「感動詞」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
黒鵬 (会話 | 投稿記録)
不正な差し戻しを差し戻し。
→‎英語: 不適切な記述をコメントアウト
28行目: 28行目:
* heh(ひっひっひ)
* heh(ひっひっひ)
* hmm(うーん)
* hmm(うーん)
* hou (そんな)
<!--* hou (そんな)-->
* huh
* huh
* no(いいえ)
* no(いいえ)
38行目: 38行目:
* what(なんと)
* what(なんと)
* yahoo(やったー、ヤッホー)
* yahoo(やったー、ヤッホー)
* yeah(いぇーい)
* yeah<!--(いぇーい)-->
* yes(はい)
* yes(はい)



2015年2月19日 (木) 12:47時点における版

感動詞(かんどうし)とは、感動、応答、呼び掛けを表し、活用がなく、単独で文になり得るである。主語述語修飾語になることも他の語に修飾されることもない。間投詞(かんとうし)、感嘆詞(かんたんし)、嘆詞(たんし)とも言う。口語においては頻繁に用いられるが、文語において用いられることは少ない。

日本語

働き 相当する語
感動 話し手の感動を表す。 「ああ」「まあ」など。
呼び掛け 相手に呼びかける。 「もしもし」「ちょっと」など。
応答 相手に応答する。 はい」「いいえ」「うん」など。
挨拶 相手に挨拶する。 「おはよう」「こんにちは」「さようなら」など。
掛け声 話し手や相手に呼びかけて、調子をとったり、勢いをつけたりする。 「えい」「よいしょ」「それっ」など。

英語

  • ah(ああ)
  • aha(なるほど)
  • eh
  • er
  • gah
  • gee
  • gosh
  • heh(ひっひっひ)
  • hmm(うーん)
  • huh
  • no(いいえ)
  • oh(おお)
  • uh(えー)
  • uh-huh(うん)
  • uh-uh(ううん)
  • well(えーと)
  • what(なんと)
  • yahoo(やったー、ヤッホー)
  • yeah
  • yes(はい)

中国語

  • a (返事や頷いた際の「ああ」や、驚いた際の「あっ」)
  • ng (頷いた際の「うん」、考えている時や悩んでいる際の「ん…」。三点リーダと併用することもある)
  • wei (電話応対の決まり文句「もしもし」)
  • 哎呀 aiya (驚いた時の言葉「あらま」)
  • o (驚いた際の「おお」など)

関連項目