「高島町駅 (滋賀県)」の版間の差分
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島式ホーム2基4面を備えていた。駅舎は四角い洋館風の建築であったが、廃止時には赤い瓦屋根が乗る形に改造されていた<ref>『ありし日の江若鉄道』大津市歴史博物館企画展図録、2006年、p22掲載の写真による。</ref> |
島式ホーム2基4面を備えていた。駅舎は四角い洋館風の建築であったが、廃止時には赤い瓦屋根が乗る形に改造されていた<ref>『ありし日の江若鉄道』大津市歴史博物館企画展図録、2006年、p22掲載の写真による。</ref>。 |
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2011年8月2日 (火) 13:49時点における版
高島町駅（たかしまちょうえき）、滋賀県高島郡大溝町（のちの高島町。現在の高島市）に所在した江若鉄道の駅である。開設当時は大溝駅と称した。北小松 - 当駅の路線開業の際に終点として開業、浜大津から38.3km。
歴史
- 1927年（昭和2年）12月15日 大溝駅として開業
- 1929年（昭和4年）6月1日 当駅 - 安曇（後の安曇川）間が延伸開業
- 1943年頃 高島町駅に改称
- 1969年（昭和44年）11月1日 路線廃止に伴い廃止
施設
島式ホーム2基4面を備えていた。駅舎は四角い洋館風の建築であったが、廃止時には赤い瓦屋根が乗る形に改造されていた[1]。
| ← 白 鬚 浜 |
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→ 水 尾 |
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| 凡例 出典:[2] |
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隣の駅
脚注
- ^ 『ありし日の江若鉄道』大津市歴史博物館企画展図録、2006年、p22掲載の写真による。
- ^ 竹内龍三「江若鉄道（私鉄車両めぐり70）」『鉄道ピクトリアル』通巻192号、鉄道図書刊行会、1967年1月。（再録：鉄道ピクトリアル編集部 編『私鉄車両めぐり特集』 3巻、鉄道図書刊行会、1982年、pp. 285-292頁。
 江若鉄道線（廃止） | |
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