「とんねるずのみなさんのおかげでした」の版間の差分

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2017年11月7日 (火) 04:52時点における版

とんねるずの
みなさんのおかげでした
ジャンル バラエティ番組
企画 石橋貴明、木梨憲武
演出 マッコイ斎藤笑軍様
出演者 とんねるず
石橋貴明木梨憲武
ほか
他 出演者を参照)
ナレーター 服部潤
坂口哲夫[注 1]
ほか
製作
製作総指揮 石田弘(フジテレビ、EP
プロデューサー 太田一平・中川将史(フジテレビ)
安西義裕ガッツエンターテイメント
制作 フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1997年6月26日 - 現在
放送時間木曜日 21:00 - 21:54
放送分54分
回数888
とんねるずのみなさんのおかげでした

特記事項:
放送回数は2016年5月12日放送分時点。
テンプレートを表示

とんねるずのみなさんのおかげでした』は、フジテレビ系列1997年6月26日から毎週木曜日 21:00 - 21:54(JST)に放送されている日本バラエティ番組とんねるず石橋貴明木梨憲武)がメイン司会を務める長寿番組であり冠番組ステレオ放送文字多重放送2005年 - )、ハイビジョン制作が実施されている。

本番組の通称は『みなおか』『おかげでした』『した』『とんねるずのした』だが、出演者やスタッフナレーションの間では、『とんねるずのみなさんのおかげです』と合わせて、『みなさん』と呼ばれている。新聞や雑誌のラテ欄には文字の制限上『とんねるずのみなさん』『とんねるずみなさん』と表記されている。

概要

約10年に渡り放送されていた、とんねるず石橋貴明木梨憲武メイン司会の同局のバラエティ番組で冠番組でもあった『とんねるずのみなさんのおかげです』を1997年3月をもって放送終了させ、同年4月から『とんねるずの本汁でしょう!!』 を当番組が開始するまでつなぎ番組として放送し、予定通り終了。同年6月26日より始まったのが本番組である。メイン司会のとんねるず(石橋貴明・木梨憲武)は、本番組の企画構成にも携わる。

番組タイトルは『とんねるずのみなさんのおかげです』とはっきり区別するために「とんねるずのみなさんのおかげで」の下に大きく「した」(「し」が大きい)と筆で書かれた文字が並べられている。タイトルコールも「とんねるずのみなさんのおかげで」のテロップのあとに、とんねるずの2人で「した!」とコールする。この体裁は番組開始以来変わっていない。

放送当初は『とんねるずのみなさんのおかげです』時代と同じくステレオ放送を実施していたが、音楽企画やドラマコントなどの休止に伴い、2005年頃からは、総集編スペシャルと音楽企画の回を除いてモノラル放送(モノステレオ放送)に変更されていた。しかし、音楽企画の復活(後述『とんねるず×DJ OZMA』の項を参照)に伴い、2008年6月5日放送分から通常回でもステレオ放送を実施している。2013年12月26日放送回からデータ放送(ただし、『前略、道の駅より(男気ジャンケン 大人買いの旅)』のみ)を実施。

の番組改編期年末年始)・の番組改編期(6月下旬又は7月上旬)[注 2]には必ず、2時間を超える拡大版が放送される。2週連続のスペシャル放送も増加傾向にある。また、2時間半の拡大版を放送する傾向があり、放送時間は21:00 - 23:18(23:24)[注 3]

2017年現在、とんねるずの唯一のレギュラー番組であるが、報道により終了することが判明した為、レギュラー番組は一時的に全て終了することになる。

フジテレビを代表する長寿番組

2013年10月17日の放送で「おかげです」「ラスタとんねるず'94」「本汁でしょう!!」時代を含め放送開始25周年を迎えた。また、2017年6月には「おかげでした」単独でも放送開始20周年を迎えた。

2017年9月現在、フジテレビ系列でゴールデンタイムプライムタイムにレギュラー放送されているバラエティ番組では最長寿番組である(1988年10月レギュラー放送開始の『とんねるずのみなさんのおかげです』『ラスタとんねるず'94』『とんねるずの本汁でしょう!!』と合わせて28年半)[注 4]。2017年9月28日の放送にて、番組放送開始30周年[注 5]を迎えた。

出演者

メイン司会

出演頻度が高い芸人

進行アナウンサー

  • 伊藤利尋(「モジモジくん」他)
  • 牧原俊幸(「新・食わず嫌い王決定戦」他)
  • 本田朋子(「男気ジャンケン 大人買いの旅」他、現在はフリー)

その他フジテレビアナウンサー多数

ナレーター

  • 服部潤(メイン。2017年3月までは提供読みも担当)
  • 坂口哲夫(「新・食わず嫌い王決定戦」時の「筆入れ」「先手(後手)○○披露!」「実食」の掛け声のみ)
  • バカボン鬼塚(「とんねるずを泊めよう!」)

他コーナーにより多数出演。

番組スタッフ

下記のスタッフは度々、番組に出演したり、メイン司会のとんねるずや共演者との話題にのぼる。

その他多数。

コーナー・企画

番組史

  • 歴代最高平均視聴率は、1999年4月1日放送分の『とんねるずのみなさんのおかげでした 春の特大スペシャル』の回で24.8%を記録した。放送内容は「食わず嫌い王決定戦」(松本幸四郎vsナインティナイン)と野猿初のコンサートドキュメントの特集を放送した。
  • 2007年12月20日放送分で放送回数500回を達成。
  • 2009年3月26日放送分で『とんねるずのみなさんのおかげです』(1988年10月13日放送開始。途中半年の休止期間を除く)から数えて累計20年となり、長寿番組の仲間入りをした。
  • 2009年10月1日放送分の19:00 - 23:24(JST)には当番組過去最長の264分(4時間半)の拡大版が放送された。また、これまで放送される事がなかった19時台・20時台に初めて放送された。
  • 2009年上半期までは、基本的に番組前半は週替わり企画が放送され、番組後半には「新・食わず嫌い王決定戦」という構成となっていた。しかし、2009年7月16日放送分以降は、「新・食わず嫌い王決定戦」を含め、週替わり企画を1時間丸ごと放送されるようになった(回によっては、週替わり企画を2本放送することもある)。『とんねるずのみなさんのおかげです』時代のようなコント企画も2002年頃までは存在したが、「ギャラHigh&Low」や「石橋貴明のトーク・ダービー」のような出演者のトークを前面に出すコーナーが主となっているほか、2004年にスタートした若手芸人の演芸がメインの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」も人気企画となっている。また、『とんねるずのみなさんのおかげです』時代の「モジモジくん」も継続中である。
  • 2013年10月で『とんねるずのみなさんのおかげです』と合わせて放送25周年を迎えた。とんねるずの憧れのアーティストである矢沢永吉が当番組に初のゲスト出演して、記念して「新・食わず嫌い王決定戦」で、とんねるずvs矢沢永吉の対決が実現した。また、とんねるずと矢沢永吉の初共演となった。
  • 2016年4月14日は放送途中に熊本地震が発生したため、途中でこれに関するFNN報道特別番組に切り替わった。そしてその翌週分は内容を変更してその続きを改めて放送した[注 6]
  • 2017年9月28日には『とんねるずのみなさんのおかげです』時代から合わせて当番組の放送30周年を迎え、ビートたけしタモリなどをゲストに迎えた2時間半の特別番組が放送され[1]、この回の平均視聴率は10.0%だった。しかし石橋が保毛尾田保毛男のキャラで登場したことに関して、あるLGBT支援団体から「性的少数者への差別・偏見を助長するもの」との抗議申し入れ[2][3][4]があり、それを受け翌日の定例会見で宮内正喜社長が謝罪[5]する事態となった。またタレントで同性愛者のミッツ・マングローブは騒動に対して反論のコメントを出した[注 7][6]

番組から誕生した音楽ユニット

野猿

1998年結成。2001年撤収。とんねるずと当番組スタッフで構成されていたダンス&ボーカルユニット。

関東裸会

2001年結成・活動休止。石橋と当番組スタッフで構成されていたボーカルユニット。

Will call

2001年結成・活動休止。元・野猿のボーカル平山・神波で構成されていたボーカルデュオユニット。

矢島美容室

2008年結成。2012年活動休止。とんねるずとDJ OZMAで構成されていたダンスホールレゲエユニット。

関連商品

番組歴代主題歌・テーマ曲およびCD

DVD

  • とんねるずのみなさんのおかげでした 博士と助手 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権vol.1 - 3(2010年12月3日発売、エイベックス・マーケティング
  • とんねるずのみなさんのおかげでした 博士と助手 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権vol.4 - 6(2010年12月17日発売、エイベックス・マーケティング)
  • とんねるずのみなさんのおかげでした 博士と助手 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権Season2 vol.1 - 2(2011年12月21日発売、エイベックス・マーケティング)
  • とんねるずのみなさんのおかげでした 全落・水落オープン各々1、2巻&DVD-BOX(2014年12月24日発売、ポニーキャニオン

書籍

  • きたな美味い店 KITANATAURANT (2011年10月6日発売、扶桑社

FNS27時間テレビ

同局で毎年1回放送されている夏の長時間特別番組『FNS27時間テレビ』内で1コーナーとして当番組が放送されていた(下記参照)。

スタッフ

  • ナレーター:服部潤坂口哲夫バカボン鬼塚立木文彦住友優子
  • 企画:石橋貴明、木梨憲武
  • 構成:秋元康 / 小川浩之、酒井健作、田中到、オークラ、佐藤俊明 / 遠藤察男[注 8]
  • TP(テクニカルプロデューサー):児玉洋(フジテレビ)
  • SW(スイッチャー):長瀬正人
  • カメラ:秋山勇人、斎藤佳久
  • 音声:小清水健治
  • 映像:石井利幸
  • 照明:紙透貴仁
  • PA:黒瀬知幸
  • カメラクレーン:明光セレクト、佐藤史郎
  • 美術制作・デザイン:棈木陽次(フジテレビ)
  • デザイン:越野幸栄(フジテレビ)
  • 美術進行:内山高太郎[注 9]
  • 大道具:大原隆、楢崎善正
  • 装飾:乾川太志
  • 持道具:網野高久
  • 衣裳:成田咲良(とんねるず担当)
  • メイク:大橋由美子(とんねるず担当)
  • かつら:俵木和美(とんねるず担当)
  • 視覚効果:飯塚生臣
  • 特殊装置:坂ノ下啓介
  • 電飾:石井誠
  • アートフレーム:鈴木綱敏
  • アクリル装飾:松本健、織田秀幸
  • 生花装飾:荒川直史
  • 植木装飾:広田明
  • タイトル:齋藤一広(フジテレビ)
  • CG:秋里直樹(フジテレビ)
  • オープニングタイトル:中島信也東北新社
  • 編集:小笠原一登・武藤洋徳・齊藤禎丈・山下大樹(いずれもIMAGICA
  • 編集アシスタント:笹木康司・多田涼(いずれもIMAGICA)
  • MA(マルチオーディオ):山岸慎一郎・小林由愛子(いずれもIMAGICA)
  • 音響効果:松下俊彦ラビットムーンオフィス
  • スチール:半田一道
  • スタイリスト:倉科裕子(石橋貴明担当)、大久保篤志(木梨憲武担当)
  • リサーチ:中原ハジメ、尻谷よしひろ
  • 広報:片山正康(フジテレビ)
  • 制作進行:内田和之(以前は制作スタッフ)
  • TK(タイムキーパー):江野澤郁子(TBG
  • キャスティングプロデューサー:松尾やす子(フジテレビ、以前はAP)
  • 制作スタッフ:小原秀哉、宮田綾子、江藤和也、藤井真浩、白岩大輔、須貝暢夫、眞田貴啓、大村兵大、橋本翔貴、山本俊哉、清水優司、三井知人、高橋大樹、松並潤治、三浦翔、大上賢治、山崎亮、石原大輔、丸谷敬典、櫻井悠貴、大村一平、川原奈央、上町修大、永野かおり(スペシャル放送のみ、フジテレビ)
  • ディレクター:鈴木靖広、石岡孝利(以前はディレクター→制作進行)、マイアミ・ケータ(萩原啓太、フジテレビ)
  • 演出:マッコイ斎藤(以前はディレクターを担当)
  • エグゼクティブプロデューサー:石田弘(フジテレビ)
  • プロデューサー:太田一平(フジテレビ、以前はディレクター→演出) 、中川将史(フジテレビ、以前はディレクター)/安西義裕(ガッツエンターテイメント、クレジット表示なし)
  • 協力:服部栄養専門学校(新・食わず嫌い王担当)、三慶サービス
  • スタッフ協力:SHO-GUNガッツエンターテイメントD:COMPLEXK-ten(全社クレジット表示なし)
  • 技術協力:ニユーテレスfmt(旧八峯テレビ
  • 制作協力:Arrival
  • 制作:フジテレビ編成局制作センター第二制作室(旧バラエティ制作センター→バラエティ制作部→制作局第二制作センター)
  • 制作著作:フジテレビ

その他のスタッフ野猿を参照のこと

歴代スタッフ

  • ナレーター:赤坂泰彦(ノリタケーブルTV)、窪田等(笑熱大陸)、柴田秀勝(宜保タカ子)
  • 構成:吉野晃章、板坂尚、樋口卓治安達元一北本かつら安部裕之
  • TP(テクニカルプロデューサー):塩津英史(フジテレビ)
  • TD(テクニカルディレクター):馬場直幸(フジテレビ)
  • SW(スイッチャー):石田智男(フジテレビ)、藤江雅和
  • TD(テクニカルディレクター)・SW(スイッチャー):勝村信之(フジテレビ)
  • カメラ:前田正道・馬場義土(フジテレビ)、藤江雅和、大山浩文
  • 映像:高橋正直、平塚一典、立川勝
  • 音声:篠良一、荒井千佳、松本政利
  • 照明:小田原敬
  • PA:唐松秀弥、秋野岳夫、本間清孝、渡眞利泰樹
  • CG:小幡英雄、佐久間浩一、森本敦行
  • 編集:伊五澤守雄(IMAGICA)
  • MA(マルチオーディオ):新野真(IMAGICA)
  • スキャニメイト:後藤和夫(IMAGICA)
  • ペイント:菊池大介(IMAGICA)
  • 美術制作:石鍋伸一朗(フジテレビ)
  • 美術制作・デザイン:井上幸夫(フジテレビ)
  • 美術進行:伊藤則緒
  • 大道具:成井一浩、篠田直人、橋博史
  • 装飾:高野城二、菊池誠、占部真理子
  • 電飾:照喜名紀央
  • アートフレーム:菅沼和海
  • 特殊装置:永島哲哉
  • アクリル装飾:平山晃哉、渋谷哲也、土屋祥太
  • 衣裳:神波憲人、横田尊正、山田斉(とんねるず担当)
  • メイク:石井織恵、矢津田一寛、佐野泰葉(とんねるず担当)
  • タイトル:岩崎光明(フジテレビ)
  • スチール:新開雅哉
  • フードコーディネーター:結城摂子(マンダリン工房
  • デスク:鈴木桂子(フジテレビ)
  • 編成:高瀬敦也中島寛朗・熊谷剛・太田大・情野誠人・清水泰貴(全員共フジテレビ)
  • 広報:丸山修一(フジテレビ)
  • AP:正垣吉朗(イースト)、利光ともこ(K-ten)、双川正文(フジテレビ)
  • 制作進行:白坂亮介
  • ディレクター:神原孝、太田一矢、小寺尚、関卓也、稲村健、武島義之、岡村勝久、竹内誠、佐々木敦規鈴木剛 / 時宗大
  • プロデューサー:松村匠関卓也 / 石井正幸
  • プロデューサー・演出:港浩一(初代プロデューサー)、渡邊俊介
  • 協力:東北新社

ネット局と放送時間

『とんねるずのみなさんのおかげでした』ネット局と放送時間
放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・放送時間 ネット状況
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 木曜日 21:00 - 21:54 【制作局】
北海道 北海道文化放送(uhb) 同時ネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 新潟総合テレビ(NST)
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
島根県鳥取県 山陰中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(TSS)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビ熊本(TKU)
大分県 テレビ大分(TOS) フジテレビ系列
日本テレビ系列
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS) フジテレビ系列
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)
青森県 青森放送(RAB) 日本テレビ系列 木曜日 15:55 - 16:50[注 10] 遅れネット
山梨県 テレビ山梨(UTY) TBS系列 火曜日 0:40 - 1:35
月曜日深夜)
山口県 テレビ山口(tys) 土曜日 15:55 - 16:55

事故

  • 2003年10月2日 - 歌手・葛城ユキが、大砲の弾のようにダイビングする企画で落下した際、全身を強く打ち胸椎脱臼骨折の重傷を負った[7]
  • 2012年2月 - お笑いコンビずんやすが、新潟県内のスキー場のゲレンデを水上スキー用のゴムボートで走行、スピードが出過ぎていたため雪で作った停止点で止まることができず、その先のトタンに腰を強打、腰の骨を折るけがを負った[8]
  • 2017年6月4日 - 小木がロケ先のシンガポールで転倒し、右鎖骨を骨折した[9]

脚注

注釈

  1. ^ 過去にはバカボン鬼塚立木文彦住友優子らがナレーションを担当。
  2. ^ 2013年以降。
  3. ^ 3時間・3時間半の場合は19:57から放送されて、4時間・4時間半の場合は19:00から放送される。
  4. ^ 『とんねるずのみなさんのおかげです』『ラスタとんねるず'94』『とんねるずの本汁でしょう!!』を含めない場合の最長寿番組は『めちゃ2イケてるッ!』の21年である。
  5. ^ 但し、1990年4月から9月まで『おかげです』を放送休止したため厳密には29年目(28年半)である。
  6. ^ なお、とんねるず2人のレギュラー番組が報道特別番組により途中で中断するのはおかげです時代や他局を含めても初めて。
  7. ^ 「表面的な配慮をしてくれる世間に恩義を感じながら、当事者同士も『裏切り者』にならないよう気を遣い合う。なかなか窮屈な世の中になってきました。」と一部の同性愛者と組織の意見と価値観で統一されようとしている同性愛界隈とマスコミの報道の近況に違和感を述べた。さらに一部の団体の意見を同性愛者の総意のように受け取る非当事者らに対しても『多様性への理解と配慮』なんて聞き分けの良さそうな言葉を軽々しく口にするのなら、自分なりに分別し咀嚼する感性をもっと尊重し、磨きなさい」と過剰な自重と善意という名の偏見に塗れていることも問題だとした。
  8. ^ 矢島美容室作詞も担当。
  9. ^ 通称:美術番長清原
  10. ^ スペシャルは、週末の午後に放送。これは、レギュラー枠の前後が『情報ライブ ミヤネ屋』と『news every.・第2部』(両番組いずれも、日本テレビ系列の生放送番組)に挿まれているため。これにより、レギュラーとスペシャルの放送順が入れ替わる事がある。なお、スペシャルによる枠移動や休止の場合の当該時間帯は、『世界!ニッポン行きたい人応援団』(テレビ東京制作)に差し替え。

出典

  1. ^ フジ「みなさんのおかげ」30年 名物P・石田弘氏が語るとんねるずの魅力 スポニチアネックス 2017年9月25日
  2. ^ 「楽しくなければテレビじゃない」って言っても、わざわざ人を傷つけてはならない。保毛尾田保毛男への違和感。 秋元祥治・滋賀大学客員准教授 2017年9月29日
  3. ^ レインボー・アクションは、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年SP」の放送内容に関し、断固抗議いたします。 特定非営利活動法人レインボー・アクション
  4. ^ 2017年9月28日放送 フジテレビ系列「とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP」の番組内容に関する抗議文 (PDF) 「なくそう!SOGIハラ」実行委員会 2017年10月16日
  5. ^ “「保毛尾田保毛男」批判に、フジ・宮内社長が謝罪”. ハフィントン・ポスト. (2017年9月29日19時28分). http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/29/fuji-tv_a_23227139/ 2017年11月3日閲覧。 
  6. ^ ミッツ・マングローブ「保毛尾田保毛男を狩る、分別できない人たち」 AERA dot. 2017年10月15日
  7. ^ 葛城ユキ バラエティーでの“人間大砲”で胸椎骨折の重傷事故”. 日刊ゲンダイ (2012年11月26日). 2017年11月3日閲覧。
  8. ^ 腰椎破裂骨折から復活したお笑い芸人「ずん」のやすさん、最悪のケースでは後遺症が残ることも......”. ヘルスプレス/ (2015年8月2日). 2017年11月3日閲覧。
  9. ^ “おぎやはぎ・小木博明さんが骨折 フジ番組収録中に転倒”. 朝日新聞. (2017年6月5日17時40分). http://www.asahi.com/articles/ASK655HSPK65UCVL02Y.html 2017年11月3日閲覧。 

関連項目

外部リンク

フジテレビ系列 木曜21:00 - 21:54枠
前番組 番組名 次番組
とんねるずの本汁でしょう!!
(1997年4月17日 - 6月19日)
とんねるずのみなさんのおかげでした
(1997年6月26日 - )
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