「弦楽五重奏曲 (ブルックナー)」の版間の差分

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==構成==
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*第1楽章 Allegro di molto
*第1楽章
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*第2楽章 Andante
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*第3楽章 Menuetto: Allegretto
*第3楽章
:極めて簡潔で、明るく伸び伸びとした[[メヌエット]]である。
:極めて簡潔で、明るく伸び伸びとした[[メヌエット]]である。
*第4楽章 Allegro
*第4楽章
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*第2ヴィオラ
*第2ヴィオラ
*[[チェロ]]
*[[チェロ]]
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[[category:室内楽曲|けんかくこしゅうそうふるくな]]
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2005年11月14日 (月) 13:23時点における版

弦楽五重奏曲ヘ長調は、アントン・ブルックナーによって、1879年に作曲された弦楽五重奏曲である。


ブルックナーの室内楽曲

交響曲作曲家として知られるブルックナーだが、生涯において2曲の室内楽曲が知られる。この弦楽五重奏曲ヘ長調、それからブルックナーの死後10年後に発見された、弦楽四重奏曲ハ短調がある。弦楽四重奏曲の方は習作として書かれた曲のためあまり演奏される機会は無いが、この弦楽五重奏曲はブルックナーの傑作の一つとして演奏機会は多い。

作曲の経緯

版問題

曲の特徴

演奏時間がとりわけ長いこと、また、「ブルックナー休止」、長いクレッシェンド、緩徐楽章でのチェロ・ヴィオラによる長い旋律、など交響曲に見られる特徴が顕著しかし書法は簡潔・明快であることが指摘される。


構成

  • 第1楽章
  • 第2楽章
  • 第3楽章
極めて簡潔で、明るく伸び伸びとしたメヌエットである。
  • 第4楽章
演奏時間50分ほど

編成