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** さいたま地方法務局所沢支局
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* [[国税庁]]
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** 所沢[[税務署]]
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2012年3月7日 (水) 08:12時点における版

ところざわし ウィキデータを編集
所沢市
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 埼玉県
市町村コード 11208-9
法人番号 9000020112089 ウィキデータを編集
面積 72.11km2
総人口 341,128[編集]
推計人口、2024年3月1日)
人口密度 4,731人/km2
隣接自治体 埼玉県:入間市川越市
狭山市新座市入間郡三芳町
東京都:清瀬市東村山市
東大和市武蔵村山市西多摩郡瑞穂町
市の木 イチョウ
市の花 茶の花
市の鳥 ヒバリ
所沢市役所
市長 小野塚勝俊
所在地 359-8501
埼玉県所沢市並木1丁目1-1
所沢市役所
所沢市役所
外部リンク 所沢市

所沢市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

特記事項
市章
ウィキプロジェクト

所沢市(ところざわし)は、埼玉県南西部にある人口約34万人のである。特例市及び彩の国中核都市に指定されている。

概要

東京ベッドタウンとして、新所沢、小手指地区には集合住宅が多く、所沢駅前はプロペ通りを中心にした繁華街となっている。東所沢地区はJR武蔵野線が開業した当時に比べ、人口が急増している。その反面、北部の富岡地区は江戸時代に行われた開拓により整備された農地(三富新田)が広がり、南部には宮崎駿監督作品の映画『となりのトトロ』の舞台にもなった狭山丘陵(トトロの森)が広がっており、豊かな自然にも恵まれている。

日本で初めて飛行場が建設された地で、かつて飛行場であった所には所沢航空記念公園が作られ、所沢航空発祥記念館もある。東京航空交通管制部も当市にある。

プロ野球球団埼玉西武ライオンズのフランチャイズの西武ドームの所在地である。西武グループの本拠地でもあり、駅前には西武百貨店(ただし旧セゾングループ)など、西武の名を冠するビルが連なっている。

市名の由来

「所沢」という地名は、野老(トコロヤマノイモ科の植物)が群生する湿地の意といわれるが不詳。古くは「野老澤」(ところさわ)と称した。市内西部から市内中心部を通り、東部に流れる東川(あずまがわ)を指しているとする説が有力である[1]

地理

埼玉県西部、武蔵野台地に位置し、南部には狭山丘陵が広がっている。狭山丘陵から流れる東川柳瀬川は市内東部へ流れ、最終的には荒川に至る。山口貯水池(通称:狭山湖)は当市内にあるが、東京都民用の水源となっている(東京都水道局が管理)。

池袋を起点とする西武池袋線西武新宿を起点とする西武新宿線の2つの幹線が東と南からやってきて、所沢駅に互い違いで乗り入れている。その後2つの路線はそれぞれ北と西とに進路を変え、当市内を横断する。

西武池袋線西武有楽町線経由で東京メトロ有楽町線副都心線と相互直通運転を行っている。

JR武蔵野線は、当市内での他路線との接続はない(ただし、市境付近に新秋津駅と西武池袋線秋津駅がある)。

関越自動車道が東部を通過しており、国道463号(旧・県道浦和所沢線)と所沢ICで接続する。国道254号と国道463号は新座市の英インターで交差した後、市中心近くに至り、宮本町交差点を起点にそこから2本に分かれ(北側は通称「行政道路」、南側は通称「(国道463号、若しくは行政)バイパス」と呼ばれる)、入間市へと続いている。

所沢駅前のプロペ通りを中心とした地域は繁華街で西武百貨店、ダイエー、いせきの他、多くの飲食店、衣料品店などがある。プロペ通りから続くファルマン通りも古くからの繁華街で、旧市役所のあった元町を経て、金山町の交差点まで続く銀座商店街がある。現在は高層マンションが立ち並んでいる。航空公園を中心とする並木地区には公共機関が集中し、また在日米軍所沢通信基地がある。

新所沢は都市公団(現・都市再生機構)、小手指は西武鉄道とそれぞれが開発した集合住宅が広がっている。近年では旧市街地に超高層マンション建設が相次いでいる。

当市を流れる河川

歴史

先史・古代

所沢の近辺には、約2万年前から人類が定住しており、砂川遺跡を筆頭に市内には旧石器時代以降の遺跡や貝塚が点在している。

東日本各地に多く見られることだが、当地にも日本武尊の東征伝説がある。戦勝を祈願したといわれる神社(所澤神明社北野天神社の由来)や、あるいは篭手をかざした(地名・小手指の由来)と言った伝承がある。

7世紀律令制度のもと、武蔵国国府が現在の東京都府中市に設置されると、当地は武蔵国入間郡の一部となり、あわせて武蔵国国府と上野国国府を結ぶ官道が築かれた。これが東山道武蔵路であり、市内の南陵中学校でも遺構が確認されている。また、かつての郡境にあたる現在の松が丘付近には悲田処(行路病人などの救護施設)が設置されたという伝承がある。

武蔵国一帯は朝鮮半島からの渡来人が数多く定住しており、当地にも渡来人コミュニティが存在していた、との説もある。

中世

平安時代末期になると世情が乱れ、野武士軍団である武蔵七党の一派、村山党が定着した。現在も市内に多く存在する山口、村山、金子といった姓は、この流れである。

1192年鎌倉幕府が成立すると、府中方面に通じていた街道は鎌倉街道上道となり、軍事的にも経済的にも重要な幹線道路として整備された。特に所沢は、上道と間道である堀兼道・羽根倉道の合流地点として栄えたという。

1333年隠岐島に島流しされていた後醍醐天皇伯耆国船上山(現・鳥取県東伯郡琴浦町内)で蜂起すると、上野国群馬県)の新田義貞は呼応して鎌倉へ向かって進軍し、小手差原(現在の北野付近)で北条氏の兵と衝突、決着はつかず両軍とも一時兵を引いた。世にいう小手指原の戦いである。市内に残る白旗塚・将軍塚(松が丘)・誓詞橋(砂川堀)・勢揃橋(柳瀬川)といった地名は、この戦いに由来する。その後、1352年にも義貞の遺児である義興義宗の兄弟が足利軍と小手指原付近で衝突している。(武蔵野合戦

戦国時代関東管領扇谷上杉氏の支配下にあり、上杉氏家臣で守護代大石氏が統治していた。のちに河越夜戦で上杉氏が衰退し後北条氏が台頭してくると、八王子城北条氏照の支配下となった。柳瀬川沿いに山口城址・滝の城址などの中世城館跡が数か所残っている。

近世

江戸時代には江戸近郊として幕府直轄領が多く直接支配が及んでいたが、一部には川越藩領や旗本領も存在している。ただし、現在の市域のうち、日比田村だけは多摩郡に属し、明治13年に入間郡大岱村(現在の東村山市恩多町付近)と交換されるまで飛び地となっていた。[2]

近世には河原宿(現在の宮本町付近)から江戸四谷への道(江戸街道・おおむね現在の西武新宿線沿い・現所沢街道に近い)が整備され、東(江戸街道)・西(秩父道)・南(府中八王子方面)・北(川越方面)へ延びる主要道路の中継地、あるいは物資の集積地として機能した。

また、市北部の富岡地区では、川越藩柳沢吉保期に新田開発三富新田開拓)が行われた(このうち上富地区は、現在は入間郡三芳町の域内にあたる)。

なお、地層が関東ローム層と礫層に覆われた武蔵野台地では地下水脈が深い乏水地域で、所沢市域でも井戸水の確保に苦労した。その惨状たるや「所沢の火事は土で消せ」と言われたくらいであり、実際に1818年(文化15年)2月の神明社、薬王寺及び民家142戸が焼失する大火など、江戸期には数回の大火が発生している。

近代

所沢町道路元標(日吉町)
東京航空交通管制部通信塔(並木地区)

明治維新後、現在の当市域の旧幕府直轄領だった大部分は1869年(明治2年)3月21日(旧暦2月9日)に品川県になり、同4月には市西部にあたる部分が韮山県に移管され[3]。 、1871年8月29日(旧暦7月14日)に川越藩領だった一部は川越県となった。同年12月25日(旧暦11月14日)に入間県発足で全域が入間県になり、1873年6月15日に熊谷県になった後、最終的に1876年8月21日、埼玉県に組み入れられた。1881年(明治14年)には上新井村の本宿と久米村の金山を編入し、所沢村から所沢町になった。1889年(明治22年)4月1日、町村制施行に伴い、入間郡所沢町が成立した。

明治時代にも1875年(明治8年)、1880年(明治13年)、1885年(明治18年)などに大火があり、蔵造りの街並みが造られた。

1911年(明治44年)、現在の並木地区を中心とした一帯に陸軍が日本初の飛行場(のち陸軍航空整備学校)を設置し、基地の町という新たな顔をもつことになった。現在、所沢が所沢航空記念公園を持ち「航空発祥の地」を標榜しているのは、これに由来する。

また、臨時軍用気球研究会所沢試験場が翌1911年4月1日に開場。4月5日に陸軍大尉徳川好敏による初飛行が行われたが、この際使用した飛行機がアンリ・ファルマン式複葉機だったことにちなみ、所沢駅西側には「ファルマン通り」という道が存在する。

なお、飛行場完成に合わせて武蔵野鉄道(現在の西武池袋線)や旧西武鉄道(現在の西武新宿線)も競って基地への最寄駅を設置した(現在は両駅とも廃止)。

一方、交易中継地としての機能も健在で、「所沢飛白」「湖月縮」といった名産品により、「織物の町・所沢」として最盛期を迎えた。

1927年(昭和2年)、東京市民の水がめとして、山口貯水池(狭山湖)の建設が開始され、1934年(昭和9年)に完成した。このため山口村の旧勝楽寺村と上山口村にわたる一帯が水没し、村の住民は隣の小手指村などに移住した。

狭山湖畔からの景観や付近の桜景色は、同湖完成直後から観光名所となり、後に周辺一帯が一大レジャーエリアとして開発される端緒となった。

しかしながら同湖の水は当市には供給されないため、町内では江戸時代と変わらず水の確保に苦労する状況であった。1934年(昭和9年)4月には大干ばつに見舞われ、近隣の町や陸軍飛行学校から給水を受ける有様であった。この状況は、上水道が完成する1937年(昭和12年)3月まで続いた。

現代

ファイル:グットウィルドーム No1.jpg
西武ドーム (2007年)

1943年(昭和18年)、所沢町と小手指・富岡吾妻松井・山口の5村が合併した。

戦時中の1945年(昭和20年)にはアメリカ軍による空襲で旧所沢町だけで死傷者が30名以上、家屋への被害も65棟に及んだ[4]3月10日東京大空襲では、所沢飛行場にも戦闘機が配備されていたが、強風と延焼により迎撃できなかった。8月15日の敗戦とともに、陸軍所沢飛行場および周辺施設はアメリカ軍に接収され、1971年(昭和46年)に6割、1978年(昭和53年)にさらに1割は返還されたものの、現在も通信基地として残っている。

1950年(昭和25年)に市制を施行し、所沢市となった(埼玉県で8番目)。1955年(昭和30年)には柳瀬三ヶ島の両村を吸収合併し、現在の市域となった。

市制施行時の人口は約4万2千人であったが、昭和20年代 - 昭和30年代前半に沖縄からの移民団が新所沢東部や小手指付近に入植・開拓を行うなど人口は増加しつづけ、1959年(昭和34年)には住宅公団による新所沢団地の入居が開始された。その後も小手指や新所沢地区を中心に大規模な住宅開発が行われ、2000年には人口33万人を突破している。

1964年(昭和39年)、東京オリンピッククレー射撃の会場(南永井)となる。

1978年(昭和53年)、福岡を本拠地とし、経営不振に陥っていたプロ野球パシフィック・リーグクラウンライターライオンズ』の運営会社・福岡野球株式会社国土計画堤義明が、西武鉄道沿線である当市への移転を条件に全ての債務を肩代わりするなどして買収。狭山丘陵に自前の球場(西武ライオンズ球場(現:西武ドーム)を建設。チーム名を西武ライオンズとした。

1982年(昭和57年)、西武ライオンズが本拠地移転4年目にしてリーグ初優勝、日本一に輝く。以来、1980年代のパリーグ黄金時代を築く。2008年(平成20年)までにリーグ優勝16回、日本一を10回(福岡時代からの合計はリーグ優勝21回、日本一13回)を達成している。

1997年(平成9年)に廃部となったバスケットボールチーム・アンフィニ東京ブロンコスの後継チームを発足。名称を所沢ブロンコスとし活動開始。2005年(平成17年)には埼玉ブロンコスに名称を変更し、新潟アルビレックスBBとともにbjリーグを発足した。所沢市民体育館を本拠地としている。

1997年(平成9年)にはテレビ朝日のテレビ報道に端を発するダイオキシン騒動が発生、社会問題となった。

2002年(平成14年)、特例市へ移行した。

2006年(平成18年)、面積に関する要件の廃止により中核市の条件を満たす。

人口

  • 人口:341,023人
    • 男性:170,734人
    • 女性:170,289人
  • 世帯数:142,665世帯

(以上、2008年6月末現在、「広報ところざわ」より)


所沢市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


経済

産業

農業

行政

市長

歴代市長

市議会

議会構成

  • 議員定数:36
  • 議長:中村太(至誠クラブ)
  • 副議長:村上浩(所沢市議会公明党)
  • 任期:2011年5月1日~2015年4月30日
会派()内数字は当選回数
会派代表者
所沢フォーラム"おおぞら"(自由民主党・保守系) 安田義広(3) 久保田茂男(4) 浜野好明(4) 岡田静佳(3、副代表) 中毅志(3、幹事長) 石井弘(2)
大舘隆行(2) 青木利幸(1) 近藤哲男(1) 松本明信(1)
所沢市議会公明党 村上浩(3) 西沢一郎(2) 福原浩昭(2) 吉村健一(2) 植竹成年(1) 亀山恭子(1)
民主ネットリベラルの会(民主党市民ネット 浅野美恵子(3) 赤川洋二(3) 石本亮三(2) 末吉美帆子(2) 入沢豊(1) 島田一隆(1)
日本共産党所沢市議団 平井明美(7) 荒川広(8) 城下師子(4) 小林澄子(3) 矢作いづみ(3)
至誠クラブ(自由民主党・保守系) 秋田孝(4) 中村太(3) 桑畠健也(3) 荻野泰男(2) 杉田忠彦(2)
みんなの党所沢 谷口雅典(1) 松崎智也(1)
共生(革新系) 脇晴代(4)
育(自由民主党) 越坂部征衛(4)

広報番組

  • テレビ埼玉 - 「所沢リポート」(土曜日)9:50〜10:00、(日曜日)9:50〜10:00(※再放送)
  • エフエム茶笛 - 「広報ところざわ」(月曜日〜金曜日)10:30〜10:33、(土曜日、日曜日)11:00〜11:03
  • メディアッティ所沢 - 「広報ところざわ」

指定金融機関

  • 埼玉りそな銀行(西暦の奇数年度)
  • 三菱東京UFJ銀行(西暦の偶数年度)
    • 埼玉県内の自治体で唯一、2行輪番制を採用している。また、水道事業及び病院事業(市民医療センター)は三菱東京UFJ銀行である。これはかつての所沢銀行が合併を経て、現在の「三菱東京UFJ銀行所沢支店」となっている為である。

官公署等

国の出先機関

県の出先機関

  • 西部地域振興センター
  • 所沢県税事務所
  • 所沢児童相談所
  • 自動車税事務所所沢支所

東京都の出先機関

国際機関

消防

警察

特殊法人

姉妹都市

文化

祭事・催事

明治初期より続く祭り。毎年10月の日曜日に開催。会場となる所沢駅西口からプロペ通り埼玉県道337号久米所沢線(ファルマン通り)、埼玉県道337号久米所沢線(昭和通り)、所沢銀座通り金山町通りは全面車両通行止めになるなど大規模な交通規制、全10基の山車神輿を曳行、重松流祭囃子を披露する他、毎年多彩な催し物を企画している。近年ではサンバが開催される[5]
市制施行30周年を記念し、1980年から毎年10月の土日に所沢航空記念公園で催される「市民の祭典」。イベント企画、地元企業による出店など所沢市内で開催するイベントとしては最大の規模。

名所・旧跡・観光スポット

商業施設

デパート・大型電気店・ホームセンター

1980年代半ば頃にシヅオカヤ1990年代初頭にニチイが相次いで閉店したものの、1986年西武百貨店がオープンし、現在に至っている。

所沢駅周辺の再開発が進み、郊外に集客力の高い専門店を揃えた大型複合施設の出店、大型駐車場を備えた大型スーパー・家電量販店の進出などは所沢駅前のデパート各店の経営にも影響を及ぼし、2005年にはダイエー丸井の撤退表明へとつながった。後に、市からダイエーに閉店の撤回を求める陳情やダイエー側とビルオーナーの株式会社東栄との話し合いの末、撤退は撤回されて存続が決定となったが、その一方で、丸井所沢店(A館・B館)は、2007年1月31日をもって閉店した。

2011年時点で市内で営業している主なところは下記の通り。

大型複合施設

スーパー

レストラン・飲食店・喫茶

映画・娯楽

  • 新所沢レッツシネパーク

温泉

  • 湯楽の里 所沢温泉(下富)
  • 湯の森所沢(下安松)
  • むさしの温泉「彩ゆ記」(南永井)

地域

町名・字

住宅団地

  • 山口 (所沢市)#住宅施設
  • 所沢コーポラス
  • 所沢パークタウン公園通り団地
  • 松が丘団地
  • 新所沢第二団地
  • ヴィルセゾン小手指 (小手指町1丁目 1984年 圓堂建築設計事務所
  • 西武小手指ハイツ
  • 武蔵野団地
  • 狭山ヶ丘角栄団地-(旧・角栄建設, のちのジョイント・レジデンシャル不動産
  • 並木通り団地
  • 所沢椿峰住宅 (小手指南)
  • 所沢松郷住宅 (松郷)
  • 所沢新郷住宅 (東所沢)
  • 所沢パークタウン武蔵野住宅 (並木)
  • 新所沢けやき通り住宅 (緑町)
  • 愛宕山市営住宅
  • URプラザシティ新所沢けやき通り
  • URプラザシティ新所沢けやき通り第2
  • UR新所沢団地 (緑町, 1959年4月 建替済 旧日本住宅公団関東支所  

健康

教育

小学校

中学校

高等学校

当市は、「所沢市育英奨学金」・「所沢市遺児奨学金」という奨学金制度(高等学校高等専門学校対象)がある。

大学

学校教育以外の施設

郵政

郵便番号は、市内全域が「359-xxxx」である。

主な郵便局

隣接している自治体

交通

鉄道

上記の駅のほか、西武池袋線秋津駅西武西武園線西武園駅(ともに東京都東村山市)が市境付近にある。

バス

一般路線バス

  • 全て西武バスの運行
  • 市内に所沢営業所があり、多数路線を管轄するが市内西部では慢性的な道路渋滞により繰り返し廃止が行われ、あまり路線が残っていない。
  • 一部路線は飯能営業所の管轄(過去に大宮営業所川越営業所の管轄路線もあったが、それらは所沢営業所に移管されている)

--全て西武バスが運行。特記以外は同社所沢営業所が担当。☆は深夜バス運行。

  • 久11-1 所沢駅東口~沢の台~新秋津駅全生園久米川駅
  • 所18・18-1 所沢駅西口~悲田処跡~松が丘中央西武園駅西武園ゆうえんち ※所18は西武園駅止まり
  • 所20-1・20-3 所沢駅西口~航空公園駅~秩父学園入口~並木通り団地 ※所20-3は航空公園駅~並木通り団地の運行
  • 大34・所58 所沢駅東口~八軒家~上福岡駅入口~東大久保~二ツ宮~大宮駅西口 ※所58は上福岡駅西口行き
  • 所46 所沢駅東口~沢の台~全生園~上宮~清瀬駅南口
  • 所52・55 所沢駅東口~安松~東所沢駅~跡見女子大~新座駅北入口~北野入口~志木駅南口 ※所55は所沢駅~東所沢駅の運行
  • 所53-1 所沢駅東口~安松~東所沢駅~やなせ荘入口~エステシティ所沢
  • 所54 所沢駅東口~安松~東所沢駅~所沢車検場~エステシティ所沢
  • 所56・57、航01 所沢駅東口~こぶし団地入口~秩父学園入口~航空公園駅~秩父学園入口~所沢聖地霊園~エステシティ所沢 ※所56は所沢駅~航空公園駅、航01は航空公園駅~エステシティの運行
  • 清66 所沢駅東口~安松~中里~清瀬駅北口
  • 小手01 小手指駅南口~北野天神~椿峰ニュータウン☆
  • 小手02 小手指駅南口~誓詞橋~早稲田大学
  • 小手03 小手指駅南口~西埼玉中央病院狭山ヶ丘駅~JA三ヶ島~宮寺西~箱根ヶ崎駅(小手03~07は、飯能営業所担当)
  • 小手04 小手指駅南口~西埼玉中央病院~狭山ヶ丘駅~JA三ヶ島~宮寺西
  • 小手05 小手指駅南口~西埼玉中央病院~狭山ヶ丘駅
  • 小手06 小手指駅南口~大六天~JA三ヶ島~宮寺西
  • 小手07 小手指駅南口~大六天~JA三ヶ島~宮寺西~栗原新田~金子駅入口
  • 新所01 新所沢駅東口~所沢ニュータウン☆
  • 新所02 新所沢駅東口~下富~上赤坂~川越駅西口~本川越駅
  • 新所03 新所沢駅東口~所沢ニュータウン~並木通り団地~秩父学園入口~航空公園駅
  • 新所04 新所沢駅東口~下富~西武フラワーヒル
  • 深夜バス 航空公園駅→所沢ニュータウン→並木通り団地☆
  • ドーム100 西武ドーム~芋窪~奈良橋~上北台駅 ※不定期運行(立川営業所が主に担当)
  • ドーム101 西武ドーム~芋窪~上北台駅 ※不定期運行

高速バス

コミュニティバス

ところバス(航空公園駅ところバス発着場にて)
所沢市内循環バス「ところバス」
当市内を走行する域型の公共交通機関である。当市交通安全課が担当部署であるが運行は西武バスへ委託されており、西武バス所沢営業所が営業を担当している。
歴史
  • 1998年5月1日 東路線(航空公園駅起点)・西路線で運行開始。
  • 1999年4月1日 南路線(航空公園駅起点)・北路線追加。
  • 2004年11月1日 東路線(東所沢駅起点)・南路線(所沢駅起点)追加。
使用車両
  • 主に路線バスの走行していない地域や細い道を走行する性格上、小型バスが主に用いられるが、中には中型バスも用いられる。
路線
  • 東路線(航空公園駅起点)
  • 東路線(東所沢駅起点)
  • 西路線
  • 南路線(航空公園駅起点)
  • 南路線(所沢駅起点)
  • 北路線

タクシー

タクシーの営業区域は県南西部交通圏で、川越市東松山市飯能市和光市などと同じエリアとなっている。

道路

主要地方道
一般県道

報道機関

地域的なもののみ掲載。

新聞

ケーブルテレビ

コミュニティ放送

人・名物

在住の有名人

出身または以前在住の有名人

政財界

文化人

芸能

スポーツ

名産品

#農業の項目も参照

当市が舞台の映像作品等

脚注

  1. ^ 地名の由来
  2. ^ 東村山市指定文化財調書内「當麻勉家文書」
  3. ^ このとき移管された区域の詳細は、旧高旧領取調帳 を参照されたい(リンク先は国立歴史民俗博物館データベース)。
  4. ^ http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/contents/7d66160f1527196/7d66160f152719644.html 『ところざわ歴史物語』
  5. ^ 所沢祭の華 サンバ メンバー300人を擁する浅草サンバカーニバル準優勝チーム リベルダージ によるサンバカーニバル。
  6. ^ 手打ちうどん・焼きだんごMAP - 所沢市観光協会編

外部リンク

行政
観光