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2009年4月から[[2011年]](平成23年)3月まで、『[[Jリーグタイム]]』([[NHK衛星第1テレビジョン|NHK BS1]]の[[Jリーグ]]速報番組)のキャスターを担当。[[サッカー]]の知識が全くない状態での起用だったが、資料作成や試合会場・練習場への取材を重ねるにつれて、専門家以上の知識を習得するまでに到ったという。<ref>[http://web.archive.org/web/20110719193712/http://gendai.net/articles/view/geino/130243 2011年4月28日 日刊ゲンダイ(インターネット・アーカイブ)]</ref>
2009年4月から[[2011年]](平成23年)3月まで、『[[Jリーグタイム]]』([[NHK衛星第1テレビジョン|NHK BS1]]の[[Jリーグ]]速報番組)のキャスターを担当。[[サッカー]]の知識が全くない状態での起用だったが、資料作成や試合会場・練習場への取材を重ねるにつれて、専門家以上の知識を習得するまでに到ったという。<ref>[http://web.archive.org/web/20110719193712/http://gendai.net/articles/view/geino/130243 2011年4月28日 日刊ゲンダイ(インターネット・アーカイブ)]</ref>


2011年4月から[[2013年]](平成25年)3月まで、NHK総合テレビの週末のスポーツニュース・情報番組(『[[サタデースポーツ]]』『[[サンデースポーツ]]』)のメインキャスターを担当<ref group="注釈">『サタデースポーツ』については、6年間の中断期をはさんだリメイク版での初代司会者に当たる。番組の系譜は[[サタデースポーツ#第2期|サタデースポーツ]]の項目参照</ref>。[[2012年]](平成24年)には[[工藤三郎]](NHKアナウンサー)とともに、同局の[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]現地中継キャスターを務めた。
2011年4月から[[2013年]](平成25年)3月まで、NHK総合テレビの週末のスポーツニュース・情報番組(『[[サタデースポーツ]]』『[[サンデースポーツ]]』)のメインキャスターを担当<ref group="注釈">『サタデースポーツ』については、6年間の中断期をはさんだリメイク版での初代司会者に当たる。番組の系譜は[[サタデースポーツ#第2期|サタデースポーツ]]の項目参照</ref>。
[[2012年]]、NHK[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]放送の現地キャスターに起用された<ref group="注釈">NHKの現地中継キャスターは[[工藤三郎]]
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[[2013年]]4月からは、『[[NEWS ZERO]]』([[日本テレビ]])にニュース・カルチャー担当キャスターとして出演する<ref>{{Cite web |date=2013-02-08|url=http://ameblo.jp/yamagishi-mai/entry-11465749753.html|title=ご報告。|publisher=山岸舞彩オフィシャルブログ|accessdate=2013-02-09}}</ref><ref>{{Cite web |date=2013-02-07|url=http://mainichi.jp/sponichi/news/20130207spn00m200015000c.html|title=山岸舞彩:「NEWS ZERO」キャスター決定!美脚封印|publisher=毎日新聞|accessdate=2013-02-07}}</ref>。

2013年2月9日 (土) 01:47時点における版

やまぎし まい
山岸舞彩
プロフィール
愛称 肩さん・ギシマイ
生年月日 1987年2月9日
現年齢 37歳
出身地 日本の旗 日本 東京都中央区
血液型 O型
公称サイズ(時期不明)
身長 / 体重 168[1] cm / kg
スリーサイズ 84 - 59 - 86 cm
活動
デビュー 2005年
ジャンル ファッション、キャスター・リポーター
他の活動 2006年東レ水着キャンペーンガール
モデル: テンプレート - カテゴリ

山岸 舞彩(やまぎし まい、1987年2月9日 - )は東京都中央区出身のフリーアナウンサーファッションモデルタレントセント・フォース所属。血液型O型
舞彩と書いて「まい」と読むことは極めて珍しい部類であるため、名前のテロップにルビが出る場合がある。

来歴・人物

幼稚園から日本女子大学まで一貫して、日本女子大学の系列校および同大学に学内進学(エスカレーター式)で在籍。2009年(平成21年)3月に日本女子大学文学部日本文学科を首席で卒業した。[2]

大学入学後にモデルとしてデビューし、2005年(平成17年)には2006年東レ水着キャンペーンガールに選出された[3]

2006年(平成18年)春からは『激走!GT』(テレビ東京)で1年間リポーターを務めた。同番組への出演がきっかけでモータースポーツに興味を示すようになり、後にナビゲーターを務める世界ラリー選手権の番組では解説者に対し玄人ばりの鋭いツッコミを入れることもある。またプライベートでレース観戦にも行くようになった。ドラマでは、2006年秋の『だめんず・うぉ〜か〜』(テレビ朝日)、2007年(平成19年)、木曜時代劇『柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い』(NHK、第3回 のぶ役)に出演した。

2007年秋に、アンジェリックから現在の所属事務所であるセント・フォースに移籍。同年10月から2009年(平成21年)の3月まで、『やじうまプラス』(テレビ朝日)で天気予報交通情報キャスターを務めた。

2009年4月から2011年(平成23年)3月まで、『Jリーグタイム』(NHK BS1Jリーグ速報番組)のキャスターを担当。サッカーの知識が全くない状態での起用だったが、資料作成や試合会場・練習場への取材を重ねるにつれて、専門家以上の知識を習得するまでに到ったという。[4]

2011年4月から2013年(平成25年)3月まで、NHK総合テレビの週末のスポーツニュース・情報番組(『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』)のメインキャスターを担当[注釈 1]

2012年、NHKロンドンオリンピック放送の現地キャスターに起用された[注釈 2]

2013年4月からは、『NEWS ZERO』(日本テレビ)にニュース・カルチャー担当キャスターとして出演する[5][6]

エピソード

  • 父親が築地市場(場外市場)で、1927年(昭和2年)創業の老舗卵焼き店『山勇』を経営している[3]テリー伊藤の兄・アニー伊藤こと伊藤光男が経営する卵焼き店『丸武』から比較的近い場所にあり、年末などの店舗の繁忙期には本人が同店の店頭に手伝いに出ることもあった。[7]
  • 書道は、2009年12月に現代書道研究所の教育部師範試験に合格し、2010年(平成22年)1月に師範免状を授与された。雅号は「彩周」(舞彩の「彩」+書道の師匠より「周」という一字を取っている)。2005年から毎日書道展に7年連続入選、2010年の第62回毎日書道展では「かな部1類」でただ一人U23新鋭賞を受賞。NHK『2010 FIFAワールドカップデイリーハイライト』では、大会終盤に設けられた「1文字で大会を振り返る」というコーナーの一筆を山岸が担当した[8]
  • 水泳は、背泳ぎでジュニアオリンピック東京都大会に出場する程の実力。水泳を続けてきたことで、肩幅ががっちりしている。そのことから「肩さん」というあだ名がインターネット上でついてしまう。「肩幅のことを言われるのは女性としてあまり嬉しくはない」と、渋々に話しのネタにする場合がある。[9]
  • ゴルフは、小学低学年から始め中学時代に関東6位。ベストスコアは75[3]
  • 共演したセント・フォースの同僚の渡辺蘭とは非常に仲が良く、公式ブログでは彼女の話題が頻繁に登場している。渡辺以外の同僚では、松本あゆ美大澤亜季子伊藤友里とも仲が良い。特に松本あゆ美とは大学時代は面識がなかったが、卒業後、セント・フォースの撮影会で初めて会ってから急速に親しい仲に発展していった。また、ほぼ同年代のタレント・松本さゆきや前所属事務所および東レキャンギャルの後輩・澤山璃奈とも親交が深く、度々ブログに取り上げられている。

現在の出演

テレビ

過去の出演

テレビ

CM

ラジオ

ゲーム

雑誌グラビア

出版物

  • 山岸舞彩2011カレンダー[18]

脚注

注釈

  1. ^ 『サタデースポーツ』については、6年間の中断期をはさんだリメイク版での初代司会者に当たる。番組の系譜はサタデースポーツの項目参照
  2. ^ NHKの現地中継キャスターは工藤三郎
  3. ^ 『2番組兼務。特に『サタデースポーツ』はリメーク版(第2期)の初代司会者で、松尾剛小宮山晃義(後者は後に酒井博司に交代)の各NHKアナウンサーとのトリプル司会となった
  4. ^ NHKとのキャスター契約期間の満了を機に、2013年3月末で両番組から卒業。後任の女性キャスターは、『NHKニュース おはよう日本』のスポーツキャスター・杉浦友紀(同局アナウンサー)。

出典

  1. ^ [1]
  2. ^ 2010年12月19日放送の「熱血!平成教育学院」で紹介時に公表。
  3. ^ a b c 06年東レ水着キャンギャル/山岸アナ略歴”. ニッカンスポーツ (2012年7月27日). 2013年1月25日閲覧。
  4. ^ 2011年4月28日 日刊ゲンダイ(インターネット・アーカイブ)
  5. ^ ご報告。”. 山岸舞彩オフィシャルブログ (2013年2月8日). 2013年2月9日閲覧。
  6. ^ 山岸舞彩:「NEWS ZERO」キャスター決定!美脚封印”. 毎日新聞 (2013年2月7日). 2013年2月7日閲覧。
  7. ^ インタビューや取材記事等で本人が度々発言。
  8. ^ 7月12日決勝ハイライトにおいての本人弁 後に12月12日放映Jリーグタイム「今年の一文字」と題されたJリーガーの一文字回顧の企画のセット題字も山岸が手がけた
  9. ^ 踊る!さんま御殿!!』2010年8月31日放送分で発言。
  10. ^ レギュラーとして、月曜~水曜の 4:25 - 6:00 のパートと、6時以降の交通情報、土曜の全パートの天気予報を担当。これとは別にレギュラー出演前の2007年9月17日 - 9月21日には、夏休み甲斐まり恵の代役として天気予報を担当した。
  11. ^ 最終回は予告編がなく、ミニコーナーもなかったため出演は25話放送の9月19日放送まで(この期間中は、BS・地上波のスポットにも登場し、Jリーグ中継との合同宣伝を行った)。また、サッカー新聞「エル・ゴラッソ」(スクワッド)では「GIANT KILLING」と「Jリーグタイム」のコラボレーションで、ツジトモが「イースト東京ユナイテッド」の達海監督に取材する山岸の姿を描いた広告が掲載された。
  12. ^ 212.6ヤ-ドの飛距離を記録し、アマチュア女子の部でドラコン賞獲得。
  13. ^ 最終回で今後はスペシャル番組として放送されることが告知された。
  14. ^ 第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝前の国立霞ヶ丘陸上競技場で、サッカー中継の最新技術についてリポートし、併せて天皇杯決勝のテレビ中継とその後のBSでの天皇杯回顧番組をPRした。
  15. ^ ゴルフバトル(宮里兄弟とゴルフ愛好家のタレントによるラウンド)の進行役兼プレーヤーとして出演。
  16. ^ サッカー日本代表サッカー日本女子代表の国際大会(前者:コパ・アメリカ2011=日本出場辞退、女子世界選手権ロンドンオリンピックアジア女子最終予選、2014 FIFAワールドカップアジア第3次予選)の中継シリーズ。スタジオ進行
  17. ^ ゼビオグループ傘下のゴルフ用品店「ゴルフパートナー」「ヴィクトリア」のCMに登場し、スゥイングを披露した。
  18. ^ これとは別にセント・フォース所属タレントとの共演によるカレンダーにも登場している。

外部リンク