「中華人民共和国のソマリア沖海賊対策」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
219.106の者 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
219.106の者 (会話 | 投稿記録)
78行目: 78行目:
* [[7月24日]] - 「済南」はインドのムンバイを訪問を終え出港し護衛任務に復帰する<ref>中華人民共和国駐日本国大使館 [http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zgyw/t1284246.htm インド友好訪問終了 海軍船舶護衛艦隊のミサイル駆逐艦「済南」] 2015年7月27日</ref>。第20次隊は護衛任務終了後グローバル訪問を開始する<ref>人民網 [http://j.people.com.cn/mobile/n/2015/0824/c94658-8940631.html 中国海軍第20陣護衛艦隊がアデン湾でグローバル訪問を開始] 2015年8月24日</ref>。
* [[7月24日]] - 「済南」はインドのムンバイを訪問を終え出港し護衛任務に復帰する<ref>中華人民共和国駐日本国大使館 [http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zgyw/t1284246.htm インド友好訪問終了 海軍船舶護衛艦隊のミサイル駆逐艦「済南」] 2015年7月27日</ref>。第20次隊は護衛任務終了後グローバル訪問を開始する<ref>人民網 [http://j.people.com.cn/mobile/n/2015/0824/c94658-8940631.html 中国海軍第20陣護衛艦隊がアデン湾でグローバル訪問を開始] 2015年8月24日</ref>。
* [[8月4日]] - 第21次派遣隊のフリゲート「柳州」と「三亜」、補給艦「青海湖」が三亜港を出航する。「柳州」と「三亜」の両艦は初めての護衛派遣となる。
* [[8月4日]] - 第21次派遣隊のフリゲート「柳州」と「三亜」、補給艦「青海湖」が三亜港を出航する。「柳州」と「三亜」の両艦は初めての護衛派遣となる。
* [[9月26日]] - アデン湾上にて韓国海軍の駆逐艦「[[忠武公李舜臣 (駆逐艦)|李舜臣]]」に乗艦し交流する<ref>新華網 [http://jp.xinhuanet.com/2015-10/01/c_134676984.htm アデン湾で中韓両国海軍護衛艦隊指揮官が交流] 2015年10月1日</ref>。
* [[9月26日]] - アデン湾上にて韓国海軍の駆逐艦「[[忠武公李舜臣 (駆逐艦)|李舜臣]]」に乗艦し交流する<ref>新華網 [http://jp.xinhuanet.com/2015-10/01/c_134676984.htm アデン湾で中韓両国海軍護衛艦隊指揮官が交流] 2015年10月1日</ref>。
* [[12月6日]] - 第22次派遣隊の駆逐艦「青島」、フリゲート「大慶」、補給艦「太湖」が青島から出港する<ref>Insight China [http://www.insightchina.jp/newscns/2015/12/08/222307/ 中国海軍第22次護送艦隊がアデン湾へ] 2015年12月8日</ref>。
* [[12月6日]] - 第22次派遣隊の駆逐艦「青島」、フリゲート「大慶」、補給艦「太湖」が青島から出港する<ref>Insight China [http://www.insightchina.jp/newscns/2015/12/08/222307/ 中国海軍第22次護送艦隊がアデン湾へ] 2015年12月8日</ref>。



2015年12月22日 (火) 16:09時点における版

中華人民共和国のソマリア沖海賊対策(ちゅうかじんみんきょうわこくのソマリアおきかいぞくたいさく)では、中華人民共和国によるソマリア沖の海賊対策やアデン湾を航行する自国関係船舶などの護衛策について記述する。

概要

中国政府は中国人民解放軍海軍に対し自国関係船舶の護衛艦隊の準備をする[1]。これは人民解放海軍健軍以来初の実任務外洋遠征となる。主な任務は、ソマリアアデン湾を航行する中国関係船舶および乗員の安全確保、国際連合世界食糧計画など人道支援物資を運ぶ国際機関の船舶の護衛を行なう。

派遣規模は戦闘艦艇2隻、総合補給艦1隻、艦載ヘリコプター2機、特殊部隊を含む人員800名から成る。

年表

2008年

  • 12月18日 - 中国外務省の発表によりソマリア海賊対策のために艦隊の派遣準備を行なっていることが明らかとなる。
  • 12月26日 - 第1次派遣隊、駆逐艦武漢」と「海口」、総合補給艦「微山湖」の3隻が同日1345時に海南島三亜を出港する。出港後には乗員達に船酔いが続出した、同月30日頃には症状の多くは収まった[2]
  • 12月30日 - 第1次派遣隊はマラッカ海峡を通過し、初めての洋上補給を実施する[3]

2009年

  • 1月6日 - 第1次派遣隊がソマリア沖に到着、同日朝から中国商船4隻を護送船団方式で護衛開始[4]
  • 1月14日 - 中国遠洋運輸集団の船舶「天河」に接近した海賊と推測される小型高速挺2隻を撃退する[5]
  • 1月29日 - 海賊に襲撃されたギリシャ籍商船「エレニグ」を救助する。その後ドイツ連邦海軍フリゲートF218 メクレンブルク=フォアポンメルン」が現場海域に到着し情報提供する[6]
  • 3月 - 国際先駆導報によれば日本の派遣部隊との情報交換を行なうと報じた[7]
  • 4月2日 - 第2次派遣隊、駆逐艦「深セン」、フリゲート「黄山」が湛江を出港[8]
  • 4月13日 - 洋上にて第1派遣隊と第2次派遣隊の合同任務が同月13日から18日まで計2回が行なわれる[9]。これで第2次派遣隊と交代し第1次派遣隊の任務を引き継ぐ。なお、補給艦「微山湖」は任務継続。第1次隊の護衛総数は外国籍船29隻を含めて206隻、うち3隻を海賊の襲撃から救援した[10]
  • 7月16日 - 第3次派遣隊、フリゲート「徐州」、「舟山」、総合補給艦「千島湖」が舟山市の軍港を出発[11]
  • 8月1日 - 第3次派遣隊、任務開始[12]
  • 9月10日 - 中露海軍初の連合護衛艦隊が編組され、指揮権をロシア海軍に委譲する。本航行では計17隻の船舶が護衛される[13]
  • 9月18日 - 現地に展開しているロシア海軍と海賊対処合同演習「平和ブルー・シールド2009」でアデン湾にて実施する[14][15]
  • 10月17日 - 外国籍フェリーの初護衛。対象船舶はケイマン諸島籍フェリー2隻[16]
  • 10月30日 - 第4次派遣隊、フリゲート「馬鞍山」と「温州」が舟山を出港する。補給艦「千島湖」は任務を継続[17]
  • 11月12日 - 第4次派遣隊がアデン湾に到着[18]
  • 11月22日 - 欧州連合による海賊対策であるアタランタ作戦司令官が座乗するオランダ艦を訪問し交流する[19]
  • 12月14日 - 第3次派遣隊は帰港途中、香港に寄港する[20]
  • 12月25日 - 護衛開始から1周年を迎える。これまでの累計では149回923隻を護衛し、このうち外国籍船舶は382隻、海賊に襲撃された船舶は15隻を救援した[21]
  • 12月27日 - 中国海軍は長期派遣に備え、インド洋に補給基地の設置を模索していることが同月27日[22]と同月30日に海軍高官の構想など、それぞれ明らかになる[23]

2010年

  • 3月4日 - 第5次派遣隊が三亜港を出航する[24]
  • 3月15日 - 第5次派遣隊がアデン湾の到着し第4次隊と合流し任務を開始する[25]
  • 3月28日 - 中国に帰港する2隻の艦艇「馬鞍山」と「千島湖」がアラブ首長国連邦アブダビに寄港する。人民解放軍海軍初のペルシャ湾岸への寄港となる[26]
  • 6月30日 - 第6次派遣隊に南海艦隊からドック型揚陸艦「崑崙山」を駆逐艦「蘭州」と共にアデン湾に派遣のため広東省湛江市の軍港から出航する。現地に展開中の補給艦「微山湖」については引き続き任務を継続する[27]
  • 11月2日 - 第7次派遣隊が舟山軍港から出航する[28]
  • 11月27日 - 帰国途中の第6次隊はサウジアラビア籍船団の護衛をしつつサウジアラビアジッダに5日間寄港する[29]
  • 12月14日 - 中国海軍が護衛中の日本の大東通商のケミカルタンカー「オリエンタルローズ」(パナマ船籍)が武装船から攻撃を受け,船員が怪我をしたとの報道[30]

2011年

  • 2月25日 - 2011年リビア騒乱によって現地に取り残されている自国民救出のために駆逐艦「徐州」を一時、護衛任務から解除してリビア海域に派遣することが公表される[31]。リビアからクレタ島へ向けて避難自国民4,200人を載せたギリシャ船籍の客船2隻を駆逐艦「徐州」が護衛する。この他にチャーター機2機による空路脱出やバスによる陸路脱出も並行して実施されている[32]
  • 2月21日 - 駆逐艦「温州」と「馬鞍山」から成る第8次隊が舟山から出航する。両艦は2度目のソマリア沖派遣となる[33]
  • 5月9日 - 護衛任務を終えた第7次隊はタンザニア連合共和国南アフリカ共和国セーシェル共和国などを訪問した後にシンガポールに寄港する。5月9日、舟山軍港に帰港する。
  • 7月2日 - 第9次派遣隊として南海艦隊から駆逐艦「武漢」、フリゲート「玉林」、補給艦「青海湖」が広東省湛江から出航する。
  • 11月13日 - 第10隊と第9次隊が洋上で合流し、護衛を開始。
  • 11月21日 - 第9次隊は護衛任務を終了し帰国の途につく。途中でクウェートオマーンを訪問する[34]

2012年

  • 2月27日 - 第11次派遣隊が青島から出航する。
  • 3月15日に第11次隊と第10次隊が洋上で合流し護衛任務を開始。帰国する第10次隊は香港返還15周年を記念して4月30日から5月4日まで寄港する[35]
  • 7月3日 - 第12次派遣隊としてフリゲート「常州」と「益陽」、補給艦「千島湖」が浙江省舟山から出航する。
  • 7月23日 - 第11次隊が国内外184隻の護衛任務を終えて帰還、初訪問となるルーマニアブルガリアイスラエルを含め5ヶ国を訪問した。[36]
  • 9月13日 - 第11次隊が青島に帰港[37]
  • 11月9日 - 南海艦隊のフリゲート「黄山」と「衡陽」は補給艦「青海湖」を伴い第13次派遣隊として出航する[38]

2013年

  • 3月13日 - 第14次派遣隊が海域に到着し第13次隊と共同護衛に従事、同月18日から第14次隊単独での護衛を開始する[39][40]。なお、第14次隊は山東省青島市を出航し、途中3月3日から8日までパキスタン海軍と共に多国籍海上連合軍演習「和平13」を実施した後、アデン湾に向かっている。
  • 8月8日 - 広東省湛江軍港から揚陸艦「井崗山」、フリゲート「衡水」、補給艦「太湖」がアデン湾へ向けて出航する。3隻は初参加となる[41]
  • 11月30日 - 第16派遣隊が青島から出港する。フリゲート「洛陽」と「塩城」。12月21日には第15次派遣隊と共同で船団護衛に当たる。

2014年

  • 1月23日 - 第15次派遣隊は護衛任務を終了する。任務期間中には欧州連合の第508任務部隊、第151合同任務部隊との交流をはじめ、ウクライナ海軍艦艇と初めての合同訓練を実施、ケニアタンザニアおよびスリランカを訪問している[42]
  • 3月24日 - 舟山軍港から第17次派遣隊の駆逐艦「長春」、フリゲート「常州」、補給艦「巣湖」が出港する。「長春」と「巣湖」は初の護衛派遣となる。
  • 4月24日 - 第16次派遣隊は護衛任務を完了する。任務終了後はアフリカ8カ国訪問の航海を開始し、5月22日にはナイジェリアアビジャンを訪れている[43]
  • 5月5日 - 第16次派遣隊は急遽チュニジアを訪問する[44]
  • 5月6日 - 地中海を航行中にイタリア商船の救難信号を受信、火災発生により「巣湖」は救助艇2隻を派遣し救助を開始、乗員は治療を受ける[45]
  • 5月14日朝 - 「常州」はボートを牽引する不審船を発見、フレアなどを使用しこれを駆逐している[46]
  • 6月2日朝 - 中国海軍とカメルーン海軍は、両国初となる合同海賊対策演習をギニア湾にて実施する。これ以外にも通信訓練、共同捜索救助訓練および共同移乗検査なども実施する[47]
  • 8月1日 - 第18次派遣隊のフリゲート「運城」、水陸両用艦「長白山」が湛江から出港する。「長白山」は初の護衛派遣となる[48]
  • 12月2日 - 第19次派遣隊のフリゲート「臨沂」と「濰坊」および補給艦「微山湖」が青島から出港する。「臨沂」、「濰坊」の両艦は初の護衛派遣となる。
  • 12月11日 - 米中両国海軍は「海上衝突回避規範(CUES)」運用訓練を実施する。これは両国海軍初の合同訓練となる[49]

2015年

  • 3月29日 - 「臨沂」が情勢不安であったイエメンに派遣、アデン港にて中国企業関係者を避難させ、8時間後には最初の122人がジブチ港まで送り届けられる。他にも同時にエジプトとルーマニアの技術者も避難している。同月30日までにパキスタン、エチオピア、ドイツ、英国および日本など10カ国の255人も救出している。これは中国海軍初の在外邦人および外国人避難活動となる[50][51][52]
  • 4月3日 - 第20次派遣隊のミサイル駆逐艦「済南」、フリゲート「益陽」、補給艦「千島湖」が舟山港から出航し、同月24日に交代して27日には「益陽」が初めてとなる単独護送を開始する[53]
  • 7月24日 - 「済南」はインドのムンバイを訪問を終え出港し護衛任務に復帰する[54]。第20次隊は護衛任務終了後グローバル訪問を開始する[55]
  • 8月4日 - 第21次派遣隊のフリゲート「柳州」と「三亜」、補給艦「青海湖」が三亜港を出航する。「柳州」と「三亜」の両艦は初めての護衛派遣となる。
  • 9月26日 - アデン湾上にて韓国海軍の駆逐艦「李舜臣」に乗艦し交流する[56]
  • 12月6日 - 第22次派遣隊の駆逐艦「青島」、フリゲート「大慶」、補給艦「太湖」が青島から出港する[57]

派遣状況

回次 指揮官 艦船 出港 任務開始 任務終了 帰港
1 169 武漢
171 海口
887 微山湖
2008年12月26日 2009年1月6日 2009年4月18日 2009年4月28日
2 167 深セン
570 黄山
887 微山湖
2009年4月2日 2009年4月13日 2009年8月初頭 2009年8月
3 王志国少将 529 舟山
530 徐州
886 千島湖
2009年7月16日 2009年8月1日 2009年12月
4 邱延鵬 525 馬鞍山
526 温州
886 千島湖
2009年10月30日 2009年11月12日 2010年3月19日
5 張文旦大佐 168 広州
568 巣湖
887 微山湖
2010年3月4日 2010年3月15日 2010年7月18日
6   170 蘭州
998 崑崙山
887 微山湖
双胴船(艦名不詳)
2010年6月30日 2010年7月16日  
7   529 舟山
530 徐州
886 千島湖
2010年11月2日     2011年5月9日[58]
8   525 馬鞍山
526 温州
886 千島湖
2011年2月21日 2011年3月15日  
9   169 武漢
569 玉林
885 青海湖
2011年7月2日[59]    
10   171 海口
571 運城
885 青海湖
  2011年11月13日[60] 2012年3月20日
11   113 青島
538 煙台
887 微山湖
2012年2月27日 2012年3月15日[61] 2012年7月23日 2012年9月13日
12 Zhou Xuming少将 549 常州
548 益陽
886 千島湖
2012年7月3日[62]  
13 李暁岩大佐 570 黄山
568 衡陽
885 青海湖
2012年11月9日 2012年11月27日  
14   112 哈爾浜
528 綿陽
887 微山湖
2013年2月16日 2013年3月13日  
15   999 井崗山
572 衡水
889 太湖
2013年8月8日     2014年1月23日
16   527 洛陽
546 塩城
889 太湖
2013年11月30日   2014年4月24日
17   150 長春
549 常州
890 巣湖
2014年3月24日    
18   989 長白山
571 運城
890 巣湖
2014年8月1日    
19   547 臨沂
550 濰坊
887 微山湖
2014年日12月2日    
20   152 済南
548 益陽
886 千島湖
2015年4月3日    
21 兪満江少将 573 柳州
574 三亜
885 青海湖
2015年8月4日    
22   113 青島
576 大慶
889 太湖
2015年12月6日    

脚注

  1. ^ APF中国、海賊対策でソマリア沖に艦隊派遣へ 初の領海外活動2008年12月19日
  2. ^ Searchina出航後に船酔い続出―ソマリア沖に出動の中国軍艦で2009年1月7日
  3. ^ 佐藤正久参議院議員HP中国海軍艦隊がインド洋に進出2010年1月14日閲覧
  4. ^ Searchinaソマリア沖で中国海軍が任務始める―護送船団方式で2009年1月7日
  5. ^ Searchina海賊か、中国船に小型高速艇迫る―中国海軍が追い払う2009年1月19日
  6. ^ Searchina中国海軍:海賊に襲われたギリシャ船救助―ソマリア沖2009年1月30日
  7. ^ ソマリア沖「海賊対策」で日中の軍艦が初の協力―中国紙2009年3月24日
  8. ^ 人民日報日本語版中国、ソマリア沖に向け第2次護衛艦隊が出発へ
  9. ^ 人民網日本語版中国海軍護衛艦隊、第1陣と第2陣が合同任務へ2009年4月14日
  10. ^ Searchina「海賊許すまじ」中国軍艦第2陣 ソマリア沖へ到着2009年4月13日
  11. ^ 人民網日本語版中国海軍護衛艦隊第3陣がアデン湾・ソマリア沖へ2009年7月16日
  12. ^ CRJ Online中国海軍護衛艦隊の第3陣、アデン湾で任務開始2009年8月3日
  13. ^ 人民網ソマリア沖、中ロ初の連合護衛艦隊が指揮権を交替2009年9月12日
  14. ^ 人民網中露護衛艦隊、合同軍事演習を行う2009年9月17日
  15. ^ RIAノボースチ通信Корабли РФ и Китая проводят в Аденском заливе антипиратские учения2009年9月18日
  16. ^ 新華社中国海軍護衛艦隊、初めて外国フェリーを護衛2009年10月19日
  17. ^ 人民網日本語版中国海軍護衛艦隊第4陣がアデン湾へ出航2009年10月30日
  18. ^ CRJ Online中国、海軍護衛艦隊がアデン湾沖に到着2009年11月13日
  19. ^ 人民網日本語版中国海軍護衛編隊がEU海軍と交流2009年11月24日
  20. ^ 人民網香港市民、アデン湾護衛艦隊を熱烈歓迎2009年12月15日
  21. ^ CRJ Online中国の海上護衛隊、国際航路を守る重要な力に2009年12月25日
  22. ^ 中國評論新聞網專家:中國海軍可探討建立長期岸基補給基地2010年1月14日
  23. ^ レコードチャイナ中国軍高官、海外への海軍基地設置を提案 英メディア
  24. ^ CRJ.Online中国海軍の第5陣護衛艦隊、4日にアデン湾へ2010年3月3日
  25. ^ CRJ.Online中国海軍、護衛艦隊第5陣がアデン湾到着2010年
  26. ^ 日本経済新聞中国海軍、ペルシャ湾に初寄港、中東と軍事交流狙う2010年3月29日
  27. ^ 新浪財経[中国最大战舰1.8万吨昆仑山号将远征亚丁湾 http://finance.sina.com.cn/roll/20100630/16478210037.shtml]2010年6月30日
  28. ^ CRJ.Online中国海軍第7陣の護衛艦隊がソマリア海域に出航2010年11月2日
  29. ^ CRJ.Online中国海軍艦艇、サウジアラビアを初訪問2010年11月28日
  30. ^ 朝日新聞電子版2010年12月14日20時14分
  31. ^ Searchina中国海軍の護衛艦をリビア海域に派遣、在留民の国外退避支援のため2011年2月25日
  32. ^ Searchinaリビア情勢:中国は自国民撤退に船舶も利用…4200人クレタ島着2011年2月25日
  33. ^ 中国通信社中国海軍第8次護衛艦隊、アデン湾に向けて出航2011年2月22日
  34. ^ 中國海軍第九批護航編隊告別亞丁灣踏上出訪航程
  35. ^ 国防部:海军“海口”舰和“运城”舰将停靠香港码头
  36. ^ 中国海军第11批护航编队结束护航 首次出访以色列
  37. ^ 人民網日本語版 中国海軍の第11次護衛艦隊の凱旋 2012年9月14日
  38. ^ 中国海军第十三批护航编队启航赴亚丁湾索马里海域 2012年11月9日
  39. ^ 中国論評新聞 中國海軍第13第14護航編隊完成交接(圖) 2013年3月14日
  40. ^ 你好台湾 中國海軍第十四批護航編隊開始獨立護航 2013年3月20日
  41. ^ 中国海軍の第15陣護衛艦隊が広東湛江から出発
  42. ^ 新華網 中国海军第十五批护航编队凯旋 2014年1月23日
  43. ^ 中国海軍 中国海军第十六批护航编队访问科特迪瓦 2014年5月21日
  44. ^ 人民網 高清:中国海军第十六批护航编队访问突尼斯 2014年5月6日
  45. ^ 人民網 中国海军护航编队营救16名外国船员 2014年5月8日
  46. ^ 中国海軍 亚丁湾:乱云飞度仍从容 2014年5月19日
  47. ^ 人民網 高清:中国喀麦隆海军开展首次反海盗联演 2014年6月4日
  48. ^ 人民網 高清:海军第十八批护航编队从湛江起航赴亚丁湾 2014年8月1日
  49. ^ 中華人民共和国駐日本国大使館 中米海軍艦艇がアデン湾で衝突回避訓練 2014年12月14日
  50. ^ 観察者網 习近平下令中国海军也门撤侨 海陆路结合已圆满完成 2015年3月30日
  51. ^ 産経ニュース 「出稼ぎ」国民救出作戦を展開 インドは空軍機派遣、中国は「外国人」も救援 2015年4月4日
  52. ^ YAHOO!ニュース 日本人をイエメンから移送=中国軍艦 2015年4月7日
  53. ^ 人民網 海軍第20次護送艦隊が初の単独護送 2015年4月27日
  54. ^ 中華人民共和国駐日本国大使館 インド友好訪問終了 海軍船舶護衛艦隊のミサイル駆逐艦「済南」 2015年7月27日
  55. ^ 人民網 中国海軍第20陣護衛艦隊がアデン湾でグローバル訪問を開始 2015年8月24日
  56. ^ 新華網 アデン湾で中韓両国海軍護衛艦隊指揮官が交流 2015年10月1日
  57. ^ Insight China 中国海軍第22次護送艦隊がアデン湾へ 2015年12月8日
  58. ^ 新華新聞中国海军第七批护航编队归国2011年5月9日
  59. ^ Seachina中国海軍が護衛艦隊を出航へ、ソマリア海域で護衛任務2011年6月30日
  60. ^ 我海軍第九、十批護航編隊會師亞丁灣2011年11月16日
  61. ^ 第十、第十一批护航编队会师亚丁湾2012年3月15日
  62. ^ 中國第12批護航編隊起航 兩艘054護衛艦首次出動2012年7月4日

関連項目