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*A・H・ウォールシュ『都市化における政治と行政――その国際的比較研究』、中央大学出版部、1972年 |
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2013年1月18日 (金) 10:52時点における版
大原 光憲(おおはら みつのり、1926年5月1日 - 1992年7月23日)は日本の政治学者。中央大学法学部教授。1991年東京都知事選挙に日本社会党推薦で出馬したが落選した。
来歴
福島県塩川町出身。中央大学法学部卒業、明治大学大学院博士課程中退[1]。中央大学では「政治学原論」等の講義を担当していた。
著書
- 『現代政治過程論』、小峯書店、1968年
- 『都市問題と住民運動――都市政治学』、中央大学出版部、1969年
- 『都市自治の革新』、中央大学出版部、1975年
- 『現代政治過程論――国家と地域社会の政治』、勁草書房、1982年
- 『都市政治の変容と市民』、中央大学出版部、1995年
共著
編著
訳書
- A・H・ウォールシュ『都市化における政治と行政――その国際的比較研究』、中央大学出版部、1972年
出典
- ^ 『読売新聞』1991年3月17日朝刊26面(都民版)掲載の略歴「大正十五年五月一日、福島県塩川町生まれ。中央大法学部を卒業後、明治大大学院博士課程を中退。昭和三十一年に中央大助手となり、以後、同大の助教授、教授を歴任。地方自治、都市政治学の専門家で、都や埼玉県の審議会委員も務めた。」