018年4月17日 (火) 04:54 (UTC)[返信]

それは私も編集していて感じました。いつの頃からそうなっていたのかがわかりませんが、除去の方向で行った方がいいと思います。--ミラー・ハイト会話2018年4月17日 (火) 12:32 (UTC)[返信]

英語圏外出身メジャーリーガーの表記基本方針

プロジェクト:野球選手#記事執筆スタイルにおいて、

"選手名のカタカナ表記は執筆者によって表記のゆれが発生するので、なるべく一般的な読み(現地アメリカでの読みに近いもの)になるような表記にする。(Vで始まる語は特に使用する必然性がある場合以外はヴは使わない)。メジャーリーグベースボールの選手一覧を参照して同じ表記にするか、一覧の表記を変更・訂正(変更する場合はノートに変更する理由を書き込んで下さい)するなどして必ず一覧からリンク出来るようにする。"

とありますが、英語圏外出身の選手も同様とするかどうかで揺らぎがあり、特にラテンアメリカ出身の選手がメジャーリーグ経験後にNPBに移籍した際に、英語とスペイン語どちらに近い方で表記するかで編集者の衝突が度々発生しています。(例えばウィリン・ロザリオ

今後このような衝突や編集合戦を防ぐ為に、MLBに所属したことがある英語圏外出身の選手名表記について今後の基本的な方針の必要性を感じました。

私が思いついたとしては基本方針としては(例としてJaphet Amador)、

  • 1. ラテン文字を使用する言語出身選手は、MLB所属後は英語での読みに近いもので表記する。以後はNPBなどに移籍してもそのまま。(例:ジャフェット・アマドーア)
  • 2. ラテン文字を使用する言語出身選手は、MLB所属後は英語での読みに近いもので表記する。NPBに移籍した場合は移籍年からNPBでの登録名で表記する。NPBからMLBに再び所属した場合でも、NPB時代の登録名が優先される。(例:ジャフェット・アマドーア→ジャフェット・アマダー)
  • 3. ラテン文字を使用する言語出身選手は、MLB所属後は英語での読みに近いもので表記する。NPBに移籍した場合はNPBでの登録名で表記へ変更する。(例:ジャフェット・アマドーア→ジャフェット・アマダー)
  • 4. ラテン文字を使用する言語出身選手は、MLB所属後も出身地域で主に使用される言語に近い表記とする。NPBに移籍した場合は移籍年からNPBでの登録名で表記する。NPBからMLBに再び所属した場合でも、NPB時代の登録名が優先される。(例:ハフェト・アマドール→ジャフェット・アマダー)
  • 5. ラテン文字を使用する言語出身選手は、MLB所属後も出身地域で主に使用される言語に近い表記とする。NPBに移籍した場合はNPBでの登録名で表記へ変更する。(例:ハフェト・アマドール→ジャフェット・アマダー)
  • 6. 常に選手の出身地域で主に使用される言語に近い表記とする。(例:ハフェト・アマドール)

の6ついずれかです。ラテン文字としたのは日本韓国台湾などを出身とする選手を除外するためで、MLBでは主にスペイン語、オランダ語ポルトガル語フランス語などが該当するかと思います。

このうち、2.と4.は除外してもいいのかなと思います。記事内で固有名詞の表記が異なるというのは読者・編集者にとって煩わしいかと思います。 現在、wikipediaでよく見かけるものは1.か3.が多いのかなと思います。これはMLBが世界最大の経済規模を持つプロ野球リーグであることと、日本における現在の外来語は英語が大半であること、日本ではMLBよりNPBの方が影響力が大きいことに起因しているのかなと思います。私としては、英語圏外出身メジャーリーガーは日本からみると、アメリカ・カナダは第三者の国という風に見えるので、5.が良いのかなと思っています。特に異論がなければ5.を記事執筆スタイルに追加します。

ただし、ここで基本方針が決められた場合でも、過去に作成された記事についてはこの基本方針は適用しないこととしています。例えばデビッド・オルティーズはそのままです。また、英語に近い表記と、出身地域で主に使用される言語に近い表記が異なるものの、出典で表記ゆれが確認できない場合もこの基本方針は適用しないことにしています。つまり、この基本方針は"一般的な日本語表記"が決まってない場合に適用されることにしています。

ご批判お願いします。--Gofukuji会話2018年5月10日 (木) 22:31 (UTC)[返信]

テンプレート統合提案

外部リンクテンプレートのTemplate:BASEBALLstatsTemplate:MLBstatsの統合を提案しています。役割が重複しているので一つでまとめたほうがいいと思ったからです。ご意見があればTemplate‐ノート:MLBstatsにお願いします。--Rain night 2018年6月9日 (土) 04:12 (UTC)[返信]

デビッド→デイヴィッド

現在MLBなどの選手名で「David」は「デビッド」と表記されていますが、「デイヴィッド」にもある通り、発音はdéɪvɪdなので「デイヴィッド」に統一すべきではないでしょうか。--Oorong-tea会話2018年9月28日 (金) 07:52 (UTC)[返信]

ノート:デイヴィッド・フレッチャー (野球)にも書きましたとおり、デビッド表記の記事は大量にあります。これを全部Oorong-teaさんが責任を持って改名するというのなら、止めることはしません。個人的な意見をいわせていただけるなら、そもそも違う文字の言葉を日本語表記にする時点である程度の正確さは犠牲にしなければならないわけですから、デビッドとデイヴィッドのどちらかより一般的な表記で妥協しないとキリがなくなってしまうとは思いますが。それと、そんなに発音記号に忠実な表記にこだわるならYangervis Solarteも責任もってどうにかしてください。言うだけでやらないのは人として最低です。--一羽のニワトリにサンバを仕込む会話2018年9月28日 (金) 08:04 (UTC)[返信]
もちろんデビッドについては行いますけど、Yangervis Solarteはあなたの提案では。--Oorong-tea会話2018年9月28日 (金) 08:05 (UTC)[返信]
「公式がこの発音だと言っているんだからこれだ」という理由でヤンガービス表記にしたんですから、同じ「公式がこの発音だと言っているんだからこれだ」という理由でヤンヘルビスあるいはヤンヘアビス? 表記に戻すのもあなたの責任でしょう。自分の尻も自分で拭けないんですか? 一方で発音記号に基づいた改名を提案し、一方で発音記号を黙殺していては、あなたの主張には説得力が微塵もありません。--一羽のニワトリにサンバを仕込む会話2018年9月28日 (金) 08:09 (UTC)[返信]
あなたが公式のページを見つけ、提案したのですから、変更するのもあなたの仕事では。--Oorong-tea会話2018年9月28日 (金) 08:14 (UTC)[返信]
どうしても自分ではやりたくないようですので、私が改名提案という名の尻拭いをしてもいいですが、先に申し上げたとおり、自分に都合の悪い情報を黙殺して信じたいものだけを信じるような人の言うことに説得力などないことは強調しておきます。世はそのような人間のことを反知性主義者と呼んでいます。--一羽のニワトリにサンバを仕込む会話2018年9月28日 (金) 08:17 (UTC)[返信]
そうですか。--Oorong-tea会話2018年9月28日 (金) 08:19 (UTC)[返信]

私もデビッド寄りですかね。ただもし日本でデイヴィッドって登録名にするとしたら、その時はデイヴィッドに改名するべきでしょうか?余談ですが、デーヴィドはあったりします?--ミラー・ハイト会話2018年9月28日 (金) 08:44 (UTC)[返信]

日本の登録名を優先するのか、しないのか、は上で提議されているみたいですが結論は出てないようで。デーヴィドはわかりませんが、Yahooの表記はデービッドなんですよね。デイヴィッドでも一覧はデイヴィッドが基準なので、発音表記に合った記事名にしたいのですが難しいです。--Oorong-tea会話2018年9月28日 (金) 09:28 (UTC)[返信]