「野球ドミニカ共和国代表」の版間の差分
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[[2009 ワールド・ベースボール・クラシック|2009年第2回WBC]]では[[アレックス・ロドリゲス]]、[[エイドリアン・ベルトレ]]、[[アルバート・プホルス]]、[[アラミス・ラミレス]]、[[カルロス・ペーニャ]]、[[アルフォンソ・ソリアーノ]]、[[ブラディミール・ゲレーロ]]、[[アービン・サンタナ]]などが辞退したものの、優勝候補に挙げられ期待されたが、守りの致命的なエラーと拙攻続きで[[オランダ]]に二度敗れるというまさかの波乱であえなく1次リーグ敗退を喫した。 |
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== 国際大会 == |
== 国際大会 == |
2012年3月23日 (金) 10:16時点における版
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国または地域 | ドミニカ共和国 | |||
オリンピック | ||||
出場回数 |
正式競技:1回 1992 公開競技:1回 1984回 (初出場は1992年) | |||
最高成績 | 6位(1992年) | |||
野球ドミニカ共和国代表(やきゅうドミニカきょうわこくだいひょう)は、ドミニカ共和国における野球のナショナルチームである。
歴史
ワールドカップでは優勝1回、準優勝3回、3位入賞が2回ある。
2006年WBCでは優勝候補の一角と評され、デビッド・オルティーズやアルバート・プホルスらメジャーリーガーのオールスターとも呼べる強力打線を形成したが、準決勝でキューバに敗れた。
2007年の北京五輪米大陸予選では、決勝リーグまで進んだが最下位であった。
2009年第2回WBCではアレックス・ロドリゲス、エイドリアン・ベルトレ、アルバート・プホルス、アラミス・ラミレス、カルロス・ペーニャ、アルフォンソ・ソリアーノ、ブラディミール・ゲレーロ、アービン・サンタナなどが辞退したものの、優勝候補に挙げられ期待されたが、守りの致命的なエラーと拙攻続きでオランダに二度敗れるというまさかの波乱であえなく1次リーグ敗退を喫した。
国際大会
ワールド・ベースボール・クラシック
オリンピック
- 1992年 - 6位
- 1996年 - 予選敗退
- 2000年 - 予選敗退
- 2004年 - 予選敗退
- 2008年 - 予選敗退
ワールドカップ
- 1942年 - 準優勝
- 1943年 - 3位
- 1948年 - 優勝
- 1950年 - 準優勝
- 1952年 - 準優勝
- 1969年 - 3位
インターコンチネンタルカップ
- 1981年 - 3位
- 2002年 - 3位
歴代監督
- マニー・アクタ(2006 WBC)
代表選手
※メンバーは2006年WBCのロースター
投手
- オダリス・ペレス
- サロモン・トーレス
- ダニエル・カブレラ
- ダマソ・マーテ
- デュアネル・サンチェス
- バートロ・コローン
- フェルナンド・ロドニー
- フランシスコ・リリアーノ
- フリアン・タバレス
- ホルヘ・ソーサ
- ミゲール・バティスタ
- ユーデ・ブリトー
- ロビンソン・テヘダ