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*[http://www.shogi.or.jp/player/joryu/isitaka.html 日本将棋連盟 プロフィール] |
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2012年4月13日 (金) 16:03時点における版
石高 澄恵(いしたか すみえ、旧姓横山(よこやま)、1966年9月27日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。武者野勝巳門下。女流棋士番号は22のち10。北海道江差町出身。函館白百合学園高校卒。
棋歴
1985年に女流育成会に入会し、2年弱で女流のプロ棋士となる。以降、年間負け越しが続いていたが、1991年度、第14期女流王将戦でA級昇級するなどの好成績を挙げて頭角を現す。
2年後の1993年度には、第7回レディースオープントーナメントでベスト4入り。同年度の第20期女流名人位戦B級リーグではA級昇級を決める。翌年からA級に3年連続で在籍する。
1994年度には、第5期女流王位戦で高群佐知子とのプレーオフを制して白組優勝し、挑戦者決定戦に進出。しかし、紅組優勝の中井広恵に敗れる。
人物
- 居飛車党であり、相手も居飛車の場合は相矢倉あるいは力戦調の相掛かりを指す。
- 2004年3月30日に結婚。女流棋士としての活動名も、横山姓から石高姓に変更[1][2]。二人の出会いはボウリング場であり、石高氏のほうから澄恵に「うまいですね」と声をかけた[3]。
- 1997年1月からの一時期、女流育成会の幹事を務めた[4]。
昇級昇段履歴
脚注
- ^ お知らせ2004年4月(日本将棋連盟)
- ^ 女流棋士会からのお知らせ
- ^ インタビュー・石高澄恵Part3(女流棋士会)
- ^ 平成10年版「将棋年鑑」(日本将棋連盟)