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味園博和（みそのひろかず、1973年 4月11日- ）は、千葉ロッテマリーンズに所属するチームスタッフ（ブルペン捕手）。背番号93。

鹿児島実業高時代、春夏連続で甲子園出場を果たし、高校野球日本代表に選出される。

高校卒業後は、東都の専修大学に進学。捕手として、後に広島からドラフトされた小林幹英や黒田博樹をリードする。

大学卒業後、1996年にデュプロに入社。すぐに捕手としての頭角を現し、レギュラーを獲得。2003年から6年連続で都市対抗野球大会に出場（自チームで1回、大阪ガスの補強で1回、日本生命の補強で4回）。

2008年のシーズンをもってデュプロが廃部。デュプロから千葉ロッテに入団していた松本幸大を介して、松本尚樹スーパーバイザーからの誘いを受け、2009年シーズンからマリーンズ入り。

ブルペン捕手は選手登録を抹消された選手が務めるのが通例である中、プロ経験のない味園の入団は珍しいケースである。

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 {{Infobox baseball player
 |選手名             = 味園 博和
-|本名               = 味園陸
+|本名               =
 |英語表記           =
 |所属球団           =
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 * [[鹿児島実業高等学校]]
 * [[専修大学硬式野球部|専修大学]]
-* [[デュプロ硬式野球部|デュプロ]] (1996 - 2008)
+* [[デュプロ硬式野球部|デュプロ]]
 |経歴補足題         =
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