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2013年12月24日 (火) 08:41時点における版
| 臺 弘 （うてな ひろし） | |
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| 生誕 |
臺 弘 （うてな ひろし） 1913年11月28日（110歳）  日本・栃木県足尾町 |
| 居住 |
日本 |
| 国籍 |
日本 |
| 研究分野 |
精神医学 精神病理学 |
| 研究機関 |
東京大学医学部 群馬大学医学部 |
| 出身校 |
東京帝国大学医学部医学科 博士 (医学)（東京大学・1952年） |
| プロジェクト:人物伝 | |
臺 弘（うてな ひろし、1913年11月28日 - ）は栃木県足尾町生まれの日本の医学者、精神科医。元東京大学医学部教授。元群馬大学医学部教授。医学博士（東京大学・1952年）[1][2]。『台弘』と表記されることもある。
略歴
1913年栃木県足尾町生まれ。1937年東京帝国大学医学部医学科卒業。1952年、医学博士。論文の題は「精神分裂病者腦組織の含水炭素代謝について」[3]（東京大学）[2]。東京大学病院精神科、松沢病院医員、群馬大学医学部教授、1966年東京大学医学部精神医学教室教授、山田病院（東京都調布市）を経て坂本病院（埼玉県新座市）勤務[1][4]。
人物
生活臨床などの功績がある。1950年に松沢病院にてロボトミー手術に便乗して行った脳生検を、1970年代初頭に批判された[5][6]。
学会
著書
単著
編著・共著
訳書
出典
- ^ a b 臺弘『誰が風を見たか』星和書店、1993年11月。ISBN 9784791102624。 巻末
- ^ a b 臺弘. “精神分裂病者腦組織の含水炭素代謝について”. 国立国会図書館. 2013年3月3日閲覧。
- ^ 博士論文書誌データベース
- ^ 立命館大学大学院人名索引 - 台弘
- ^ 「石川清氏よりの台氏批判問題」委員会（仮称）の討論経過をふりかえって
- ^ 大阪市立大学 - 戦後日本の人体実験問題例