「防犯装備士」の版間の差分
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==防犯装備士指導員制度== |
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防犯装備士資格を取得後に教育心理学や教育工学等の試験を通過すると |
防犯装備士資格を取得後に教育心理学や教育工学等の試験を通過すると2級指導員資格を取得できる。 |
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地域で防犯活動するボランティア方や防犯用品店での自社資格者養成にも活用できるシステムである。 |
地域で防犯活動するボランティア方や防犯用品店での自社資格者養成にも活用できるシステムである。 |
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資格を取得すると自身で講師を勤めることも出来、資格養成講習会を開催できる。 |
資格を取得すると自身で講師を勤めることも出来、資格養成講習会を開催できる。 |
2006年5月4日 (木) 07:02時点における版
防犯装備士(ぼうはんそうびし)とは特定非営利活動法人日本防犯装備協会が、警棒・防犯(催涙)スプレー・刺又(さすまた)・スタンガン等の防犯装備品に関して基礎的な知識・使用に関する技能をもっている者に発行する民間資格である。
資格取得講習
いままでの防犯スタイルとは異なり、防犯装備品(防犯グッズ)を使用することによる自己防衛を推奨している。 また、防犯装備士資格を取得するには2日間の講習が義務付られており、その後資格認定試験を受験する。
- 講習のカリキュラム
- 関係法規
- 鍵や錠前に関する知識
- 警戒棒に関する知識の習得
- 催涙ガスに関する知識の習得
- スタンガンに関する知識の習得
- その他
防犯装備士指導員制度
防犯装備士資格を取得後に教育心理学や教育工学等の試験を通過すると2級指導員資格を取得できる。 地域で防犯活動するボランティア方や防犯用品店での自社資格者養成にも活用できるシステムである。 資格を取得すると自身で講師を勤めることも出来、資格養成講習会を開催できる。