「ルウク・スカイウォーカー」の版間の差分

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ルウク・スカイウォーカー('''Luuke Skywalker''')は、旧共和国時代の[[ジェダイ・マスター]]、[[ジョラス・シボース]]の[[クローン]]、ジョルース・シボースが作り出した[[ルーク・スカイウォーカー]]のクローン。
ルウク・スカイウォーカー('''Luuke Skywalker''')は、旧共和国時代の[[ジェダイ・マスター]]、[[ジョラス・シボース]]の[[クローン]]、ジョルース・シボースが作り出した[[ルーク・スカイウォーカー]]のクローン。



 映画、『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』では、ルークがガス惑星ベスピンでダース・ヴェイダーと対峙し右腕を切り落とされる描写があるが、小説中では、この切り落とされた片腕をひそかに帝国軍が回収し、取り出していた遺伝子データ'''''サンプルB-2332-54'''''からルウク・スカイウォーカーが造られたという設定になっている。
 映画、『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』では、ルークがガス惑星ベスピンでダース・ヴェイダーと対峙し右腕を切り落とされる描写があるが、小説中では、この切り落とされた片腕をひそかに帝国軍が回収し、取り出していた遺伝子データ'''''サンプルB-2332-54'''''からルウク・スカイウォーカーが造られたという設定になっている。
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惑星ウェイランドのタンティス山のシボースの基地の玉座の間でルークとライトセーバーで戦い、危うくルークを殺されかけたが、のちにルークの妻となる[[マラ・ジェイド]]の助太刀で倒された。これによりマラは、「スカイウォーカーを殺せ」というなき皇帝の強い命令を実行したことになり、これ以上その命令にさいなまれることがなくなった。
惑星ウェイランドのタンティス山のシボースの基地の玉座の間でルークとライトセーバーで戦い、危うくルークを殺されかけたが、のちにルークの妻となる[[マラ・ジェイド]]の助太刀で倒された。これによりマラは、「スカイウォーカーを殺せ」というなき皇帝の強い命令を実行したことになり、これ以上その命令にさいなまれることがなくなった。


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[[Category:スター・ウォーズの登場人物|すかいうおか るうく]]
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2005年12月28日 (水) 11:56時点における版

ルウク・スカイウォーカー(Luuke Skywalker)は、旧共和国時代のジェダイ・マスタージョラス・シボースクローン、ジョルース・シボースが作り出したルーク・スカイウォーカーのクローン。

 映画、『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』では、ルークがガス惑星ベスピンでダース・ヴェイダーと対峙し右腕を切り落とされる描写があるが、小説中では、この切り落とされた片腕をひそかに帝国軍が回収し、取り出していた遺伝子データサンプルB-2332-54からルウク・スカイウォーカーが造られたという設定になっている。

 エンドアの戦いの5年後(ヤヴィンの戦いの9年後)、スローン大提督が帝国軍を再建したとき、彼が見つけた狂ったダーク・ジェダイのクローンであるジョルース・シボースが自身の「ジェダイの弟子が欲しい」との欲求から秘密裏に造られた。 惑星ウェイランドのタンティス山のシボースの基地の玉座の間でルークとライトセーバーで戦い、危うくルークを殺されかけたが、のちにルークの妻となるマラ・ジェイドの助太刀で倒された。これによりマラは、「スカイウォーカーを殺せ」というなき皇帝の強い命令を実行したことになり、これ以上その命令にさいなまれることがなくなった。