「白い蝶のサンバ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
セマッフォー (会話) による ID:55429160 の版を取り消しrv.LTA:114
Atsonivt (会話 | 投稿記録)
51行目: 51行目:
{{Single-stub}}
{{Single-stub}}
{{DEFAULTSORT:しろいちようのさんは}}
{{DEFAULTSORT:しろいちようのさんは}}

[[Category:1970年のシングル]]
[[Category:1970年のシングル]]
[[Category:1970年の楽曲]]
[[Category:1970年の楽曲]]
58行目: 59行目:
[[Category:変イ長調の曲]]
[[Category:変イ長調の曲]]
[[Category:ヘ長調の曲]]
[[Category:ヘ長調の曲]]
[[Category:チョウを題材とした楽曲]]

2015年5月18日 (月) 14:16時点における版

白い蝶のサンバ
森山加代子シングル
A面 白い蝶のサンバ
B面 恋は今死んだ
リリース
規格 7インチシングル盤
ジャンル 歌謡曲
時間
レーベル デノン
作詞・作曲 阿久悠(作詞)
井上かつお(作曲)
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 1970年度年間15位(オリコン)
  • 森山加代子 シングル 年表
    くやしいじゃないの
    1965年
    白い蝶のサンバ
    1970年
    ふりむいてみても
    (1970年)
    テンプレートを表示

    白い蝶のサンバ」(しろいちょうのサンバ)は、1970年1月25日に発売された森山加代子のシングル。  

    概要

    作詞は阿久悠、作曲は井上かつおによる。

    それまでの森山のイメージとは違った早口言葉のような出だしのサンバの軽快なリズムにのせた純国産のポップな歌謡曲で、大ヒットしてミリオンセラーとなった。

    「月影のナポリ」などのヒット以降、低調だった森山は本楽曲で大復活を遂げたが、本楽曲をリリースすることになったきっかけは、前年に、出演中の新潟のクラブの楽屋にやって来た水原弘が、もう一度メジャーでやってみないかと励ましたことである。その際、森山自身が数曲の候補曲の中から本楽曲を選定した。

    森山は本楽曲で1970年の『第21回NHK紅白歌合戦』に8年ぶり4度目の出場を果たした。

    オリジナル7インチシングル盤には二種類ジャケットが存在する。1つは折り畳みで全身が写っているもの、もう1つは「花喰う蟲のサンバ」と同じ衣装で空色を背景に上半身が写っているものである。「花喰う蟲のサンバ」は1970年11月発売であるため、後者の方が後に制作されたものである。

    収録曲

    1. 白い蝶のサンバ(2分56秒)
      作詞:阿久悠 作曲:井上かつお 編曲:川口真
    2. 恋は今死んだ(2分43秒)
      作詞:阿久悠 作曲:井上かつお 編曲:川口真

    カヴァーした歌手

    関連項目