「市丸瑞希」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
14行目: 14行目:
|体重=66kg
|体重=66kg
|所属チーム名={{Flagicon|JPN}} [[ガンバ大阪]]
|所属チーム名={{Flagicon|JPN}} [[ガンバ大阪]]
|背番号=36
|背番号=17
|ポジション=[[ミッドフィールダー|MF]] (CH)
|ポジション=[[ミッドフィールダー|MF]] (CH)
|利き足=右足
|利き足=右足
58行目: 58行目:
{{サッカー選手国内成績表 th|日本|all}}
{{サッカー選手国内成績表 th|日本|all}}
|-
|-
|[[2016年のJリーグ|2016]]||rowspan=2|[[ガンバ大阪|G大阪]]||rowspan=2|36||rowspan=2|[[J1リーグ|J1]]||0||0||0||0||0||0||0||0
|[[2016年のJリーグ|2016]]||rowspan=3|[[ガンバ大阪|G大阪]]||rowspan=2|36||rowspan=3|[[J1リーグ|J1]]||0||0||0||0||0||0||0||0
|-
|-
|[[2017年のJリーグ|2017]]||1||0||2||0||1||0||4||0
|[[2017年のJリーグ|2017]]||1||0||2||0||1||0||4||0
|-
|[[2018年のJリーグ|2018]]||17||||||||||||||||
{{サッカー選手国内成績表 通算始|1|日本|J1}}1||0||2||0||1||0||4||0
{{サッカー選手国内成績表 通算始|1|日本|J1}}1||0||2||0||1||0||4||0
{{サッカー選手国内成績表 通算終}}1||0||2||0||1||0||4||0
{{サッカー選手国内成績表 通算終}}1||0||2||0||1||0||4||0

2018年1月20日 (土) 09:14時点における版

市丸 瑞希
名前
愛称 マル、ミズキ
カタカナ イチマル ミズキ
ラテン文字 ICHIMARU Mizuki
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1997-05-08) 1997年5月8日(26歳)
出身地 大阪府茨木市
身長 174cm
体重 66kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 ガンバ大阪
ポジション MF (CH)
背番号 17
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2016- ガンバ大阪 0 (0)
2016 ガンバ大阪U-23 21 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2016年12月31日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

市丸 瑞希(いちまる みずき、1997年5月8日 - )は、大阪府茨木市出身のプロサッカー選手Jリーグガンバ大阪所属。ポジションは、ミッドフィールダー[1]

来歴

プロ入り前

中学時代からガンバ大阪のアカデミーに所属。ジュニアユースでは、2012年に史上初となるU-15年代全国3冠を達成[2]。この頃から配球役としては世代屈指のレベルで、同年12月にはU-16日本代表候補合宿に召集された[3]

2013年ユースに昇格し、高校2年の2014年4月にトップチームに2種登録された。若手中心の先発メンバーとなった4月16日のナビスコカップ・鳥栖戦では、出場機会こそなかったもののベンチ入りした。ユースでは3年次に主将を務め、正確なボールコントロールに巧みなパスセンスで攻撃を組み立てる世代トップレベルのゲームメーカーとして活躍し、同様のプレースタイルでトップチームを長年牽引する遠藤保仁の後継者として注目を集めた[4]。2015年11月24日、2016年シーズンからのトップチーム昇格内定が発表された[5](同期昇格は高木彰人初瀬亮堂安律)。

ガンバ大阪

2016年3月13日、J3リーグ開幕戦のY.S.C.C.横浜戦でプロ入り初先発。9月18日、J3第22節の鹿児島ユナイテッド戦でプロA契約を達成した。その後もG大阪U-23が主戦場となり、J3リーグで21試合に出場した。

2017年6月21日、天皇杯2回戦のヴェルスパ大分戦でトップチームデビューを果たした[6]。8月13日、第22節の川崎フロンターレ戦でJ1リーグ初先発初出場を果たした[7]

日本代表

2016年、AFC U-19選手権に出場するU-19日本代表メンバーに選出される。10月21日、グループリーグ突破がかかったカタール代表戦ではボランチとして初先発し、縦パスでリズムを作り3-0の勝利に貢献[8]

2017年5月、FIFA U-20ワールドカップのメンバーに選出。5月27日、U-20イタリア戦では堂安律の得点を演出した[9]

所属クラブ

ユース経歴

プロ経歴

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2016 G大阪 36 J1 0 0 0 0 0 0 0 0
2017 1 0 2 0 1 0 4 0
2018 17
通算 日本 J1 1 0 2 0 1 0 4 0
総通算 1 0 2 0 1 0 4 0
国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 期間通算
出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 期間通算
2016 G大23 36 J3 21 0 21 0
通算 日本 J3 21 0 21 0
総通算 21 0 21 0
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFCACL
2016 G大阪 36 0 0
2017 0 0
通算 AFC 0 0

タイトル

クラブ

ガンバ大阪ジュニアユース
ガンバ大阪ユース

代表

U-19日本代表

個人

  • メニコンカップ クラブユース東西対抗戦 MVP(2012年)

代表歴

  • U-16日本代表
    • 第14回豊田国際ユースサッカー大会(2013年)
    • モンテギュー国際大会(2013年)
    • チッタディグラディスカ国際大会(2013年)
  • U-17日本代表
    • 第18回国際ユースサッカー in 新潟(2014年)
    • サニックス杯国際ユースサッカー大会(2014年)
  • U-18 Jリーグ選抜
    • NEXT GENERATION MUCH(2015年)
  • U-19日本代表
    • 水原JSカップ U-19国際ユースサッカー大会(2016年)
    • Panda Cup(2016年)
    • NTC招待大会(2016年)
    • AFC U-19選手権(2016年)
  • U-20日本代表

脚注

関連項目

外部リンク