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場所やルールなどの決まりはないが、レストラン、ホテル、公園、自宅などで行う。 |
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出産・赤ちゃんにまつわるゲームを催し、プレゼントを差し上げるなど、バースデーパーティのようなスタイルが一般的である。 |
出産・赤ちゃんにまつわるゲームを催し、プレゼントを差し上げるなど、バースデーパーティのようなスタイルが一般的である。そのため、食事は軽食に留めて、フィンガーフードスタイルの立食形式のことも多い。 |
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そのため、食事は軽食に留めて、フィンガーフードスタイルの立食形式のことも多い。 |
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ドレスコードを設けて、出席者はそのドレスコード(たとえば、赤いものを身に着ける、など)に合わせて参加することもある。 |
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出産前に行うことができず、赤ちゃんが誕生した後でもベビーシャワーとして行ってもよい。 |
出産前に行うことができず、赤ちゃんが誕生した後でもベビーシャワーとして行ってもよい。 |
2014年5月14日 (水) 02:22時点における版
ベビーシャワーとは、出産前に妊婦を祝うパーティ行事・イベントである。
概要と由来
シャワーとは、降り注ぐ、という意味で、妊婦に祝福の気持ちを降り注ぐ、という意味合いが込められている。
アメリカが発祥とされており、もともとは初めての出産を控える妊婦のために、“女性”だけが招待されていたと言われる。
主役である妊婦に母になるための心得を伝授するなど、“女性”同志で楽しむ習慣であったが、昨今は男性や子供も参加し、二人目三人目の出産時にも行うことが増えてきた。
内容
主に、妊婦に近い立場の人間が主催することが多いが、本場アメリカでは、結婚式のように本人主催で行うことも少なくない。
場所やルールなどの決まりはないが、レストラン、ホテル、公園、自宅などで行う。
出産・赤ちゃんにまつわるゲームを催し、プレゼントを差し上げるなど、バースデーパーティのようなスタイルが一般的である。そのため、食事は軽食に留めて、フィンガーフードスタイルの立食形式のことも多い。
アメリカでは、招待状からお礼状まで全てを企画して提供するパーティプランナーが存在するなど、とてもメジャーである。
出産前に行うことができず、赤ちゃんが誕生した後でもベビーシャワーとして行ってもよい。
特徴
出産前にお祝いを差し上げる。
ケーキに見立てたおむつで作られたダイパーケーキ(おむつケーキ)を飾る。
一角にダイパーケーキを飾るテーブルを用意し、軽食やスイーツとともに装飾する。