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[[2005年]]([[平成]]17年)[[2月13日]]までは[[坂田郡]][[米原町]](まい'''は'''らちょう)にあったが、2005年[[2月14日]]の坂田郡3町の[[合併]]で誕生した[[米原市]](まい'''ば'''らし)が[[鉄道駅]]の[[米原駅]]に読みをあわせたため、地名とジャンクション名との間に読みのずれが生じることになった<ref name="">{{Harvnb|佐滝剛弘|2016|p=72}}</ref>。 |
2017年5月20日 (土) 05:32時点における版
米原ジャンクション | |
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案内板(現在北陸道の表記は、「舞鶴若狭道 小浜 北陸道 福井」になっている。) | |
所属路線 | E1 名神高速道路 |
IC番号 | 27-1 |
本線標識の表記 | 米原JCT 北陸道 舞鶴若狭道 |
起点からの距離 | 405.5 km(東京IC起点) |
◄伊吹PA (6.7 km) (7.9 km) 彦根IC► | |
所属路線 | E8 北陸自動車道 |
起点からの距離 | 0.0 km(米原JCT※起点) |
(0.7 km) 米原IC► | |
供用開始日 | 1980年(昭和55年)4月7日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒521-0023 滋賀県米原市三吉 |
備考 | ※ 北陸自動車道の国幹道の起点は新潟中央JCT |
米原ジャンクション (まいはらジャンクション)は、滋賀県米原市にある名神高速道路と北陸自動車道とのジャンクションである。
当ジャンクションのすぐ北に隣接していた米原本線料金所(まいはらほんせんりょうきんじょ)についてもこの記事で述べる。
概要
ジャンクションでは珍しい[独自研究?]、トランペット型の構造である。
2005年(平成17年)2月13日までは坂田郡米原町(まいはらちょう)にあったが、2005年2月14日の坂田郡3町の合併で誕生した米原市(まいばらし)が鉄道駅の米原駅に読みをあわせたため、地名とジャンクション名との間に読みのずれが生じることになった[1]。
接続する道路
米原本線料金所
敦賀インターチェンジと当ジャンクションとの間が開通して以来、当ジャンクションと米原ICの間には、Uターンと不正通行を防止するための米原本線料金所[2]が設けられていた。
「料金所」と称しているが、ここでは料金の徴収は行わず、検札所(バリア)となっていた。開通当初はここで名神高速のパンチカード通行券と北陸道の磁気通行券の交換を行っていたが、1988年12月1日から名神高速も磁気通行券に切り替わったため、その後は検札のみとなった。さらに、ETCの普及に伴って2007年5月31日12時に東名高速道路豊橋本線料金所と共に廃止され、2007年12月末までに料金所は撤去された。
隣
脚注
参考文献
- 東名高速『豊橋本線料金所』・北陸道『米原本線料金所』を廃止します(中日本高速道路)
- 佐滝剛弘『高速道路ファン手帳』中公新書ラクレ、2016年。ISBN 978-4-12-150559-0。