「和歌山毒物カレー事件」の版間の差分

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==事件後==
==事件後==
10月4日、殺人未遂と保険金詐欺で逮捕た主婦は、容疑を全面否認のまま、裁判へと進んだが、1審の[[和歌山地方裁判所|和歌山地裁]]、2審の[[大阪高等裁判所|大阪高裁]]はともに[[死刑]]判決を受けたが、被告人は[[上告]]している。
10月4日、殺人未遂と保険金詐欺で逮捕された主婦は、容疑を全面否認のまま、裁判へと進んだが、1審の[[和歌山地方裁判所|和歌山地裁]]、2審の[[大阪高等裁判所|大阪高裁]]はともに[[死刑]]判決を受けたが、被告人は[[上告]]している。


==外部リンク==
==外部リンク==

2006年8月5日 (土) 01:07時点における版

和歌山毒物カレー事件は、1998年7月25日夕方、和歌山市園部で行われた夏において、提供されたカレー毒物が混入された事件。カレーを食べた67人が急性ヒ素中毒のような症状を示し、うち4人が死亡した。カレーを調べたところ、ヒ素化合物の一種である亜ヒ酸の混入が判明した。

事件後

10月4日、殺人未遂と保険金詐欺で逮捕された主婦は、容疑を全面否認のまま、裁判へと進んだが、1審の和歌山地裁、2審の大阪高裁はともに死刑判決を受けたが、被告人は上告している。

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