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** あるあるYY劇場 - 吉本興業運営の劇場。2012年5月12日より吉本芸人や[[HKT48]]、[[NMB48]]のメンバーによるライブ、[[TVQ九州放送]]の深夜番組『[[あるあるYYテレビ]]』の公開収録を実施している<ref>毎週月曜日から木曜日まで。</ref>。[[2003年]](平成15年)に吉本ゴールデン劇場が閉館して以来、福岡県内の吉本興業の常設劇場は9年ぶりとなる<ref name="nishinippon120426"/>。 |
** あるあるYY劇場 - 吉本興業運営の劇場。2012年5月12日より吉本芸人や[[HKT48]]、[[NMB48]]のメンバーによるライブ、[[TVQ九州放送]]の深夜番組『[[あるあるYYテレビ]]』の公開収録を実施している<ref>毎週月曜日から木曜日まで。</ref>。[[2003年]](平成15年)に吉本ゴールデン劇場が閉館して以来、福岡県内の吉本興業の常設劇場は9年ぶりとなる<ref name="nishinippon120426"/>。 |
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* 6階 |
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** 北九州市漫画ミュージアム 常設展示室 - 北九州市が運営している、漫画文化の振興とまちのにぎわいを創出するため、幅広い年代の人々に漫画の楽しさや魅力を伝える拠点施設。北九州出身の漫画家・[[松本零士]]のおいたちや業績を紹介したコーナーや、漫画の仕組みを分かりやすく紹介したコーナーがある。また、北九州出身の漫画家・[[関谷ひさし]]の仕事机を実物で展示している。 |
** 北九州市漫画ミュージアム 常設展示室 - 北九州市が運営している、漫画文化の振興とまちのにぎわいを創出するため、幅広い年代の人々に漫画の楽しさや魅力を伝える拠点施設。北九州出身の漫画家・[[松本零士]]のおいたちや業績を紹介したコーナーや、漫画の仕組みを分かりやすく紹介したコーナーがある。また、北九州出身の漫画家・[[関谷ひさし]]の仕事机を実物で展示している。閲覧ゾーンでは約5万冊の漫画を自由に読むことができる。午前11時〜午後7時に開館し、途中入退室可能。火曜休館。観覧料は一般400円、中高生200円、小学生100円。 |
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** イベントスペース - 閲覧コーナーの一角のイベントスペースでは、週末に「漫画教室」や「漫画体験」、また著名漫画家のトークショーなどが行われる。 |
** イベントスペース - 閲覧コーナーの一角のイベントスペースでは、週末に「漫画教室」や「漫画体験」、また著名漫画家のトークショーなどが行われる。 |
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* 5階 |
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2012年11月27日 (火) 13:11時点における版
あるあるCity | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野二丁目14-5 |
座標 | 北緯33度53分15秒 東経130度53分5秒 / 北緯33.88750度 東経130.88472度座標: 北緯33度53分15秒 東経130度53分5秒 / 北緯33.88750度 東経130.88472度 |
開業日 |
2012年(平成24年)4月27日(部分開業) 2012年(平成24年)8月3日(全面開業) |
正式名称 | 小倉興産21号館 |
施設所有者 | 株式会社アパマンショップホールディングス |
施設管理者 | 株式会社アパマンショップネットワーク |
敷地面積 | 23,271[1] m² |
延床面積 | 17,491 m² |
店舗数 | 24 |
営業時間 | 11:00 - 22:00 |
駐車台数 | 周辺提携駐車場4か所 計2,152台台 |
前身 | ラフォーレ原宿小倉 |
最寄駅 |
北九州高速鉄道 小倉駅 新幹線口より徒歩2分 |
最寄IC | 北九州高速2号線 小倉駅北出入口 |
外部リンク | 公式サイト |
あるあるCity(あるあるシティ)は、福岡県北九州市小倉北区浅野の小倉興産21号館[2]内に立地する商業施設。地上7階、地下1階建。
沿革
小倉興産21号館は1993年(平成5年)に落成。ラフォーレ原宿小倉をメインテナントとして開業したが、ラフォーレ原宿は2007年(平成19年)に閉店。その後もビル自体は営業を続けていたものの、テナントは少数で空きビル同然であった。
2010年(平成22年)2月に、北九州市による漫画ミュージアムが同ビル6・7階に入居することが内定、ビル全体を漫画をコンセプトとすることが発表された[3]。
2011年(平成23年)4月には、漫画ミュージアムのフロアを5階・6階に変更するとともに、施設名を「あるあるCity」とすることが発表された[2]。
2012年(平成24年)4月27日に、北九州市漫画ミュージアムを除いた24店舗で部分オープン[1]、翌28日にはオープニングイベントの一環として、KalafinaやKOTOKOらが出演する「あるあるCity LIVE PROJECT “A3”」が近隣の西日本総合展示場で開催された[4]。小倉駅至近に位置し、山陽新幹線や高速バス、北九州空港を通じ広域からの集客が見込まれ、近隣の西日本総合展示場やベスト電器小倉本店との相乗効果が期待されている[5][6]。運営会社では、年間200万人の来館者を目指している[7]。
同年8月3日には北九州市漫画ミュージアムが開館し[8]、当施設は全面開業した。それに伴い、『宇宙海賊キャプテンハーロック』のハーロック、『銀河鉄道999』のメーテル、星野鉄郎のキャラクター銅像が制作・展示された[9]。
ちなみに、ビルの当初のオーナーだった小倉興産は2005年(平成17年)にアパマンショップホールディングスに買収され、2006年(平成18年)に吸収合併されている。現存する小倉興産株式会社は1999年(平成11年)設立の旧小倉興産の関連会社が発祥であり、2012年にはアパマングループを離れ大阪府吹田市のビケンテクノの完全子会社となっている。[10]
主要テナントなど
出店テナントはアニメ、漫画、アイドルなどサブカルチャーに特化しており[11]、アニメ・同人ショップやキャラクターグッズ専門店が集結するほか、北九州市漫画ミュージアム、吉本興業の劇場が入居する。出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップの一覧」を参照。
- 7階
- 6階
- 北九州市漫画ミュージアム 常設展示室 - 北九州市が運営している、漫画文化の振興とまちのにぎわいを創出するため、幅広い年代の人々に漫画の楽しさや魅力を伝える拠点施設。北九州出身の漫画家・松本零士のおいたちや業績を紹介したコーナーや、漫画の仕組みを分かりやすく紹介したコーナーがある。また、北九州出身の漫画家・関谷ひさしの仕事机を実物で展示している。閲覧ゾーンでは約5万冊の漫画を自由に読むことができる。午前11時〜午後7時に開館し、途中入退室可能。火曜休館。観覧料は一般400円、中高生200円、小学生100円。
- イベントスペース - 閲覧コーナーの一角のイベントスペースでは、週末に「漫画教室」や「漫画体験」、また著名漫画家のトークショーなどが行われる。
- 5階
- 北九州市漫画ミュージアム 企画展示室 - 現在、『ルパン三世展』を開催中(11月3日~12月28日)
- 4階
- 3階
- 2階
- 1階
- メディアカフェポパイ(2012年4月以前より継続して営業)
- アパマンショップ小倉駅新幹線口店
- 地下1階
- シューティングセンター AIR-G
- RAZI-LAND(ラジコン店)
脚注
- ^ a b あるあるCity ハーフオープンのお知らせ (PDF) (2012年4月9日、株式会社アパマンショップホールディングス)
- ^ a b アパマンショップ 旧ラフォーレ原宿・小倉ビル(小倉興産21 号館)への「(仮称)北九州市漫画ミュージアム」テナント入居に関する第二回協定締結のお知らせ (PDF) (2011年4月21日、株式会社アパマンショップホールディングス)
- ^ 旧ラフォーレ原宿・小倉ビル(小倉興産21号館)への「(仮称)北九州市漫画ミュージアム」テナント入居内定のお知らせ (PDF) (2010年2月16日、株式会社アパマンショップホールディングス)
- ^ あるあるCity LIVE PROJECT “A3” 開催!(北九州市市民文化スポーツ局文化スポーツ部文化振興課)
- ^ (仮称)北九州市漫画ミュージアムの整備について(北九州市市民文化スポーツ局文化スポーツ部文化振興課)
- ^ “オタクの聖地 あるあるCity開業”. 朝日新聞マイタウン福岡・北九州. (2012年4月28日) 2012年4月29日閲覧。
- ^ a b “小倉活性、オタクに期待「あるあるシティ」27日オープン”. 西日本新聞. (2012年4月26日) 2012年4月29日閲覧。
- ^ “漫画ミュージアム、小倉駅そばに開館”. 読売新聞. (2012年8月3日) 2012年8月8日閲覧。
- ^ “小倉駅新幹線口に「銀河鉄道999」銅像-除幕式に松本零士さんも”. 小倉経済新聞. (2012年8月3日) 2012年8月14日閲覧。
- ^ 小倉興産株式会社 会社概要
- ^ コンセプト(あるあるシティ)
- ^ 毎週月曜日から木曜日まで。
- ^ 魚町銀天街
- ^ “アニマックスが全面プロデュース 北九州にアニメミュージックカフェ”. animeanime.jp. 2012年4月29日閲覧。