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==== マルシャ、ケータハム在籍期 ====
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===== 2014年 =====
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2014年10月に[[マルシャF1チーム]]から、2人目のリザーブドライバーとして契約したと発表した<ref>{{Cite web |url = http://f1-gate.com/marussia/f1_25175.html |title = マルシャ、ウィル・スティーブンスとリザーブドライバー契約 |publisher = F1-gate.com |date = 2014-10-03 |accessdate = 2015-4-16}}</ref>。当初、[[2014年日本グランプリ (4輪)|第15戦日本GP]]の初日に行われるフリー走行で出走する予定ではあったものの労働争議による関連書類の提出が遅れ出走する事ができなかった。
2014年10月に[[マルシャF1チーム]]から、2人目のリザーブドライバーとして契約したと発表した<ref>{{Cite web |url = http://f1-gate.com/marussia/f1_25175.html |title = マルシャ、ウィル・スティーブンスとリザーブドライバー契約 |publisher = F1-Gate.com |date = 2014-10-03 |accessdate = 2015-4-16}}</ref>。当初、[[2014年日本グランプリ (4輪)|第15戦日本GP]]の初日に行われるフリー走行で出走する予定ではあったものの労働争議による関連書類の提出が遅れ出走する事ができなかった。


翌月、[[2014年アブダビグランプリ|最終戦アブダビGP]]において[[ケータハムF1チーム|ケータハム]]からチームを離脱した[[マーカス・エリクソン]]に変わりF1デビューを果たした<ref>{{Cite web |url = http://f1-gate.com/caterham/f1_25678.html |title = ケータハム、小林可夢偉のチームメイトにウィル・スティーブンスを起用 |publisher = F1-Gate.com |date = 2014-11-21 |accessdate = 2015-4-16}}</ref>。結果は17位で完走した。
翌月、[[2014年アブダビグランプリ|最終戦アブダビGP]]において[[ケータハムF1チーム|ケータハム]]からチームを離脱した[[マーカス・エリクソン]]に変わりF1デビューを果たした<ref>{{Cite web |url = http://f1-gate.com/caterham/f1_25678.html |title = ケータハム、小林可夢偉のチームメイトにウィル・スティーブンスを起用 |publisher = F1-Gate.com |date = 2014-11-21 |accessdate = 2015-4-16}}</ref>。結果は17位で完走した。

2015年4月16日 (木) 04:42時点における版

ウィル・スティーブンス
スティーブンス (2015年マレーシアGP)
基本情報
フルネーム ウィリアム・スティーブンス
国籍 イギリスの旗 イギリス
(イングランドの旗 イングランド)
出身地 同・エセックス州ロッチフォード
生年月日 (1991-06-28) 1991年6月28日（32歳）
F1での経歴
活動時期 2014-
過去の所属チーム '14 ケータハム
所属チーム マノー・マルシャ '15-
車番 28
出走回数 4 (2スタート)
優勝回数 0
表彰台(3位以内)回数 0
通算獲得ポイント 0
ポールポジション 0
ファステストラップ 0
初戦 2014年アブダビGP
（記録は2015年第3戦中国GP終了時）
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ウィリアム・"ウィル"・スティーブンス（William "Will" Stevens, 1991年6月28日 - ）は、イギリス出身のレーシングドライバーである。

経歴

カート

12歳でカートを始め、レーサーとしてのキャリアをスタートさせた。

国内外で様々なレースに参加し腕を磨いていき、2007年にはKF2クラスの「イタリアン・オープン・マスターズ」「ユーロピアン・チャンピオンシップ」「アジア・パシフィック・チャンピオンシップ」などでそれぞれ優勝を成し遂げた。この様な活躍を経て、フォーミュラ・ルノー2.0へステップアップする事となる。

フォーミュラ・ルノー 2.0

2009年のフォーミュラ・ルノーUKでは総合7位、2010年は総合4位という結果になった。

2011年はユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0へ参戦し、総合4位の成績でシーズンを終えた。

フォーミュラ・ルノー 3.5

2012年はフォーミュラ・ルノー3.5へジャンプアップして、総合12位で最初のシーズンを終える。

2013年は全17戦の内5回表彰台に上り総合4位と躍進する。

2014年は2度優勝する活躍を見せ、計4回表彰台に上る。総合順位では前年を下回った6位であった。

F1

マルシャ、ケータハム在籍期

2014年

2014年10月にマルシャF1チームから、2人目のリザーブドライバーとして契約したと発表した[1]。当初、第15戦日本GPの初日に行われるフリー走行で出走する予定ではあったものの労働争議による関連書類の提出が遅れ出走する事ができなかった。

翌月、最終戦アブダビGPにおいてケータハムからチームを離脱したマーカス・エリクソンに変わりF1デビューを果たした[2]。結果は17位で完走した。

マノー・マルシャ在籍期

2015年

2015年2月にマノー・マルシャF1チームとレギュラードライバーの契約を結んだ事を発表した[3]。チームメイトはルーキーのロベルト・メリ。

F1での年度別成績

年 所属チーム シャシー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 WDC ポイント
2014年 ケータハム CT05 AUS MAL BHR CHN ESP MON CAN AUT GBR GER HUN BEL ITA SIN JPN RUS ABU USA BRA
17 		23位 0
2015年 マノー・マルシャ MR03B AUS
DNP 		MAL
DNS 		CHN
15 		BHR
- 		ESP
- 		MON
- 		CAN
- 		AUT
- 		GBR
- 		HUN
- 		BEL
- 		ITA
- 		SIN
- 		JPN
- 		RUS
- 		USA
- 		MEX
- 		BRA
- 		ABU
- 		19位 0

(key)

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ “マルシャ、ウィル・スティーブンスとリザーブドライバー契約”. F1-Gate.com (2014年10月3日). 2015年4月16日閲覧。
  2. ^ “ケータハム、小林可夢偉のチームメイトにウィル・スティーブンスを起用”. F1-Gate.com (2014年11月21日). 2015年4月16日閲覧。
  3. ^ “マノー、ウィル・スティーブンスをレースドライバーに起用”. F1.Gate.com (2015年2月26日). 2015年4月16日閲覧。
創設者
チーム関係者
ドライバー
テスト/リザーブドライバー
F1マシン
チーム関連会社/プロジェクト
スポンサー
2024年のF1世界選手権 に参戦予定のチームと出走ドライバー
オーストリアの旗 レッドブル ドイツの旗 メルセデス イタリアの旗 フェラーリ イギリスの旗 マクラーレン イギリスの旗 アストンマーティン
1 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 63 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール 81 オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ 18 カナダの旗 ランス・ストロール
11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 55 スペインの旗 カルロス・サインツ 4 イギリスの旗 ランド・ノリス 14 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ
フランスの旗 アルピーヌ イギリスの旗 ウィリアムズ イタリアの旗 RB スイスの旗 キック・ザウバー アメリカ合衆国の旗 ハース
31 フランスの旗 エステバン・オコン 23 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン
10 フランスの旗 ピエール・ガスリー 2 アメリカ合衆国の旗 ローガン・サージェント 22 日本の旗 角田裕毅 24 中華人民共和国の旗 周冠宇 27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ
その他参戦したドライバー 38 イギリスの旗 オリバー・ベアマン
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