「朴葉味噌」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Kaizen nagoya (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
|||
12行目: | 12行目: | ||
{{food-stub}} |
{{food-stub}} |
||
{{DEFAULTSORT:ほおはみそ}} |
{{DEFAULTSORT:ほおはみそ}} |
||
[[Category:郷土料理]] |
[[Category:日本の郷土料理]] |
||
[[Category:岐阜県の食文化]] |
[[Category:岐阜県の食文化]] |
||
[[Category:味噌]] |
[[Category:味噌]] |
2017年5月26日 (金) 03:56時点における版
朴葉味噌(ほおばみそ)とは飛騨(現在の岐阜県北部)高山地方の郷土料理の名称である。信州(現在の長野県)でも、旅館、食堂でよく出てくる。
自家製の味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜・茸をからめたものを朴の葉に載せて焼き、ご飯に載せて食する。
近年では、観光業を中心に地方色を出した客をもてなす料理としての進化が進み、朴葉味噌の上に野菜や肉を載せて焼く形式で供される事もある。この場合はご飯の供としてではなく、一品料理となる。
調理方法
調理方法としては、具材と味噌を乗せた朴葉を卓上コンロに乗せて炙るのが一般的である。しかし家庭においては、フライパンやホットプレートにアルミホイルを置いて、その上に具材を合わせた朴葉を乗せることでも調理ができる。