「総合的設備管理」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
PMの意味合い追加
遊歩人 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
26行目: 26行目:


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
*[https://www.jmac.co.jp/tpm/tpm/tpm.html すぐわかるTPM入門]
*{{Citation|和書
*{{Citation|和書
| url = http://www.jipm.or.jp/company/tpm.html
| url = http://www.jipm.or.jp/company/tpm.html

2018年7月20日 (金) 07:20時点における版

総合的設備管理(そうごうてきせつびかんり、TPM;Total Productive Maintenance)とは、企業などにおいて、製造設備の保守管理を総合的に行い、設備停止時間の減少を目指し、生産性の向上を計る活動。1971年に日本プラントメンテナンス協会により提唱された[1]

設備効率を最高にすることを目標にして、設備の一生涯を対象としたPM(予防保全)のトータルシステムを確立し、設備の計画部門、保全部門、使用部門などのあらゆる部門にわたって、トップから第一線従業員にいたるまで全員が参加し、動機づけ管理、すなわち小集団活動によりPM(予防保全)を推進すること。

脚注

  1. ^ TPMとは | 組織・沿革 | 公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会”. 日本プラントメンテナンス協会. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月8日閲覧。

関連項目

外部リンク