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=== コンタックス(''Contax'' )用 === |
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*'''ビオメター'''35mmF2.8([[1949年]]発売) - 戦前の'''ビオゴン'''3.5cmF2.8が使えない'''コンタックスIIa'''/'''コンタックスIIIa'''用に戦後型'''ビオゴン'''35mmF2.8が出るまで[ドイツ民主共和国| |
*'''ビオメター'''35mmF2.8([[1949年]]発売) - 戦前の'''ビオゴン'''3.5cmF2.8が使えない'''コンタックスIIa'''/'''コンタックスIIIa'''用に戦後型'''ビオゴン'''35mmF2.8が出るまで[[ドイツ民主共和国|東ドイツ]]のツァイスから供給された。戦後しばらくは東西ドイツ間で交流があった証左とされる。 |
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=== エクサクタマウント === |
=== エクサクタマウント === |
2011年5月13日 (金) 10:18時点における版
ビオメター(Biometar )は東ドイツカール・ツァイスのクセノタータイプレンズ。最初の製品はハリー・ツェルナーにより設計された。
製品一覧
コンタックス(Contax )用
- ビオメター35mmF2.8(1949年発売) - 戦前のビオゴン3.5cmF2.8が使えないコンタックスIIa/コンタックスIIIa用に戦後型ビオゴン35mmF2.8が出るまで東ドイツのツァイスから供給された。戦後しばらくは東西ドイツ間で交流があった証左とされる。
エクサクタマウント
- ビオメター80mmF2.8
M42マウント
- ビオメター80mmF2.8
ペンタコン6用
- ビオメター80mmF2.8
- ビオメター120mmF2.8
ローライフレックス6×6cm判二眼レフ用
- ビオメター80mmF2.8 - ローライフレックス2.8Bに少数固定装着された。
ゼンザブロニカ用
元祖フォ−カルプレーンシャッターのシリーズ用。
- ビオメター80mmF2.8 - ゼンザノン銘で販売された。