「竜星戦 (中国)」の版間の差分

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'''竜星戦'''(りゅうせいせん、龙星战)は、中国の[[囲碁]]の[[棋戦 (囲碁)|棋戦]]。2006年に創設。日本の[[竜星戦]]と同じく[[囲碁・将棋チャンネル]]の協賛で、SiTV=上海文広互動電視(上海文广互动电视)にて放送される。2012年からは天元囲碁チャンネル(贵州电视台天元围棋频道)で放送。また同年日本の[[囲碁・将棋チャンネル]]でも字幕版として放送開始(隔週月曜日18:00放送)。
'''竜星戦'''(りゅうせいせん、龙星战)は、中国の[[囲碁]]の[[棋戦 (囲碁)|棋戦]]。2006年に創設。日本の[[竜星戦]]と同じく[[囲碁・将棋チャンネル]]の協賛で、SiTV=上海文広互動電視(上海文广互动电视)にて放送される。2012年からは天元囲碁チャンネル(贵州电视台天元围棋频道)で放送。また同年より日本の[[囲碁・将棋チャンネル]]でも字幕版として放送開始している(隔週月曜日18:00放送)。第3期より河北中烟工業公司が協賛に加わり、棋戦名称に"ダイアモンド杯 "の冠が付く。2014年には日中の竜星位同士による対抗戦が予定されている
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*主催 [[中国囲棋協会]]
*主催 [[中国囲棋協会]]
*協賛 [[囲碁・将棋チャンネル]]
*協賛 [[囲碁・将棋チャンネル]]/河北中烟工業公司(第3期より)
*優勝賞金 12万元
*優勝賞金 12万元
*準優勝賞金 5万元
*準優勝賞金 5万元


==方式==
==方式==
*テレビ早碁棋戦
*トーナメント戦で実施。決勝戦は三番勝負(第1期のみ一番勝負)。
*本戦は総勢64名によるトーナメント戦(予選あり)。決勝戦は三番勝負(第1期のみ一番勝負)。
*[[中国囲棋棋手排名|棋士等級ランキング]]上位50名、予選通過者16名、招待選手33名の計99名が参加。
*コミ7目半/持ち時間なしの1手30秒未満着手但し1分単位で合計10回の考慮時間あり
*コミ7目半。
*持ち時間なしの1手30秒未満着手但し1分単位で合計10回の考慮時間あり
 ※各期で若干の仕様変更あり
 ※各期で若干の仕様変更あり



2013年8月19日 (月) 09:11時点における版

竜星戦(りゅうせいせん、龙星战)は、中国の囲碁棋戦。2006年に創設。日本の竜星戦と同じく囲碁・将棋チャンネルの協賛で、SiTV=上海文広互動電視(上海文广互动电视)にて放送される。2012年からは天元囲碁チャンネル(贵州电视台天元围棋频道)で放送。また、同年より日本の囲碁・将棋チャンネルでも字幕版として放送を開始している(隔週月曜日18:00放送)。第3期より河北中烟工業公司が協賛に加わり、棋戦名称に"ダイアモンド杯 "の冠が付く。2014年には日中の竜星位同士による対抗戦が予定されている。

方式

  • テレビ早碁棋戦
  • 本戦は総勢64名によるトーナメント戦(予選あり)。決勝戦は三番勝負(第1期のみ一番勝負)。
  • コミ7目半/持ち時間なしの1手30秒未満着手/但し1分単位で合計10回の考慮時間あり

 ※各期で若干の仕様変更あり

優勝者と決勝戦

(左が勝者)

  1. 第1期 2008年 古力 1-0 孔傑
  2. 第2期 2010年 古霊益 2-1 王檄
  3. 第3期 2012年 李喆 2-0 王昊洋
  4. 第4期 2013年 毛睿竜 2-0 柁嘉熹

外部リンク