「塩田町駅」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
29行目: | 29行目: | ||
}} |
}} |
||
[[ファイル:Shiodamachi-Sta-Platform.JPG|240px|thumb|right|塩田町駅ホーム(2009年10月)]] |
[[ファイル:Shiodamachi-Sta-Platform.JPG|240px|thumb|right|塩田町駅ホーム(2009年10月)]] |
||
'''塩田町駅'''(しおだまちえき)は、[[長野県]][[上田市]]大字中野字兼田40-2にある[[上田電鉄]][[上田電鉄別所線|別所線]]の[[鉄道駅|駅]]である。 |
'''塩田町駅'''(しおだまちえき)は、[[長野県]][[上田市]]大字中野字兼田40-2にある[[上田電鉄]][[上田電鉄別所線|別所線]]の[[鉄道駅|駅]]である。駅番号は'''BE11'''。 |
||
== 駅構造 == |
== 駅構造 == |
2016年4月11日 (月) 09:40時点における版
塩田町駅 | |
---|---|
塩田町駅(2009年10月) | |
しおだまち Shiodamachi | |
◄中塩田 (0.6 km) (0.5 km) 中野► | |
所在地 | 長野県上田市大字中野字兼田40-2 |
所属事業者 | 上田電鉄 |
所属路線 | 別所線 |
キロ程 | 8.0 km(上田起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
146人/日(降車客含まず) -2013年- |
開業年月日 | 1921年(大正10年)6月17日[1] |
備考 | 無人駅 |
塩田町駅(しおだまちえき)は、長野県上田市大字中野字兼田40-2にある上田電鉄別所線の駅である。駅番号はBE11。
駅構造
600V→750V時代には駅舎があり駅員が配置されていた。1960年に駅舎改築。1500V昇圧後も駅員が配置されていたが、7200系電車が配属された1993年5月から無人駅となり、現在は駅舎も解体されている。自動券売機設置駅(1機)。
利用状況
近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり[2]。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2010年 | 154 |
2011年 | 152 |
2012年 | 141 |
2013年 | 146 |
駅周辺
信州の鎌倉と称され、北条家のゆかりの地である、塩田平の観光の拠点駅である。 無言館のほか、重要文化財の指定を受けている三重の塔で有名な前山寺、龍光院、中禅寺などの名刹を巡るシャトルバスの発駅でもある。
路線バス
駅前に乗り入れているがマイクロバスが入れる位のスペースしかない。
- 塩田線
- 信州の鎌倉シャトルバス(4月1日~11月30日に運行)
- オレンジバス(西塩田コース)
歴史
- 1921年(大正10年)6月17日[1] 上田温泉電軌により、川西線の上本郷駅として開業。
- 1939年(昭和14年)3月19日 川西線が別所線に改称し、別所線の駅となる。
- 1939年(昭和14年)9月1日 社名変更により、上田電鉄の駅となる。
- 1943年(昭和18年)10月21日 合併により、上田丸子電鉄の駅となる。
- 1965年(昭和40年) 塩田町駅に改称。
- 1969年(昭和44年)5月31日 社名変更により、上田交通の駅となる。
- 1993年(平成5年)5月 無人駅となる。
- 2005年(平成17年)10月3日 鉄道部門子会社化により、上田電鉄の駅となる。
隣の駅
関連項目
脚注