「ジョー・コックス」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
更新 |
編集の要約なし |
||
| 4行目: | 4行目: | ||
|画像= |
|画像= |
||
|国略称={{UK}} |
|国略称={{UK}} |
||
|生年月日=[[1974年]][[ |
|生年月日=[[1974年]][[6月22日]] |
||
|出生地={{UK}}・[[ウェスト・ヨークシャー州]]{{仮リンク|バトリー|en|Batley}} |
|出生地={{UK}}・[[ウェスト・ヨークシャー州]]{{仮リンク|バトリー|en|Batley}} |
||
|没年月日= |
|没年月日={{death date and age|2016|6|16|1974|6|22|df=y}} |
||
|死没地= |
|死没地= |
||
|出身校= [[ペンブルック・カレッジ]] |
|出身校= [[ペンブルック・カレッジ]] |
||
| 18行目: | 18行目: | ||
|サイトタイトル = Jo Cox |
|サイトタイトル = Jo Cox |
||
}} |
}} |
||
'''ヘレン・ジョアンヌ・"ジョー"・コックス'''（{{lang-en|Helen Joanne "Jo" Cox}}、[[ |
'''ヘレン・ジョアンヌ・"ジョー"・コックス'''（{{lang-en|Helen Joanne "Jo" Cox}}、[[1976年]][[7月22日]] - [[2016年]][[6月16日]]）は、[[イギリス]]の[[政治家]]である。旧姓は'''リードビーター'''（Leadbeater）。 |
||
[[2015年イギリス総選挙]]で[[庶民院 (イギリス)|庶民院]]（[[下院]]）議員に初当選。[[労働党 (イギリス)|労働党]]所属。議員に当選するまでコックス氏は[[ブリュッセル]]及び[[ニューヨーク]]で、[[オックスファム|オックスファム・インターナショナル]]の[[人道援助]]主任をしていた。 |
[[2015年イギリス総選挙]]で[[庶民院 (イギリス)|庶民院]]（[[下院]]）議員に初当選。[[労働党 (イギリス)|労働党]]所属。議員に当選するまでコックス氏は[[ブリュッセル]]及び[[ニューヨーク]]で、[[オックスファム|オックスファム・インターナショナル]]の[[人道援助]]主任をしていた。 |
||
2016年6月17日 (金) 06:27時点における版
| ジョー・コックス Helen Joanne "Jo" Cox | |
|---|---|
| 生年月日 | 1974年6月22日 |
| 出生地 |
.svg){kind=small} イギリス・ウェスト・ヨークシャー州バトリー |
| 没年月日 | 2016年6月16日（41歳） |
| 出身校 | ペンブルック・カレッジ |
| 所属政党 | 労働党 (イギリス) |
| 公式サイト | Jo Cox |
ヘレン・ジョアンヌ・"ジョー"・コックス（英語: Helen Joanne "Jo" Cox、1976年7月22日 - 2016年6月16日）は、イギリスの政治家である。旧姓はリードビーター（Leadbeater）。
2015年イギリス総選挙で庶民院（下院）議員に初当選。労働党所属。議員に当選するまでコックス氏はブリュッセル及びニューヨークで、オックスファム・インターナショナルの人道援助主任をしていた。
死亡
2016年6月23日のイギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票で残留を支持していたが、1週間前の6月16日、ウェスト・ヨークシャー州リーズ近郊で国民投票をめぐる集会の準備中、銃撃され死亡した[1]。
目撃者によると、3回発砲があり、そのうち1発が頭部近くに撃たれ、その後複数回刺されたと証言している[2]。襲撃者は「Britain first」と叫び犯行に及んだとされる。Britain firstは、「英国を取り戻す」をスローガンに、移民の反対とEU離脱を目標に掲げている極右団体が示唆されているが、同団体は、「本件への関与を否定し、掲げるスローガンに影響を受けた可能性はある」とコメントした[3][4]。殺害に関与したとして、52才の男性が逮捕されている[5]。
2010年にスティーブン・ティムズが腹を2回刺された傷害事件は有ったものの、現職の国会議員が殺害されるのは、IRAに殺害されたイアン・ガウから4半世紀無かった事である[6][7]。
脚注
- ^ “英女性議員が撃たれ死亡、国民投票の集会準備中”. ロイター日本語版. (2016年6月17日) 2016年6月17日閲覧。
- ^ Kate Allen, Henry Mance & Andrew Bounds (2016年6月16日). “British MP Jo Cox shot and killed”. Financial Times 2016年6月16日閲覧。(
要購読契約)
- ^ Hartley-Parkinson, Richard (2016年6月16日). “MP Jo Cox shot outside Birstall library by man shouting 'Britain First'”. Metro 2016年6月16日閲覧. "Britain First obviously is NOT involved and would never encourage behaviour of this sort."
- ^ Boyle, Danny (2016年6月16日). “Britain First party leader 'just as shocked as everyone else'”. The Telegraph 2016年6月16日閲覧. "Jo Cox is obviously an MP campaigning to keep Britain in the EU so if it was shouted by the attacker it could have been a slogan rather than a reference to our party - we just don't know."
- ^ Withnall, Adam (2016年6月16日). “Jo Cox shot: Man arrested after Labour MP shot and stabbed in Birstall, West Yorkshire - latest updates”. Independent 2016年6月16日閲覧。
- ^ Siddique, Haroon (2016年6月16日). “Attack on Jo Cox is only the latest serious assault against an MP”. The Guardian 2016年6月16日閲覧。
- ^ Nicks, Denver (2016年6月16日). “Assassinated British MP Was a Vocal Humanitarian”. Time 2016年6月16日閲覧。
外部リンク
 | この項目は、政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。 |
| 全般 | |
|---|---|
| 国立図書館 | |
| 芸術家 | |
| 人物 | |
| その他 | |
